2016/03/14 - 2016/03/22
2562位(同エリア5890件中)
スイーツの求道者あきあさん
- スイーツの求道者あきあさんTOP
- 旅行記11冊
- クチコミ1件
- Q&A回答1件
- 19,004アクセス
- フォロワー0人
アイスクリームやソフトクリームを求めて聖地沖縄を巡礼します。
スイーツから見えてくる島の自然や大きな問題を前に、自分がそのとき何を思い、どう感じるか。
日常の生活を突き破る何かが見てくる瞬間が旅の醍醐味だと思います。
スイーツの食べ歩きと品評をするブログを開設しました。
みなさま、遊びにきてくださいね。
http://blogs.yahoo.co.jp/PROFILE/y9CqBpc3a6hRu1sxjbKFNA--
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通手段
- 観光バス ANAグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
スイーツ聖地沖縄の記念すべき1軒目です。
石垣島のフルーツミックス(ハウトゥリージェラート)
石垣市街のジェラート屋さんを訪問しました。
まず外観写真から。 -
午後4時過ぎとあって、お客さんはいません。
お姉さんが応対してくれて、店の一押しメニューである「石垣島のフルーツミックス」を注文しました。
650円也。観光地料金ですね。
5分ほどで到着。
どうです。見た目がなんともカラフルで美味しそう。
島のフルーツの「3つのパ」を使っています。
何だかわかりますか?
2つはわかるかと思います。
①パイナップル
②パパイヤ
そして、最後の3番目が
③パッションフルーツです。
上の写真で、黒い種の周りにオレンジ色の果肉がかかっているのが、パッションフルーツ。
ひと口匙ですくうと、このパッションフルーツのさわやかな酸味が口の中を爽快にします。
パインとパパイヤはカットされて中に埋まっています。
スプーンで崩しつつ食べ進めてゆくと、具材が層になっているのがわかります。
一番下にコーンフレーク、その上がジェラード、その上にソフトクリーム。
なかなか凝っています。
何より、グッときたのが、アイスがぜんぜん甘くない。
あくまでも、主役であるフルーツの凝縮されたうま味を引きたてるための黒子に徹しているのです。
ファミレスでパフェを頼むと、下のほうはコーンフレークばかりでがっかりさせられることが多いのですが、ここのお店はそうではない。
コーンフレークはちょっとだけで、あくまでソフトとジェラートとフルーツの三位一体を全面に押し出しています。
正直、めっちゃ、美味かったです。
1軒目からいきなり大当たりで、さすがにスイーツの聖地です。
このお店、ハウトゥリージェラートさんは、また日を改めて来店して、ほかのメニューにも挑戦してみるつもりです。 -
さて、聖地巡礼の初日、2軒目のお店は「Mango Cafe」。
離島航路のフェリー・ターミナルの真ん前にあるお店です。
マンゴースムージーが店のナンバーワンメニューですが、あえて人気第3位のたっぷりマンゴーミルクかき氷を注文しました。
650円也。さきほどのお店の「石垣島のフルーツミックス」と同じ値段です。
本日の石垣市の外気気温は17度。
時間はもう5時近くになっているので、この天候、この時間にかき氷を食べる酔狂な御仁は誰もいません。 -
注文してすぐに到着。
本日、2つめの冷たいスイーツです。
たっぷりマンゴーの看板に偽りなしです。
とろっとろっの完熟マンゴーがこれでもか、とばかりにトッピングされています。
マンゴーの甘味でミルクの味はあまり感じられなかった。
それでも、食べごたえがあります。
昼食はバームクーヘンで簡単に済ませたので、おなかがすいていて、満腹になりました。
昼飯も洋菓子なんて、どんだけ甘いものが好きなんだよ、と突っ込みが入りそうですが、これは、食べ残しのものが家にあったので、行き掛かりで掴んできたまで。 -
味は文句なしですが、しつこいようですが本日の外気温17度。
やはり、かき氷は真夏のぎらつく太陽の下で額から汗をタラタラ流しながら頭の先がキンキン鳴るまで食べたいですね。
