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2015年の秋、アブルッツォ州を中心にレンタカーで周遊した。<br /><br />モリーゼ州イゼルニア県にある村バニョーリ・デル・トリーニョ(Bagnoli del Trigno)。<br />前回はホテルの紹介が中心だったが、今回は街歩き。

アブルッツォ州とモリーゼ州の旅 バニョーリ・デル・トリーニョ(Bagnoli del Trigno)2

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2015/10/31 - 2015/11/08

8位(同エリア88件中)

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クリス

クリスさん

2015年の秋、アブルッツォ州を中心にレンタカーで周遊した。

モリーゼ州イゼルニア県にある村バニョーリ・デル・トリーニョ(Bagnoli del Trigno)。
前回はホテルの紹介が中心だったが、今回は街歩き。

旅行の満足度
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
レンタカー
航空会社
ANA
旅行の手配内容
個別手配
  • 早朝の散歩に訪れたバニョーリ・デル・トリーニョの中心街。<br />高い岩の上に見えるお城は、サンフェリーチェ城(Castello Sanfelice)と呼ばれている。<br />サンフェリーチェ家は、ノルマンの騎士の出自でありナポリの貴族の家柄である。<br />お城へは、別の道を登らなければならないので、行くのは諦めた。

    早朝の散歩に訪れたバニョーリ・デル・トリーニョの中心街。
    高い岩の上に見えるお城は、サンフェリーチェ城(Castello Sanfelice)と呼ばれている。
    サンフェリーチェ家は、ノルマンの騎士の出自でありナポリの貴族の家柄である。
    お城へは、別の道を登らなければならないので、行くのは諦めた。

  • 朝の散歩といっても、ホテルからは少し距離があるので、車で町の公共駐車場まで行き、そこから教会のある丘の上まで登る事にした。

    朝の散歩といっても、ホテルからは少し距離があるので、車で町の公共駐車場まで行き、そこから教会のある丘の上まで登る事にした。

  • バニョーリ・デル・トリーニョは人口700人程の小さな村。

    バニョーリ・デル・トリーニョは人口700人程の小さな村。

  • 大きな岩の間に建つのはサンシルヴェストロの教会(Chiesa di San Silvestro)。<br />13世紀のロマネスクとあるが、地震等の修復、再建を経ているので、ロマネスクの物は扉口と鐘楼(屋根はバロック様式に改修)のみとなっている。

    大きな岩の間に建つのはサンシルヴェストロの教会(Chiesa di San Silvestro)。
    13世紀のロマネスクとあるが、地震等の修復、再建を経ているので、ロマネスクの物は扉口と鐘楼(屋根はバロック様式に改修)のみとなっている。

  • この写真は、村から眺めたホテルの遠景になる。

    この写真は、村から眺めたホテルの遠景になる。

  • 上に到達するまでは、曲がりくねった階段を何段も登らないとならない。

    上に到達するまでは、曲がりくねった階段を何段も登らないとならない。

  • ようやく着いた教会の扉口。

    ようやく着いた教会の扉口。

  • 半円アーチのシンプルな扉口だが、これがロマネスク様式の物になる。

    半円アーチのシンプルな扉口だが、これがロマネスク様式の物になる。

  • バニョーリ・デル・トリーニョ(Bagnoli del Trigno)のサン・シルヴェストロの教会(Chiesa di San Silvestro)。<br /><br />12月31日の大晦日がこの聖人の日となる。<br />下の2枚の写真は、左右の側柱の柱頭彫刻。<br />人頭を中に置いて、植物文様で飾られている。

    バニョーリ・デル・トリーニョ(Bagnoli del Trigno)のサン・シルヴェストロの教会(Chiesa di San Silvestro)。

    12月31日の大晦日がこの聖人の日となる。
    下の2枚の写真は、左右の側柱の柱頭彫刻。
    人頭を中に置いて、植物文様で飾られている。

  • アーキヴォールトの左右は、左に人頭がある。口から蔦を吐き出し、左の壺で受ける構図になっているが、これは植物の成長、根を擬人化して彫られた物になる。<br />これを見ると、他の教会の複雑な文様も、基本はこれと同じなのだと、理解出来るのではないだろうか。

    アーキヴォールトの左右は、左に人頭がある。口から蔦を吐き出し、左の壺で受ける構図になっているが、これは植物の成長、根を擬人化して彫られた物になる。
    これを見ると、他の教会の複雑な文様も、基本はこれと同じなのだと、理解出来るのではないだろうか。

  • 岩の上部にある鐘楼。本堂からは独立でいる。

    岩の上部にある鐘楼。本堂からは独立でいる。

  • 鐘楼へに登り口は柵で閉ざされていた。

    鐘楼へに登り口は柵で閉ざされていた。

  • 教会前からの眺め。

    教会前からの眺め。

  • これはお城の方角であるが、ここからは望む事が出来なかった。

    これはお城の方角であるが、ここからは望む事が出来なかった。

  • 再び駐車場に戻って移動。

    再び駐車場に戻って移動。

  • こちらは、ウンベルト1世広場(Piazza Umberto I)。

    こちらは、ウンベルト1世広場(Piazza Umberto I)。

  • 戦没慰霊者のモニュメントになる。

    戦没慰霊者のモニュメントになる。

  • 20世紀の初頭、町の人口は5,000人近かったというが、1950年代から過疎化が始まり今では700人程になったという。<br />ローマのタクシー運転手として移住した者が、多かったと町の記録に残っているそうだ。

    20世紀の初頭、町の人口は5,000人近かったというが、1950年代から過疎化が始まり今では700人程になったという。
    ローマのタクシー運転手として移住した者が、多かったと町の記録に残っているそうだ。

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