2016/01/09 - 2016/01/17
2709位(同エリア6990件中)
みるきぃさん
再びローマに戻ってきて、楽しみにしていたボルゲーゼ美術館へ行きました。ここにはベルニーニ作品やカラバッジョ作品がキラ星のようにありました。手の届く近い所にあり、写真もOKという懐の深さ!
普段芸術に疎い私達ですが、今回の旅行では かなりレベルアップしたかもも・・・?
本当に素晴らしいイタリア旅行でした。グラッツェ!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
1月15日(金)
朝食後、タクシーで「ボルゲーゼ美術館」へ向かいました。ここは、ボルゲーゼ公園の一画にあって、ボルゲーゼ家歴代の美術品コレクションが展示されています。
1階に彫刻、2階に絵画が展示されていて、小規模ながら時間を決められている完全予約制なので、旅行前からネットで予約を申し込んでいました。11時の予約でしたが、約1時間前に到着し、公園内を散歩しました。 -
美術館の建物はボルゲーゼが夏の別荘として建てたものだそうです!隆さんは、イタリア旅行の為に、テーラーT氏に素敵なジャケットをオーダーしました。
良くお似合いです! -
赤い服を着た古代ローマ人に仮装した男の人達が、観光客と一緒に写真を撮ってくれるのですが、お金が掛かるのでちょっと遠くから、撮ってみました。
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カノーヴァ作 「パオリーナ・ボルゲーゼ」
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彫刻ですが、マットレスの質感が本物の様で、柔らかさが伝わってきます。
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ベルニーニ作
「投石器を持つダビデ」 -
筋肉、血管、縄、彫刻とは思えないリアリティです。
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ベルニーニ作
「アポロとダフネ」 -
ダフネが月桂樹に変身する所の細部の彫刻が見事です。
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本当に彫刻なの?と言う位、細やかです。
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ベルニーニ作
「プロセルピーナの掠奪」 -
肉体に食い込む指が、生々しいです。
これも大理石に彫った彫刻なのに・・・天才だ〜! -
ベルニーニ作
「トロイアを逃れるアエネス、アンキセス&アスカニウス」 -
足は老人。
年齢も彫刻で表現出来る
すごさ! -
カラバッジョ作 「果物籠を持つ少年」
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カラバッジョ作「執筆する聖ヒエロニムス」
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カラバッジョ作 「聖アンナと聖母子」
これは、もともとサン・ピエトロ大聖堂に飾るための作品だったのに、聖アンナが みすぼらしい老婆だと言う事や、聖母が庶民の服だと言う事で、2日間で撤去され、その後、ボルゲーゼが購入したそうです。 -
カラバッジョ作 「病める少年バッコス」
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ベルニーニ作の自画像
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残念な事は、どこの美術館にも日本語ガイドがなかったので、せっかく興味を持った作品の詳しい説明を聞くことが出来なかった事です。
それでも、今回の旅行で素晴らしい作品の数々に出会えたことは、私達にとって宝物になりました。ちょっとは違いの分かる女になれたかな? -
公園内を散策
80ヘクタールもある広い公園なので、人影もまばらでした。 -
公園の端にある展望テラスからは、遠くにヴァチカン市国のサン・ピエトロ寺院が望めました。
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展望テラスから下に降りてきて、サンタ・マリア・デル・ポポロ教会の中に入りました。
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ベルニーニ設計のサンタ・マリア・デル・ ポポロ教会
市民(ポポロ)の募金によって建てられたので、この名前が付いたそうです。 -
教会の中
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真ん中 カラッチ作「聖母被昇天」
左 カラバッジョ作「聖ペテロの磔刑」
右 カラバッジョ作「聖パオロの改心
ここにも、カラバッジョの作品があり、やはり1ユーロで点灯されました。たかが教会と思うなかれ。素晴らしい作品を無料開放してくれている有り難さです。 -
教会を後にして、近くでランチをしました。お客さんが大勢入っている繁盛しているお店を選んだので、美味しくて大正解でした。
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カプリチョーザピザとカルボナーラ、そしてもうイタリア人に成りきっているので、水の代わりに白ワイン。
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食後は、先日も入ったサン・ルイジ・デル・フランチェージ教会の前を通ったので、復習の為に、もう一度入ってカラバッジョ作品を拝みました。
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先日、ナヴォーナ広場で見たベルニーニの「ムーア人の噴水」が、実は違う人の作品だったと言う事がわかり、心にわだかまりが残ったままだと後悔するなあ・・・と思って、本物のムーア人を見に行きました。
先日見た噴水は、何人だったんだろう(笑) -
本物の
「ムーア人の噴水」 -
間違えに気付いて良かった。帰国後だったら、きっとショックでした。
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夜見た噴水はライトアップされていて、 幻想的でしたが、昼間見ると細部までしっかり見えて迫力がありました。
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四大河の噴水は大きくて全体像が入らない!
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歩き疲れたので、コーヒーショップで一休み、ベネチア広場やフォロ・ロマーノを通って、またここに来られるといいなあ・・・と思いつつも、もしかしたらもう来られないかも知れないなあ・・・と古代ローマの景色を瞼に焼き付けながら歩きました。
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夕闇のフォロ・ロマーノも神秘的。
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遠くに見えるのはコロッセオ
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先日、昼休みで入れなかったサン・ピエトロ・イン・ヴィンコリ教会が開いている時間だったので、リベンジしました。
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この階段の先にあります。
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ミケランジェロのモーゼ像で有名だと聞いたので、是非見たいと思って1ユーロを気前よく入れて!明るくして見ることが出来ました。
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教会を見学した後は、途中で買い物をしながら、夕闇迫る街並みを散策しつつホテルへと戻りました。
帰り道私達が通ったら、露天商のおじさんが「こんばんは〜。」と声を掛けてくれました。通り過ぎながら、私達も「こんばんは〜」と返すと、「カトちゃん、ペー!」と言ってくれたのには大笑い。誰が教えたんだろう。ああ、何か買ってあげれば良かったなぁ・・・と小さい後悔が残りました。
本日は16,000歩。
1月16日(土)
ローマ最終日。Eatalyにもう一度寄ってユーロを使い切るべく小規模な爆買い(笑)をしてから、ホテルへ戻り、空港へ向かいました。帰りは12時間の旅で、17日(日)無事日本に到着しました。
昨年11月にパリで同時多発テロが発生した為、多少なりとも心配はありましたが、全く怖い目にも合わず、主な観光地には警察官の姿が多かったので、返って安心して観光が出来ました。
お天気に恵まれ、芸術に触れると言う目的も果たせて、美味しい料理を存分に頂き、個人旅行の醍醐味を十分味わうことが出来ました。健康にも感謝。
有難うイタリア! グラッツェ!!
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