2015/11/14 - 2015/11/14
18位(同エリア35件中)
渡邉将平さん
アメリカ合衆国レーガン政権時の内戦介入(コントラ戦争)、サンディニスタ革命政権はソ連より援助を受け、米ソの代理戦争のような形になってしまう。
内戦終結は1989年。
その後サンディニスタ側が政権にとどまるが、腐敗は進む。
しかし、国や国民のほとんどに反米感情はなさそうである。
中米諸国はどこも当時間接的に争ったアメリカ合衆国に関しては寛容に、
しかも自国の利益になるものはしっかり取り入れ、したたかにやっているように見受けられた。
写真
https://www.compathy.net/tripnotes/20396
https://www.flickr.com/photos/marcy210/albums/72157661430024260
- 旅行の満足度
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ホンジュラスからのバスでニカラグア入国。
ここで荷物検査をする。 -
首都マナグア着
この国も到着は夜になってしまった。
タクシーにて宿まで移動。
ドライバーに内戦など聞いてみるが、
「内戦はずいぶん前に終わったよー」
と関心のない様子だった。
不思議な外套のモニュメント -
宿にチェックイン後、教えてくれたニカラグア料理とニカラグアのビール。
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インターコンチネンタル前の近代的なショッピングモール。
僕の宿から歩いて3分程度だが、残念ながら他のゲスト女性2人が夜、ここにくるわずか3分の間に強盗に逢ってしまった。 -
首都マナグアには街の中心部がないということなので、湖まで歩くことにした。
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現在の左翼政権政党で過去の反政府運動組織、サンディニスタのロゴFSLNをいたるところで見かける。
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変な外套のストリート
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廃墟の教会と国立文化宮殿のある広場。
市民の憩いの場のようだ。 -
広場
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広場
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ニカラグアの革命家で、
1930年前後の駐ニカラグアアメリカ海兵隊に対する抵抗運動の指導者、サンディーノ。
肖像画が国立文化宮殿の壁に大きく掲載されている。 -
湖へ向かう通りは屋台など少し?活気にあふれていた。
また変な外套モニュメント -
湖の前のモニュメントに、ニカラグアとFSLN(サンディニスタ民族解放戦線)
の旗がなびく。 -
Plaza de la fe Juan Pablo ?
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政府系らしき建物が並ぶ通りの間に、
現政権のFSLNの軌跡の紹介パネルが並ぶ。
この写真は1979年ニカラグア革命(サンディニスタ革命)時の写真。
先ほど居た広場での写真である。 -
FSLNのモニュメント
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ハイエースのミニバスで古都レオンに向かう。
マナグアのUCAバスターミナルよりお客が集まり次第発車。
レオンまで約1時間半 54コルトバ=約300円 -
首都マナグアでチェ・ゲバラ発見
-
本日は古都グラナダへ。
今回はハイエースではなくトヨタコースター。マイクロバス。
グラナダまで25コルドバ=約130円くらい。 -
早朝、バスにてマナグアを発つバスでエルサルバドルに戻る。
ニカラグアを出国、ホンジュラスへ。
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