2016/01/08 - 2016/01/11
1189位(同エリア6876件中)
まつみさん
急遽お休みをもらえることが決まり、ゲットした4連休。
4連休、予定も無いのはもったいないなー、と国内・アジアのチケットを探しても世間は3連休。
なかなか納得できる値段の行き先が見つからず。
最後に試しに探してみたバルセロナ行きのチケットがまさかの55,370円!!
バルセロナの滞在時間も丸2日、かつ乗り継ぎ時間でドーハ観光もできる!
これは行くしか無い!ということで急いでホテルも取って、弾丸気味のバルセロナ一人旅です!
★日程★
1/8(金)羽田→ドーハ
ドーハ観光(カタール航空 ドーハシティーツアー)
ドーハ→バルセロナ
1/9(土)バルセロナ観光
1/10(日)バルセロナ観光
バルセロナ→ドーハ
1/11(月)ドーハ→羽田
★飛行機★ \55,370
1/8 0:15-6:30 TOKYO(HANEDA)-DOHA QR813
1/8 14:30-19:50 DOHA-BARCELONA QR141
1/10 21:20-5:35 BARCELONA-DOHA QR142
1/11 7:25-22:45 DOHA-TOKYO(HANEDA) QR812
★ホテル★ 49ユーロ/泊
Amra Barcelona Caspe
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サグラダファミリアに興奮しすぎて写真を撮りすぎたので、2日目はまずはサグラダファミリア編のみで。
バルセロナ観光初日はまず最初に一番の見所のサグラダファミリアへ。
朝一の方が人が少なくていいとの情報を得て、9時入場のチケットを予約して、
9時半に生誕のファサードに登りました。
陽の入り方はどうだろう、と少し心配だったけど逆に陽の高さが変わることでステンドグラスの色合いも変わるのが見れて朝一のサグラダファミリアは正解でした!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
8時前にホテルを出発。
カタルーニャ広場周辺で簡単に朝食を食べてからサグラダファミリアに向かいます。
ちょうど夜明けのタイミングでキレイな朝焼けに遭遇! -
空がきれいだなーと思いながら歩き回るも全く空いてるカフェが見つからない!!
空いてそうなカフェに入ったらまだオープンしてないの、と店員に追い出されたし…。
土曜の8時はまだスペイン人は寝てるの? -
何とかスタバを発見して、朝食にありつけました。
バルセロナまで来てスタバ…とちょっと残念だけど空腹には変えられません。 -
パセジ・ダ・グラシア駅からサグラダファミリアへ。
今回のホテルは最寄りのウルキナオナだけじゃなく、パセジ・ダ・グラシアとカタルーニャの3駅が徒歩5分以内で非常に便利でした! -
10回券を購入。
2日間だし、ちょうどいいかな? -
朝だから人も少ないです。
改札を通すと残りの乗車回数が表示されます。 -
乗り換え無しで3駅でサグラダファミリアへ。
バルセロナの地下鉄は色分けされてるし、路線図も至る所にあるので迷わずに乗れます。 -
ホームもそこそこきれい。
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バルセロナの地下鉄ではスリに注意!と良く聞くのでビクビクしてたけど、
観光シーズンオフだからかスリっぽい人もいなく
(スリですよーとあからさまな人もいないとは思うけど。笑)
全く危険は感じることはありませんでした。 -
サグラダファミリア駅の地上を出て振り向いたらこの景色!
いっきにテンションが上がります!!サグラダ ファミリア 現代・近代建築
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入場の9時までまだ時間があったので、隣の公園へ。
散歩をしてる人や本を読んでる人など。
おじさんに写真撮ってと頼まれました。
確かにこの景色、写真撮りたくなるよねー。 -
無事に逆さサグラダファミリアも見ることが出来ました。
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8:45頃。すでに入り口には入場待ちの人だかりが。
でもだいぶ人は少ないんでしょうね。
当日チケット購入でもそこまで待たずに入れそうな感じでした。 -
9時予約の人の入場開始です。
印刷してきた予約チケットのバーコードを読んでもらって入場。 -
生誕のファサード側からの入場です。
まずはファサードを楽しんでから。
それにしても細かい…。 -
亀さんが柱を支えてます。
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入り口のドアには植物とてんとう虫が!
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そして聖堂の中へ。
さっそくステンドグラスがお出迎えです。 -
この天井。言葉がなくなります。
ナウシカの樹海に迷い込んだ気持ちにもなります。 -
ステンドグラスの光が天井に当たって、きれい…。
曇ってるからどうだろう・・・と思ってたけど申し分ない美しさ。 -
ステンドグラス自体も今まで見たことがないくらいキレイ。
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日が当たるとまた見え方が変わって、しばらくここから動けませんでした。
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後ろにはイエス・キリストでしょうか。
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祭壇方面。
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言葉がなくなります。
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ずっと見ていられる。
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朝一で人もそこまで多くなく、静かな中でぼーっとしていました。
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時間になったので生誕のファサードに登ります。
チケットを提示して、荷物をチェックされます。
そこまで大きくない荷物だから、持っていって良いよと言われました。
小さめのエレベーターで上まで。 -
エレベーターを出て外に出たらこの景色!
バルセロナ市内を一望です。 -
建築中の現場も間近で見れます。
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塔も目の前で。
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遠くに見えるのは水道局のビル。
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この橋を渡って、隣の塔へ。
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こんなに近くに生誕のファサードを構成する塔が!
鳩がいますね。 -
逆さサグラダファミリアを写す池も上から見えます。
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この螺旋階段をひたすら下ります。
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階段は人が1人くらいの幅。
もっと観光客が多いシーズン・時間だと渋滞しそう。 -
こちらは葡萄?
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近くでみるとやっぱりラズベリー?
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このトゲトゲは何でしょう?
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トゲトゲとバルセロナ市内。
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ゆっくりバルセロナの景色と塔を満喫して一番下まで降りてきました。
下から見上げると余計に目が回る…。 -
さて、再度 聖堂内をじっくり見て回ります。
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建築家の名前が入ったマーク。
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読めないけどたぶんありがたいお言葉が書いてあるんでしょう。
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受難のファサード側には床に絵が。
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地下の展示場には逆さサグラダファミリアが。
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完成したサグラダファミリアの模型もありました。
完成したらまた来たいな。 -
地上に出ても模型がありました。
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再び聖堂へ。
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受難のファサードの入り口。
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生誕のファサードよりはシンプルだけど、彫刻は何個もあります。
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全部意味があるんだろうな。
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やっぱりこのステンドグラスがお気に入り。
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朝に比べて色が濃くなっています。
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時間が変わると天井の色も変わります。
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一日中見ていたい。
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でも次の予定もあるので、最後にぐるっと回ってさよならです。
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あー、満喫した!
でもまだ名残惜しい。 -
外側もぐるっと回ります。
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受難のファサードももう一回。
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外から見てもキレイ。
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祭壇の裏側。
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まだまだ見てたいけど、さよならサグラダファミリア。
次はサン・パウ病院へ!
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