メコン川沿い最大の町プノンペンへ

2016/01/14 - 2016/01/14

2016年1月に２週間かけてベトナム-カンボジアｰタイ横断の旅の31回目
ベトナムのチャウドックから、船でメコン川をさかのぼり、途中で国境を越えて
カンボジア領に入ってから、そのまま船でメコン川をさかのぼり
首都プノンペンに到着するまでの4時間のクルージングの様子です。

詳細はこちらをご覧下さい
http://blogs.yahoo.co.jp/sawadee_xinchao/46822738.html

エリア プノンペン(カンボジア)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 船
• 旅行の手配内容: 個別手配

カンボジアの入国手続きを無事に終え、再び船に乗り込みます。
ここから首都プノンペンまでは4時間ほどのクルージングです。

メコン川をさかのぼっていきます。途中次のような貨物船と何度もすれ違いました。

途中のニークロイアンと呼ばれている町の辺りを通過します。
この建物は市場のようにも見えますし、工場のようにも見えます。

この橋は、メコン川に架かるネアックルン橋（日本名：つばさ橋）です。
日本のＯＤＡで昨年の春にできたばかりの橋。この橋を潜り抜けます。

つばさ橋 (ネアックルン橋) 建造物

ちょうど潜り抜けた瞬間を抑えることができました。

少し遠くに見える黄色い建物は、仏教寺院のようです。
カンボジアはタイと同じ上座部仏教の国。
大乗仏教の国ベトナムとは建物の形が違うようです。

遠くに都会らしい町並みが見えてきました。
カンボジアの首都プノンペン。メコン川沿いの町でもおそらく一番の
都会のように思います。

ソカ プノンペン ホテルという立派で評判のよいホテルの前を過ぎると
到着まであとわずかです。

プノンペンの町並みが見えます。未知の国ですから、
果たしてどんな感じの町並みなのか非常に楽しみです。

船は無事に到着しました。さて、ここからが本当の意味でのカンボジア。
治安の問題も含めて、町歩きには細心の注意を払うべく
気を引き締めなおします。