2016/03/06 - 2016/03/06
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ミズ旅撮る人さん
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もうすっかり冬の風物詩となっている旭川・旭山動物園のペンギンの散歩。
これが大好きで、冬に北海道を訪れる際には、何としてでも時間を作って見に行っています。
ペンギンが歩く姿なんて、動物園でいつでも見られる。そうは思うのですが、何が違うんでしょうねえ。
絶対、どう考えても旭山動物園なんですよ。
ペンギンの中でも一番大きい王様ペンギンが、目の前をぼてぼて、パタパタ、ふみふみ歩く。
通り過ぎて行くと、また先回りして待つ。そうして40分。園舎に戻るまで追い続ける。
こっちを見て笑ってくれる訳でも、手を振ってくれる訳でもないのに、追っかけてます。
雪深い旭山動物園は、人気の行動展示があまり戸外では出来ません。
なので、オランウータンは薄暗い園舎の中に1頭ずつ展示用に入れられているだけだし、まったく見られない動物も結構います。元気なのは北極グマとか、北極キツネなど。
それでも、ペンギンが歩くから旭山に行きます。という訳で、ほとんどペンギンの旅行記です。これ旅行記なのかなあ?
愛するペンギンの写真が多すぎて、一つにまとまりませんでした。次、後編、作ります。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ビッグホリデー
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冬、3月上旬。北海道石狩湾側はまだまだ深い雪の中。
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海が凍っていないのが不思議なくらいの凍てついた風景。
でも石狩湾に流氷が来ることはありません。
その代り、猛吹雪はしょっちゅう起こる、北海道でも有数の豪雪地帯に近いのです。 -
海が目の前の町は、風は強いけれど、雪はちょっとだけ少な目。
(豪雪地帯に比べてです) -
石狩川を渡ります。
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きれいに除雪された道。これだけ除雪されていると、運転も楽です。
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ずっと続く除雪の道。広大な北海道の風景も、雪の壁で見通しが利きません。
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一歩脇道に入ったら、もう真っ白な雪道。
除雪された雪の壁があるので、曲がった先が見えず、角を曲がる時は危険です。 -
大きな町でも、国道以外はこんなもの。
特に3月は雪解けが始まるので、轍だけ解けて段差が出来ます。
ハンドルを取られて走りにくいので要注意。 -
豪雪地帯の町の中は3月でも、こんな感じです。
雪かきをしておかないと、新聞も郵便も届かないなんてことも。 -
道央道の除雪は完璧。但し、凍結には注意を。なにしろ毎日氷点下になりますから。
新千歳空港に着いた時、マイナス13度でした。 -
ああ、北海道の風景。山々が同じ高さで、ちょん切られているように見えます。
あれが雪雲の高さなんですね。 -
さて、道央道の楽しみといったら、この砂川ハイウェイオアシス。
冬季(2015年度は11/4〜4/28)は、営業時間が9:00〜17:00です。
ツアーでも必ず訪れる買い物スポットです。砂川ハイウェイオアシス館 お土産屋・直売所・特産品
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この中に、2016年「ファーマーズカフェ空の森」がオープンしました。
同時に「神内(じんない)ファーム21」もオープンです。
持ち帰りばかりだった北海道の物産を、ここで食べてもらおうというブースです。 -
冬に牛乳はちょっと寒そうですが、夏の北海道にはぴったりです。
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「神内ファーム21」では、凝ったオリジナル商品がずらり並びます。
砂川ハイウェイオアシスには何度も行ったという方でも、また行く楽しみが増えましたよ。 -
もちろん、「北菓楼」は健在です。
ここで食べられる「北の夢ドーム」と「夢不思議」の2種類のシュークリームをはじめ、「パティシエのまかないソフト」などのソフトクリームも人気です。
でも、定番のバームクーヘン「妖精の森」とチョコレートウィッチ「はまなすの恋」も必須。
「開拓おかき」もどんどん新製品が出るし、本当にお菓子でいっぱいになってしまうので困ります。 -
砂川ハイウェイオアシス限定のパウンドケーキもあります。
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ちっともペンギンにたどり着かないと怒られそうですね。
今度は、まっすぐ向かいます。旭川北ICから一直線。 -
旭山動物園では、正面駐車場ではなく、西門駐車場に誘導されます。
正面玄関からの長い坂道をパスして、すぐに園舎を見られることと、冬季(2015年度は11/11〜4/7)は無料で停められるからです。
動物園の開園時間は短く、10:30〜15:30です。旭山動物園 動物園・水族館
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園内に入るとすぐに雨が降り出して、車に傘を取りに戻ろうとしたら、こんな傘を貸してくれました。
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ベンチもよく描かれています。
そうそう、札幌から旭川まで走っている「旭山動物園号」の車体が2013年にリニューアルされました。
それまで、1両ごとに動物のイメージでしたが、今度は1号車はサバンナ、2号車は熱帯ジャングルといったように、生息地のイメージとなりました。
