2016年2月　プーケット癒しの旅

2016/02/11 - 2016/02/14

ただビーチでボッーとしていたい！！
と思い、プーケットへ。
初めてLCCを使ってみた。
ピピ島やクラビにも行かず、プーケットのみ。
せっかく遠くまで来たのだから、のんびりしてたらもったいない！
とばかりに普段は小忙しくせかせか観光地を周っているいるので、何もしない現地での3日間耐えれるか不安だったが、一瞬で終わってしまった。
もったいない気持ちもありながら、こんな旅行も悪くはなかった。
だがその結果、似たような写真ばかりに…。

旅程は、
2月11日　深夜便でバンコク経由プーケット着。パタヤビーチ。
2月12日　ナイヤンビーチ・パトンビーチ。
2月13日　ナイハンビーチ・パトンビーチ。
2月14日　バンコク経由関空着。

エリア プーケット(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 航空会社: エアアジア
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エクスペディア

仕事を終え、24:10発の飛行機で関空を出発！
エアアジアでまずはバンコクへ。
バンコク経由でプーケット。

飛行機の中で見る朝日。

am7:40。
時間通りにプーケット着。

空港からエアポートバスでホテルのあるパトンビーチへ向かう…

予定だったがバスを乗り間違え、プーケットタウンへ。
途中で気づいたのだが、チェックインまで時間があるし、せっかくだからそのままプーケットタウンへ向かう。

バンガーロードを歩いたが、まだ朝の9時半。
全然活気がない…

仕方なくカフェで休憩。
南国の定番マンゴージュース。

たまたまパトンビーチ行きのローカルバスを見つけたので乗車。
30バーツ。
めっちゃ安い！

30分ほどでパトンビーチに到着。
たしかホテルはビーチ沿いのはず。
ビーチを眺めつつホテル探し。

ナイトライフの中心街・バングラ通の場所も確認。

珍しく迷わずにホテルへ到着。
パトン・ベイ・ガーデン・リゾート。
立地の良さで選んだ。

14時前でチェックインできず。
荷物を預けて、街ブラへ出発！

ホテルのプールを抜けると…

すぐ目の前にパトンビーチが！
バングラ通へも徒歩数分。
この立地は最高。

まずはビーチを散策。
天気も良く、ちゃんと貸パラソルなんかも用意されていて、のんびり出来そう！
お世辞にも綺麗とは言えない海だが、こういう場所を探してた。

レストランで昼食。

シーフードパッタイとガイパッメッマムアンを注文。
海鮮焼きそばと鶏肉とカシューナッツの炒め物。
パクチーが大の苦手なため、入っていないことを何度も確認。

パクチーさえ無ければタイ料理はめっちゃ美味い！

タウィーウォンロードを散策。

チェックインまでビーチを散策。

南国っぽい雰囲気。
南国だけど。

ようやくチェックイン。
やっぱりチェックインしないと落ち着かない。

立地がいいだけではなく、ビーチ用のタオル、サンダルまで準備されており、冷蔵庫内のドリンクも無料！
セキュリティはかなり甘く感じるが、それだけ治安がいい証拠ということで。

さぁ、ビーチへ！
楽しめそうな予感が！！

どこで休憩しようかウロウロウロウロ。

なかなかいい場所が空いていない…

裸足で波打ち際を歩くのも気持ちいい。

ビーチの北端まで来てしまった。
日本人家族がいて外国感がなくなるので引き返す。

ビーチの砂はさらさら。

ようやく落ち着けそうな場所を確保。
音楽を聴きながらボッーとしたり本を読んだり。
いつの間にかウトウト…
幸せだー。

いつの間にか日が傾いてきた。

夕日観賞を終えシャワーを浴びるため、一旦ホテルへ。

ホテル併設のプール。
プールサイドは夜になると涼しくて気持ちいい。
小さいが、水深は深いところで2.4mもある。

夜のビーチを散策。
運よくホテル前がライトアップされていた。

ファイアーショー。

昼間と違ってのどかで落ち着く。

さぁ、バングラ通りへ。

300mほどの通りは人でいっぱい。
夜は歩行者天国になる。

ビーチと違ってどこも賑やか。

ここも癒されるわ。

ニューハーフ？
ただのコスプレ？

こちらは本物の（？）ニューハーフ。
興味はないが、めっちゃ綺麗…

夜遊びを楽しむ前に夕食を。

このロブスターに誘われ店内へ。

店頭のロブスターはあまりに高かったため、小物を注文。

グリーンカレーも。
組合せはめちゃくちゃだが、食べたいものを食べる！
美味いが辛っ。

翌朝。
目覚めたのが11時。

パトンビーチだけではつまらないのでナイヤンビーチへ向かう。

ナイヤンビーチ。
ここは人が少なく、のんびりできる。
パトンビーチに比べると綺麗だし。

パトンからトゥクトゥクで1時間ほど。
けっこう時間がかかる。

ゆっくりとした時間が流れる。
ビーチには自分と2家族くらいしかいなかったにも関わらず、なぜか3人もライフガードが。

空港に近いため、度々飛行機が飛んでくる。

なかなかの迫力。
ビーチに着陸するかのように見える。
真下からの飛行機も見ておけば良かった。

波打ち際で寝そべり、しばらく無心に。

腹がへったので賑やかな所へ移動する。

この辺はSIRINATH国立公園らしい。
ナイヤン国立公園とも。

器用に読書してるなぁ。

パラソルが空いてなかったので、炎天下の中、タオルを敷いて日向ぼっこ。
これが原因だろう。
焼けまくって体中が痛い。

レストランを探してウロウロ。

まずはココナッツジュースを。
大好物ではないが、人が飲んでるのを見ると欲しくなる。

遅めの昼食はシーフードラーメンとカラマリフリッター。
カラマリは衣が分厚くて…ボリュームたっぷり…

パトンへ戻り、買い物。

夕日は今日もパトンビーチで観賞。
結局、滞在した3日間毎日ここで見ていた。

ホテルでシャワーを浴び、ジャンセイロンで買い物。

今日もバングラ通りへ繰り出す。

興味がないのは確かなのだが、誘われるがままにニューハーフと記念写真。
１人100バーツ…

3日目。
今日は早起きできたので早朝散歩。

早起きは得なのかも。

トゥクトゥクでナイハンビーチへ。
ガイドブックには大して紹介をされていないが様々なサイトでやたらと評判がいいので行ってみる。

まさにリゾート！

水も綺麗。

ナイハンビーチの特徴は波が荒いこと。

波打ち際はかなり激しい。
が、楽しい。
この波は童心に戻って遊べる。

高台から撮影。

昼食はシーフードオムレツとシーフード焼きそば。
シーフードばっかり。

こんな景色を見ながら食べる昼食は本当に美味い！

ナイハンビーチからの帰り道。
プーケットは起伏が激しく、トゥクトゥクだと大きく揺られる。

運転手が優しく、ビューポイントで停まってくれた。
無理やり停まらせたといった方がいいのかも…。

ガイドブックと同じ景色。

カロンの街並み。
帰り道で通っただけだが、カロンも雰囲気良さそう。

再びパトンビーチへ。
パトンビーチのパラソル下が1番落ち着く。
写真のように、砂が盛られていて本を読むのにちょうどいい。

ダントツでここが1番賑やか。
それはそれで悪くない。

これでビーチも見納め。

最後の夜もやっぱりバングラ通りへ繰り出す。

早朝にホテルを出て、帰路へ。

またリゾートの旅を企画しよう！