コパカバ-ナからイパネマまで、海岸通りをのんびり歩き♪

2013/07/02 - 2013/07/04

世界安全情報を見ると個人で行くのは戸惑ってしまうほど物騒な話題豊富なリオ・デ・ジャネイロ。
来たるべきオリンピックに向かってリオは治安の回復を図るべく日々努力しています。
コパカバ−ナ海岸をイパネマ海岸まで歩きました。
観光客やジョッキングを楽しむ地元の人、出店も海岸沿いにズラ−と並び、浜辺ではサッカ−教室も開かれ何等治安において不安は感じられませんでした。
ポリスも要所要所で警備しているので安心して歩けました。
コルコバ-ドのキリスト像から見渡せる眼下の風景、ポン・ジ・アス−カルのまん丸い不思議な奇岩、コパカバ−ナの海岸線とリオは見応えたっぷりの街です。
個人旅行でも何等問題無く十分に回れました。

エリア リオデジャネイロ(ブラジル)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: その他
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 航空会社: アビアンカ ラタム航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

リオ・デ・ジャネイロのガレオン国策空港には夕刻に到着
到着口のタクシ−でコパカバ−ナの宿泊ホテル　Windsor Excelsior Copacabanaまで移動
タクシ−料金　R＄50
ホテルからはコパカバ−ナの海岸線が一望

翌日ホテルの部屋からポン・ジ・アス−カル方向を見る

ホテルからはコルコバ−ドの丘のキリスト像も一望出来、今日は綺麗に見れたので早速登山電車乗り場へタクシ−で出発

雲がかかって街から見上げてキリスト像が見えない時は折角上がっても何も見えない

登山電車の電線にはカラフルな鳥がちょこんとまっている

登山電車乗り場近くの木にはランの花が咲いているのが見られとっても綺麗

間もなく登山電車の到着

登山電車往復料金　R＄46

早速乗り込みます
車内は海外からのツア−客で満席状態

車内はてっても賑やか

途中駅からは楽器を持った人たちが入って来て演奏開始
大いに盛り上がります

いよいよキリスト像が立つ709mの山頂まで階段を上がって行きます
キリスト像のバックスタイルも中々のもの

はい、これがコルコバ−ドに建つキリスト像
手のひらの向きに興味がわきます
正面に立つと全ての人を包み込んでくれるような大きな力を感じます

キリスト像前の展望台からはリオの街並みが一望
息をのむぐらいに絶景

ポン・ジ・アス−カルも一望のもと

展望台からの景色を堪能した後はキリスト像を真下から見上げます
青空にお化粧直しが終わったキリスト像は良く映えます

キリスト像の台座には入場可能です

下まで戻る登山電車の発車時刻は11:50
時間まで駅回りを散策

素敵な絵画が並べられています

登山電車の線路

登山電車駅に戻って来ました
行きも帰りも登山電車は満席状態
晴天時は込み合います

登山電車駅からポン・ジ・アス−カルまではタクシ−で移動
タクシ−は定額料金でR＄30

ロ−プウエィをウルカの丘で乗り継いでポン・ジ・アス−カルまで移動

ロ−ウェイは新しくてとっても綺麗、可愛い形をしています

料金は往復でＲ＄53

先ずは第1ロ−プウェイで海抜220mのウルカの丘へ

ウルカの丘から第2ロ−プウェイで海抜396mのポン・ジ・アス−カル　へ
名称の由来は「尖った小島」という意味でポン・ジ・アス-カルと名づけられたと言う
何ともユニ-クな形の奇岩

ポン・ジ・アス−カルからはサントス・ドゥモン空港が一望のもと

見晴らし抜群です

さっきまでいたコルコバ−ドの丘のキリスト像も見渡せる
あんなに青空だったのに雲が増えてきている

コパカバ−ナ海岸も見渡せる

ポン・ジ・アス−カルからは360度素晴らしい眺めが楽しめる

戻りは第2ロ−プウェイをウルカの丘で下りて第1ロ-プウェイ乗り場まで木立の中を移動
ウルカの丘はヘリコプタ−の発着所がありリオの街の遊覧飛行の申し込みが出来ます

ホテルを出発してコパカバ−ナ海岸からイパネマ海岸まで散策

コパカバ−ナ海岸ではポリスが警備に余念が無い
安心して歩く事が出来る

コオアカバ−ナ海岸沿にはホテルがずっと続きます

砂で作られた　ようこそ　リオ　へ！
お見事な出来栄え

そうなんです
2016年はリオでオリンピックが開催されます
東京はその次です

地元の人たちはジョッキングをしたり自転車に乗ったりして楽しんでいる

砂浜のベンチに二人腰かけて？

いえいえこの人は銅像でした

7月のコパカバ−ナは寒い
でも地元の人は元気いっぱい
海で泳ぎます

イパネマ海岸に到着しました

イパネマ海岸通りです
イパネマの娘をいっぱい見ました？？？

翌日は早朝5時にホテルを出発してガレオン国際空港へ
空港に5時20分に到着
朝日が昇ります

早速アビアンカ航空のカウンタ−でチェックインを済ませます

8:40発のボコタ行
早朝にも関わらずガレオン国際空港は人で込み合っています

寂しげなゲ-トで出発まで待機

機内に搭乗、間もなく出発です