2015年初夏の旅【3】ANAビジネスクラスで行く2回目のホーチミン・今回の旅はルネッサンス・リバーサイド・クラブラウンジに優雅に滞在(大満足!ボリュームたっぷりアフタヌーンティー、帰国便・機内食、東京でちょっぴりお買物)
2015/06/05 - 2015/06/10
892位(同エリア7848件中)
クッキーさん
昨年のこの季節どこに行っていたのかな?と写真ファイルを紐解くと「ホーチミン」に旅行していました
2016年は、6月17日から3泊5日で「バンコク」へ、そしてバンコクの帰りに沖縄プチ修行(笑)
ここの所、暑いアジアの旅を(ヨーロッパの旅はだんだん経済的に・・・・)ANAの修行を兼ねて満喫?しています
ホーチミンの旅?を紹介します
2015年初夏の旅は、昨年11月に行って意外に楽しかったので前回と同じメンバーで再度ホーチミンを訪れます
今回は、前回より少し奮発してビジネスクラスで行っちゃいます!
参加のツアーはビジネスにしては格安ツアー(もちろん一番安い日を選択したよ)
AMC会員限定{45日前までの予約完了限定}
クラブラウンジで優雅に滞在・ホーチミン5日間+延泊1日
ルネッサンス・リバーサイド(クラブフロア・リバービュールーム)
(行程)
2015/06/05 9:40 NH3812 山口宇部から羽田へ、京急で成田へ
18:30 NH831 ホーチミンへ、
ルネッサンス・リバーサイドに4連泊
2015/06/06 マッサージででリフレッシュ後ウィンドショッピング
2015/06/07 ショッピング&ホテルステイ
夕食はホテルにて中華料理(ツアーに含む)
2015/06/08 ホテルステイ
2015/06/09 再度マッサージでリフレッシュ後、ホテルでアフタヌーンティー
23:55 NH832 ホーチミンから成田へ
2015/06/10 早朝成田着、東京でショッピング
ANA697 自宅へ
暑いホーチミン、冷房の効いたホテルのラウンジに沈没してゆっくり寛ぎ、ちょこっと街歩き&スパでリフレッシュ(というよりマッサージ)
ホテルで味わう「アフタヌーンティー」ボリュームたっぷりで超幸せな時間を過ごすことができました!
日本へ帰国後東京の街を少しぶらぶらして自宅へ
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ANAセールス
-
6月8日、ホーチミンでの3日目です
ラウンジから朝のサイゴン川を眺めます
少し雲はありますが、雨の心配はなさそうです -
本日の朝食はゆっくり、9時からです
定番の品以外に、本日は白いご飯とみそ汁、冷奴、焼き魚と和食の献立がありました
今日のフォーは「牛肉のフォー」です
私達夫婦は本日も元気よく食事をしましたが、食いしん坊の友人が朝からダウンしてしまいました
昨晩の「大食い」がいけなかったのか、冷房のせいで冷えたのか?≪どんだけピーナッツ食べたんだ!≫
熱を出してしまいました
本日は食事もできず部屋で休息です
日本から持ってきた「冷えピタシート」が大活躍! -
友人一人をホテルに残して私達はドンコイ通りを少し歩き、「シェラトン」にやって来ました
ここには「カジノ」があるという事なのでちょっと覗いてみます
写真正面の2階がカジノになっています
中に入って見ましたが、非常に狭く、マシンの数は少なく、金欠病の私達には不向きなレートの「高いマシンばかり!」
あっという間にお金がなくなります・・・
「や〜めた!」
早々に退散します
ホーチミンはカジノをするところではないようです -
「パークソン」こちらのビルに入ります
4階に日系のスーパーがあり、友人のお買物に付き合います
彼女は家族や友人のお土産の食品類を購入します -
昨日も見た工事現場の囲い
その向こうには立派なビルがありますが、道路工事で入りにくくなっています -
こちらは「バタフライ」
前回もお買物したこちらの雑貨店、友人達のお気に入りになっています -
買物がすんで、病気の友人の様子も気にかかるので今日はラウンジでのんびり過ごすことにしました
夕方のサイゴン川には軍艦のような船が停泊していました
「前回来た時、こんなのいたっけ?」見てないよね・・・
最近雲行きが怪しい南シナ海の偵察の為? -
前には大砲が並んでいますから軍艦なんでしょう
-
ハッピーアワーになりました
買物から戻ってずっとラウンジでコーヒーを飲んだりしながら時間を潰していました
丁度お腹もすいてきたので白ワインと共にオードブルをつまみます
友人はまだ体調が悪いみたいで部屋で休んでいます・・・
今晩は夕飯抜きかな? -
本日のメニュー
サテ、揚げ春巻き、トマト、チーズ、キッシュ
小鉢に入った蟹かまサラダ、新香巻き
そんなに品数はありませんが、私にはこれで十分です -
6月9日
いよいよホーチミン滞在の最終日になりました -
ラウンジでの朝食です
定番のメニューが並びます
本日は「牛肉のフォー」
遅めの時間なのでラウンジも空いています
友人、帰国日だというのにまだ体調が回復しません、大丈夫かな?
