バイクに乗ってロンボク島北部のセンダン・ギルの滝に行く

2016/02/15 - 2016/02/15

勤続25周年表彰の9連休でロンボク島に到着して2日目。雨季なのに乾季のような好天が続きました。レンタバイクを借りて1日目の午後は、ロンボク島北部のセナル村にあるセンダン・ギルの滝を見に行くことにしました。
ここを目指すことにしたのは、宿の近くにあった飯屋で片言の日本語をしゃべる親父の情報。ここの滝が美しいとの助言で行くことにしました。

エリア ロンボク島(インドネシア)

バイクに乗り疾走します。

１時間半くらい乗ったころ、市場があったためにちょっと寄ってみました。

外国人は私くらい。本当に地場の市場です。

海沿いということもあって鮮魚が多く並べられています。３０度くらいある気温なのに氷がなくそのまま並べています。

奥に行ってみます

ゴミだらけの場所

時刻はお昼ごろのため、閉めてしまったお店も多いのかも

市場の表

通りの反対側に飲食店が数店舗ありましたが、これといってぱっとしません。お腹がそろそろ空いてきてますが、そのまま立ち去ろうとしました。そんな時ひとりのおばさんがインドネシア語（多分ね・・・）で声をかけてきました。これをきっかけにここで簡単な食事をとることに。

御馳走はこれ。

子どもがいるようでドラえもんの人形がありました。

子どもが戻ってきました。

出来たのがこれ。まったく具がないヌードル。ダイエットによさそうだ。フォークを使い一気に平らげてしまいました。

付属している調味料。ソースとチリみたいのものなんでしょうか。少しだけ入れてみました。腹５分目くらい満たされました。

さて、本当に簡単な昼食を終え、滝に向け出発します。

周囲はのどかな風景に

森林と田んぼが半々といったところ。

棚田も街道沿いにところどころにあります。

田んぼとヤシの木

１時間くらい走ってちょっと小休止

南国らしい風景です。

ここをまっすぐ行けば滝か？よくわからないけど勝負して直進します。

坂になってきました。直進は正解らしい。

眼下に広がる農村

滝に着いたようです。

ここを左へ

セナル村の地図か？

ここで入場料を払います

階段を下ります。これだけ降ると帰りが辛そう・・・

周囲は険しいジャングル

猿がいました

センダン・ギルの滝に到着。

滝ではしゃぐ現地の男女６人組

それなりに立派な滝。ようやくたどり着いた滝ですが、なぜかあまり感動はない。

あちこちに小さな滝があります

山の上は毎日雲に覆われ雨が降っていると見れるため水量が凄い。滝壺に入ったら今日なら死ねそうです。

山の上は黒い雲。奥にももう一つ滝があるらしいのですが、雷も聞こえるためそそくさと撤退することに。

通りの砂を取り除く子どもら

募金箱をもっています。バイク乗りとしては助かるため小銭を入れました。

そこから休まずにスンギギまで戻りました。ちょっと海岸に寄ってみました。

昨日行ってきたギリアイランド。