この列車は運行日が限られているので、一度しか乗ったことがありません。
冬季は見ることも難しいですが、春休みシーズンになったら運行されるようです。 -
ペンギン館と手前にある遊び場。
1羽のジェンツーペンギンが遊びに来ています。 -
現在、ペンギン館にいるのは、王様ペンギン18羽、ジェンツーペンギン4羽、イワトビペンギン9羽、フンボルトペンギン18羽です。
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いきなりポーズを決めてくれたのが、イワトビペンギン。
英語名では、ロックホッパーと言います。 -
なかなか見事な鳴きっぷり。
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さすがは王様。ロックホッパーが鳴こうがわめこうが、意に介せず。
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ややや、ここにも周りが身づくろいしているのを気にする様子もなく、居眠りを決め込んでいるぶっとい奴が。
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王様ペンギンの赤ちゃんです。
「赤ちゃん」という可愛い名称が相応しいかどうか、悩みどころのお大尽(だいじん)。 -
王様ペンギンの奥にちんまりとフンボルトペンギンがいます。
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王様たちが集まり始めました。後ろに飼育員の姿が。
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ペンギンの散歩は午前11時と午後2時30分の2回行われます。
散歩の前に、飼育員から説明と注意があります。
1羽のペンギンが熱心に聞き入っています。なんてことは、ないんですが。
そう見えるからおもしろい。 -
こちらのお大尽も、出発に先立って、気を引き締めて・・るのかなあ。
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さあ、散歩に出発です。
ペンギンの園舎の前で説明を聞いて、後ろを振り返ったら、なんとまあ人間の壁が出来ているではありませんか。
みんな、赤い線に沿って場所取りに余念がなかったんですね。
いや〜、見える限りの先まで、ずらっといるわ。 -
ペンギンが近づくと先行している飼育員から、前列の人は座るように指導があります。
例え自分の真後ろに人がいなくても、周りの人が見えないこともあるので、例外なく座るように指示されます。
さすがですね。そうなんです。よくぞ言ってくれました。 -
たくさんいますね。この画面だけで15羽とヒナ1羽。
ペンギンは、どれが散歩に出てくるかその時にならないとわかりません。
行く気になったペンギンが歩くだけで、強制ではないので、日によって数が違います。 -
隊列を組んで行進している訳ではありませんから、適当に向きたい方向を向きます。
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ペンギンが真っ直ぐ歩くのは、真っすぐ歩きたいからではなく、赤線に沿って人間が垣根を作っているので、仕方なく真っすぐ歩くのです。
確かに、これじゃあ他に行き場がないですよね。 -
どれも同じに見えるペンギンですが、微妙にくちばしの色が違います。
この3羽などは、ずいぶんはっきり違います。 -
ちゃんと目を開けて歩いているのかしら?寝てても起きていてもわからないね。
野生動物の目は急所だから、保護色なんでしょうね。 -
飼育員からしゃがむように言われる時、同時に「ペンギンと同じ目線で撮ってみてください。」と付け加えられます。
すると素直な人々は、大人しく座って撮影します。お上手! -
お大尽は、ゆっくりマイペースで歩きます。
あんまりのんびりだと飼育員に後ろからちょっとずつ押されます。
ペンギンは触られるのが大嫌い。
だから、手を絶対に出さないよう注意されます。
飼育員も膝や足で、ちょこっと押します。 -
通り過ぎると、その後ろ姿も如何にもペンギンらしくて可愛い。
「ペンギンさんがお散歩、していたら〜、空からステッキ落ちて来た、サンキュー!拾って、テクテクゆきました〜」
あの歌は、この後ろ姿から生まれたんでしょうね。 -
平たい直線が終わり、坂道に差し掛かります。
この辺までが、一番込み合う所です。 -
あの短い脚で、坂道上れるのかななんて考えてしまいますが、南極は真っ平らじゃありません。むしろゴツゴツです。
このくらいへっちゃら。散歩には、持って来い。 -
これでおそらく全員です。15羽とヒナ2羽。
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バランスを取りたい時は左右に羽を広げます。
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こちらのヒナは、マイペースながらも群れの中にいつもいます。
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マイペース過ぎるのがこいつ。
あんまり、マイペースなので、飼育員に指先でツンとされました。 -
首をすくめるお大尽。
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目を細めながら、ほてほて歩きます。
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大人たちは元気に鳴き交わしながら、進んで行きます。
ああいう仕草を見ると鳥なんだなと思います。 -
よしよし、追いついた。
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ペンギンの行進。たまたま一直線に並んだだけだけれど、ペンギンってこのイメージがありますよね。
クールミントガムのせいかな?
