2015/07/07 - 2015/07/07
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ももんがあまんさん
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今日は、トスカーナ州の海岸線を南下して、いにしえの共和国「ピサ」に入ります・・・「ピサ」に来るのは二度目ですけど、前回(30年近く前)は、ほとんど何も知らなかったし、斜塔に登っただけで、満足してました・・・今回は、キリスト教とロマネスク建築や彫刻についても、多少は「研鑚」を積んだので、じっくりと見てみたい・・・そんなつもりで、戻ってきました。
表紙の写真は、その「ピサ」の大聖堂(ドゥオモ)のロマネスク彫刻・・・凄くユニーク・・・教会(ドゥオモ」)は、「ピサ・ロマネスク」の結晶として、つとに有名ですけれど・・・その建築の原資は、シチリア(当時サラセン領)の「パレルモ」から略奪した「黄金」なのだとか、フランスから来た「ノルマン人」と協力して、やったらしい・・・海洋都市国家の共和国「ピサ」は、その最盛期は、サラセンの海賊に負けず劣らずの「海賊国家」だったようです・・・十字軍にも参加して、略奪の限りを尽くしたとか・・・そしてそれは、対サラセン人に限らず、同じイタリアの、アマルフィやサレルノの略奪や、ジェノバやベネチアとの争いへと引き継がれ・・・フィレンツェに敗れるまで続きます・・・イタリアの「海洋都市国家」は、どれもこれも仲が悪いのです・・・まあ日本でも、船乗りと言うのは、「板子一枚、下は地獄」と言うけれど、みんな血の気が多い様で、どっちもどっちですね・・・今の、イタリアが「泥棒大国」であるのも、そんな時代の名残なのかも・・・?
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 船 自転車 徒歩
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
7月7日(火) ラ・スペツィア リグーリア州
今日の一枚目の写真は、昨日泊まった「Hotel Aurora」久しぶりに、普通の「ホテル」の写真です、「ポルトヴェーネレ」のホテルはバカ高(120ユーロ)ですけれど、「ラ・スペツィア」(45ユーロ)はそうでも無い・・・ホテルの値段は、人気の指標ともいえるので、「ラ・スペツィア」は、マア、普通の町と言う事ですね・・・ -
ラ・スペツィア
一応、イタリアですので、丘の上には「カステロ」なんてのもある町なのですけれど・・・普通の町です・・・観光客と言うよりは、普通のビジネスマンが、歩いている町・・・ですね。 -
ラ・スペツィア
ユニークな絵のあるカフェで・・・夜明けの「カプチーノ」を一杯・・・毎日暑い日が続きますけれど、夜明けの一杯は、やっぱり「コーヒー」で・・・ -
SP331号線 Lerici リグーリア州
今日は、海岸沿いを南へ下り、トスカーナ地方に入ります・・・この写真は、その州境に有る港町「レリチ」の町の遠景・・・ちょっと、良さげな町ですね・・・観光地としても有名なのだとか・・・ -
イチオシ
レリチ リグーリア州
リゾートマンション風の建物もたくさん・・・港は、ヨットだらけ・・・ちょっと、そそられましたけど、心を鬼にして、先に進みます・・・目指す「ピサ」までは、70?以上有りますしね・・・あんまり、ノンビリしてられない・・・ -
SP331号線 レリチ リグーリア州
リグーリアとトスカーナの州境・・・・トンネルをくぐると、「トスカーナ」です・・・丘の上の家並にも、ちょっと、そそられますけど・・・まだまだ我慢・・・朝の早いうちは、出来るだけ頑張って走って、距離を稼ぎたいのです・・・暑くなったら、どうせ、休み休み、ダラダラ走る事に成ります・・・日射病に要注意ですのでね・・・ -
