堂ヶ島温泉郷への旅③堂ヶ島付近散策

2016/02/25 - 2016/02/26

2月26日、午前7時に起床してホテルの部屋からみられる風景を撮影した。　中々の景色であり美しい。　午前9時過ぎにホテルをチェックアウトして堂ヶ島マリン迄歩く。　途中、見られる風景を楽しみながら約15分間歩く。　予定では10時30分発の千貫門クルーズに参加する予定でいたが、風があり欠航とのことで付近の散策コース〔西伊豆歩道〕を歩くことにした。
このコースから見られる風景は絶景であり、昭和天皇も来られたとのことで良かった。



*写真は堂ヶ島マリン付近からみられる堂ヶ島の絶景

エリア 堂ヶ島温泉(静岡)

• 旅行の満足度: 4.5

ホテルの部屋からみられる風景

ホテルの部屋からみられる風景

ホテルの部屋からみられる風景

ホテルの部屋からみられる風景

ホテルの部屋からみられる風景

右側に桜が咲いていた

ホテルの部屋からみられる風景

桜が見られる

ホテルの部屋からみられる風景

海蝕洞（波の侵食作用でできた洞窟）が見られる

堂ヶ島マリン付近からみられる風景

堂ヶ島マリン付近からみられる絶景

堂ヶ島のトンボロ現象が一部見られる


トンボロ現象について
普段は海なのに、干潮時になると陸地から島へ約30m幅の砂州ができ、陸から島へ歩いて渡ることができる珍しい風景。
堂ヶ島瀬浜海岸の三四郎島〔象島、中ノ島、沖ノ瀬島、高島〕で見ることができる。

堂ヶ島のトンボロ現象が一部見られる

堂ヶ島のトンボロ現象が一部見られる

堂ヶ島マリン付近からみられる風景

海蝕洞（波の侵食作用でできた洞窟）が見られる

堂ヶ島マリンの船着き場

堂ヶ島マリンの船着き場にはクルーザーや遊覧船が停泊していた

堂ヶ島マリンの船着き場にはクルーザーや遊覧船が停泊していた。
波が高いので船は動いていないようだ

切符売り場に行き千貫門クルーズの出航予定を確かめに行く。

堂ヶ島のトンボロ現象の写真が飾ってあった。

千貫門クルーズの出航予定を調べると欠航とのこと

遊覧船では下記のような風景が見られる予定というポスターがあった。

船着き場の露店

遊覧船が出航できるかどうかの試験航行が見られた。

遊覧船が運行されかどうかの決定までには時間がかかりそうなのですぐ横にある西伊豆歩道へ行く

この遊歩道では素晴らしい風景が見られた

手前には亀岩、その後ろには蛇島が見られる

昭和天皇陛下休息の地〔昭和29年11月7日〕

伊豆の「松島」と言われている

浮石質凝灰岩が海水で浸食され、断崖となって海よりそそり立っている様が日本三景の松島に例えられる。

浮石質凝灰岩の断崖

亀岩と蛇島が見られる

船着き場へ戻ることにした