1960年発売のクールミントガムは、当初は南極に佇む1羽のペンギンとクジラのパッケージでした。
それが、1993年のデザイン変更により、ペンギンは5羽に増え、クジラが消えました。
5羽の中の2番目のペンギンだけが手を挙げているのは、クジラに手を振って感謝しているからなのだそうです。
グリーンガムの方は、木が並んだデザインでしたが、木立の中にウサギや鳥、リスなどが描かれていることもあるそうで、探してみたかったなあ。
その後もデザイン変更があり、2014年に大幅に刷新。
とうとうクールミントのペンギンは元の1羽になってしまいました。
グリーンガムからも木立が消えました。(ロッテHPより) -
先頭のペンギンが後列に向かって「俺に付いて来いよ。」と言っているようです。
朝ドラで、真っ先に海に飛び込む「ファーストペンギン」について言われていますが、特別、リーダー格がいて、それが先に飛び込む訳ではないのだそうです。
なんとなく、誰かが、いつまにか、なのだそうで、それでも毎日ペンギンはちゃんと飛び込んでいるのです。
誰かが動かないと、勧(すす)んで動かないのに、なぜかいつの間にか動いている。不思議な生き物です。
厳しい世界に住んでいるから、突出した誰かがいてはいけないんですね。
たった1羽がいなくなったら、全滅するようでは困るので、特別な1羽は存在しないように出来ている。すごいなあ。 -
たまには「ペンギン目線」で、と撮った写真。斜めってしまったけれど、坂道なんだからそんなもの。
王様ペンギンはペンギンの中でも彩り鮮やかでおしゃれです。写真映りいいねえ。 -
恰幅のいい王様ペンギンの中で、割とスリムな彼(彼女?)
人間なら人気があるかもしれないけれど、厚い脂肪が寒さから身を守る重要なものである以上、痩せたペンギンはモテないと思う。 -
なんのかんの言っても、ペンギンは結構並ぶ。
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はい、目線いただきました。
たくさんいるので、1羽に絞り切れず、なんとなく撮っているような写真になりがちだけど、こうして「この1羽」という写真が撮れると結構嬉しい。
目力のある彼(彼女)に感謝。 -
この辺りに来ると、人間の方もペンギンに慣れて来て、どっかと座って大人しく見ています。
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お大尽は、大人のペンギンにもせっつかれています。
結構、面倒見のいい奴なのかな? -
でも、やっぱり僕、好きに歩きたい。
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「ねえ、ここで休んじゃだめ?」「だめだめ」
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ついて行かなきゃだめかあ・・・
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あ〜あ・・・
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ぼやいたって、散歩コースのまだ半分にもなってない。
がんばれ、がんばれ。 -
あんなに殺到していた人たちも、この辺で散開。
じっくり撮りたい人は、ここから先でどうぞ。 -
いかにも先陣を担っていますという風格なんだけどなあ。
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いつの間にか、ヒナ2羽が並んで歩き出しました。
とても仲良さそうにはみえませんが。 -
その手前の2羽も、しかめっつら。王様ペンギンって、こういう顔なんだよね。
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個体識別が難しいペンギンだけど、なぜか目が行く個体がいます。
彼がそう。くちばしの赤い部分がちょっと傷なのか模様になっている彼。
最古参の長老みたいな雰囲気があります。
いろいろな個体を撮っているつもりでも、結構彼を撮っています。 -
ああ、しまったもう75枚目。
仕方ない、後編を作ります。もう少しお付き合いください。
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