SP432号線 Carrara トスカーナ州
「トスカーナ」です・・・「リグーリア」の東リビエラとは、全然違う雰囲気・・・真っ直ぐな平坦の「海岸通り」です・・・とっても「楽チン」・・・「快適」です・・・サイクリストも多い。 -
Marina di Carrara トスカーナ州
ビーチも広いし、レジャーボートも並んでます・・・トンネルを一つ越えただけで・・・「別世界」ですね・・・ -
海岸通り マリーナ・ディ・カッラーラ
棕櫚の並木の「サイクリングロード」・・・雰囲気は、西リビエラに近いけど、更に明るく、ゴージャスな海岸線です・・・ -
海岸通り マリーナ・ディ・カッラーラ
左側には、トスカーナの山並みが見えます・・・いつか行くつもり・・・トスカーナ女公「マティルダ・ディ・カノッサ」を訪ねて・・・・ -
海岸通り マリーナ・ディ・カッラーラ
ビーチ・リゾートです・・・駐車場とレストラン付き・・・ -
海岸通り マリーナ・ディ・カッラーラ
ビーチのレストラン・・・こういう施設が、海岸沿いに、何キロにもわたって、ズラッと並んでます・・・ホテルが併設のビーチもあるし・・・バンガロー付きのビーチも・・・ -
海岸通り マリーナ・ディ・カッラーラ
バンガローが、こんな感じで並んでます・・・多分、こういうのを、一つ借りると、ビーチで終日遊べるのですね・・・飲んだり食ったり、パラソルの下で、寝て暮らすのですね・・・ -
海岸通り マリーナ・ディ・カッラーラ
ビーチは、それぞれ、レストランやホテルなどの「プライベートビーチ」と言う感じ・・・勿論、ワタクシのような部外者でも、レストランでビールくらいは飲めます・・・日本では、どうなんでしょうね・・・・海水浴なんて、もう40年以上、行ったことないし・・・こういうビーチは、見た記憶が無いです・・・? 九十九里浜なんて、どうなってるんでしょうね・・・? -
Marina di Massa トスカーナ州
レストラン付きホテルです・・・勿論、建物の向こうは、広〜い「ビーチ」・・・ -
マリーナ・ディ・マッサ トスカーナ州
海岸通りのアートな広場・・・広場の向こうには、海に突き出した「プロムナード」が伸びてます・・・ -
マリーナ・ディ・マッサ トスカーナ州
海に突き出した「プロムナード」・・・せっかくなので、先まで行ってみます・・・ -
マリーナ・ディ・マッサ トスカーナ州
「フロムナード」の両サイドには、勿論、広〜い「ビーチ」、砂質も、とっても良さそうです・・・イタリア人は、快楽には「貪欲」だと、何かで読んだけど・・・こういうのを見ると、納得いきますね・・・ヨーロッパでも、なかなか、こういう感じのところは少ないかと・・・イギリスなんかだと、ビーチと言えば、伝統的に、ハイソな雰囲気なんですけど、フランスでも、ニースやカンヌ、ドーヴィルなんかは、そうですね・・・・イタリアのビーチには、そんな感じは、あまり感じません・・・ -
イチオシ
マリーナ・ディ・マッサ トスカーナ州
凄い、パラソルの数です・・・ハイソな人たちが、こんなにたくさん居るわけないし、これを利用する人々は、やっぱり、普通の庶民なんだと思います・・・さすがイタリア・・・歴史ある「共和国」の国・・・皇帝であろうがなんであろうが、「独裁者は殺せ!」と言う事を、やってきた国です・・・殺すのがいいとは言わないけれど、「カエサル」を筆頭に、「カリギュラ」「ネロ」「コンモドウス」等、「コジモ・ド・メディチ」を追い出したり、近年では「ムッソリーニ」を公開処刑・・・17世紀や18世紀に、国民が国王を、始めて殺した「イギリス」や「フランス」より、ずっと古くから、過激な国だったのです・・・ある意味、イタリア庶民のエネルギーを感じます・・・ -
マリーナ・ディ・マッサ トスカーナ州
