2013/05/26 - 2013/05/28
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Dwind_999さん
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ベルリンと聞いてすぐ思い浮かべるのは、ベルリンの壁、ナチスドイツ、ヒトラー。まあ、昔の人間ですから。
世界を戦火に巻き込んだ第二次世界大戦の発端となった1939年9月のナチスドイツによるポーランド侵攻、そして1945年5月のベルリン陥落をもってヨーロッパ戦線が終結するという、そのような"負の歴史"の本拠地ともいえるベルリンですが、歴史の足跡巡りに情熱を燃やすわけでもなく、単に異国の地を歩くだけの好奇心しか持ち合わせていない私です。
そんな単純思考の旅のモチベーションに促されて、適当にベルリンの街を歩いてみました。
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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5月26日(日)朝、ドイツ・ベルリンへ向かうため、プラハ本駅にやってきました。
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プラハ本駅10時29分発でドイツ・ベルリンには15時14分到着予定の、6人用コンパートメントタイプ座席の列車[EC378]。
今回のヨーロッパ旅行、鉄道チケットの予約は出発の2カ月くらい前からネットで行いました。
チェコ国鉄で予約したベルリン行きのチケットは、837CK(チェココルナ)で\4066(クレジット決済時の料金)。 -
プラハ本駅を出発してすぐの写真。
イギリスからの中高年団体旅行者と相席になりました。
ウィーン、プラハ、ベルリンを巡る10日間の観光旅行とのこと。 -
プラハを出発して2時間あたりの車窓の風景。
プラハから北へ90kmくらいが国境なので、もうドイツ国内に入っているようです。 -
プラハを出発して2時間15分、雨のドレスデン中央駅に着きました。
ここで20分ほど停車。 -
食堂車でビールでも飲もうかと思いましたが、あいにく席が空いていない。
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通路が狭いコンパートメントタイプの車両。
ジャケットにネクタイ姿の乗務員が、チケットの検札に回ってきます。
その後も別な人が検札に来たりして、ベルリンに着くまで約5時間のあいだに3度もチケットをチェックされました。 -
15時20分、ドイツのベルリン中央駅に到着。
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ホームと駅構内が見通しのよい5階層(地下2階、地上3階)の巨大な駅ビルにつめこまれている、ベルリン中央駅。
ベルリン中央駅 駅
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まず交通カードを手に入れたいので、ベルリン中央駅のツーリスト・インフォメーションで購入先を聞きました。
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ベルリン中央駅の2階の花屋の横にあるチケットオフィス。
Berlin WelcomeCard Museumsinsel 72h AB(ウェルカムカード+ムゼウムスインゼル)という、有効ゾーンAB区間の72時間券を34ユーロ(\4420)で購入。
これは地下鉄、バス、路面電車などが自由に乗れて、博物館の島もフリーパスなので便利。 -
ベルリン中央駅のSバーン(S-Bahn:都市高速鉄道網)5号線のホームへ来ました。
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S5号線の電車に乗り込みます。
使い始めの最初だけ「ベルリン・ウェルカムカード」に刻印しないといけない。 -
S5号線の車両内。
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ベルリン中央駅からフリードリヒシュトラーセ駅に着いて、地下鉄U6に乗り換えます。
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フリードリヒシュトラーセ駅のU6ホームへと導いてくれる足跡マーク。
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地下鉄U6のホームへ降りていきます。
ホームにもしつこいくらいの足跡マークが。
<ベルリンの地下鉄 >
https://www.youtube.com/watch?v=c5nzDYqYB_0 -
予約している宿の最寄駅、地下鉄Wedding駅に着きました。
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Wedding駅を出てリュナー通りを歩いて宿の方へ向かいます。
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地下鉄Wedding駅から歩いて10分ちょっとで宿のある建物に着きました。
この白いアパートのような古びた建物の中に予約した宿があります。 -
うらぶれた建物の3階にある、ペンション・レギネ・ブラウン(Pension Regine Braun)の部屋。
受付や、廊下は節約のためか薄暗く、7人くらいしか泊まっていないということで静かな雰囲気。中心地から離れていますが安さだけで選んだバス、トイレ共同のこの宿、3泊分75ユーロ(\9750)を現金で支払いました。 -
チェックインを済ませ、スーパーへ買い出しに出ましたがこの日は日曜日、近所のスーパーは閉まっていたので、地下鉄に乗って中心街へ出向かないといけません。
宿は、庶民的なアパートやマンションが立ち並ぶ住宅街にあり、近所の歩道の壁には落書きも多い。 -
地下鉄に乗って、ベルリンの中心部にあるフリードリヒシュトラーセに来ました。
冷戦中は東ベルリン側にあった駅。 -
フリードリヒシュトラーセ駅近くの通りにある、ユダヤ人の子どもたちを集団移送させた「キンダー・トランスポート」の記念銅像。
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フリードリヒシュトラーセを走る路面電車。
<ベルリンの路面電車>
https://www.youtube.com/watch?v=PEtEO94fhkA -
フリードリヒシュトラーセあたりを少し歩いてから、通りに面した立食の飲食店に入り、ソーセージ(ケチャップ多過ぎ)をつまみにビール小瓶をいただきました。5ユーロ。
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お巡りさんも立ち寄ってテイクアウト。
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ベルリン市内の主要観光スポットをつないで走る、100番の路線バス(200番もある)。
