2016/02/11 - 2016/02/13
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taroトラベルさん
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さて、2泊3日で「京都&福井」の旅に行って来ました。
旅行記④からは福井の旅です。
京都の伏見稲荷大社と西本願寺を見学した後、サンダーバードに乗って福井の敦賀に移動です。
そして、そこから越前くりや温泉の宿『料理宿 やまざき』さんに向かいます。
ここではあの旬の食材が待っている!
でも、それだけではなかったんです。
このお宿のお料理、すごかった!!
お宿『料理宿 やまざき』
京都 ① 京の王道まち歩き編
http://4travel.jp/travelogue/11104303
② 町家にステイ!京の片泊まり編
http://4travel.jp/travelogue/11105400
③京で朱にまみれる編
http://4travel.jp/travelogue/11106988
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JR特急 徒歩
PR
-
旅行2日目の午後です。
午前中の伏見稲荷&西本願寺の観光を楽しんだ後、福井の越前海岸へ向かいます。 -
関西地方の京都から北陸の福井って、わずか50分で行くことができるんですね。
2:40発のサンダーバードに乗って出発! -
車窓から、こんな島が見えました。
有名な島なのでしょうか?
偶然なのか何なのか、ここを通り過ぎる時にはスピードを落とし、徐行運転です。 -
50分後、福井県の敦賀に到着!早いです!
この後、敦賀ー越前海岸のシャトルバスに乗ります。
このシャトルバスを利用すると、目的のお宿までドア トゥ ドアで行けるのです。
料金も往復で¥2000!
公共の交通機関を乗り継いで行くよりも安くて便利です。(要予約です) -
さぁ!今日お世話になるお宿に到着しました!
越前くりや温泉の『料理宿 やまざき』さんです。
こちらは石川県白山市から、築140年の古民家を移築されたお宿なんですよ〜! -
敷地内には立派な蔵がある!
-
お宿の建物は2010年に、日本産業デザイン振興会が選出するグッド・デザイン賞を受賞しているのです。
-
では早速、お部屋に案内していただきましょう。
-
お部屋は2階の『きゃら』と名付けられたお部屋です。
-
中居さんが入り口の格子戸を開けてくださり、室内へ。
ウ〜ン!!
古民家の雰囲気、アリアリですね〜!
この刺し子の様な紋様の羽織がいいなぁ。 -
そして、奥の襖を開けると、高い天井を太い梁で支えた、広々とした和室があらわれました。
炬燵もある!
「山側のお部屋しか空いてなくて、すみませんねぇ。」と、中居さん。
確かに予約時、このお部屋しか空いていませんでした。
このお宿、全6室のうちほとんどが海に面したお部屋なんです。
我が家が予約したこの部屋は山側のお部屋なんです。 -
ですがこのお部屋、海側のお部屋よりも、広いんです。
そして、予約サイトの写真を見て『ウチはこっちのほうがいいよね〜?』と思ったんで予約しました。
不満があるはずありません。 -
チェックインはお部屋でします。
お抹茶と和菓子を出してくださり、ひと息つきます。 -
部屋の手前にある洗面台とお手洗い。
アメニティなどは実にシンプルで、歯ブラシくらいしかなかったと思います。 -
夕食の前には、まずお風呂ですね!
1階にある大浴場はもちろん温泉!
こちら女湯です。 -
こじんまりとした浴室は内湯のみで、露天風呂などもありません。
まぁ、客室6室しかないお宿なので、これで十分です。
しかし、お湯の質が柔らかく、湯船にずっと浸かっていたくなるような気持ち良さ!
最高ですね。
浴室は誰もいなくなったところを見計らって、撮りました!
このタイミングがいつも難しいんだなぁ…。 -
お風呂から上がったあとは、いよいよ待ちに待った夕食!
夕食は部屋食です。
やまざきさんの自慢のお料理をいただきます! -
『しまった〜!』と、今頃になって気が付いたんですが、お料理がズラ〜っと並んでるのを写真に撮れば良かった!
お料理は、ご主人自ら競りにて仕入れる新鮮な越前の海の幸!