海の中の、修道僧っぽい「アート」・・・・良く解らない時には、「アート」と言う事にしております・・・誰これ・・・? -
マリーナ・ディ・マッサ トスカーナ州
振り返ると、トスカーナの山並みと、延々と続く「ビーチ」・・・ -
マリーナ・ディ・マッサ トスカーナ州
「フロムナード」の突き当りです・・・・暑くて、座ってる気になりませんね・・・横になって眠ったりしたら、間違いなく「干乾し」になります・・・ -
マリーナ・ディ・マッサ トスカーナ州
相棒の自転車を入れての「記念写真」を一枚。 -
海岸通り トスカーナ州
再び、海岸通りを南へと下ります・・・レストランが並んでます・・・ -
海岸通り トスカーナ州
素敵なレストランですね・・・美味しいかどうかは、知りませんけれど・・・ -
海岸通り トスカーナ州
だんだん暑くなってきました・・・かなり長い海岸線を走ってますけど、町らしい町が無いです・・・この辺りも、中世の昔には、海賊に荒らされたんでしょうね・・・ -
Viareggio トスカーナ州
久々の町、「ヴィァレッジオ」の町の海岸通りです・・・少し、歴史を感じる風景に成ってきました・・・ -
ヴィアレッジォ トスカーナ州
オリエンタル風レストラン・・・ -
ヴィアレッジォ トスカーナ州
町をすり抜けて・・・「ピサ」方面に走ります・・・ -
SS1号線 トスカーナ州
トスカーナの風景です・・・リグーリアに比べると、ずいぶん平坦・・・ -
SS1号線 トスカーナ州
トスカーナの田舎の「ドライブイン」・・・暫し「休息」・・・ -
Pisa トスカーナ州
到着しました「ピサ」です・・・外から見ると、とても長閑な風景の中に有る町です・・・町の入口に「キャンプ場」が有ります、一泊22ユーロ、相場よりは少し高いけど、人気の観光地ですので、まあ、妥当なお値段でしょうか・・・テントを張ってから、町の見物に出かけます・・・ -
ピサ トスカーナ州
中世の城壁が残ってます・・・ -
イチオシ
Piazza dei Miracoli ピサ トスカーナ州
「ピサ」の象徴、「ミラコリ広場」・・・直訳すると「奇跡の広場」と言う意味なのだとか・・・何が「奇跡」なんでしょうかね・・・? この広場の建物の事でしょうか? 有名な斜塔の傾きの事でしょうか? -
ピサ トスカーナ州
「キャンプ場」で頂いた町の地図です・・・城壁に囲まれた「ピサ」の町・・・「ミラコリ広場」は、左上の一角、「ピサ」の町の、ほんの一部なのですね・・・ピサの町が、こんなに広いという事を、多分、殆どの観光客は知らないと思う・・・ワタクシも、初めて気が付いた・・・ -
Battistero di San Giovanni ピサ
「サン・ジョバンニの洗礼堂」・・・美しい大理石の建物、「ドゥオモ」に付属の「洗礼堂」です・・・直径約35m、着工は、1152年で完成には200年以上を要したのだとか・・・下部は「ロマネスク」で、上部は「ゴシック」なのだとか・・・ -
イチオシ
サン・ジョバンニの礼拝堂 ピサ
真っ白な大理石が、夕陽の中に輝いてます・・・この広場の三つの建築物は、殆ど「海賊国家」であった、「ピサ」全盛期の建築物・・・中世の「ピサ」は、隣の「ルッカ公国」の一部だったようですけれど、11世紀初頭には力を付けて、「ルッカ公国」からは、ほぼ独立して「共和国」となります、その後は、シチリアへ侵入した「ノルマン」の勢力と協力しながら、その勢力を広げ、12〜13世紀の、教皇と皇帝の対立時代には、常に「皇帝派」(ギベリン)として繁栄してきたのだとか・・・洗礼堂 (ピサ) 城・宮殿
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サン・ジョバンニ洗礼堂
「洗礼堂」上部の、「ゴシックスタイル」の像です、向かって右の、ハゲの爺さんは「パウロ」でしょうね・・・?