後日これに乗ってみました。 -
フリードリヒシュトラーセから歩いて「ブランデンブルク門」へやってきました。
東西分裂の時代には東ベルリン側にあったこの門の前にベルリンの壁が築かれていた。
<ブランデンブルク門>
https://www.youtube.com/watch?v=ypIxgxof4k4ブランデンブルク門 建造物
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20時頃に宿へ戻ってきました。
ペンション・レギネ・ブラウンの廊下は、普段は電気が消えていて暗い。管理人もいたりいなかったりで、ひっそりとしています。 -
フリードリヒシュトラーセ駅近くのスーパーで仕入れてきた飲食物。
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翌朝は9時過ぎに宿を出て地下鉄に乗ってフリードリヒシュトラーセ駅に来ました。この辺りが今回のベルリン街歩きの起点となりました。
近くの路地から見える、1969年に建設された高さ368mのベルリンテレビ塔。 -
フリードリヒシュトラーセからシュプレー川沿いを歩いて、博物館島(ムゼウムスインゼル)の方へ向かいます。
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シュプレー川をゆく観光船と、博物館島の最北にある「ボーデ博物館」。
ムゼウムスインゼルと呼ばれるシュプレー川の中州にある博物館島は、5つの博物館や美術館が集中する世界遺産の島。 -
ボーデ博物館の横を通って「ペルガモン博物館」の方へ歩いていきます。
ベルリンの街はいたるところで工事が行われている。 -
ペルガモン博物館へ向かう回廊。
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ペルガモン博物館の横にある旧ナショナルギャラリーの重厚な建物。
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ベルリン・ウェルカムカードで入れるペルガモン博物館。
ペルガモン(現・トルコのベルガマ)で建造された「ゼウスの大祭壇」(紀元前180年−160年頃)がここに再構築されています。ペルガモン博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ベルリンに来たら外せない観光スポット。
日本人の団体観光客も見学に来ていました。 -
ギリシャ神話の神々と巨人族との戦いを表した、見事な大理石のレリーフ。
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ペルガモン博物館、さすがに見応えがあります。
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復元された、バビロンの「イシュタール門」(紀元前560年頃)。
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小規模に復元した 「ライオンの行列通り」。
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新博物館のエジプト墓室 。
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博物館島からフリードリヒシュトラーセに戻ってきて、ベーカリー&軽食の店に入りました。
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チキンカツサンド(2.79ユーロ:\363)とカプチーノ(2.3ユーロ:\299)で軽めのお昼ごはん。
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フリードリヒシュトラーセ駅そばで、ガス料理器具を身につけてソーセージを焼いて売り歩く「グリルウォーカー」。
けこう重いだろうな。 -
宿近くのスーパー(といっても20分くらい歩く)に行く途中で見かけた、川向うにあるカラフルなパステルカラーの家。
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スーパーのある一角で目にしたショップ。
1ユーロ(\130)ショップなのかな。 -
スーパー「ALDI」で買ってきた食材。
ベルリンの他のスーパーもそうですが、今日行ったスーパーにも冷蔵されたビールはなくて、しかも缶ビールもなくペットボトルのビールが棚に置いてあるだけ。
500mlで0.75ユーロ(\98)、2本買ってきました。
宿には共同利用の冷蔵庫があるので冷やすことができて助かった。 -
夕方に宿を出て、地下鉄に乗ってポツダム広場にやってきました。
ポツダム広場 広場・公園
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ポツダム広場には、ベルリンの壁の一部がモニュメントとして置かれ、 旧東ドイツのパスポート用スタンプ(記念スタンプ)を有料で押してくれるそうです。
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ポツダム広場の再開発の目玉として2000年に建設された、テント屋根に覆われたソニーセンター。
ソニーセンター 現代・近代建築
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複合施設・ソニーセンターの中にあるシネマコンプレックス。
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ベルリン国際映画祭のメイン会場としても使われる「ポツダム広場劇場」。
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ナチス時代の写真が掲示された、ピンクのパイプが走るポツダム広場付近。
あとでネットで調べてみると、2013年はヒトラーのナチスが1933年1月30日に政権を取ってからちょうど80年目の節目に当たることから、年間テーマを「破壊された多様性」として、それに関連する展示や催しなどがなされているとのこと。
ドイツではそれらナチスによる"闇の歴史"に国民の関心が高まってきているそうで、テレビドラマが人気を博したり、ヒトラーが現代のベルリンに現れるという小説(翻訳されたタイトルは、"帰ってきたヒトラー")がベストセラーになったりしているそうです。 -
ようやく太陽が沈みかけた、20時50分頃のポツダム広場前。
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ポツダム広場を横切る、まるで巨大なストリートオブジェのようなピンクのパイプ。
昔のWindowsのスクリーンセーバーに入っていた「3Dパイプ(OpenGL)」を思わせるこのパイプ、工事で湧き出た地下水を汲み上げて何処かに持って行く水道管の役目をしているそうです。 -
21時過ぎ、ポツダマー・プラッツ駅からS2号線に乗ります。
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S2号線の車内。
