イタリア周遊☆10日間駆け足の旅①ミラノ～ヴェネチア編

2016/03/01 - 2016/03/10

3月1～10日まで、いつものようにH社のツアーに参加して行って来ました。

イタリアはもちろん初でした。

日本の国土の約5分の4ありますし、一度では見きれないですから、世界遺産を10個巡り、ひと通り見て行く旅となりました。

特に南の方が感動が大きかったですね。

もう一度行きたいのは、ローマ、アマルフィ、カプリ島かな。

写真の列挙が多くなりますが、お付き合いくださいませ(^^)/

エリア イタリア

エミレーツ航空のドバイ経由で。

関空を2346発。

飛行時間は11時間10分です。

エミレーツ航空は初めてです。

ドバイ空港にAM552到着。

とにかく広いです。
このバスに乗って、10分くらい走ってようやくミラノ行きのターミナルに着きました！

さすが石油王国ですね。

しかし帰りの便で、なんと砂嵐のためドバイ空港が閉鎖され、一日ドバイに入国する嬉しい？羽目になってしまったのです。

その話しは後ほどに・・・

3時間くらい乗り継ぎ時間があったので、あちこち見て歩きました。

アラビアンチックなコーナーもありました。

ぶれましたが、エミレーツ航空グッズのお店も。

ドバイをAM931発、7時間のフライトです。

イタリア第２の都市、ミラノに1301分到着。

早速市内観光です。

凱旋門のような建物が見えます。

右側手前がスカラ座。

ゴシック様式の外装。

レオナルド・ダ・ヴィンチ像の前で。

そして、ミラノの商店街『ガレリア・ヴィットリオ・エマヌエーレ2世』の前で。

入り口からして美しく壮麗です。

アーケード内は鉄とガラスを用いた優美な造りになっていて、一流ブランド店が並んでいます。

中央のドームの天井はガラス屋根が素晴らしく、『ミラノの応接間』と呼ばれているそうです。
壮大で豪華で商店街とは思えません。

路面のモザイクも素敵です。

ドゥオーモに来ました。
500年の歳月を費やし1813年に完成。
135本もの尖塔があり、イタリア最大のゴシック建築です。
スゴい迫力ですね。

フリータイムがあったのですが、並んでいたので私達は中には入りませんでした。

カーニバルモチーフの仮面など並んでました。

その後、現地在住のガイドさんお勧めのカフェでお茶をしました。

カプチーノが物凄く優しいお味で今まで頂いた中で一番美味しかった！
アップルパイも頂きましたが、最高に美味しかったです！

メニューは日本語表示もあり、片言の日本語を話す楽しい店員さんと一緒にパチリ。

カプチーノ２つとアップルパイで20ユーロくらいでした。
雰囲気もとても良く、又行きたいですね・・・

今晩泊まるホテルのある街、パドヴァに向かいます。
ミラノを1630に出て、バスで3時間半かかりました。
ホテルへ行く前に、パドヴァで夕食を取りました。

こちらのレストランで。

メニューは、スープ、魚料理、デザートのケーキでした。
スープは美味しかったです！
お魚は普通かな。
ケーキは甘い！(^^;

レストランを出たあと、少し街を歩きました。

ショーウィンドウのディスプレイがとってもお洒落だったので、思わずシャッターを切りました！

本日泊まるホテルに到着。
『Sheraton Padova』

フロントです。

すっきりした部屋です。

一応バスタブがあり、嬉しかったです。
小さめだったので、シャワーだけにしました。
（疲れていたのもあり）

アメニティも石鹸とシャンプーくらいでした。

朝、ロビーにて。

今日はこれからベネチアへ行きます。
お天気は曇りのち雨の予報。
ゴンドラだけはなんとか乗りたいです！

船でベネチア本島へ。
美しい街並みが見えて来ました。

本島へ到着。
雨も降って来て、とても寒くツアーのメンバーさんが、手袋を片方貸してくださいました。
手袋がなかったら、手がかじかんでスッゴく寒かったです！(T_T)

有り難い！

サンマルコ広場です。

こちらでもカフェでお茶をしました。
写真がないですが、ベネチアはイタリアでもトップクラスに物価が高く、トイレも有料ですが、他より高かったですね。
カプチーノ２つと、ティラミスで30ユーロくらいでした。
お味は昨日のミラノの方が美味しかったです。
ちなみにティラミスはベネチアが発祥の地だそう。

