2015/09/08 - 2015/09/15
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Bonvoyageさん
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空が高く空気が気持ち良い9月のパリへ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 航空会社
- エールフランス
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生憎の雨になってしまったがAF275でいざパリへ。
成田国際空港 空港
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定刻より遅れて出発したが15時50分頃CDGに到着。
荷物が待てど暮らせど出てこなくてアパート到着は17時半くらいに。
チェックインし一息つくと立てなくなるので食料などを買いにグランドエピスリーへ。
やはり夕方は混んでいてレジも列んでいた。 -
この界隈はメトロは12号線、4号線、バスは39、70、83、84、87、94番があり、レンヌ通りを歩けば全て事足りるくらい便利な立地。
しいて言えば通りに面している部屋なので外で喋っている人の声が丸聞こえ。寝室が通り側にあり、時差と疲れで眠りが浅い夜中、一度起きると若者のボソボソ声が気になってしまった。 -
翌日は朝から青空、週間予報も晴れが続く予報。
新しく改装されたBHVを見て、Hotel de Villeのバス停ではあと何分で来るという表示をあてにして待っても待ってもバスはこない。
メトロでも良かったのだが、ようやくバスがきて乗ると運転手が「◯◯通りは封鎖中のため違うルートを通ります」と言うと車内からは「◯◯方面は通るの?」とか「◯◯まで何分くらいかかる?」と運転手に質問が飛びかかっていた。 -
Avenue Richerandで下車し、向かった先はLe Petit Combodge。
オーダーは白紙の紙を渡されメニューを記入。
行列が出来るほど混んではなかったけど、観光客も多く、地元の馴染みのお客さんも沢山来ていた。
ネムは美味しかったけどボブンはん〜、ここはあっさりなのかな。
まさかこのお店があの悲惨な現場になるとは。
そこからまた75番で帰ろうとすると今度は年配のムッシューが近寄ってきて75番は遅れてるからこの先にメトロ(Goncourt)があるよ、と教えてくれた。
なるほど。おじさん、メルシー! -
Bac通りにあるLe Bac a Glacesでカシスのソルベで一息。
陽射しで溶けてしまいそうな暑さ。 -
3日目のランチはこちらのボブン、Song Hengへ。
ここの開店は11時、あれよあれよアジア人でいっぱいに。
12時過ぎにはフランス人がちらほら入ってきた。
メニューは小さなボブン、大きなボブン、小さなフォー、大きなフォーしかない。女性なら小さなボブンで十分。味はまぁ、いいんじゃない! -
4日目は念願のノートルダム寺院へ。
既に長蛇の列は出来ていたけど列ぶこと1時間、10時半には入れた。
肝心なミュージアムパスを忘れてきてしまった。ノートルダム大聖堂 寺院・教会
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20人くらいの団体で登り、上での滞在時間も決められていて、下りも同様に団体で降りてきた。
いい天気!ノートルダム大聖堂 寺院・教会
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この日のランチはLa Fontaine de Marsへ。
本日のオススメメニューの黒板を見せられたらオーブラック牛のタルタルがあるじゃない!食べないわけにはいかない。
前菜はやわらかいポワロー。Blanc de Poireaux 13ユーロ。
ランチなら予約なしでだいたい入れる。ラ フォンテーヌ ド マルス フレンチ
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何年振りだろう、美味しかった〜!
