2015/11/09 - 2015/11/19
35位(同エリア73件中)
渡邉将平さん
毎日30人とも40人ともいわれる殺人件数。ほとんどがギャング間の抗争と、それに巻き込まれる警察官。
死の部隊と言われる白色テロによる非行少年やホームレスが暗殺されている。
この国では、帽子の被り方から履く靴のブランドまで、ギャングのそれと被らないようにしないと、敵対するギャングから襲われる。警察にも怪しまれる。
なので普通の人は安易にTATOOはしない。実際にTATOOをしている人を目にしたのは数人だった。
街には外国人旅行者などいない魅力のない場所。
アメリカ合衆国の介入無くしても、現在のエルサルバドルとなっていたのか。
https://www.compathy.net/tripnotes/20352
https://www.flickr.com/photos/marcy210/albums/72157659539449913
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ベリーズシティからバスで一旦グアテマラに行き、一泊して再度バスにてエルサルバドルに入国。
-
エルサルバドル入国後、立て続けに3度の検問がある。
軍人は覆面をしていた。報復への警戒か。 -
エルサルバドルでも貧富の差は増している。
ここはハンバーガーもUS$10前後。食堂の食事の4倍くらいになる。 -
バスに乗りCentroまで、20USセント。エルサルバドルは自国通貨コロンを2001年に廃止。現在の通貨はUSドルである。
宿からCentroまではバス一本で行けるとのことでラッキー。
宿がそのようなところにOpenさせただけだろう。
危険すぎるので絶対に乗るなと言われていたが、現地で聞くと普通に注意していれば問題ないという。
風評被害の酷さを感じる。 -
30分ほど乗って適当に街の中心部で降りる。
カメラは危険があるので、常にカバンにしまい、出しては撮影、しまうの繰り返しで歩く。
誰かついてきていないかを確認しながら、撮影した後は元の道に戻らぬよう、ひとり一方通行で移動する。 -
歩道から車道にはみ出した露店が並ぶマーケット街。
交通マナーなどない。
信号も機能しているのかしていないのか、赤青関係なく車が交差する。
少しのことでクラクションが鳴りまくり、排気ガスが凄い。 -
内線終結以降、現在は当時の左翼ゲリラ組織FMLNが合法正当化、政権与党となっている。
左翼らしい看板を発見。 -
Centroに到着。
ここは安全だ。
街は十数メートルごとに警察やガードがおり、短銃だけでなく、ライフルを持つ人も多い。
この広場はライフルを持った警察が沢山で、その隣で写真を撮り、すこし休憩をとることにした。 -
宮殿前の広場にはカトリックの絵画が並んでいた。
が僕はカトリックに関しては非常に不勉強である。
1980年ごろ、この広場にてロメロ司教暗殺による暴動が発生、内戦が激化した。 -
数ブロック東へ行くと、憩いの広場発見。
-
広場の角には市場兼車道(?)。
ここを進んでみることにする。
TICA BUS社のターミナルがあるので下見。
http://www.ticabus.com/esp/
英語ができないスタッフに問い合わせ。
英語ができるお客さんが居た。
「外人が一人でこの街を歩いているなんて聞いたことがないわ」
と言われたが、この人が見聞きしたことがないだけだろう。
まあ、それだけ珍しいということらしい。
そうなると、旅行客を狙う犯罪者もいないだろう。ターゲットが居ないのだから。少し安心する。 -
地元の食堂発見。昼食にする。チキン。この辺りは塩味をきかしますね。美味しい。
ここでもスペイン語が全く分からないので苦労する。(といっても英語も得意ではない)
食堂の娘さんが、お母さんに押され、
母「あなた、英語で言ってごらんなさいよ」みたいな感じ?
娘さん「2 Dollar with 25 Cents です。。」みたいな。
通じた時の笑顔が可愛かった。 -
サンサルバドル市内
-
3Kmほど中心から離れればこのような新しい建物もあり、ここまで来れば比較的安全である。
-
オスカル・ロメロ司教が演説中に暗殺された現場。
アメリカが支援する独裁政権か支持関係によるものと言われている。
歴史にはいろんな見方があると思うが、
アメリカ資本主義と帝国主義に利用しやすい独裁者とそれに反対する勢力との争いが中米でも吹き荒れた80年90年代と僕は考えている。 -
ロメロ司教とキリスト
-
ロメロ司教暗殺現場の帰り道。
サン・サルバドル郊外。
ここはのんびりしている。拳銃を持った警察やガードも各交差点くらいしか駐在していない。 -
サン・サルバドルで宿泊した宿のコモン・ルーム。快適。フランス人の写真家が長期滞在していてよく話した。
http://www.cumbresdelvolcan.com/cdv/English.html -
早朝よりサンタ・アナへ向かうべく、市内バスを乗り継いで、西バスターミナルへ。
サンタ・アナまでは直行バスで1.35USドル -
サン・サルバドルに戻り、インターコンチネンタルホテル付近。
アメリカからのファストフードやレストラン、ショップが並ぶ。 -
アップタウンにある宿からTICA BUSターミナルのあるCentroへ市内バスて行く。
ZARAなど最近のブランドが入ったショッピングセンターもあり。
ここでもグローバリゼーションの波にのまれ、一地域に貧富の格差があり、どんどん差が広がっている光景が見て取れる街がある。 -
TICA BUSでチェックインした後、近所のミスタードーナツへ行くと、こんな地元の食事ができた。
安くて庶民的で美味。
しかし、近所といっても行き帰り緊張する。。 -
ニカラグアの首都マナグアからバスで12時間、18:00ごろTICA BUS サン・サルバドルのアップタウンにあるサン・ベニートに到着。
ターミナルに併設されているホテルは24USドルと高く、
向かいに12USドルのDom発見。 -
6:00発のグアテマラ行きバスに乗るため、早朝に宿を去る。
昨晩は宿のオーナーと2時間も話した。
28歳の男性とその22歳の彼女が運営。
彼は幼少のころにアメリカに家族で渡り、最近帰ってきた。
子供のころはこの2ブロック向こうに住んでおり、内戦中で銃声を聞きながら過ごしたと。
アメリカについて聞くが反米感情は全くなし。
歴史を知らないわけでもない。
ニカラグアでもそうだったが、中米は反米感情がほとんど見受けられない。
そうなると部外者の僕がアメリカが中米にしてきたことを批判する権利もなく、今回の旅のテーマも終わり、来てみないとわからないことをまた覚えた。
後はサン・サルバドルの治安。
彼が言うには一日30人ぐらいが殺されているとのことで、警官も4人ぐらい死んでいると。
Factかどうかは不明。
ただ毎日多くの人が殺されている。
しかし、3人の意見が一致したのは、
「誰が、いつ、どこで殺し殺されているか」
ということ。
自分がギャングでもなく、クスリもやらず、危険な時間帯に危険な場所へ行けば、数字以上に犯罪に遭う可能性は高まる。そうでなければ普通の国と同じだ。
「それを世界の人に理解してほしい」
と若い彼女は言っていた。
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