今回の「たっぷりマンゴーミルクかき氷」ですが、1軒目ハウトゥリージェラートの看板メニューと同じお値段です。
どちらを取るかと言われれば、私は迷わずハウトゥリーのほうに軍配を挙げます。 -
石垣島3品目。ドラゴンフルーツのフラッペ(光楽園)
石垣島の離島フェリーターミナルにあるトゥモールネットセンター石垣でレンタサイクルを借りてこぎだしたら、途中、小雨が降ってきました。
ビッグワンで雨合羽を買っておいてよかった。
すかさず身にまとってペダルを踏むこと30分。
於茂登岳の麓近くにお目当て店がありました。
その名も光楽園。
店の作りはアメリカンスタイルのスタンドで、若い人たちや子ども連れの観光客でにぎわっています。
グァバのジュースやかき氷がこの店の看板メニューだそうですが、あいにく、今日は用意がありません、とのこと。
やはり、南国のフルーツが旬となる季節には、まだ早いようです。
やむなく、ドラゴンフルーツフラッペに注文を変更。600円也。
注文後、10分弱で番号が呼ばれて、品物を受け取りました。 -
サービスで練乳をかけてくれるので、最初はこのあとのスイーツ爆食いの予定を考えて、断りましたが、写真映りを考えて、やはり練乳がけを頼むことにしました。
見てください、この鮮やかな彩りを。
フラッペには、どれもデンファレという洋ランが飾られています。
特に私が頼んだドラゴンフルーツの紫と見事にマッチしています。 -
悲しいかな、お天気は曇天模様。
もう少し天気がよければ、さらに華やかさが、いや増したことでしょうに。残念。
周囲のグリーンに南国のヤシもリゾートムードをさらに演出しています。
実際に食してみると、ドランゴンフルーツの酸味と練乳の甘味が調和して口の中はハッピーパラダイスの状態になっています。
この光楽園さんはフラッペのほかフルーツジュースやスムージーなどのメニューが豊富で、次回はいろいろな果実を試してみたいと思いました。
ただ、今日はメニューの看板にマグネットがついた商品は提供できない旨、店員さんに言われた通り、グァバを初めいくつかのフルーツは品切れでした。
だから、食べたいフルーツを決めて来店する場合、あらかじめ電話で問い合わせた上で行かれたほうがいいかと思います。 -
石垣島4品目。きなこぜんざい(石垣島冷菓)
去年、初めて石垣島を訪ねたときにブラリと立ち寄って2回訪問して以来、今回が3度目です。
去年は店主の姉ねえに美味しい八重山そばのお店を教えてもらったり、ぜんざい作りの苦労話やぜんざい誕生秘話など、いろいろと面白い話を聞かせてもらって、今年もお話ができるのを楽しみにしていました。
先客の夫婦と入れ違いに私が入店したときは、ほかにお客はいませんでした。 -
去年食べてお気に入りのぜんざい、きなこまぶしを注文。350円也。
いつもならすぐに出てくるのに、今回はなかなか出てきません。
店主に話しかけても、返事はかえってくるのですが、ぶつぶつと話題が切れて、去年のように盛り上がりません。
「今日は蒸しますね」
「……」
「湿度は50%ですか」
私は島で湿度も測れる温度計を購入して、目盛りは50%を示していました。
「いや、もっとあります」
慌てて店に備え付けの温度計の湿度を見ると65%を示しています。
私は購入した温度計は買ったときのままの状態で、ビニールケースから出していないこと気づきました。
温度はある程度正確に測れるものの、湿度は誤差が出て当然です。
なんて、馬鹿なんだろう。
このあとも会話はなかなか弾んでいきません。
去年、多くの客のひとりとして店を訪れた私を店主は覚えていないようでした。
姉ねえはマスクをして咳こんでいたので、体調があまり芳しくないのかもしれません。
無理して話こんでも悪いと思い、私もそのあとあまり積極的に話しかけることができませんでした。
ぜんざいはまだ出てきません。
去年、姉ねえに聞いた話を思い出しました。
この石垣島冷菓では、キメの細かい氷を作るには、最適な温度と湿度の管理の下でかき氷を作る必要があります。
そのため、前もって、条件のいい日にかき氷つくっておいたものを冷蔵庫で保管し、後日、客から注文を受けた際に冷蔵庫からかき氷を取り出し、これに具材や黒蜜をかけて提供するので、注文するとすぐに商品が出されるというわけです。