右から 越前産白子ポン酢
自家製穴子蒲焼き
茶振海鼠おろし和え
前菜から、いきなりの白子や海鼠の登場でテンションアップ! -
そして 『新鮮造り盛り合わせ (新鮮な海老、烏賊、梅貝、近海生鮪、寒平目)』
これを見た時、「豪華〜!」という言葉が頭に浮かびました。
どれも新鮮で美味しい〜。
その下にあるのは、北陸の味だという『ガマ海老造り』
ガマ海老なんて初めて食べますよ。実がトロッとしていて絶品!
オットが「ウマイ!ウマイ!』と絶賛してました。 -
そのすぐ近くに、何気なく置いてあった小振りな碗のフタを開けてみると…
『越前セイコ蟹丼!』
セイコ蟹のちらし寿司です。
これは最後に食べよう! -
『越前産真鱈と菜の花の煮付け』
ここまでのお料理で、すでに「スゴイね〜!!」とオットと話していたんですが、でもこれからメインが登場するんです。
メインが登場する前に、お腹がいっぱいになってしまいそう〜(^0^) -
そして仲居さんがこれを持って現れました。
越前蟹のお刺身〜! -
「お出汁にさっとくぐらせて、しゃぶしゃぶとしても食べれますよ!」と、仲居さん。
そうなんですか!いただきます〜! -
そして、仲居さんが「たった今、茹で上がったばかりですよ!」と、持って来てきてくださった
『越前蟹 茹で』
わ、大きい!
もちろん、タグ付き正真正銘の越前蟹です。 -
ええっと、蟹のむき方は??
去年の「海の宿 山根屋」さんの越前蟹で学習したはずなんですが、ちょっと自信がないので、仲居さんに教わりながら、半身ずつに分け、いただきます。
蟹の実は、甲羅の中で蟹味噌と混ぜていただくと、最高にウマイ!
本当にゼイタクです。
オットもtaroトラベルも、蟹ムキに没頭していると、またまた仲居さんがお料理を持って現れました。
『越前蟹 味噌炙り』(写真、ナシです)
甲羅の器の中に蟹味噌と実を入れて炙ったもの。
これも甘くて美味しかった!オットがほとんど食べたんですけどね! -
あ〜、美味しかったね〜、お腹いっぱ〜い!と、一段落したような気分でいると、
「焼き蟹をお持ちしました〜」との声。
あ、そうかー、『越前蟹 焼』がまだあった!
部屋に小さな炉を持ち込んで、仲居さんが目の前で蟹を炙ってくれました。
これも甘みが増して、おいしいー! -
お吸い物。
珍しい「ゲンゲ」という魚のお吸い物。
この地域では普通によく食べられている深海魚なんだそうです。
皮の部分はトロッとした食感。身は淡白な白身です。 -
仲居さんから「白いごはんもお持ちしましょうか?」と、言われましたが、
「いや〜、それではセイコ蟹丼にたどり着けません!(^0^)」
と、ありがたくお断りしました。
セイコ蟹丼も美味しく完食! -
最後にデザートです。
『自家製和三盆アイスクリーム 懐かしの麦焦がしがけ』
香ばしい和風味のアイスクリームで、口の中がさっぱりして美味しかったです。
ごちそうさまでした。大満足です!
すると、「明日の朝は蟹鍋があるんですが、いいアンコウが捕れたので、あんこう鍋もご用意できますけど、どちらにされますか?」などと聞いてくれる仲居さん!
え〜、スゴイ!明日もお鍋があるの!?
蟹は充分に満喫させていただいたので、あんこう鍋をお願いしました。 -
食後、コーヒーをロビーでいただく事ができます。
-
ロビーは、いかにも古民家の風情を感じる落ち着いた空間。
天井に見える太く大きな梁。
そして、大きな一枚板で作られた民芸家具のテーブルと椅子。 -
そして、ロビーを暖めてくれるのは、モダンな暖炉です。
コーヒーをいただきながら、ゆったりと、静かに過ごせました。 -
今日はこれでおやすみなさい。
-
おはようございます。
今日はちょっと雨が降りそうな予感です。 -
朝食は1階の朝食会場でいただきます。
早速、このズラ〜っと並んだ朝ご飯、見てください! -
特にコレ!
今朝、水揚げされたばかりのイカそうめん!
透き通っててツヤツヤ、で、ピカピカでパリパリだよ! -
焼き魚もまるまる一匹で大きい!
これも、美味しい! -
そして、昨日お願いしていた、あんこう鍋!
これ、朝ご飯なんですよねぇ?