「ピサ」の全盛期は、11世紀〜13世紀半ばまで、ホーエン・シュタウフェン朝のフェデリコ二世の死(1250年)とともに、没落を始めます・・・1284年のメローリアの海戦では「ジェノバ」に敗れ、1324年には、領土であったサルデーニャ島が、アラゴン王国に奪われます・・・その後、1406年にはフィレンツェにも敗北、自治権も奪われ、衰退は、決定的なものとなります。 -
サン・ジョバンニ洗礼堂
礼拝堂入り口の「聖母子像」です・・・ともあれ、「ピサ」は、全イタリアでも、ほぼ、最初期の共和国として花開きます・・・かなり、乱暴な共和国だったようですけど・・・まあ、時代が時代ですからね・・・トーマス・ホッブスの言う、万人が万人の敵対者であるような時代・・・こういう理屈は、力には力と言う、単なる、男性の論理のような気もしますけど・・・? -
Duomo di Pisa ピサ トスカーナ州
こちらは「ピサ大聖堂」、三つの建物のうち、1060年、ノルマン人と共に行った、「パレルモ」の略奪(黄金)に依って建てられたと言われる「ドゥオモ」・・・ちょっと、トゲのある言い方ですけど、歴史的事実なのだとか・・・大聖堂を建てる為に「パレルモ」を襲ったのだとか・・・なんと、罪深い・・・イエスは喜ばないと思う・・・ -
ドゥオモ ピサ トスカーナ州
ともあれ、白亜に輝いております、「ピサ・ロマネスク」の逸品、この広場の建物としては、隣の「墓地」を含めて、一番古い建物なのだとか・・・今も古日の、「ピサ」の栄光・・・勿論「見栄の結晶」と言っても、多分それほど、間違いじゃないです・・・ハハハ・・・ドゥオーモ (ピサ) 城・宮殿
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ドゥオモ ピサ
大聖堂建築のお約束通り、正面には、三つの入口が有ります・・・ただし、タンパンは、イタリア風、カラフルなモザイクになってます・・・中央は、四人の天使に囲まれた「聖母マリア」・・・ -
ドゥオモ ピサ
向かって右のタンパンは、髭面の洗礼者「サン・ジョヴァンニ」・・・こうした「モザイクスタイル」は、ビザンチン様式の影響でしょうか・・・? -
ドゥオモ ピサ
「Saint Reparata」と書いてるように読めます・・・「サント・レパラータ」は、紀元三世紀の、パレスチナのカイセリアの人なのだとか・・・詳しくは知りませんけれど・・・何故「ピサ」に居るんでしょう・・・十字軍と関係が有るのでしょうか? 聖遺物を持ち帰ったとか・・・? -
ドゥオモ ピサ
正面「ファサード」の「列柱」と「アーチ」・・・前面に、素晴らしい彫刻が施されています・・・ -
ドゥオモ ピサ
ズーム・アップ・・・動物像と、動物なのか人なのか? アーチ部分には、良く解らない顔面像(マスカロン)が、たくさん彫られています・・・ -
ドゥオモ ピサ
可愛い顔もあります・・・ -
ドゥオモ ピサ
柱頭彫刻も、なかなか見事・・・紛れも無く「ロマネスク」・・・このあたりは、フランスの「ロマネスク」と、イメージとしては、良く似てます。 -
イチオシ
ドゥオモ ピサ
獅子(ライオン)でしょうか・・・不気味ですけど、よく出来てます。 -
ドゥオモ ピサ
この大聖堂は、1063年から1118年および1261年から1272年と2回に分けて長期にわたり建設されたとか、時期的には、前半は、「ロマネスク」、後半は「ゴシック期」になるようです・・・この「ライオン像」などは、ゴシック教会の「ガーゴイル」を思わせます・・・? -
ドゥオモ ピサ
この「柱頭彫刻」は、間違いなく「ロマネスク」の時代・・・だと思います・・・硬い「大理石」だからでしょうか、屋内にあるわけでもないのに、とても良く残っています・・・このあたりは、フランスの「ロマネスク」に比べても、勝るとも劣らない・・・さすが「ピサ」。 -
ドゥオモ ピサ
