レンソイス・マラニャンセズ国立公園　　　　　　　　　　　　　　　白い砂丘と青いラゴ-ア

2013/06/30 - 2013/07/02

2008年に一人旅したレンソイスの青いラゴ-アと白い砂丘の素晴らしい光景が忘れらず再びのレンソイス再訪。
6月30はラゴ-ア・アズ-ル＆ラゴ-ア・ペイシェ、7月1日には目的の絶景が楽しめるラゴ-ア・ボニ-タを2008年に現地バヘリ-ニャスでお願いした同じ旅行社のツア-で回りました。
残念ながら2013年は雨季の降水量が少なく干上がったラゴ-アが多く2008年のような絶景をみる事は叶わなかったのですが思いっきりラゴ-アで泳ぐことが出来、バヘリ-ニャス村をのんびり散策してロバが荷車を引く懐かしい光景を再び目にする事も出来たので満足のいく旅となりました。

エリア その他の観光地(ブラジル)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: その他
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: ラタム航空 ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

バヘリ−ニャスまではサンルイスの宿泊ホテルから混載ミニバスで移動
早朝5:10にホテル出発
出発して1時間30分後の6:40に途中のレストランで休憩
ミニバス料金　R$40

休憩した後ミニバスは一路バヘリ−ニャスに向かいます
最前列ドライバ−の隣の席に陣取って車窓からの景色を思い存分楽しんで

バヘリ−ニャス地区に入って行きます

ミニバスは各ホテルに立ち寄り順番に乗客を降ろして

今日から2泊するPousada D'areiaに到着
Booking comで予約したホテル　
サンルイスに戻る路線バス乗り場まで徒歩圏なのでこのホテルに決めました

サンルイスを出発して4時間後の9:10にホテル到着

ホテルの前は砂丘

Posada D'areiaはコテ−ジ風のホテル

部屋のテラスにはハンモックが吊り下げられてお昼寝にはぴったり

14:00に混載レンソイス・ツア−の4WDがホテルにピックアップ
午後からのラゴ−ア・アズ−ルとラゴ−ア・ペイシェのツア−

日本からメ−ルで以前お世話になったバヘリ−ニャスの旅行社に依頼済み

レンソイスのラゴ−ア・アズ−ルとラゴ−ア・ペイシェのアクセスはここでプレグィシャス川をエンジン付きの筏で渡ります

待機場所にはお土産物屋があり時間が潰せます

待ち時間の間に大雨が…

どしゃ降り

びしょ濡れになった観光客が対岸から到着

このエンジン付きの筏で対岸へ渡ります

対岸に渡って暫く走ってレンソイスに到着
嬉しい事に雨は止んでくれました

裸足になりサンダルは車に残して歩き出します

ラゴ−アで泳いでいる人達

雲間からレンソイスに差す太陽の光が神秘的

殆どの観光客の楽しみはラゴ−アでの泳ぎ

砂丘をどんどん先に歩いて移動

先ずはここのラゴ−アでひと泳ぎ

砂丘の上から滑ってラゴ−アに入る人も

残念ながら小魚は見当たらない

雲間から太陽が、晴れてくれればなあ

次のラゴ−アに向かいます

青空が少し顔を覗かせてくれてほっと一息！

青いラゴ−アとはいかないけれど綺麗

レンソイスの砂丘には雨の跡がしっかり残っている

上から思いっきり滑ってラゴ−アにドボン

ゴ−グルをかけて思いっきり泳ぎます

お日様はいまいち

レンソイス観光セスナもこの光景ではちょっと可愛そう

ラゴ−アの水は温かくて外にいるより水の中の方が快適

思い存分レンソイスを楽しんだ後はバヘリ−ニャスに戻ります

帰路の途中プレグィシャス川で筏が来るのを待ちます

観光客を退屈させないようにお土産物屋が軒を並べます

筏に乗って対岸に移動

翌日の午前中はバヘリ−ニャス村散策
宿泊ホテルから直ぐのプレグィシャス船着き場へ
プレフィシャス川沿いに旅行社やレストランが軒を並べます

プレグィシャス川には色とりどりのル−フを取り付けた船がズラ−と並んでいる

プレグィシャス川の穏やかな流れ
対岸にはお洒落な建物が見渡せます

明日早朝乗車するCisco Brancoのチケットを買いに教会横のチケット売り場へ
この公園沿いの通りからCisco Brancoのバスはサンルイスに向けて出発します

