2016/01/23 - 2016/01/23
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WT信さん
翌朝、H君の云う通り、松山には雪のかけらもないのに、西日本の天気予報は変わらず記録的な雪の心配ばかり。
湯布院でお会いすることにしていた、岩男淳一郎氏(劇団立見席の座長)に連絡して見ると、湯布院の雪は異常で、全く動きが取れず、ホテルなども休業が相次いでいると云う。
しかし大分でも合うことにしていたM君は、大分は何とか車が動くから、別府港まで迎えに行くと云ってくれた。
肝心の別府への便の八幡浜から別府往きの宇和島運輸フェリーは、13時発の船は予定通り運航出来そうだが、以後はまだ未確定だと云う。
13時発のフェリー乗るには、松山を11時25分の電車に乗らねばならない。
それまでの僅かな時間を利用して、H君に案内をお願いしたのが、「坂の上の雲」の主人公、秋山兄弟に係わる施設、”秋山兄弟の生家”と”坂の上の雲ミュージアム”。
”坂の上の雲ミュージアム”は松山城が建つ、城山公園の南東の麓にあり、見上げると、西欧の何処かの高級別荘と見紛う、
松山藩主の子孫にあたる久松 定謨定謨伯爵が建てた”萬翠荘”が見下ろす。
25年前、3年間、治療の為湯布院の岩男病院で過ごす羽目になった。
その際治療して下さったの岩男淳一郎氏で、その淳一郎氏の自宅の3階は蔵書で埋め尽くされており、そこで見つけてのが司馬遼太郎著の「坂の上の雲」。
以降、松山を訪れたい目的の一つが、秋山兄弟の遺構と二人を育んだ土地柄探訪となっていた。
ちなみに淳一郎蔵書でもう一つ印象に残るのは沢木耕太郎著「深夜特急」で、取り返しが付かない「青春の忘れもの」感を味合わされた本。
H君は松山滞在の時間が短すぎると少々不満顔であったが、天候に加えて、旅先々でのホテルの予約や、邂逅予定の友人達との約束を鑑みて何とか次回のあることを願いながら、松山を後にした。
坂の上の雲ミュージアム
http://www.sakanouenokumomuseum.jp/
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