こちらは、正面ファサード、「聖ヨハネの入り口」の、動物の顔面像(マスカロン)・・・残る二つの入り口には、こうした像は有りません・・・微妙に、違いが有ります・・・? -
ドゥオモ ピサ
正面入口の扉口には、とても「精妙」な、新約聖書の聖書物語が彫られれています・・・こちらは、正面左側の扉口。 -
ドゥオモ ピサ
三つの扉口の彫刻(レリーフ)は、17世紀に造られたものらしく、決して古いものでは無いのですけれど、それでも、とてもリアルで、良く出来ています・・・中央の扉口には、「聖母の生涯」・・・ -
ドゥオモ ピサ
図柄をいくつか、アップでご紹介・・・これは多分?「受胎告知」。 -
ドゥオモ ピサ
何だかわからない、サイのレリーフ・・・ -
イチオシ
ドゥオモ ピサ
両サイドの扉のレリーフは、イエスの生涯が描かれています・・・これは、「イエスの洗礼」の図・・・新しい作品だとは分かっていても、その出来栄えには「感嘆!」します。 -
ドゥオモ ピサ
こちらは、「イエスのエルサレム入城」。 -
ドゥオモ ピサ
十字架のキリスト・・・ -
ドゥオモ ピサ
こちらは、キリストの「復活」。 -
ドゥオモ ピサ
「ドゥオモ」の翼廊・・・ピサの大聖堂の構造は、奥行きが約100m、幅約30mで、上から眺めるとラテン十字の形をしているのだとか・・・ -
Porta di San Ranieri ドゥオモ ピサ
「大聖堂」翼廊の入口(サン・ラニエーリの門)、12世紀後半に制作されたもの(正面ファサードの扉よりは、ずっと古いのです)・・・本物は現在「ドゥオモ博物館」にあるとか・・・したがって、これは「レプリカ」・・・それでも、とてもよく出来ているように見えます。 -
サン・ラニエーリの門 ドゥオモ ピサ
全面に描かれているのは、主として新約の「聖書物語」・・・右は、上から「キリストの昇天」「ユダの接吻」「ラザロの復活」、左上から「キリストの復活」「最後の晩餐」「キリストの変容」なのだとか・・・よくよく見ると、漫画みたいで、愛嬌も有ります・・・技術的には、正面の扉口より劣るのかもしれないけど・・・? -
イチオシ
Campanile ピサ トスカーナ州
三つ目の建物、「ピサの斜塔」です、この広場にある三つの建物としては、一番遅く、1,173年に建て始められた建築・・・「ピサの斜塔」として、世界的に有名ですけれど、天辺には「鐘」が有ります・・・実は「鐘楼」・・・1988年に来たときには、途中まで登りましたけど、今回は「パス」・・・かなり傾いてるので、結構、足がすくみます・・・ピサの斜塔 (鐘楼) 建造物
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シヤトウ(鐘楼) ピサ
上に登ると、「大聖堂」の屋根が見られますし、「ピサ」の街並みも見られます・・・天辺まで登れば、「鐘」も見られるとか・・・でも、滑って落ちないよう・・・お気を付け下さい・・・ワタクシは、昔は、途中までしか行けなかった・・・床が傾いてるので、足が滑りそうなのです、ツルツルの大理石だし・・・今回は「バス」。 -
斜塔(鐘楼) ピサ
入口と、タンパンの「聖母子像」・・・これも、新しそう・・? -
シヤトウ(鐘楼) ピサ
ロマネスクの柱頭彫刻です・・・「大聖堂」の彫刻ほど、出来は良くないですけれど・・・植物文様とマスカロン。 -
シヤトウ(鐘楼) ピサ
「貧欲」の「寓意像」・・・だと思う・・・? -
シヤトウ(鐘楼) ピサ
壁面の柱に描かれた、不思議な「動物像」・・・中央は「ドラゴン」・・? -
ピサ トスカーナ州
「奇跡の広場」の片側の町並み・・・多くは、フィレンツェの支配以降に建てられた建物の様です・・・ちょっと、フィレンツェの色に似てますね・・・
本日の走行距離 72km/累計1,720.5km 明日の午前中は、もう一度、この広場に来て、建物の中に入ります・・・午後は、「リヴォルノ」行き・・・
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