2016/03/26 - 2016/03/26
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dankeさん
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サンフランシスコ2日目は、アメリカ政府認可会社が運営するフェリーの会社のクルーズツアーに参加しました。決めたのが旅行の3日前くらいで、オンラインで見た時に26日朝9時40分のツアーが1席残っているのが私の日程に合うもの!これだ、っととっさに買ってしまいました。覚悟はしていたものの、歴史を知るある意味とても考えさせられる日となりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 船 徒歩
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おはようございます。サンフランシスコ2日目はエンジェル島とアルカトラズ島にフェリーで行ってきます。会社はAlcatraz Cruises と言って、唯一の政府公認アルカトラズ島行きのクルーズ会社だそうです。オンラインチケットで、64.50ドル。アルカトラズ島だけならもっと安いですが、かなり人気があるので早めのオンライン購入をおすすめします。
サイト
http://www.alcatrazcruises.comピア33 散歩・街歩き
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サンフランシスコのピア33から舟でエンジェル島、フェリー内でも船長が歴史などの説明をしてくれます。エンジェル島では観光オープンバスで約一時間かけて島の公認ガイドが島を案内してくれ、その後50分自由行動、そして12時40分にアルカトラズ島へフェリーで。アルカトラズ島到着時簡単な案内のあと島内は自由行動。アルカトラズ島からは定期便フェリーに乗っていいので、何時間でも散策可能。
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行ってきます!
昨日登ったコイトタワーが遠くに見えます。その少し左の三角のタワーはホテルの近くです。 -
ブルーだけのカメラ機能です。
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エンジェル島に先に行くので、アルカトラズ島には今は寄りません。
アルカトラズ島 博物館・美術館・ギャラリー
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アルカトラズ島は現在国立公園で、刑務所は廃止されたから見学ができるのですが。。
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コールデンケートブリッジをアルカトラズ島と反対側に見ながら‥
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エンジェル島に着きました。アルカトラズ島よりかなり大きいです。
舟は思ったより揺れませんでした。 -
天使の島と名付けられた静かな島ですが、その昔はニ度の世界大戦や冷戦のミサイル基地であり、アメリカ兵士が海外の戦地から帰還した時にこの島に最初に来て医療検査を受けたり、またはアメリカ東部のエリス島と並び移民隔離の島でもありました。私達120人が舟から降りたら州立公園スタッフが温かく迎えてくれました。「エンジェルアイランドに来たことがある人?」誰も手を挙げません。「エンジェルアイランドの名前は知っていた人?」数人手を挙げます。「アルカトラズ島のクルーズが満員だったから仕方なくエンジェルアイランドと一緒のこのツアーしか開いてなく参加した人?」全員がバツが悪そうに私も手を挙げます。スタッフの方も笑顔で「そうでしょうね、ですから皆さんが今回はエンジェルアイランドの素晴らしさを他の方に伝えて下さい!」さすがアメリカ、エンターテイナーに徹しています。話のもって行き方がうまいです。
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観光用トラムに乗って1時間、地元ガイドが案内してくれます。途中ハイキングしているたくさんの方たちをゆっくり追い越しながら、途中途中でガイド兼ドライバーは見どころで止めて説明してくれます。
これらの小さい島々はサンフランシスコより土地の値がはるらしく、平均で約3億から7億家がするそうです。去年売れた一番高い家は約35億。確かに風光明媚だけど、そんなにするの?!でもサンフランシスコ自体もものすごく家賃が高くて、ホテルもニューヨークより高かったりします。 -
ここは元病院。ガイドさんは「ここは呪われています。」と真剣な顔で言っていました。
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イチオシ
ぐるっとまわり、車は海沿いで止まります。手前にアルカトラズ島、奥にサンフランシスコが見えます。
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イチオシ