バヘリ−ニャス中心街の市場へ移動

期待していた風景
荷車を引くロバ

可愛いロバ
この風景が見たかったのです

14:00に宿泊ホテルに混載ボニ−タ・ツア−の4WDがピックアップ


昨日とはうって変わっての嬉しい快晴

昨日とは違うスポットでプレグィシャス川を筏で渡ります。

この筏です

プレグィシャス川をのんびりと操縦して対岸へ

穏やかに流れるプレグィシャス川

対岸に間もなく到着

昨日の雨で道はドロドロ

ラゴ−ア・ボニ−タのアクセス・スポットに到着

藁葺きの建物の中ではお土産物が売られています

砂山を上がって

もちろん裸足、砂山に足を取られながら

必死で上がって行きます

上がり切るとさっきのアクセス・スポットの藁葺きの建物が見渡せます

ここからが最高に素晴らしい数知れない青いラゴ−アと白い砂丘が見渡せるのですが…

雨季に降るべき雨量が少なかったので残念な光景に

う〜ん

ラゴ−ア・ボニ−タに向かって砂丘を歩きます

砂丘に足跡が

青空とレンソイスの砂丘

ラゴ−アと白い砂丘

青いラゴ−アと白い砂丘

ラゴ−ア・ボニ−タに到着

雨量が少なかったので2008年のような大きなラゴ−ア・ボニ−タではなく小さ目のラゴ−ア・ボニ−タなっています

思いっきり泳ぎます

泳いだ後は辺りを散策
これが楽しいのです

レンソイスの白い砂丘

う〜ん、

こんなラゴ−アや

こんなラゴ−ア

ずっと砂丘を上がりつめてこんなラゴ−アも

重い存分白い砂丘と青いラゴ−アを堪能

陽が落ちてサンセットを高い位置から楽しむために皆で移動

レンソイスのサンセットを待ちます

近くにはこんな旗も

サンセット見れたらいいなあ
皆で待ちます

雲の下に僅か太陽の光が

ああ〜、太陽が雲の中に

サンセットも終わり砂山を下りて行きます

プレグィシャス川を渡る時はもう真っ暗
宿泊ホテルのには19:15着

翌朝はホテルを5:30に出てス−ツケ−スを引いて徒歩でサンルイス・バスタ−ミナル行のCisne Brancoバス停へ移動
5:40に到着
ドライバ−はまだ来ていません
バス料金はR$28、昨日チケット売り場で購入済み

サン・ルイスと書かれています

バヘリ−ニャス発6:00のCisne Brancoは定刻に出発

バヘリ−ニャスからサンルイス・バスタ−ミナルまで途中ここに立ち寄ります

再びサンルイスに向かって

サンルイス・バスタ−ミナルには10:35に到着
所要時間4時間35分

バスタ−ミナルからはタクシ−でサンルイス空港に移動
タクシ−料金は一律R$18

サンルイス空港に到着

チェックインを済ませます

タム航空でリオ・デ・ジャネイロまで移動

この旅行記へのコメント （9）

• eightさん 2019/04/26 20:49:26

  ありがとうございます

  ありがとうございます
  今回はアチンスとバヘリーニャスをそれぞれ2泊しますが移動が往復丸１日かかるのが誤算でした。
  あとはバヘリーニャス到着日にセスナの予約が出来るところが見たかれば良いのですが^_^

  travelさん からの返信 2019/04/27 08:06:33

  Re: ありがとうございます

  eightさん、返信コメント有難うございます。
  私は2回目のレンソイス訪問ではセスナをsantosturismoにお願いしていたのですが4名の所を2名しか人数が集まらなくて一人分が高くつくので諦めたのですがこちらにメ－ルで依頼しました。
  [e-mail]
  
