2016/03/01 - 2016/03/10
5577位(同エリア40622件中)
エルザさん
トスカーナ州の州都、フィレンツェへ。
ウフィツィ美術館へ行くのを楽しみにしていたのでワクワクです。
その後ピサの斜塔へ。
ツアーに入っていました。
ローマは想像していた以上に遺跡がたくさんあり、一日しかいられなかったのが残念(>_<)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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朝ご飯を頂きます。
菓子パンだらけでお恥ずかしい(*''*)
クリーム入りのクロワッサンは美味しかったですね〜
大抵のホテルに置いてあり幸せでした〜(^^)v -
朝のホテルの外観。
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朝一番に、ミケランジェロ広場へ。
フィレンツェの街を一望できる小高い丘にあります。 -
中央には、ダヴィデ像のレプリカが立っています。
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サンタ・クローチェ教会。
ネオ・ゴシック様式のファサードが特徴。
ミケランジェロなど、多くの偉人達が埋葬されているそうです。
中には入らず。 -
回りには、革製品のお店がたくさんあります。
その中の一つ、「ミケランジェロ」というお店で、3千円くらいの、
花柄のお財布にもなりそうなファスナー付きのケースを買いました。 -
いよいよウフィツィ美術館へ入ります。
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世界有数のルネサンス美術の殿堂だけあり、建物の内部も見応えがあります。
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中は写真撮影okです。
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ミケランジェロの「トンド・ドーニ(聖家族と幼い洗礼者聖ヨハネ)」
色のバランスが美しく、見とれました。 -
サンドロ・ボッティチェッリの「春」
16世紀のものとは思えないほど、美しいです。
保存状態も素晴らしく感動しました。 -
ボッティチェッリの「サンタンブロージョの祭壇画」
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ボッティチェッリの「ヴィーナス誕生」
やっとご対面できて、感動です!(^^)! -
ぶれてしまいましたが、ラッファエッロの「ヒワの聖母」
聖母の膝のあいだに立つ息子イエスは幼い洗礼者聖ヨハネが手に
持っているヒワ鳥をなでているそうです。
とても癒される絵でした。 -
膨大なコレクションですから、当然一時間では部分的にしかしか見ることは出来ませんでした。
又、再訪したい場所ですね(^^)
テラスに出てみました。
サン・ジョバンニ洗礼堂が見えます。 -
アルノ川に架かる美しい橋、ポンテ・ヴェッキオも見えます。
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猪の金の鼻を撫でると、再びフィレンツェに来ることができるそうです。
次から次に皆撫でていました。
私ももちろん撫でました(^^♪ -
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ドゥオモが見えてきます。
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大聖堂の中は、写真撮影okでした。
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サン・ジョバンニ洗礼堂
11世紀に建立されたロマネスク様式の八角堂で
白と緑を使ったモザイクが見事です。 -
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ミケランジェロが命名した「天国の門」
旧約聖書の物語が刻まれているそうです。
帰ってから知りました。
もっとじっくり見たかったです。 -
ジェラート屋さん。
おしゃれな飾り付け。 -
お昼は中華でした。
海外のツアーでは、すべてではないですが、一回は中華のお昼が
入ることがありますね。
今回も10日間で、食事も観光もすべて込で
一人が217410円ですから、保険代は別ですが、22万弱で行けるのですから本当にツアーはお安く行けます。
ですからお食事もその中でやり繰りしないといけないから
文句は言えないです(^^; -
スープは普通に美味しかったです。
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この後はもう写真は撮りませんでしたが、
色々お料理は出てきました。
味付けの濃いものもありました。
デザートは杏仁豆腐かしら、と話していたら
オレンジでした。 -
午後はピサの斜塔へ行きます。
フィレンツェからバスで1時間20分くらいかかりました。 -
駐車場に着いて、そこからチューチュートレインに乗ってピサの斜塔まで。
5〜6分くらいでした。 -
着きました。
高さ55m。
地盤が傾いた時、真っ直ぐに直すこともできたそうですが、
それだと当たり前なので、観光誘致という計算もあったのでしょうか、
傾けたままにしておいたそうです。 -
斜塔の他に、ドゥオモや円形屋根の洗礼堂もあったのですね。
来て初めて知りました。 -
広い芝生内は立ち入り禁止です。
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12世紀から数百年かけて建設された円形の洗礼堂。
ロマネスク様式とゴシック様式が融合した造り。 -
12世紀に完成したドゥオモ。
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内部はアーチと柱が続く荘厳な空間。
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斜塔に登ります。
297段のらせん階段を上って行きます。 -
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塔の上まで来ました。
最上部で、傾斜している塔の傾きが体感できるとガイドブックに
書いてありましたが、私的には、一階部分ですごく傾きを実感しました。
歩くと体が斜めになるのがよく体感できました。
なかなかできない経験で来れて良かったです! -
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上を見上げて・・・
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景色が一望できます。
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赤い屋根が並ぶピサ市街も一望できました。
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最後に、お決まりのポーズを。