「冷えピタシート」も底をついたのでフロントで、ジップロックに氷を頼みます -
もう少し部屋で休むという事なので、私達3人は、先日予約しておいたマッサージに再度行きます
今日もタクシーで送迎です -
ラベンダー・スパのメニュー
日本語版があるので判りやすいです -
先日のネイル付きコースはイマイチだったので、今日は「スウェーデン式全身マッサージ」90分+「足マッサージ」70分をお願いします
先日のマッサージの帰りにもらった10%ディスカウントのクーポンを利用します
1,430,000が10%引きで1,287,000ドン(61ドル)
この時点の急激な円安(127円位)で7734円でした(ガ〜ン)
円が1,2日で一気に円安になってしまいました・・・ -
一階のロビーの様子です
本日のマッサージは「OK!満足です」
次回来ることがあったら今回と同じメニューにしようと思います
帰りにはまた10%割引クーポンを貰いました≪来年も利用できるのかな?≫ -
マッサージが終わって通りに出ると、これまでは気が付きませんでしたが、イスラム寺院がありました
-
薄いグリーンの建物です、フェンスには月と星
-
モスクの前を通り、ドンコイ通りを散策し、最後の買い物です
そして、訪れたのはまたまた「とんぼ」
こちらで小物をゲットします -
ホテルに戻って、5階のカフェでアフタヌーンティーをいただきます
これはホテルからのプレゼントです
≪ツアーにはなかった「嬉しい」サービスです≫
ダウンしていた友人もここでめでたく「復活」です
流石、食いしん坊の彼女!「よかったね」 -
ティーカップの絵付けもベトナムらしいですね
壁に飾られた絵はアオザイ姿で自転車に乗る女性、右側は荷台に屋根の付いたオート三輪です -
お待ちかね、3段トレイの登場です
これ2人分です
テーブルの上に大きなトレイが2つ置かれて、ティーカップも落ちそうです -
一番上の段
かなりポップな色のマカロン、スコーン、サワークリーム、ジャム、シュークリーム -
真ん中の段
サンドイッチ、野菜サンドでパンは白とブラウン
ハムサンドとバインミー風
一番下の段
チョコレートケーキ、イチゴのチョコレート包(顔が描かれていました)、それともう一種類のケーキ -
4人分で3段トレイが2セットです
-
サンドイッチ類
パンも柔らかく、しっとりしてます
狭いテーブルでお皿の置き場に一苦労します・・・ -
ポップな色合いのマカロン、シュークリーム(イチゴ入り)など
-
こちらは一番下の段にあったケーキ類です
不細工なイチゴチョコ(笑)
量的にも、もちろん味も、満足のいくセットでした -
帰国前に再度「Diva Silk」へ洋服を受け取りに行きます
先日オーダーしたブラウス(寸法を測ってオーダーしました)があまりにもピッタリで動けない!
≪いつもユッタリしたものしか着たことがないブータンな私にはやはりこれは無理≫
今朝、再度サイズ直しをお願いしてみました
(脇と袖を拡げてもらうように頼みました)
夕方までにはできるとのこと(助かります、良かったです) -
今回オーダーした洋服です
ブルーとグリーンの服はもともとゆったりタイプの服を持って行き同じデザインのものを作ってもらったのでサイズ的には問題なし
ただ、ブルーのチュニックは自前の洋服は布地が薄くて柔らかタイプだったのに、今回選んだ生地が厚すぎて・・・
着用してみると期待したものと大きく違って太い体型が一段とデブに見えてしまいました(がぁ〜ん!)
これでは、家の部屋着でしか着れないよ(トホホ・・・)
ちなみに、値段は1着7、8千円位です、高いような安いような微妙な値段? -
ホテルのチェックアウトは18時です
暑くて外に出る気にもならず、ロビーで集合時間までのんびり過ごします -
夜9時前に迎えのバスで空港に出発です
街中はものすごいバイクの数、本屋さんの中もお客さんで一杯です
帰りのバスで気が付きましたが、「グエンフエ通り」が通れるようになっていました
しかも、道路に挟まれた中央部分は公園になり、照明がつけられた、噴水も上がり、夜は家族連れや若者のナイトスポットになっていました
地下鉄工事で通行止めが続いていると思って足を運びませんでしたが、次回は是非行ってみようと思います -
通りを走るバイクは殆ど二人乗りの若いカップル!
