2016/02/21 - 2016/02/21
17位(同エリア132件中)
はたぼーさん
猿倉人形芝居というのは、鳥海町(現:由利本荘市)で発祥した百宅(ももやけ)人形芝居が元になっているそうだ。
明治から昭和初期には全国各地で興行し、満州や樺太までも巡業したそうだが、現在は、伝統を伝える人が少なくて
高校生が伝承に取り組んだりしている。
私が小さい時に、父親に連れられて見に行き、鬼神に変身していく姿を見て、恐怖を覚えた記憶がある。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2002年4月20日
木内勇吉一座の公演があったので、見に行った。
当時のデジカメなので、画質が相当悪い。 -
2005年に 市町村合併があったので、当時 まだ、由利本荘市ではなく、本荘市だった。
木内勇吉一座は、私の母の生地の家から、すぐそばにあったと思う。
母の実家も、区画整理で もうすでにないので、
たぶん 移転いているのだろう。 -
この芝居がなぜすごいというと、一人二役を演じるもので、
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その動きも結構激しい。
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コミカルな動き や
秋田弁まるだしの 何言っているかわからないもの すごい。 -
県内では、3地域で伝承の取組をしているのだが、
なかなか 見ることができない 幻の人形劇となっている。 -
羽後町では、1月最終土曜日・8月17日の年2回、民話伝承館で定期公演されている。(野中吉田人形芝居)
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2014年に秋田県で 国民文化財が開催された際にも、公演があったそうだが、見ずじまい。
2015年は、鳥海荘で、完全予約制のイベントもあったのだが、忙しくて見なかった。 -
いつか また、見に行きたい。
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これは、三番叟という演目
仇討の劇だったか。 -
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鑑鉄和尚傘踊り という演目
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人口減少で、このような芸能を守っていくのが、大変だ。
※2002年当時のデジカメなので、画質が悪い。
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