まるで、ちょっとした旅館の夕食みたいな豪華さ! -
越前蟹だけでじゃなく、高級魚のあんこうまでいただけるとは思ってもみませんでした。
-
グツグツ煮えたら、仲居さんに取り分けてもらい、いただきます。
柔らかいあんこうと、味噌風味のお出汁がなんともマッチしておいしいー。 -
最後に、あんこう鍋のお出汁で雑炊を作っていただきました。
こんなに朝から魚貝類をたくさんいただける朝食は、いままでに体験した事がありません。
なんとも贅沢な朝食。大満足です! -
チェックアウト後、シャトルバスが来るまでロビーのベランダに出てみました。
-
ここからは、越前海岸が見えます。
荒波のイメージの日本海なんですが、穏やかな海がずっと続いています。
ここでご一緒した宿泊者の方に
「海側の部屋からは昨夜の夕日が綺麗に見えたよ!」
と、お聞きしました。
やっぱり海側のお部屋も気になりますね。 -
『料理宿 やまざき』さん、とにかく料理がすごかった!
『料理宿』と謳っているだけのプライドと実力を感じました。
お部屋も、仲居さん達のもてなしも大満足です。
本当にありがとうございました。
さぁ、シャトルバスに乗って、港町 敦賀に向かいます!
ご覧いただきましてありがとうございました。
最後は敦賀の街を散策します。
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この旅行記へのコメント (12)
-
- GuteReiseさん 2018/11/24 09:21:24
- 料理宿 やまざき
- 料理宿 やまざき の御主人と、遠い遠い昔、ヨーロッパ・バックパッカー旅行していたとき、旅先で仲良くなりました。今では、お互い音信不通ですが、いつか泊まりに行って驚かせてやろうと思っているのですが、いつもフルブッキングで、なかなか実現しません。taroさんの旅行記にたどりつき、おぉ~、素晴らしい、センスの良いお宿と感心しました。お料理も素敵ですね、早めに予約して、是非、訪づれたいと思いました。
グ~テ・ライゼ
- taroトラベルさん からの返信 2018/11/24 21:03:25
- RE: 料理宿 やまざき
- GuteReiseさん!
はじめまして。こんばんは!
旅行記ご覧頂き、またコメントも本当にありがとうございます。
料理旅館 やまざき、とても落ち着いた良いお宿でした。
これでもか!というくらいたくさんの海の幸を頂きました。
そんなお宿のご主人と、古いご縁がおありの方に旅行記をご覧頂けてこの旅行記を投稿して本当に良かったです。
やまざきさん、人気のお宿だと思いますが、ぜひ機会があったら訪れてみてください。
お二人の久しぶりの再会楽しみにしています。
taroトラベル
-
- こえださん 2016/05/06 17:04:38
- だからtaroさんに載せて頂けると拝見しに来たくなるんです。(笑)
- 素敵な旅を続けてらっしゃいますねぇ。京都の町屋滞在といい、こちらの旅館といい。
taroさんにこうして見せてもらえるって、贅沢だと思うんですよ。なんていうか、こう、万人向けのガイドブック的なものじゃなくて、香港がそうだけど、共感しちゃう視点を持ってらっしゃる方だと、国内旅でも目や気持ちが向くところって同じでしょ?だから。
日本人の気持ちさえとらえるお宿やそこの食事って、たとえば異国から来た旅人ならばとりこになるでしょうね。香港人の友人をこういう場所に案内してあげたいです。・・・って、「その前にまず自分が行ってみろよ」ってことですが(笑)。
サンダーバードもいいな、乗ってみたいなぁ。途中で減速するのは、やっぱり粋な計らいなんじゃないでしょうか?風光明媚な土地を通過するときに減速するおもてなしって、他でも聞いたことがあるし、日本の鉄道だから1分1秒まで正確に運転するから、そこまで計算された運航予定になってるんじゃないかな?
