2013/07/20 - 2013/07/28
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Yutaさん
2013年7月
僕はイギリスにいた。
今年はどこに行こうかなと考えていたら、何となく三菱地所のCM(ロンドン編)が流れていて、「そうだ、イギリス行こう」となりました。
そう思ったのが6月。すぐに手配して、「ストーンヘンジを見る」「ウィンブルドンのシャツを買う」という目標に向けて動き始めました。
今回は比較的お金をかけられそうだったので、それなりに良いホテルに泊まれそう。しかし、5日間もロンドンにいて飽きないのか、それが一番の不安でした。
しかし、その不安はすぐに杞憂であったことを知る。
総額30万くらいと少し高かったのですが、思い出しながら書き綴りたいと思います。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ヴァージン アトランティック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- SPC(エスピーシー|総合ツアーシステム)
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-
いつもいつも空港を取るのを忘れてしまう。
初日は空港からTUBEを使って市内へ。
イギリスに着いての第一の感想は
「暑い」
写真はイギリスに来たなぁと感じさせる一枚になった。 -
着いた初日はハイドパーク巡り。
「あ、ここZOMBIE U で歩いたところだ!」
いくら行きをプレミアムエコノミーにしたからといって、何十時間も飛行機乗ってれば良い写真が撮れなくなるってものよ。 -
ハイドパークの近くにあった、なんかすごい建物。
こう書いてみると、自分は本当に建築物に興味が薄いなと思ったり。 -
初日はハロッズ・・・確かハロッズに行って紅茶をしこたま買った。
もちろん、東インド会社の、ね。
そしてこれを書いてる昨日、まだ封を開けて間もないアールグレイを全部こぼしちゃったんだ。 -
さて、日は変わって次の日。
カンタベリー大聖堂を見たくて、カンタベリーに移動。
こういうところに愛国心を感じさせるよね、イギリスは。 -
フィッシュアンドチップスを朝からぱくつき、電車に揺られること2時間。
カンタベリーの町にやってきた。
この町はすごい。城壁に囲まれてる! -
大聖堂の入り口の門。
正直、来て思ったのが、この町は一泊してのんびりした方が楽しいのでは・・?
ということだった。 -
さて、見えてきたカンタベリー大聖堂。
ここはとにかくでかい大聖堂で、見ごたえ十分。ステンドグラスもすごいのがあると聞いていたから楽しみ。 -
あ、あれがステンドグラス!
すごい大きい。
すごいきれい。 -
こんなレベルのステンドグラスが沢山あるカンタベリー大聖堂。
是非一度でいいから見てもらいたい。 -
中庭も広々をとしてとても素敵。
この中庭で素敵な老紳士と会話。
「お前さんは日本から来たのかい?」
「はい」
「そうか、わしの孫も首都に住んでるんだよ、京都は良いところだよ」
「それは大分前の話です。今の首都は東京です」
「それはわかっとる。ただ京都がわしは好きなだけだ」
こういう時にもっと英語力が欲しいと思った。 -
さ、帰ろう帰ろう。
ちょうど昼飯時だからフィッシュアンドチップスを買って帰ろう(本日二回目) -
さて、お次は大英博物館。
無料で入れて一日中いられるっていうからとても楽しみである。 -
ここが大英博物館ね。
正直、外すんごい暑いから早く涼みたい、という気持ちで入って馬鹿をみた。
「エアコンが効いてねぇ」 -
暑くて嫌になったので、臨機応変(便利な言葉)に対応し、次はビッグベンに。
入れなかったけれど、すごいなここ!インスタ映えしそう!(当時は全然流行ってなかった) -
そしてまたTUBEに乗って晩飯に。
自分は旅行のスタンス的に、しっかり調べてご飯を食べたくない。
ぶらぶらして、ここだ!という店に入って食べるのが好きなんだな。 -
晩飯は何かよくわからない牛肉のパイシチュー。
美味しかった、美味しかったけれど、なんか足りなかった。
あと右下のじゃがいもは必要なかったな!
さて、明日はストーンヘンジだ。早く寝よう。
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