こうした店主のこだわりと苦労を知らずに来店した客が、すぐに注文したぜんざいが出されたことで、ファミレスが手抜きのため予め作り置きした商品をチンして提供するのと同列に考えて、クレームをつけてきた、というのです。
店主の姉ねえは、このことにひどく心を痛めたということを話されていました。
強いこだわりと暖かい配慮に基づくものを、真逆の手抜きに取られるのだから、腹も立つし、悲しい気持ちになるのは当然だろうと思います。
今年、私が店を訪問したのは3連休の最後の日でしたので、多くの観光客が店を訪れ、中には、このような事情を知らない素人の客が同じような心無い言葉を浴びせたのかもしれません。
それで、去年のような愛想がどこかへ消えていってしまったのかな。
商品がなかなか出てこなかったのは、手抜きと思われるのが嫌で、少しタイムラグをつくったのかな。
いろいろな考えが頭の中を駆け巡りました。
でも、この店のメインはあくまでぜんざいです。
いまはこの味を楽しむことに集中しよう。 -
まもなくぜんざいがテーブルに運ばれてきました。
写真をよく見てください。
ただのかき氷とは違います。
肌理の細かい氷がふんわりと淡雪のように盛られています。
中には黒蜜が隠されていて、豆は小さいのと大きいのと2種類入っています。
小さいのが小豆で大きいのがきんとき豆です。
甘すぎず、いい味に茹でられています。
この黒蜜ときな粉がよく合います。
優しくてどこか懐かしさを感じられるお味です。
じっくりと味わいながらスプーンを進めました。
パッと見はただのかき氷ですが、ここに込められた店主の熱い思いとこだわりは半端なものではありません。
もとはこの店の店主は叔父が経営されていたのを、現在の姉ねえが引き継いだそうです。
その際、叔父からぜんざいの秘伝を受け継ぐために猛特訓を受けたという話を去年の訪問時に聞きました。
美味しかった。
かき氷(フラッペ)はグァバやマンゴーなど南の島の果実を贅沢に使ったものは数あれど、この石垣島冷菓のぜんざいは素朴ながらその製法の繊細さにおいて、沖縄ぜんざいの最高峰に位置するものなんだ。
そういう確信を今回の訪問で持つことができました。
(ちなみにこの店でもグァバのかき氷のメニューはあります) -
石垣島5品目/紅イモ&ミルクのアイスクリーム(ミルミル本舗本店)
石垣島の冷たいスイーツの聖地とくれば、一般的には「ミルミル本舗本店」を挙げる人が大多数でしょう。
スイーツの品評を謳ったブログを立ち上げているからには、ここは絶対に外せない。
そういう覚悟の下に突撃します。
私は食べることに予算を多くとっておきたいので、移動手段にお金はかけられない。沖縄旅行といえば、レンタカーが定番ですが、運転免許がないので、それも叶わず、さりとてタクシー代も出せない。
とすれば、残りの移動手段はチャリンコです。
離島ターミナルでレンタサイクルを借りた私は、一路、本店のある岬を目指します。
今日は曇り空で直射日光が少なく、暑さも比較的穏やかです。
途中、少し道に迷いましたが、県道79号の看板を左折してからは一本道でわかりやすい。
ですが、ここから3キロ、延々ペダルを回しました。
登り道もあり、ひいこら言いながら、やっと到着。
岬のレストハウスといった外観ですね。
ほかのお客さんは皆、車かバイク、タクシーを使ってやってきていて、自転車でこようという酔狂な奴は私ひとりです。
港には台湾から豪華客船が接岸したとあって、店には中国からのお客さんの姿も多く見られました。
カウンターに列をつくって並びます。 -
私は写真映りの見栄えを考えて、紅イモ&ミルクのアイスクリームを頼みました。320円也。
本当は島豆腐とミルクを食べたかったけれど、両方とも白では、写真を撮ったら、どちらがどちらかわかりませんからね。
まったく因果なものです。 -
表の緑を眺めながらベンチで試食です。
今日のような冴えない天気でも、それなりの解放感があります。
もっとお天気ならば、緑もいよいよ映え、海も空も青く、川平湾の湾曲がさらに色を添えて、すべてが見事に調和した自然の絶景を堪能できるはずでした。 -
そろそろ品評に移ります。
