2013/09/08 - 2013/09/09
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ずーくさん
この旅行記のスケジュール
2013/09/08
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NH1187
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この旅行記スケジュールを元に
や、猫に会いに行くためだけに行ってきたわけではありませんが(笑)
台湾出張だからと5年ぶりに新しいガイドブックを購入。5年前は台北市内を一通りめぐったから今回は郊外をちょっと見てみたいと、九フンやら平渓線やらのページを眺めていたら、『猫好きにはたまらない村』の文字が。ふむふむ、台北駅から約1時間の侯?(ホウトン)にそれはあるとな。これは一度行かねば!
今回の訪台では仕事以外にこのホウトンにしか行っていないので、旅行記というより猫写真集ですが、しばしお付き合いを。
●9/ 8(日):東京⇒(航空機)台北
●9/ 9(月):ホウトン猫村(列車)、仕事
9/10(火):仕事
9/11(水):仕事、台北⇒(航空機)東京
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回の旅のスタートは羽田空港から。最近は成田発のヨーロッパ便に乗ることが多かったけど、今回は家をゆっくり出られるのでありがたい。
出発時刻が13:20だったので軽く食事をしようとターミナルをうろうろしてみるも、レストランはどこもいっぱい。仕方なく出国手続きをして待合室に行ってみても、コンビニはないしレストランもない。
あちゃ〜と思っていたら小さなカフェを見つけた。やれやれ、あと少しで昼食難民になるところだった。
写真は展望デッキから撮影した搭乗機。ANAのウィングレット付きB767は初搭乗だ。羽田空港(東京国際空港) 空港
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12:55搭乗開始。座席はエコノミー最前列の15C。足元広々。
そして座席はFixed Back Shell。背もたれが後ろに倒れるのではなくて座面が前に出るようにリクライニングするシート。僕自身はあまりリクライニングを使わないけど、どうやら一般的な評判はイマイチらしい。
13:10、定刻より10分も早くドアクローズ。そして13:30には早くもC滑走路から離陸!貨物搭載量が少ないのか、ガンガン上昇していく。羽田空港(東京国際空港) 空港
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(ここから台湾時間)13:00、お待ちかね昼食ターイム。さっきターミナルで小さなサンドイッチを食べたけど、そもそも朝食抜きだったのでハラペコ。
選んだのは和食、カニ釜めし。カニカマめしじゃないよ(笑) -
15:25、定刻よりかなり早くに台北松山空港に着陸。そりゃ出発も早かったもんね。しかし入る予定のゲートはまだ先発機が使用中で、結局15分待たされた。それでも定刻より早くに降機。5年ぶりの台湾だ!
松山空港には地下鉄が乗り入れているので移動にも便利。降車駅の台北駅まで地下鉄で25元(80円くらい)也。 -
途中の忠孝復興駅で乗り換え。週末だからかこの混みよう。
忠孝復興駅 駅
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これから3泊お世話になるのは、CityInn Hotel Taipei Station Branch II。安い部屋は空いてなくて、ちょっと高め(そして広め)のお部屋が1泊1万円弱也。スタッフさんの日本語はカタコトだったけど英語は通じるし、部屋も綺麗で○。難点があるとするなら、ちょっと駅から遠いことかな(台北駅と中山駅から歩いて10分くらい)。
シティイン ホテル タイペイ ステーションブランチ II ホテル
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荷物を置いて、早めの夕食へ。1人だし、サックリと食べてしまおう。ホテルの近くにはマックやらKFCやらがあるけど、わざわざ台湾まできてそこに行こうとは思わないので、台北駅に向かう。
見えて来たのは京站時尚広場。デパートとホテルと、そして巨大なバスターミナルがここにある。ちょこっと中をのぞいてみたけど、バスターミナルのつくりは博多にあるやつにそっくりだった。 -
スクーター天国
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台北駅の構内。明日はここから列車に乗る。
台北駅 駅
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2階は大きなフードコートになっていて、高級店はないみたいだけど、たいがいのものが食べられそう。
日本でもおなじみのお店もちらほらと。 -
で、いただいたのが台湾名物牛肉麺。オーソドックスな角肉入りで140元(450円くらい)也。まぁまぁ美味しい、けどシナモンの香りってあまり合わないような気がする…
このフードコートで驚いたのは、地元の人たちが荷物で場所取りをしていること。日本以外では見られないと思ってたけど、よっぽど治安がいいんだろうか。 -
帰りがけに見かけた台鉄弁当のお店。
台湾の駅弁と言えば池上弁当。でも池上は遠い。だから台鉄弁当で我慢しよう。今日はもう夕食を食べてしまったから、明日買いに来ようと決めて退散。18:30にホテルに帰着して、今日1日はこれで店じまい。また明日〜! -
2日目。今日は夕方までオフなので猫村に行くにはちょうどいい。
朝7時に起床して、9時にホテル発。朝ラッシュの過ぎた台北駅は人通りもまばら。
これから乗る在来線(台鉄)は、台北近郊区間であれば地下鉄でも使えるEasy Card(IC乗車券)が使用可能。しかも運賃がちょっと割引されるというおまけつき。日本でもやってるように改札機でピッとな。台北駅 駅
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台湾で使われているのは繁体字。たまに読めない字にぶつかる。
台北駅 駅
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列車の発車時刻までちょっと余裕があるのでしばし撮り鉄。
台湾では鉄ちゃんは『鉄路迷』なんて呼ばれて結構その存在が認知されているようで、乗務員さんも手を振ってくれたりと愛想がよい。
花蓮行きキョ光652次。台北駅 駅
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花蓮行き自強278次太魯閣列車。日立製作所謹製。
今日はどの列車もほぼダイヤ通りに走っている様子。台北駅 駅
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こちらは回送列車。郊外の車庫に向かっているのだろうか。
台北駅 駅
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基隆行き区間車1172次。愛称『スネ夫』とはよく言ったもんだと思う。
台北駅 駅
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9:35発の蘇澳行き区間車は座席が埋まるくらい。対面に座るいきものがかりのボーカル似の女の子に勝手に癒されつつ、列車は東へ。途中の駅でパラパラと乗客を降ろしつつ、10:28にホウトン着。
ここが猫村最寄りの駅。おぉ、それなりにたくさんの人が下車。どうやら大半が猫目当てらしい。 -
これは反対方向の列車だけど、乗ってきたのと同じ車両。
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猫村の反対側とは知りつつ、まずは駅の東側へ。
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や、反対側ではあるけれど、やっぱりどこを見ても猫のイラストばかり。状況としては最近の熊本に近いものがある。
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もともと鉱山(炭鉱?)で栄えたところらしく、駅前には朽ち果てた工場跡も。
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足元の線路跡も現在の本線までつながっているようだ。
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駅舎まで戻り、今度は西側へ続く跨線橋へ。
するともうそこは猫の世界。そしてさっそく第1村猫発見!モフモフされ中。猴トン猫村 サファリ・動物観察
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かわいい手書きイラストがあちこちに。
猴トン猫村 サファリ・動物観察
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猫村は結構奥まで続いている様子。どんなところなんだろう。
(後編へ続く)猴トン猫村 サファリ・動物観察
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旅行記グループ 2013年9月台北
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