堂ヶ島温泉郷への旅④遊覧船で伊豆の「松島」めぐり

2016/02/25 - 2016/02/26

2月26日、午前10時半に遊覧船が出ることがわかり、遊覧船に乗ることにした。　約20分間の遊覧〔料金　1200円/一人〕であるが天窓洞に入っていくことも含まれているので楽しみである。　約25名の定員の船であるがほぼ満員で午前10時40分に出航した。　湾内から外海に出ると波が高くかなり傾いて運航することになりややスリルを感じたが堂ヶ島の素晴らしい風景を堪能することができてよかった。



*写真は天窓洞の中の風景・・・天窓から太陽光が差し込み青く輝いて見えた。まさに青の洞窟であった。

エリア 堂ヶ島温泉(静岡)

• 旅行の満足度: 5.0

乗船した遊覧船

船内は18名、デッキには8名

午前10時40分に出発

亀岩〔左〕が見られる

乗船客で満員

亀岩

三四郎島が見られる

蛇島

浮石質凝灰岩が蛇のような文様が入っていることから蛇島といわれている

蛇島

三四郎島

右上の方に堂ヶ島温泉ホテルが見られる

浮石質凝灰岩でできた島

海蝕洞（波の侵食作用でできた洞窟）が見られる

海蝕洞（波の侵食作用でできた洞窟）が見られる

遠くに三四郎島が見られる

三四郎島

右側に堂ヶ島温泉が見られる、左は三四郎島

堂ヶ島温泉ホテルが見られる

三四郎島が見られる

三四郎島が見られる

右端に堂ヶ島温泉ホテルが見られる。　左は三四郎島

右端に堂ヶ島温泉ホテルが見られる

堂ヶ島温泉ホテルが見られる

象島〔伝兵衛島〕が見られる

堂ヶ島温泉ホテルが見られる

替子水道に入る

海蝕洞が見られる

天窓洞へ向かう

天窓洞に入っていく

天窓洞に入っていく

天窓洞に入っていく

天窓洞に入っていく

天窓洞に入っていく

天窓洞に入る

天窓が見られる

天窓洞・・国指定天然記念物

昭和10年、天然記念物に指定された天窓洞は凝灰岩〔安山岩〕でできている海触洞窟です。入り口が東口、南口、西口と三つあり、特に南口から入る洞窟は幅も広く長さは147mにも達し、中央は天井が丸く抜け落ちて天窓をなし、洞窟内に光が差し込んでいます。

天窓洞の中は天窓から太陽光が差し込んで神秘的な真っ青な海水が見られる

天窓洞の中は神秘的な真っ青な海水が見られる

天窓洞の中は神秘的な真っ青な海水が輝いて見られる

天窓洞の中は神秘的な真っ青な海水が輝いて見られる

天窓洞より入り口を見る

天窓洞の中は神秘的な真っ青な海水が見られる

天窓洞

約20分間の遊覧は素晴らしく印象に残った。

遊覧船から陸に上がる