ミルク味のほうは、そのものずばりミルク感たっぷりで、練乳に近い甘さです。
紅イモのほうは正確には色は紫ですね。
こちらも牧場経営のお店だけあって、ミルクの味が前面に出てきています。
それにしても、岬の先端の眺めに触れながら食べるアイスの味は、また格別です。
本当にスイーツの聖地にやってきたんだなあ、と実感できて大変満足でした。 -
石垣島6品目。
バナナ&ドラゴンフルーツのアイスクリーム(ミルミル本舗本店)
せっかく自転車をこいで苦労してここまでやって来たのだから、ミルミル本舗本店では、もう一丁アイスを注文しました。
バナナ&ドラゴンフルーツです。
これも、はい、色合いを考えての組みあわせです。 -
こちらも色彩のコントラストが鮮やかですね。
この写真で、バナナ味の盛り上がり感がよく出ていますね。
粘度もあって、なかなかの食べ応えでした。
好みでは、先ほども紅イモ&ミルクよりも、こちらのバナナ&ドラゴンフルーツの方が美味しく感じられました。
お客さんの人気では、紅イモやミルクのほうが上位なんですがね。
酸っぱいドラゴンフルーツの紫と甘たるいバナナの白は色彩的にも味のコントラスト上でも、ぴったり合いますね。
バナナのまったりとした味はバナナそのものを食べるよりも、直接に舌に届き、実に美味しい。
シャリシャリとしたドラゴンフルーツの食感は、しっかりシャーベットしてますと主張している。
やはり、ソルベは果実の味をチョイスするのが正解っすね。
すっかり高カロリー食となりましたが、これからまた長い道のりを自転車で漕いてゆくので、余分な熱はしっかり消費できるでしょう。
ちなみに、この旅行記の背景写真はミルミル本舗さんの店内にあったオブジェの写真を自家撮りしたものを使わせていただいております。
そのまま店の宣伝になるので、お許しを。 -
石垣島7品目。グァバフラッペ(宮良農園)
石垣島の県道79号を川平湾に向かって海沿いに北上すると左手に現れるのが宮良農園です。
この日は9時過ぎから雨が降り出して、雨合羽をはおった自転車行でしたが、午後2時を過ぎて雨が上がったところで到着しました。
光楽園では品切れで食べられなかったグァバフラッペを注文。600円也。
できあがるまでしばし待つ間、店先にいた仔猫と遊ぶことにしました。
呼んでも近づいて来ないので、そばにあった茎の長い葉っぱで猫じゃらしをすると、すぐに興味を持って寄ってきま
した。
面白いほどに食いついてきます。
夢中になってじゃれつく姿は、やはり子どもなんだな、かわいい奴め、と思いながら、調子に乗ってじゃらしていると、なんと、仔猫のやつ、私の指先に思いっきり爪を立てるではありませんか。
指先からジュワッと血が噴き出したので、慌てて店のお姉さんに水道の場所を教えてもらって、血をきれいに洗い流したところで商品が到着。
お姉さんは、申し訳なさそうに謝って、消毒布を持ってきてくれました。
いいえ謝るのは私のほうです。
仔猫をじゃらすつもりが、人間の私のほうが猫にじゃらされていたのですから、と言って、すっかり恐縮してしまいました。
(このときの猫の写真を撮るのを忘れていました。上の写真は竹富島のコンドイビーチにいた猫の写真です。あしがらず。) -
ひと騒動終わったところで、グァバフラッペの味見です。
見るからに美味しそう。
はい。見た目を裏切らないお味です。
濃厚なフルーツのソースが舌をくすぐります。
甘いのが苦手な私でも嫌味なく食べられる甘さですが、やはり、どちらかと言えば、若い女性や子どもが好きそうなお味かな。
海を眺めるテラス席で眺望は最高、のはずだったのですが、生憎の天気で海の色はさえません。
これが晴天なら、と何度空を恨んだことでしょう。
ここも、ミルミル本舗本店にも近く、ロケーションに秀でたお店で、沖縄スイーツを語る上で欠かせない聖地のひとつに数えることができるかと思います。
それにしても、加減を知らない仔猫め。
本気出すことないだろう。
こんニャロメ。
と、仔猫に向かって、まだ大人気なく怒っている私でした。 -
石垣島8品目「紅イモミックス」。(ハウ・トゥリー・ジェラート)
上にトッピングされているのは、紅いもチップスです。
石垣島初日に訪れたハウ・トゥリー・ジェラートですが、肝心なことを書き忘れました。
