2016/01/30 - 2016/01/30
12367位(同エリア28235件中)
熱帯魚さん
一時帰国の復路はいつもとはちょっと
違うパターンでオープンジョー。
静岡空港から桃園空港に飛び、
台北で1泊してから、翌朝高雄に移動、
高雄空港から香港空港に戻ります。
13:24発の高鐵に乗って移動しようと
思っていたので、それまで約2時間、
台北をお散歩することに。
せっかくの旧正月前なので廸化街まで。
ホステルから歩いていきました。
途中、日本統治時代に建てられた建築を
ちょこちょこ見つつ歩いていきました。
★★ 一時帰国記1/24~1/30 ★★
01★香港★中華航空利用 旧正月モードになった香港空港
http://4travel.jp/travelogue/11098021
02★桃園★中華航空利用 桃園乗り継ぎ 制限区域内で到着階から出発階、第一ターミナルから第二ターミナルへ移動
http://4travel.jp/travelogue/11098080
03★桃園★中華航空利用 桃園乗り継ぎ 面白い待合室いっぱい!真夜中の第二ターミナル散策 エリアC
http://4travel.jp/travelogue/11098554
04★桃園★中華航空利用 桃園乗り継ぎ 面白いゲートいっぱい!真夜中の第二ターミナル散策 エリアD
http://4travel.jp/travelogue/11100052
05★成田★中華航空利用 桃園から成田へ
http://4travel.jp/travelogue/11100154
06★東京★祖母に会いに行ったりその他もろもろ
http://4travel.jp/travelogue/11100160
07★静岡★浜松の実家に滞在
http://4travel.jp/travelogue/11100205
08★静岡★中華航空利用 中国人と台湾人でごったがえす静岡空港
http://4travel.jp/travelogue/11100308
09★桃園★中華航空利用 静岡から桃園へ
http://4travel.jp/travelogue/11100320
10★台北★朝の台北散歩 ~臺灣商務印書館・撫臺街洋樓・臺北郵局・臺北府城北門・臺灣総督府交通局鐵道部~
http://4travel.jp/travelogue/11100463
11★台北★旧正月前の台北を歩く ~2016臺北年貨大街~
http://4travel.jp/travelogue/11100484
12★高雄★食堂や市場でB級グルメを楽しむ ~老牌周焼肉飯 と 自由黄昏市場~
http://4travel.jp/travelogue/11100904
13★高雄★大人の工場見学 ~馬玉山観光工場 紅頂穀創 穀物文創樂園 RED BARN Factory&Tours~
http://4travel.jp/travelogue/11104529
14★高雄★中華航空利用 香港へ
http://4travel.jp/travelogue/11104587
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- チャイナエアライン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
町歩きはここから。滞在したホステルがこの建物の中にありました。重慶南路は台北で最も歴史のある本屋街。本屋がずらっと並んでいますが、そのうちの一番目立つ建物がこれ。
○ 臺灣商務印書館
商務印書館は1897年、上海に設立された出版会社。1947年に上海から人員が派遣され、台北に分館が設立され、同年10月に現住所である台北市重慶南路一段37號に3階建てのレンガ木造の建物が建てられ、翌年の初めに開業しました。1949年、商務臺灣分館は政府の新政策のもと、「臺灣商務印書館」と改名され、経営が独立しました。
この書店、以前来たことがありますが、現在は書店としては機能していません。調べたところではホステルは去年オープンしたようなので、どうやら一昨年までは書店として機能していたようです? -
○ 漢口街
カメラのお店が並ぶカメラ街。
ここでカメラ買ったことあります^^ -
-
焼き芋が気になるわー(笑)
-
○ 撫臺街
-
-
イチオシ
○ 撫臺街洋樓
1910年に建てられた洋館。1910年代、大和町撫臺街には市区改正の関係で多くの店舗が建てられました。撫臺街洋樓はそのうち数少ない現存する建築の一つです。撫臺街洋樓はもともとは日本統治時代初期に大倉組土木部主任大倉忠慥が設立した建設会社「合資会社高石組」の本社で、1910年(明治43年)7月に落成しました。高石組は、土木建築の建造と物品販売を主に行っており、のちに台南支店や7つの出張所を有するほどの規模になり、台湾で最も重要な建築会社の一つとなりました。建物は1階が石造りで、2階と屋根の梁は木造、屋根は銅の瓦でおおわれています。 -
-
-
-
イチオシ
この風景が昔から好き。
-
右が撫臺街、左が延平南路。
-
イチオシ
○ 臺北郵局
1929年(民国18年)に建てられた郵便局。臺北郵局は日本統治時代初年(1895年?)に建てられた時は木造建築でしたが、のちに火災に遭い焼失しました。現在の臺北郵局は、1929年に鉄筋コンクリートで建てなおされたもので、その設計は総督府修繕課によるものです。 -
○ 臺北府城北門
1875年臺北府が成立し、1884年5つの門(承恩門ー北門、景福門ー東門、寶成門ー西門、麗正門ー南門、重熙門ー小南門)を持つ臺北城が完成しました。中でも、「承接天恩(天の恵みを受ける)」の意味を持つ北門は官僚や使臣たちが臺北城に入出城する際に利用した一番重要な門でした。 -
地下道を通って、忠孝西路を渡ります。
かなりおどろおどろしい感じの地下道でした。 -
地下道を出たところで、こちらも日本統治時代に建てられたっぽい建築を発見。
-
どどーんと構えるこの建物は、
-
修繕工事中だったので、そのうち何かの施設として生まれ変わるのかもしれません?
○ 臺灣総督府交通局鐵道部 -
○ 鐵路局宿舎
何やら囲いがされて、工事中でしたが、明らかに日本風の建築でした。 -
-
清代臺北機器局の説明。
以前見学した臺灣鐵路管理局臺北機廠(旧 台北鉄道工場)の前身がここにあったようです。
台北★にわか鉄子の臺灣鐵道文化節 @ 臺灣鐵路管理局臺北機廠(旧 台北鉄道工場):
http://4travel.jp/travelogue/11015255 -
-
-
-
○ 北門駅
建築たちは1番出口のそばにありました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- AKOさん 2016/02/04 13:13:50
- お久しぶりです。
- 不思議なご縁ですね?
私は、1月30日、早朝、桃園駅から列車「自強号」で台北経由で花蓮に向っておりました。
台北に貴女が居られたとはーーーー!
フィリッピンのビガンと云い、今回の台湾と云い、不思議な縁を感じます。
では、失礼します。
AKO事 西 川
- 熱帯魚さん からの返信 2016/02/16 13:53:40
- RE: お久しぶりです。
- AKOさん
こんにちは!
コメントどうもありがとうございます。
> 私は、1月30日、早朝、桃園駅から列車「自強号」で台北経由で花蓮に向っておりました。
そうだったんですか?ということは、台北でスレ違いですね!!そういえば前回のビガンもこの季節(旧正月休暇)でしたよね、確か。
いつか実際にバッタリ…ということがあったら面白いですね!
それでは〜
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
熱帯魚さんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
25