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フィレンツェへ戻り、レストランで夕食を頂きます。
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こちらで有名なキャンティクラシコという赤ワインを頂きました。
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メインは牛肉の煮込みトスカーナ風。
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デザートはパンナコッタでした。
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同じホテルに2連泊しました。
朝食もしっかり頂いて、いざローマへ出発です。 -
フィレンツェからローマまで275キロ。
朝8時40分にホテルを出て、お昼の12時くらいに到着しました。 -
ローマの街に入って来ました。
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お昼はピッツァ・カプリチョーザを頂きます。
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前菜はサラダ。
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ローマ風ピザは、パリパリのクリスピィタイプです。
サイズはBig!
後でナポリで頂いた、生地がもっちりタイプのピザよりこちらの方が好きです(^_-)-☆ -
デザートはシャーベットのようでした。
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ヴァチカン美術館へ入ります。
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巨大な美術館というのがわかります。
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大小24の美術館や博物館があり、全長7kmと
世界でも有数の広さを誇るそうです。 -
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その後、システィーナ礼拝堂へ行き、ミケランジェロの「最後の審判」を
観ました。
写真撮影は禁止でした。
中は私語禁止なので、入る前にガイドさんから絵の説明がありました。
大天井画や壁画は圧倒的な力強さが感じられました。
(写真は違います。) -
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サン・ピエトロ大聖堂へ。
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柱の大きいこと。
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初代教皇聖ペテロの墓所に建つカトリックの総本山。
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世界一大きい聖堂だけあります。
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サン・ピエトロ広場。
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その後、コロッセオへ。
80年、ティトゥス帝が完成させた高さ48,5m4階建ての
巨大な円形競技場。
そのスケールは現代の15建てビルに匹敵すると言われています。
約5万人を収容する観客席があり、6世紀前半まで使われたそうです。
残念ながら、今回は中には入りませんでした。 -
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トレビの泉へ来ました。
コインは、一枚投げました。
又、必ず来れますように!(^^)/ -
泉は綺麗に改装されていましたが、それを取り囲む人達で一杯でした。
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ガイドさん曰く、一番美味しいと評判のジェラートのお店へ行きました。
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雨が降って来ました。
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スペイン広場まで来ましたが、工事中で中央の階段は登れませんでした。
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横の階段を登りました。
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夕飯はカンツォーネを聞きながらのディナーでした。
チップを払ってリクエストします。
せっかくなので、サラ・ブライトマンの「Time to say goodby」をリクエストしました。
終わったあと、アコーディオンを弾く方と女性とで写真を撮ってもらいました。
ディナーの後、この方達のCDも10ユーロだったと思いますが、売られてました。二人くらい買われてました。 -
前菜はトマトのパスタ。
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サラダ。
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ポークでした。
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デザートはフルーツが色々入っていて美味しかったです。
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真実の口もありました。
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本日泊まるホテルは、「Excel Roma Montemario」
この写真は翌朝写したものです。 -
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ロビーです。
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ホテルの外観も内装もとっても素敵なのですが、
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ベッドルームがすごく狭くて、スーツケースが一つ分しか
広げられないくらい狭かったです((+_+)) -
ローマの市内から少し離れていましたが、やはり20〜30分くらい離れていても土地代は高いのでしょうね〜
イタリアの首都ですものね。
それでもホテルは可愛いかったので、満足です(^^♪ -
バスルームもバスタブが一応ありますが、狭かったです。
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