そんなところが日本ならではの「おもてなし」なのかもしれませんよね。
続く旅も、まだ楽しませてくださいね。
- taroトラベルさん からの返信 2016/05/10 00:17:59
- 鉄子ちゃんじゃないんです。
- こえださん、こんばんは。
3日間留守にしてたのと、(香港ではありませんよ!国内の小旅行ですよ)
帰ってきたらPCがフリーズしてしまい、なかなか返信できずにすみませんでした。
越前の旅行記も見てくださってありがとうございます。
なんか、越前の旅館はすごいところでした。
でも、建物の雰囲気はいいし。
私は、基本、古い日本が好きなんだなぁと思った次第です。
えっと、日本食...最高でしたね。
私、鉄子ちゃんじゃぁないと思うんですが、でも電車の旅が好きです。
電車を見るのも結構好きですし。
サンダーバードに今回初めて乗ってみました。
車体は名古屋から富山や福井に行く特急しらさぎと、あまり変わらないかも?
減速してくれたのはやはり、粋な計らいなんでしょうかね。
おかげで、静かな海の中に浮かぶ島が綺麗な風景をゆっくり見ることができました。
ところで、こえださん!
もうすぐ、もうすぐですよねー。
(いちよう、まだ言わないようにしてるつもりです(^0^))
taroトラベル
-
- capriさん 2016/03/12 04:13:54
- 五感を使って味わう和食(((o(*゚▽゚*)o)))
- taroちゃん、こんにちは。蟹三昧、ステキです!!
taroトラベル5つ星認定の宿だからとても良い時間が過ごせたんだろうな。
冬は食べ物おいしいし、何と言っても日本には温泉があるから楽しめるよね!?そろそろ暖かくなってきたかな?
花見に行けなくて残念です。
あ、山菜狩りも。(笑)わたし、結構すきなんだよ。デパ地下で売ってる値段みて、まるで宝箱探した気分です。
taroちゃん、春も何処かお出かけしますか?熊野古道みたいに、歩くにはいい季節ですね〜(^O^)
- taroトラベルさん からの返信 2016/03/12 19:50:20
- 和食で五感が研ぎ澄まされるかも!?
- capriさん、こんばんは!
(日本は夜の7時50分くらいなんだよ)
今はどこにいるの?
そう言えば、オーロラは見る事ができた?
日本の宿に行くと日本の良さを本当に感じますね。
温泉も嬉しいし、それに魚が美味しい〜。
そうかー。花見に今年は行けないんだよね。
数日前はかなり暖かだったんだけど、昨日、今日はちょっと寒いよ。
三寒四温だね。
そう言えば、capriさん、前に山菜採り行ってたよね。
春はまだ何も計画はしてないんです。
でも、身体を動かせる旅がしたいな。トレッキングとか。
capriさん、体調を崩さない様にね。
いい旅行をしてくださいね。
taroトラベル
-
- zunzunさん 2016/03/10 19:49:47
- taroちゃん、すご過ぎる!!
- taroちゃん、こんばんは〜☆
さすが料理宿ってくらいだから、お料理ががすごいね〜!!
蟹が次から次へとすごいです。
ごはんと食べちゃったら、セイコ蟹丼が食べれないよね。
朝食もまた素晴らしいよ〜
あの透き通ったイカが食べたいよ(今お腹空いてるのでよけいです)。
これにあんこう鍋もあるでしょ〜
どれもこれも美味しいそうでした。
そしてお宿は古民家を移築したのね。
その雰囲気がとっても懐かしくっていいわ。
ロビーの雰囲気何て最高だよ〜!!
私の好きな家具があるぅぅぅって嬉しくなったよ。
いやぁ、美味しいすぎる旅行記でした^^
zun
- taroトラベルさん からの返信 2016/03/12 19:38:10
- 料理、本当に凄かったです。
- zunzunさん!こんばんは!
返信が遅くなってすみません。
本当にいつも見てくださってありがとうございます。
本当に料理が凄かったです。
蟹はもちろんのこと、お刺身の盛り合わせも本当にスゴイボリュームで。
がま海老というのも初めて食べました。
夕食も凄かったけど、朝食にはビックリしました。
こんなスゴイ朝食は初めてです。
イカが大好きなんで、こんな新鮮なイカが出てきて最高でした。
お部屋も良かったんですが、ロビーがすごく落ち着けて良かったです。
民芸家具はやっぱりいいですね〜。
大きな1枚板のテーブルって、いったいいくらするんだろう??なんて、思っちゃいました。
あと、暖炉かな?モダンな形で、炎が燃えてていい雰囲気でした。
zunzunさん、今もカービングの制作活動されてるのかな?
がんばってくださいね。
旅行記も楽しみにしています。
あっ!それからゴールデンウィークの準備もされてるのかな?