ここは、いわゆる大理石アイスのお店です。
大理石のプレートの上にベースとなるアイスを広げて、さまざまな具材をコテで混ぜるスタイルです。
新鮮素材とアイスの一体感が味に独特のハーモニーをもたらす、アイスの多重奏曲が楽しめるんです。
このお店はあまりに美味しいので、今回の聖地巡礼旅で二度目の訪問です。
運動系のサークルか何かでしょうか。
男子大学生のグループが店を占拠しています。
若い男の子たちが店の女性とノリノリで盛り上がっているのが見えたので、時間をずらして訪問しました。
今回は紅イモミックス(580円也)を注文しました。
紅イモ素材を生かした豊かな風味を堪能できます。 -
石垣島9品目。「バナナちんすこう」(ハウ・トゥリー・ジェラート)
紅イモのさわやかな甘味にすっかり魅了されてペロリとたいらげたあと、お代わりをしました。
今度はバナナちんすこう(520円也)に挑戦しました。
ちょっと写真がピンボケですいません。
結局、この店では3つアイスを食べましたが、その中でも、このバナナとちんすこうのジェラートが一番お気に入りです。
食べていると、バナナとアイスのもっちり感とちんすこうのカリカリッとした食感が交互にやってきて、心地よい味のアクセントになっています。
かかっているのは黒蜜で、それほど濃厚ではなく、素材の甘さを生かしたものになっています。
料理が味や見た目に加えて食感が大切な要素であって、一流の料理人ともなれば、お客さんの舌だけではなく、歯触りや歯切れ、食べるときの音なども計算してレシピを作っています。
アイスも料理のひとつと考えれば、まさにハウ・トゥリー・ジェラートの食感まで考え抜かれたアイスは、一流の域に達していると言っても過言ではないと思います。
一時期、この大理石アイスがブームで、首都圏でも雨後のタケノコのように、ワーッとたくさん店ができ、ブームが去って潮が引くようにザザッーと一気に店が潰れたということがありました。
でも、このお店は沖縄スイーツを代表する名店として先々まで長く続いてゆくことを期待されます。 -
沖縄スイーツを十二分に堪能した旅でした。
なぜ、沖縄がスイーツの聖地なのか?
理由は4つあるかと思います。
第一に、サトウキビから取れる黒糖の存在。
沖縄では、お茶うけとして、黒糖が供されます。
黒蜜はさまざまなパフェのソースとして色を添えます。
第二にブルーシールアイスの活躍。
沖縄本島那覇の国際通りには、このアイスのお店がたくさんあります。
離島でも主な観光地には、必ずこのアイスを置いています。
ブルーシールアイスを用いて、美味しいパフェが作られます。
第三に、沖縄ぜんざいが挙げられます。
アイスが一番美味しく感じられるのは、ある調査によると、
気温が20度〜22度で、それ以上暑いとアイスの甘さはベタついて敬遠されるそうです。
年間平均気温が24度の沖縄では県民が年間アイスを消費するお金は全国平均を下回るそうです。
意外なデータですが、これはたぶん、県民がアイスではなく、さっぱりとした、ぜんざいを食べているからではないかと考えられます。
それほどぜんざいは県民食となっているのです。 -
そして、最後にマンゴー、パイナップル、ドラゴンフルーツ、パッションフルーツなど南の島ならではの新鮮なフルーツの魅力が挙げられます。
最近は紅いもが島独自の素材として大ブレイクしました。
この写真は石垣島の離島ターミナルで購入した紅いもタルトです。
風味豊かな紅いもクリームの柔らかい、ふんわりと優しい甘味にタルトのしっかりとした食感が合います。
黒糖の原料となるサトウキビは、江戸時代から琉球が薩摩藩に貢納する作物でした。
黒糖などの砂糖は贅沢品として高く売ることが出来、こうして得た資金で薩摩藩には外国から武器や弾薬を購入した、明治維新がもたらされました。
スイーツは歴史を大きく動かし変える大きな原動力を秘めているのです。
南の島の聖地巡礼の旅はこれで終わりです。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
スイーツの求道者あきあさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
23