トルコ周遊ぐるり旅・Ｐart2.

2016/02/15 - 2016/02/16

トルコ周遊ぐるり旅も三日目になりました。トルコの小京都とも言われている「サフランボル」の世界遺産観光です。花の「サフラン」でも有名です。「ブドウルルックの丘」でサフランボル市街（全市街が世界遺産）を一望しました。夕刻で良い写真が撮れませんでした。木造民家の博物館に訪れて、昔時の生活をかい間見てのち、オスマン帝国時代の歴史あるホテルでの宿泊です。前回に訪れて宿泊した時と同じホテルです。それはそれは２度目ですから驚きませんが、やはり驚いたことには変わりません。なにが ？ と言いますと、ホテルの建築様式は、世界遺産の街・建物・道路等々で、最小限の修復しかなされていません。ホテル としての設備も然りです。全てが木造で、その時代のまま・・・。床は少し傾斜していて、バス・トイレは何処にあるのかな ？ 。押入れ風の木の扉の中に有りました。衣類ロッカーは何処かな ？。壁の中間でやはり木の扉のなかでした。奥行きは約３０センチ・ハンガーの幅で高さは約１メートル。衣類の収納は・・・。電気のスイッチは ？。天井から裸線で垂れ下がって有りました。安心して下さい。全部整っていましたが、暫くはメンタルテストを受けているような状態でした。クラシカルで、ノスタルジックな懐かしさを・・・・・。
決して悪く言う心算はありません。世界遺産の街ですから・・・、全てが世界遺産ですから・・・・・。

表紙の写真は「フドｳルルックの丘」から「サフランボル市街」を望遠。夕刻に近く曇り空でかすんでいます。

エリア サフランボル(トルコ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 2.5
• グルメ: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

「サフランの花」

時季的に咲いていないので、この写真でお許しを・・・。市街全望のテラス広場のカフｴ前に有りました。

バザールに隣接している小さな広場から、トルコ風呂などとかがある建物。

街のおじさんがなかなか動いてくれませんでしたので待ち切れずにパチリ。

古民家での昔時の生活風景。

古民家での昔時の生活風景。

宿泊したホテルの早朝。

石畳みの坂道の角です。約１００メートル下るとバザール広場です。

宿泊したホテルの玄関

宿泊したホテルの表札

宿泊した部屋の内側から

木製のドアーはオートロックだった。　これだけが現代風でした。

ベッドとサイドテーブル

ベッドは良かったが、サイドテーブルと椅子は　？ ・・・。

世界遺産とは関係ないと思いますが ？ ・・・。
椅子は別な場所において有ったのをこちらに・。

サイドテーブルと枕元の照明電気

電気コードにご注目。

トイレ・洗面台・シャワールームの入り口。（押入れかと思った）

壁の鏡は・・・。

トイレと洗面台・シャワールームの入口。

上部に木札様の５センチの回転式ストッパーがある （ご注目）。

洗面台の鏡とシャワー

鏡の下にトイレ便器

ＴＶ・ロッカー・壁鏡。

ベッド　（普通でした）

照明 このランプだけでした。

昼食のレストラン

昼食　（トルコの家庭料理）

夕食のレストラン

茄子の上にひき肉を・メインです。カバブ料理なのかな ？。

トルコは野菜が豊富です。食事は常に野菜サラダが出ます。

トマト・キュウリ・赤ピーマン・青ピーマン・ジャガイモ・サラダ菜数種・
とても美味しい。