やっぱりパリに来たら食べないと。
Tartare de Boeuf 21ユーロ。ラ フォンテーヌ ド マルス フレンチ
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来るたびにパリのバスも進化している。
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5日目の朝は生憎の雨。
昨夜10時50分頃、緊急地震速報が入った。
多摩東部で震度5弱、我が家も揺れたそうだけど家具の転倒などは大丈夫らしくさぁ寝ようと思ったら、今度は外で若者のザワザワ声と車の暴走音。
金曜日の夜だからか? -
ラファイエットのメゾン館はガラっと変わっていた。
1階は美味しいお店がた〜くさん、地下は食料館に変わっていて、グランドエピスリーにはないセタロのパスタも売っていた。
プランタンは150周年記念ということであちこちデコレーションされていた。外は大雨、なかなか傘をささないフランス人もこの日はさすがに…
メトロでも良かったけどバスだとお店の近くまで行けるので22番のバスで移動することに。 -
この日のランチはLac Hong。
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炒飯とネムを注文。
やっぱりここのネムは美味しい。
お店のマダムに「ここのネムはパリで1番美味しい」と言うと満面の笑みを浮かべていた。 -
あまりの寒さに1度アパートへ戻り皮のジャケットを着る。
いつも賑わっているサンジェルマンのBuci界隈へ。
Blue Lemonでお土産のバッグを購入。(70ユーロ)
外は雨だからビニールで覆って欲しい、ここは日本じゃないが若い女性の店員さんに言ってみるとあちこちからかき集めたビニールで覆ってくれた。
お姉さん、優しい。
色が豊富で自分用にも欲しくなる。ここは日曜日も開いているので少し考えよう。 -
6日目、今日も冷たい雨の1日になりそうだ。
日曜日の朝といえばマルシェ、アパートからもすぐだというのに最終日にもってきてしまった。
ランチはメトロで念願のDong Tamへ。
毎年7月〜8月はお休みなので今回は絶対行こうと決めていたお店。
12時過ぎに入ると既に3組ほどお客さんがいらしていた。
やっぱりここのボブンが1番美味しい。
味もボリュームも程よい!
肌寒かったけどシンハー飲んで、おじちゃんにまた来るね!と。 -
今日もどんより寒い。
日曜日、雨、となると観光客が足を伸ばす先といえば美術館。
ルーヴルも恐ろしいほど混雑していた。
有料(1.50ユーロ)のトイレも長蛇の列だが仕方なく…
人と熱気と暑さに疲れ、チュイルリー公園のベンチでしばし休憩しているとポツポツ…チュイルリー公園 広場・公園
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サンジェルマンのムール貝で有名なLeonの隣にあるLa Tarte Tropezienneで一息。
一瞬、大きい!と怯んだが甘さもしつこくなくふわふわだからスルっと食べれた。ジュースはアラン・ミリアの濃厚なリンゴジュース。ラ タルト トロペジェンヌ スイーツ
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セーヌ通りにあるArnaud Larherではお土産用のフルーツケーキを購入。(11ユーロ)
グランドエピスリーで見つけたAlbert MenesよりArnaud Larherのほうがしっとり美味しかった。アルノー ラエール (セーヌ店) スイーツ
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こちらもお土産用のA la Mere de Familleのフルーツゼリー、Pate de Fruits。
やはり今のところJacques Geninを越えるPate de Fruitsはなさそうだな。 -
最後の夜はデノワイエのサーロイン(Faux-Filet)を焼いた。
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出発の朝も雨。
チェックアウトして外でタクシーハイヤーを待っていると晴れたり曇ったり、おかしな天気だ。
おや?10分過ぎても来ないじゃないか。
連絡して問い合わせてみるとその担当ドライバー、具合が悪く今日は休みなんだとか。直ぐさまタクシーを手配してくれ、電話中にそのタクシーはすっ飛ぶようにやってきてくれた。
担当ドライバーが休みなら他の人を手配するなり、連絡が来ても良さそうだが、ここはやっぱりパリなんだな。私も慣れた。
いつもと違うベルシー地区のほうを通り、すっ飛ばしてくれ58ユーロ。
CDGに着き、早速自動チェックイン機でチェックイン、荷物にタグを付け、カウンターに進むと、ここでもセルフチェックイン。
自分でセンサーでタグを読み取り、預ける荷物を計量し、無人だった。
そこから入国審査前に手荷物の重量検査があり、キャリーケースを持ってる人は計量が必須のようで12キロ以上ははじかれていた。
前のマダムは職員に抗議していたが私はパソコンが入ってたけど8キロ、セーフ!
いざ日本へ。
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