  お天気の具合もあるので晴天でラゴ－アがたくさんあれば上空からは見応えがあります。
  レンソイス初回訪問はサンルイス空港からアクセスがセスナだったのでバヘリ－ニャス空港に到着前に上空から見渡せました。
  santostturismoは親切なスタッフで今年の降水量等詳しく教えてくれます。
  
  　　travel
  
  

  eightさん からの返信 2019/04/27 12:10:21

  Re: ありがとうございます

  メール情報ありがとうございます。サンルイス空港からバレリーニャスへの移動がセスナだったんですね。
  その方法良いです。
  バスで移動すると4時間以上かかりますから、貴重な情報ありがとうございます

  travelさん からの返信 2019/04/27 12:27:19

  Re: ありがとうございます

  2008年5月はサンルイス～バヘリ－ニャスにセスナが運航していたのですが今現在は運航していないようです。
  2013年の6月時点でもそのセスナを利用したくサンルイス空港にコンタクトしましたが残念ながら運行していませんでした。
  2008年、利用した時の乗客は私たった一人でパイロットの隣で眼下の景色を堪能しました。
  サンルイスの宿泊ホテルからバヘリ－ニャスまでピックアップのバスもありますがやはり4時間近くかかりますね。
  

  eightさん からの返信 2019/04/27 13:20:48

  Re: ありがとうございます

  それはすごいですね、絶景独り占めですネ^_^
  
  ちなみにこのセスナの会社はバヘリーニャス発ですよね？
  
  今回アチンスにも行く予定なんですtravelさんは行かれましたか？

  travelさん からの返信 2019/04/27 15:58:02

  Re: ありがとうございます

  私が利用したサンルイス→バヘリ－ニャスのセスナはサンルイス発でたまたま復路のバヘリ－ニャス→サンルイスに乗客がいたので一人でも運航してくれました。
  運賃はR＄230(約8000円)という信じられない安さでした。
  サンルイスのOPERATURという会社が運航しています。
  アチンス(Atins)は海沿いの村のようですが私は行っていません。
  素敵な村のようですね。
  レンソイスのラゴ－ア・ボニ－タにアクセスするまでに馬に乗った人たちを見かけました。
  きっとアチンスの村の人も馬に乗っていると思います。
  お天気に恵まれてラゴ－アがたくさん見れるといいですね。
  
  　　travel

  eightさん からの返信 2019/04/27 18:52:06

  Re: ありがとうございます

  ありがとうございます。あの絶景は上空からですからね、今ドローン撮影サービスをやってるツアー会社を探しています。
  良い写真や動画が撮れれば良いのですが^_^

• eightさん 2019/04/08 20:33:06

  はじめまして

  この6月にレンソイスに行くので参考にさせていただきました。
  ありがとうございます。
  バヘリーニャス、アティンス、シャパーダ・ジアマンチーナと行きたいと思っています。
  バヘリーニャスでツアー会社が見つかれば良いのですが^_^

  travelさん からの返信 2019/04/26 19:54:33

  Re: はじめまして

  eightさん、レンソイスの旅行記に訪問頂き有難うございます。
  6月にレンソイスに訪問されるとの事、雨季に雨がたっぷり降ってラゴ－アがたくさん見れればいいですね。
  バヘリ－ニャスのホテルのレセプションでもツア－の申し込みは可能です。
  広場の近くにも旅行社が並んでいますので申し込めます。
  ラゴ－ア・アズ－ルとラゴ－ア・ペイシェは午前と午後にツア－があり、ラゴ－ア・ボニ－タは午後にツア－があります。
  雨季の雨がたっぷり降った年はラゴ－ア・ボニ－タの丘からの眺めはほんと絶景です。
  晴れるとラゴ－アの色が鮮明でとても綺麗です
  どうぞお気を付けてレンソイスを楽しんで来て下さいね。
  
  イルリサットのアイス・フィヨルドの旅行記にも訪問頂き有難うございます。
  温暖化でやがては消えゆく氷河ですが迫力たっぷりで見応えがありました。