こちらの旅行記も楽しみにしています。
taroトラベル
-
- お黙り!さん 2016/03/09 16:19:36
- きゃー、素敵!
- taroトラベルちゃん
こんにちは。今日は全国的に雨ですが・・・・
どのようにお過ごしですか?私はお家で、taroちゃんの海の幸を目で食べていました(笑)・・・・・くやしい、口で食べたい!
昨年に続き、すばらしいお宿に宿泊、すばらしいお食事!
昨年、taroちゃんの旅行記、読んで、「蟹」食べに行きたくて行きたくて、友達に誘うも、断られて近場の城崎温泉へ行ったの(やっぱり、1万円くらいの日帰りコースじゃ、冷凍のカニなの)それで、ショックのあまり旅行記も書く気にならず・・・・・taroちゃんの旅行記を何度も見て、溜息!
先日、去年断られた友達から、「温泉と蟹」行かない?とお誘いが。「別にいいけれど、3月20日で猟が終わりのはず・・・・今年は無理なんじゃないの?」と言ったら・・・・友達が見つけてきたの。3月6日によ、それで14日に行くことになりました(笑)
越前ガニではないけれど、鳥取の松葉ガニです。
でも、カニって高いよね!
マリー
- taroトラベルさん からの返信 2016/03/12 01:41:04
- 松葉ガニ、いいじゃないですかー!
- マリーちゃん!こんばんは!
返信が遅くなってすみません。
今回も見てくれてありがとうございます!
暫く暖かだったけど、またちょっと冷え込んだりしてきましたね。
気候が読めないので、taroは毎日何を着たらいいのか通勤の時に困っています。
今回の旅行、京都に先に行くから、もうちょっと足を伸ばして松葉ガニもいいなぁ〜なんて思ったりもしたんだよ。
でも、福井近いじゃん!てことになって、今回も越前蟹になりました。
14日にいくんだね〜。いいじゃないですか!
正直言ってカニは高いよね。
思い切って行かないと、なかなか食べれないよね。
今回は、もともと台湾に行くつもりだったんで、ま、いっか!と即決しました。
きっと松葉ガニ、美味ですよ〜!!
いっぱい食べて来て下さいね。
taroトラベル
-
- レモングラスさん 2016/03/08 21:22:19
- 料理宿ならでは!豪華!
- taroちゃん、こんばんは
京都から50分で福井に行けるのね。
関西と北陸って頭で分類してるせいか、もっと遠いのかと思ってた
電車とバスを乗り継いでドアツードアで宿まで行けるのもいいね。
我が家は数年前に運転を止めた(免許証は更新してるけど)から地の利は大事なんだ
全室6室のお宿。料理宿のプライドって書いてるけどほんとに凄いね!
夕食の品ぞろえはもちろんだけど、朝ごはんの充実は驚き。
蟹かアンコウの鍋って・・ちょっとした旅館の夕食だよね
海側じゃなかったけど(夕日は気になるね)広いお部屋でよかったね。
炬燵があって非日常を忘れて、おばあちゃんの家でゆっくりしてるような錯覚に陥りそう。
海外もいいけど日本っていいなって思うね^^
レモングラス
- taroトラベルさん からの返信 2016/03/12 01:25:13
- RE: 料理宿ならでは!豪華!
- レモングラスさん!こんばんは!
今回も見ていただき、ありがとうございます。
返信が遅くなってしまいすみませんでした。
そうなんです!京都と福井って電車で50分だったんです。
taroも今回初めてしりました。
旅行記に書き忘れてしまったんですが、敦賀からシャトルバスで越前海岸まで、だいたい50分から1時間くらいかかりました。
でも、他の交通機関でお宿まで行こうとすると、乗り継ぎ、乗り継ぎになって、更に時間がかかるみたいなんです。
代金の¥2000はお宿の精算時にいっしょに払えるので、そう言った面でも便利だなと思いました。
お宿の料理は本当に凄すぎてビックリしました。
蟹を食べに行ったんで、もちろん満足なんですが、朝食には本当にびっくりでした。
ウチはあんこう鍋をお願いしたんですが、蟹鍋を食べていらした方達もみえましたよ!選べる事がスゴイですよね!
本当に、いいお宿に巡り会えてとても良かったです。
これだから、日本の旅行もやめられませんね。
taroトラベル
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