また少し離れたところにはゴールデンゲートブリッジが見渡せます。ゴールデンの名前の由来は金に何も関係せず、ただ遠景から見たその姿が神々しかったのでゴールデンゲートブリッジと名付けたそうです。
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お腹が赤い鳥がさえずっています。美しいな〜 州立公園ですし野生動植物保護のため、動物に餌を与えたり食べ物ゴミをポイ捨てしたり、植物をとったりは禁じられています。
海と湾が交じる土地であるので、海に囲まれただけの島とは違い、動物の種類もトロピカルな島に見られるものと違うらしいです。野生の鹿も見ました。 -
島では緑の岩が採掘できると。確かに藻のようないい色。
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昔のその緑岩の採掘場も残されていました。
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イチオシ
また車は少し走り、パールビーチと呼ばれる所へ。晴れていたらバークレーの方も見えるらしいですが、今日は霞んでいます。Mr.Pearl がこのビーチの名付け親らしいです。白い砂と緑が確かに美しい景色です。
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昔のミサイル防衛場ですが、今は撤廃されて見るものもないそうです。晴天の元重い戦争の傷痕が余計に目立つ気がしました。
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アメリカ兵たちが海外での戦いからまずこの島に帰還し、医療検査を受けて、感染症や病気がないと診断されるとアメリカ本土に送られ、要治療だとこの島で消毒や治療を受けた、その病院です。いわば隔離ですね。
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その昔日本から移民してきた人達もアメリカ西部ではまずこのエンジェルアイランドに送還され閉じ込められました。immigration detention center といい、今では廃止されています。多くの中国人、中南米人、そして彼等には数が及びませんが日本人も多くアメリカの地に移民してきました。勿論複雑な気持ちになりました。中には半年以上この島に隔離されたりした人達も多かったそうです。先の病院で隔離されている米兵とミサイル基地だった島に移民だからと同じように隔離されていたこと、でも歴史って繰り返されるのですね。
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島特有の白樺のような木はものすごく背が高い。
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の〜んビリサイクリングをされている方もいらっしゃいました。いいなー、この島。
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島唯一のカフェレストランは人で溢れているので、ランチを食べ損ねました。サンドイッチでも持ってきたらよかった。アルカトラズ島のフェリー時間まで40分の自由時間水辺に腰掛けます。とまっている舟のからんころん、の音、かもめの鳴き声、子どもたちの笑い声、人々の会話、電子音から一瞬隔離されたような感じです。でもこの島に第二次世界大戦の時にいた日本人の方達はきっと私のような穏やかな気持ちではなかったと察します。人生って紙一重です。
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時間通りエンジェルアイランドから舟でアルカトラズ島へ行きます。ここでも舟を降りたら、アルカトラズ島ボランティアの方が簡単に島の説明をして下さいました。先程の島との違いはこちらは国立公園、そして元刑務所が映画化されたのもありものすごい数の観光客という点です。面積自体はエンジェルアイランドよりずっと小さいけれど、観光用ミニトレインも走っています。坂はきついですしね。
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ため息。
アルカトラズ島 博物館・美術館・ギャラリー
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音声ガイドの刑務所ツアーです。日本語、きちんとあります。
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かつての受刑者達が一斉に全裸になりシャワーを浴びていたところで、私達観光客はオーディオガイドのヘッドセットをスタッフから渡してもらいます。
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刑務所内でタイムズスクエアと呼ばれていた所。
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模範的な刑務所生にはレクリエーションが許可されていて、こうしてゲームをしていると一瞬でも牢屋のことを忘れられるとインタビューでありました。