-
空港には30分かからずに到着
空港前は沢山の人で溢れ返っています
搭乗客以外は中に入れないので現地の人はフェンスの外で待機です -
出国手続きを終え、ラウンジ「バンブー」に向かいます
-
今回のラウンジは前回と違って「バンブー」です
入口ではベトナム国旗模様の服の置物が迎えてくれます -
自分で麺を温め、フォーをいただけます
味は・・・ -
昨年、ホーチミンに来た時には別のラウンジ≪ローズ・ラウンジ≫を利用しました
その時は食べるものがあまりありませんでしたが、今回のラウンジはメニューが少し多いみたいです -
フォー以外にもメニューは色々ありました
海老と豚の蒸し餃子、揚げ春巻き等
スイカやドラゴンフルーツ、バナナもありました
ただ、味や見た目はイマイチです・・・ -
出発は23:55 NH(ANA)832便・東京(成田)行きです
-
飛行機は定刻で出発し、ホーチミン市の夜景を眺めます
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帰国便のANAの機材はかなり古い感じです
最近では、珍しい古めかしい座席です、もちろんフルフラットにはならずあまり眠れそうにないですね? -
ラウンジではあまり食べられるものがなかったので、早速「青さうどん」をお願いします
「ドバっと」入ったネギでうどんが完全に隠れていますが、やはりほっとする味です! -
ドリンクはいつも通りカンパリオレンジを注文しました
アミューズメントとおかきもおつまみにします
青さうどんと、おつまみを食べたら早々に休みます
≪飛行時間が短いので早く寝ないと眠る時間がなくなってしまいます・・・≫ -
南シナ海を北上して行きます
-
機体は既に九州近くまで来ています
-
主人はこの辺りで朝食タイム
主人が注文した朝ご飯
和食です -
おかず部分の半分以上がフルーツです
-
メインは白身魚のお粥
私は、朝食はパスして、ぎりぎりまで眠り続けます
≪これ正解!どうせ朝ご飯は、寝不足でほとんど食べないので、ゆっくり寝ている方が私には向いています≫ -
7:45定刻に成田空港に到着
私は朝ご飯を食べてないので、到着ラウンジで軽くおむすびをつまんで、眼覚ましのシャワーを浴びます!
その後、荷物を宅配で送り身軽になって、皆で電車に乗って東京に向います
友人達は新橋駅まで行って乗り換え、友人のお嬢さんの勤務先で待ち合わせの予定です -
私達夫婦は(電車は羽田空港直行便でしたが)、途中「日本橋」で下車し、日本橋の「高島屋」に入ります
チョコっと靴を買いに行きたいと思います
偏平足な私の足になかなかピッタリの靴がなくて、いつも買っては足が痛くなるという連続でした
そんな中、高島屋の中の「菊池の靴」で買った靴が何となく馴染むみたいなので、こちらで「2足」お買い物をします
無事靴をゲットした後は「ランチタイム」です
お店は高島屋の中の「ロブション」です -
ランチメニューをオーダーします
私は今朝の機内食を食べてないので「Menu A」
主人は「Menu B」にします
機内のパンと違って美味しそうなパンがでてきました -
主人が選んだ前菜のスープ
「冷たいトマトのガスパチョ 小さなクルトンを浮かべて」 -
こちらは私が選んだ前菜
「帆立貝 レモンの香るアンディーヴのサラダと共に」
二人とも違うメニューをオーダーしたので2種類が楽しめます!
見た目もオシャレな前菜です -
メインの一品
主人がチョイスした
「大山もも肉 しっとり火を入れ アンティチョークと共に」
鳥のモモ肉はそれなりにボリュームがあり、皮の部分もパリッとして美味しかったです -
私が選んだのは
「ガレット コンプレット」
テーブルと調理場がカラスで仕切られ、座った状態で調理の様子が見られます
若いシェフがそば粉を焼いて包んでいるのが見えます -
「美味しそう!」
ガレットの中身は 卵、ロースハム、グリュイエールチーズです
半熟の目玉焼きが美味しさを増しています -
Menu Aの私が選んだデザートは
大好物の「バニラのクリームブリュレ」
甘酸っぱいシャーベットと甘い香りのブリュレ
とっても美味しい!至福の時間です -
主人のデザートは、Menu Bの「小菓子」
名前通りの「かなり小さいケーキ」でした(笑) -
食後は屋上を散策
ビルに囲まれていますが緑豊かな空間が広がっています -
こんな人形もありました
済州島?みたいですね≪行ったことはないけど、こんな置物がありそう?≫ -
日本橋から羽田空港に移動して地元の空港に帰ります
ぶらぶらと長い距離を歩いて、搭乗口「73」に到着です -
「あやや?」
ボードに何かいつもと違う表示が! -
視界不良のため、広島空港に着陸するかも?
「そんなぁ〜困るよ!」
最終便で帰る予定で、まだ東京でウロウロしている友人達に
「早く空港に来た方がいいよ」と連絡します
最終的には無事、地元の空港に着陸し、家に帰れました(友人達も) -
今回、ホーチミンのスーパーでインスタントのフォーがあったので試しに買ってみました
主人はそれなりに食べたみたいですが、私はインスタントの味は独特なスパイス(風味)が効きすぎて無理でした
フォーはやはり現地で食べるのが正解です
べトナムコーヒー≪こちらも独特な香りがあります≫
残念ながら我が家の口≪コーヒーはシンプルな風味でいいです≫には合わず、お友達の所に持って行きました
今回もドタバタな旅でしたが、とっても楽しかったです!
2015年6月「ホーチミンの旅」の後は、7月下旬から「クロアチア・スロヴェニアの旅」です
≪現在旅行記⑪までUP済!続きはもう少しかかりそう?≫
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