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まだ薄明るい21時半過ぎ、宿近くに戻ってきました。
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ベルリン3日目の朝9時、アレクサンダープラッツ駅。
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アレクサンダープラッツ駅のホーム。
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アレクサンダープラッツ駅前の路面電車。
<アレクサンダー広場>
https://www.youtube.com/watch?v=NH15aTf6oNc -
アレクサンダープラッツ駅近くの100番バス乗り場から、この2階建てバスに乗り込みます。
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貸し切り状態の100番バスの2階。
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ベルリンの主要観光スポット付近を走る路線バス。
2階の最前列に座り、車窓からベルリンの街の風景を楽しみます。 -
前方に、高さ67mの戦勝記念塔が見えてきました。
<ベルリン100番バス>
https://www.youtube.com/watch?v=tuRnqyzNvdw -
ツォー駅付近から復路の100番バスに乗って、アレクサンダープラッツに戻ってきました。
往路、復路とも約40分の所要時間。
街中は工事中の所が多く、車が渋滞したところもありました。 -
100番バスによる市内巡りを終えて、今度はボーデ博物館見学。
青いパイプが走っています。 -
博物館島の北端にある「ボーデ博物館」に来ました。
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ボーデ博物館中央ホールにある「フリードリヒ・ヴィルヘルム大選帝侯騎馬像」。
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ロバに乗ったイエス・キリストの像。
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ボーデ博物館の彫刻のコレクションは東方教会、とくにエジプトのコプト正教会関連のものが所蔵されているそうです。
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ボーデ博物館を出て、ギリシア古典様式の重厚な建物、旧ナショナルギャラリーの前に来ました。
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旧ナショナルギャラリーの階段を上がっていく。
旧ナショナルギャラリー 博物館・美術館・ギャラリー
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18世紀から20世紀の有名画家の作品が多く展示されているようですが、美術に疎い私にはさっぱり。
ここで、プラハから乗った鉄道で相席だったイギリスの老夫婦に声をかけられました。よく覚えていてくれたものです。 -
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旧ナショナルギャラリーでは、先生に引率された子どもたちも見学に来ていました。
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旧博物館前から見たベルリン大聖堂。
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全体に黒ずんで年季の入った、高さ114mのベルリン大聖堂。
<ベルリン大聖堂>外側だけの動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=G1vDUVHNKloベルリン大聖堂 寺院・教会
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ベルリン大聖堂の入り口。
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ベルリン大聖堂の横で写生をする一団。
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Wedding駅のもう一つ先で降りて、通りにあったケバブの店で、7.9ユーロ(\1030)のランチをいただきました。
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ベルリン中央駅1階にある列車の発車案内板前。
ヨーロッパの鉄道は発車の15分から30分くらい前にならないと、何番ホームから出るのか表示されない。 -
ベルリン中央駅の地下2階、地上3階の吹き抜けになった5層に入り組んだ駅構内。
かなり見通しがいいです。 -
ベルリン中央駅のホーム。
前を行くバックパッカーらしき女性、バケツを手にしているけど何に使うんだろう。
洗濯でもするのかな。 -
ベルリン中央駅のホームで見た、2階建て車両(ダブルデッカー:Double Decker)の「DB REGIO」。
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一面ガラス張りのベルリン中央駅の正面入り口。
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激しい雨が降り出してきた18時頃のベルリン中央駅。
しばらくここで雨宿りです。 -
ベルリン中央駅のU55号線ホームに降りていきます。
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路線距離1.8kmしかないU55号線に乗って、ベルリン中央駅からブランデンブルク門駅まで移動。
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U55号線を降りて、雨上がりのポツダマー・プラッツ駅あたりの道から、ちょっとだけ2両連結バスに試し乗り。
その後、どこか知らない所で降りてしばらくさ迷い歩く羽目に。 -
これまた年季の入った女性バックパッカー。
野宿でもしそうな旅姿。 -
どこかの地下鉄駅にあったお店。
アンティークなミシンのディスプレイが圧巻。 -
宿近くの通りで見かけた2.8ユーロの看板につられて入った、インビス(ドイツの軽食堂)。
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アジア系の顔立ちをしたオヤジさんが作った、2.8ユーロ(\364)のインディカ米(長粒種)のこの焼き飯、少しは腹の足しになったけど、味の方は今一つでした。
明日はアムステルダムへ移動します。
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