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子どもたちもたくさんいます。
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鍵が吊るしてあるのが見えますか? 2階から銃を持った監視員がアクセスできる鍵がチェーンにくっつけてあります。が、脱獄を試みた者たちと監視員の揉み合いになり、死傷者が出ました。
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中には温厚でスイスの山並みの絵画をたしなめていた者、鍵編みをしていた者、もいました。2メートル、4メートル四方の小さい暗い湿った空間です。鉄格子が外されていて中に入れる部分もあります。私は、ほんの数秒入りましたが、その時に身体にくっついてきた湿った空気が忘れられません。
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監視塔側にあるドアからはサンフランシスコが見えます。脱獄した4人のライフジャケットが見つかったようですが、おそらく波が高いこの海で溺死されたと推測されているそうです。
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その脱獄した一人は、スプーンを使い、通気口を突き破り、配管空間を登り、建物の天井から脱獄しました。
60年代でしたが、サンフランシスコ市民はアルカトラズ島刑務所の安全性を神話のように信じていたので、4人が脱獄した時のその動揺はすごかったらしいです。人形の頭をベッドに置いておく、計画を練にねったあとの実行だったといいます。アルカトラズ島 博物館・美術館・ギャラリー
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食堂でもスタッフと受刑者達の揉み合いがありました。ナイフの型がとってあるのは、ナイフを盗んで監視員を刺さないように、ナイフの数と形を確認する目的のため。
食事がまずいと全員がテーブルを次々にひっくり返したりしたりもしたそうです。 -
全米一の監視体制と隔離を謳った刑務所もついに終焉を迎えます。白人と黒人の刑務所内での争いは絶えず、財政も逼迫し、ついにアルカトラズ島刑務所は閉止されます。今は島自体が国立公園となり、島全体は美しい花で飾られます。レストランはありませんので、食事はできませんが、歴史に興味のある方はぜひいらして下さい。天国という名前の島を訪問したあとの牢獄の島は私の心に重くのしかかりました。
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イチオシ
ここらへんはアザラシが多いことでも有名です。
今日は朝8時半にホテルを出て以来、午後4時までお昼を食べ損ねましたがずっと外にいて、しかも刑務所ツアーでやけに神経がすり減ったようなので、夕食前一度ホテルに戻ります。 -
海辺に近い予約してあったレストランへ。ライブピアノ演奏があるけど、アメリカのレストランってなんでこんなにうるさいんだろう?ピアノ弾いてる人が可哀想。
ボルドーロゼワイン。因みに夏にボルドー行くから楽しみにしています。ワン マーケット レストラン アメリカ料理
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アミューズドブッシュで、エビのチリカクテル。
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前菜は生イカと柑橘類のサラダ。こちらもチリがかなり効いています。
ワン マーケット レストラン アメリカ料理
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メインのホタテとマッシュルームとベーコン、パールオニオン プラス そば粉。蕎麦の実といえばいいのかな。ホタテは昨日に続きですが肉厚でとっても美味。
ワン マーケット レストラン アメリカ料理
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お腹満杯なので、デザートは要らないと言ったら、サービスで、チョコで型どった殻に鳥の巣を模してマカロンと鳥を入れたものをサービスしてくれました。イースターだからでしょう。ありがとう、サービスもとても良かったです。ロマンティックなレストランにしているつもりだろけど、皆の声が大きすぎてピアノ演奏は要らないと思いました。
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レストラン正面。わかりやすく住所がそのままレストランの名前です。open table という北米のレストラン予約サイトで予約できます。
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昨日昼間撮ったところの写真。週末夜九時半、ファイナンシャルディストリクトの人通りは少なめ、早足でホテルまで5分、大通りを通って帰ります。新しいカメラはフラッシュなしでも夜景もよく撮れます♪
読んで頂きありがとうございました。明日はゴールデンゲートパークへ行ってきます!