なんとかゴンドラに乗ることができました。
私達は、朝一番に来たのでまだ良かったのですが、このあと11時くらいに来られたツアーの方々は雨がひどくなり、乗れなかったそう。
ホントにギリギリラッキーでした！

30分のルートですが、後半雨がぽとぽと降って来ました。
カメラのレンズが水滴で濡れてます。

サンマルコ寺院が見えます。
中に入りましたが、写真は禁止でした。
床がところどころぼこぼこしていて、それだけ古いということが分かりました。

ベネチアをあとにし、フィレンツェへ向かう途中、レストランに立ち寄りました。

昼食のメニューは、イカスミパスタ（これが前菜だそう）、サラダ、塩漬け豚肉の薄切りソテー、アイスクリームです。

イタリアのジェラートは柔らかめです。
最初から、溶けそうだから早く食べなくちゃと思ってしまいます。
聞くと、一番食べやすいように出てくるのだそう。
ダブルやトリプルで頼んだら大変です。
溶けそうなんですから！(^^;

本日のお宿は、『Conference Florentia 』

ロビーです。

ホテルの前。

様々な写真が壁に飾ってありました。

こちらも普通に快適な部屋でした。

バスタブがありましたが、この日も入る気になれずシャワーのみでした。
イタリアのバスタブは少し小さめ？！
だからか、余計に入る気になれませんでした。
ごめんなさい！(^^;

この旅行記へのコメント （3）

• たらよろさん 2016/04/03 12:23:05

  どこをとっても絵になる街

  こんにちは、エルザ様
  
  イタリア周遊、素敵ですね〜
  あまり、ヨーロッパの国々に興味のない私なのですが、
  でも、イタリア、、特にベネチアだけは
  絶対に行ってみたいと思ってて。
  やっぱり、この運河と街並みのコラボ☆彡
  最高に絵になる〜〜〜♪
  ゴンドラに乗って、素晴らしいカンツォーネも聴かれたのかしら？？(笑)
  
  コーヒー代がお高くても、
  あまり美味しく無くても、この風景がすべてを帳消しにしてくれるだけの
  魅力を持っている気が私的にはするんです・・・
  
  あ〜〜羨ましいなぁ〜
  私もイタリア、行きたいわ。
  
  　　たらよろ

  エルザさん からの返信 2016/04/05 21:19:49

  RE: どこをとっても絵になる街

  たらよろさん、こんばんは(^^)/
  
  ご無沙汰しております。＆イタリア日記にいいね！を押してくださり
  ありがとうございます(^^♪
  
  イタリアは本当に見どころが多くて、とても10日間ではもちろん
  見切れるものでもなく、今回はざっと見ておきたいという思いで
  行って来ました。
  
  ベネチアは水の都、とも、アドリア海の真珠とも言われ、行ってみて
  本当に無数の運河が縦横無尽に走っているんだなぁと実感しました。
  
  これでお天気が良くて晴れていたら、もっと印象も違っていたのでしょうが、寒くて手がかじかむほどで、小雨も降ってちょっと残念でした(^^;
  
  たらよろさんも、是非訪れてみてくださいね。
  
  アッ、ベネチアは物価は高いですが、カプチーノは美味しくないことはなかったですよ＾＾
  
  十分美味しかったですが、前日に頂いたミラノのカプチーノがあまりにも
  上品で絶品だったので・・・(^_-)-☆
  
  たらよろさんの、日記も引き続き楽しみに見させて頂きますね〜(^^♪
  
  
  
  
  
  
  

  エルザさん からの返信 2016/04/05 21:57:30

  RE: どこをとっても絵になる街

  たらよろさま。
  
  追伸です(^^♪
  
  ゴンドラはツアーの中に入っていたのですが、
  30分の乗船のみでした。
  
  乗船代プラスいくらか払えば、船頭さんがカンツォーネを
  唄ってくださるようです(^^;
  
  船頭さんも、ツアー客には慣れているのでしょうね。
  たんたんと船をこいでおられました。
  
  客がイタリア語とか英語ペラペラ話せるならば、
  色々と話も弾むのでしょうね(^^;
  
  それではまた〜(^^♪
  
  　　　エルザ