2015/10/31 - 2015/11/08
120位(同エリア386件中)
クリスさん
2015年の秋、アブルッツォ州を中心にレンタカーで周遊した。
レジデンツ・イル・パラッツォ(Residence Il Palazzo)は、サント・ステーファノ・ディ・セッサーニオ (Santo Stefano di Sessanio) にあるホテル兼レストラン。
この宿に10月31日と11月1日の2泊した。今回はこの宿のご紹介をします。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
到着した日の夜に撮影した正面。家族経営のB&Bといった趣であるが、17世紀の農家を改装した建物なのでアグリツーリスモといっても良いかもしれない。
-
入り口から中庭に、左手の扉の奥に食堂とレセプションのカウンターがある。
-
2階の部屋から客室に向かう階段。この階段を下からトランクを持って運ばなければならない。
-
かっては家族の居室だった部屋が客室になっている。
-
洗面所の扉が軋んで、よく閉まらなかったり、部屋の鍵が開閉にちょっとしたコツが必要だったりしたが、なかなか趣のある部屋だった。
-
1階部分の食堂は元牛舎である。夜8時からオープンで、まだ他の客は来ていない時に撮った。
-
実は、このホテルは「小さな村の物語イタリア194話」で放映されたことがある。
-
最初の日の夕食。まず前菜は、地域特産品の盛り合わせ。
-
これもアブルッツォの特産、レンズ豆のスープ。
-
サフラン・ソースのラビオリ。サフランはアブルッツォの特産。原産地はシリアだが、イタリア半島で栽培されたのは、ここアクイラ県が最初だという。この家のサフランは自家製で、畑で栽培した物を提供している。
-
最後は肉の盛り合わせ。
イタリアに着いたばかりで食欲がないからと、1人前をシェアしてもらったので、量は少なめに見えるかもしれない -
翌朝、パテイオを撮ったもの。
-
ホテルの向かいにあるのは、小学校の校舎。
-
朝食ルームは、食堂の横の部屋。こちらもかっては家畜小屋だった
-
-
-
二日目の夕食は、サルシッチャとポルチーニのパッパルデッレ。
-
三種の豆(大豆、ひよこ豆、レンズ豆)のスープ。
-
メインは、フィレンツェ風ビフテキ。
-
ドルチェは二人で一品づつ。チーズタルトとパンナコッタ。
-
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
クリスさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
21