2016年3月 ベトナム‐カンボジア‐バンコク #4/15 ホイアン その2

2016/03/16 - 2016/03/16

ホイアンでは、ついた瞬間からリラックスできました。
問題は写真を撮りすぎて、整理できないこと。
うーむ。削れない。

ホイアンだけで4つ(ホテルも入れると5つ）の旅行記に分けました。

エリア ホイアン(ベトナム)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

チェックイン後、おなかが空いたので、スーツケースが届くのを待って、荷ほどき前に先に食事に出ることにしました。
因みに、ホテルにエレベーターはないので、荷物は人が運んで来るんですよ。
申し訳ないなぁ。

ホテルの近くに「ホワイトローズ」の元祖のお店があるというので、歩いていきました。

こちらがホワイトローズ。

で、これがホワイトローズ。
蒸し餃子みたいな感じ。
米粉の皮がもちもちしていておいしいです。
つけタレが独特で、おいしいです。

ローカルビールだって。
なかなかイケます。

こちらは揚げワンタン。
ホイアン３名物、ホワイトローズ、揚げワンタン、カオラウ。
これで2つクリア。
揚げワンタンもおいしいけれど、ホワイトローズの方が好きだな。

お店の奥ではみんなでせっせとホワイトローズ作り。
大忙しだね。
ごちそうさまでした。

ホワイトローズ　70,000
揚げワンタン 100,000
LARUEビール　　 20,000　

帰り道でこんな看板発見。
たいやき？
5,000というと、25円くらいか。
お客さんは学校帰りの子供たちがメイン。

中身はいろいろ。
私は小豆餡、夫はチョコレートを注文。

一生懸命作っております。

いろんな味の注文があった様子。
よく間違わないなぁ。

だって、出来上がりはコレだもの。
中身が何かなんて、見えないじゃん。

羽付きっていうのとはチト違う感じだけど、結構おいしかったです。
たい焼きっていうより、ホットケーキだね。
おいしかったです。

さて、荷物をほどいて、落ち着いたら、いよいよホイアンの旧市街へ出かけます。

ホテルから旧市街までは徒歩10分足らず。

いかにもベトナムな感じで、写真モデルとして人気を集めてました。

このゲートの先から旧市街らしいです。
ここまでなら徒歩5分だな。

これってTVでよく紹介されているヤツですね。
すごい細かい切り絵細工

ココがチケット売り場だったんだけど、私は気づかずスルー。
夫は気づいたらしいけど、特に止められなかったので結果としてスルー。
どうも時間外というか、見逃してもらえる時間に差し掛かったところだったらしい。
翌朝はしっかり止められたから。

ランタンに灯が入ってます。
いいですねぇ。
まだ明るいから目立たないけど、暗くなったらきっと素敵。

細い道を抜けると、ブーゲンビリアが咲き乱れる通りに出ました。

ここがメインストリートらしい。

この色の建物が多い。

派手さはないけど、とてもかわいい青い花。

皆が移動する方へついていくと橋に出ました。

魚の形の、これもランタン？

サルですね。
2016年は申年。
来年は酉のライトになっているかな？

少し空が赤くなっていて、いい感じの夕暮れです。

絵葉書みたい

薄暮に赤いランタン。いいねぇ。

魚は、どーなんだろ。

夕暮れ時はいいですね。

ランタン屋が並んでるマーケットに出ました。
ここはもうちょっと暗くなってから来よう。

旧市街を川の反対側から見たところ。

こっち側は人が少ないなぁ。

考えたら食べられないようなシロモノが出てくるのだろうか？

黄色が特徴の町なんだなぁ。

ランタンの明かりが目立つ時分となりました。

橋の明かりもきらめきだした。

きれいですね。

写真撮ったら当然買ってくれるとおもうよね、
ごめんねー。

マーケットへ戻ってきましたよ。

きれいだわ～。本当にきれい。

ホイアンのランタンはシルク製だそうですよ。

無地もいい。

花柄もいい

色とりどり、柄いろいろ。

うわー。
なんかね、撮影っぽいよ。

自然な色がいい

籐のランタンもいいね。

さすが有名なだけのことはあるなぁ。

日本橋だー

水に映る灯も風情がありますね。

水に浮かんだランタンは美しさ3割増し。

そぞろ歩く人

縁日の提灯とは違うなぁ。

旧市街全体にランタンがぶら下がってました。

これがこの街の個性なのね。

空に浮かんでるみたい

きれい。
思わず買いそう。

ホテルの前にも

さて、途中で見つけた、屋外に席のあるレストランで夕食。

まずは揚げ春巻。

Larueは缶だったので、Tigerのビンを注文。
私はLarueの方が好き。

このレストランのスペシァリティ。
揚げた春巻を炒めた野菜と一緒に、またライスペーパーで巻きます。

どうやるのか、お店の兄ちゃんにやって見せてもらった。
クルクルうまいねー。やり慣れてる。

お店の看板。

春巻、バインセオ、スペシァリティ、ビール4本で360,000ドンでした。
安いね。

ゲートにも明かりが入りました。

燕の絵がかいてあったなんで、昼間は気づかなかったよ。

明日は丸一日ホイアンの旧市街を歩きます。