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この旅行記へのコメント (5)
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- pedaruさん 2016/04/06 05:30:59
- アルカトラズ島
- dankeさん お早うございます。
クリント・イーストウッド主演の映画が印象的でした、アルカトラズ島。
自分に似せた頭をベッドに置き、寝ているように偽装したアイデアなど面白い映画でした。自由を手にするためには、どんな努力も惜しまないのが人間なんですね。刑務所生活を少しでも楽しく?過ごすための努力もしているようですね。バードマンと呼ばれたバードウォッチング専門のひと、絵を描く人、いろんな人がいたらしいですね。
実際にこの地を踏んで歴史を体験するなんて素晴らしい旅行記でした。
pedaru
- dankeさん からの返信 2016/04/06 08:47:57
- Re: アルカトラズ島
- pedaruさん、
コメントありがとうございます(*^_^*)今pedaruさんのところにおじゃましてきたところです。
人形を置いたベッドの写真がこの私の旅行記にもありますが、勿論生首ではないとわかっていたのに、現地の再現ではなんかやけにリアルに見えました。私ってのみの心臓を持っているのですね。そう、牢獄の中であれ、彼らにとっては住まいでしたから、どんなにひもじくても中にはメートと親密になったり、中には誰からも嫌われたり、ある一人がその昔彼のおばあちゃんがしていたかぎ針編みを見て覚えていたので牢獄でしてみたら、何人かが集まってきて大男たちがかぎ針編みで時を過ごしたり、色々あったようです。
何故わざわざ旅行中にそんな元牢屋に行くのかと自分でも最初は思っていましたが、急に行こうかなと思い、行って良かったです。
それと子供たちが真剣に見学しているのがとても印象的でした。
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- ぶどう畑さん 2016/04/05 21:20:55
- なつかしのエンジェルアイランド
- dankeさん
ぶどう畑です。
むかーし、エンジェルアイランドでバーベキューをしました。
自転車を持って行って、サイクリングもしました。
道が山の上のほうだったので、結構大変ったけど、あの頃は若かったので、楽しかったなぁ。
ももんがあまんさんではないので、今は、絶対、したくない。(笑)
建物が軍の施設と教えてもらったけど、そんな島だったと初めて知りました。
アルカトラズは行ったことがありませんが、映画では何度か見ました。
独房(?)があんなに狭いのか。なんか、生々しいですね…。
いろいろ勉強になりました。
ゴールデンゲイトパークの美術館に行きましたが、もう覚えていない。
続きを楽しみにしています!
- dankeさん からの返信 2016/04/06 02:30:29
- RE: なつかしのエンジェルアイランド
- ぶどう畑さん、
いつもありがとうございます!
えぇぇ!あんなにいたアメリカ人でえ存在も知らなかったエンジェルアイランドにぶどう畑さんはいかれてバーベキューとサイクリングをしたなんて、すごい!うんうん、楽しいの想像できます。私が行ったときもたくさんの人がバーベキューしていました。もちろんクルーズツアーの私たちはそんな時間もないので無理でしたけれど。ももんがあまんさんは日頃の鍛錬の末のひきしまった身体でしょうから、若い人でも負けてしまうと思います。
そうそう、なんか青い空に緑の草にのどかな島に悲しい思い歴史は合わないけれど、やっぱり忘れてはなりませんね。平和は当たり前にはないのですよね。
映画もみられたのですね、ザ ロックですね? 独房に一瞬足を踏み入れたらなんかしけった重い空気が身体にまとわりつく感覚がして、思わずすぐに外に出ました。想像しすぎかな。
ゴールデンゲートパークの美術館かぁ。私は庭園二つしか行っていない(あとは自転車で通ったのみ)ですが広いですよね、これぞアメリカ!やっぱり自然は侮れません。でもね、独房に50年以上入っていた、小切手詐欺の犯罪をした方が今は開放されて、本を出版されて、私の行った日にその本のサイン会をされていました。お客さんと笑顔で写真撮ったりして。それを見たときに、やはりアメリカだなぁ、と思いました。まぁ犯罪の種類にもよるのでしょうが、日本ではあまりありえないのかなぁ、と思いました。
- ぶどう畑さん からの返信 2016/04/06 22:19:53
- RE: RE: なつかしのエンジェルアイランド
- dankeさん
ぶどう畑です。
> えぇぇ!あんなにいたアメリカ人でえ存在も知らなかったエンジェルアイランドに
友達のキョウダイが向こうに住んでいるので、連れて行ってもらったんですよ。(笑)
当時は、島を観光する乗り物なんてなかったから、自転車?
ザ・ロックは、ショーン・コネリーですよね。
ほかにも、見た気がします。だから、dankeさんの写真を見て、同じだー!という印象。
映画では、独房はもっと広いし、もっと小奇麗。
> 小切手詐欺の犯罪をした方
あ、これも映画になってました。たしか、ディカプリオ主演。
フランスで逮捕された気がする。
映画の終わりのほうでは、犯罪の手口を明かす協力してましたけどね。
サイン会ですか…。
ゴールデンゲイトパークは、温室にも行ったかな。
記憶の彼方です。(笑)
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