2016/01/11 - 2016/01/19
29位(同エリア139件中)
1ウォンさん
【2016冬-8】 1月14日(木)その2
後半は清安豆腐街から。
ここでは豆腐料理を満喫! ということにはならなかったが、
秘境のような小さな小さな村で雰囲気等は楽しむことができ、訪れた甲斐は十分にあり!
その後は徒歩で汶水老街に戻り、
イチゴを使った珍しい食べ物を食べようと思っていたが、お店が出ていなくてNG
汶水老街からはバスで大湖の街へ向かい、大湖酒荘でイチゴ三昧と!?
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無事に豆腐街に到着して、
入口には洗水坑豆腐街について書かれたパネルと、豆腐街のイメージ画 -
別の場所にあった清安豆腐街についての説明と略図
この小さな老街で、
洗水坑豆腐街に清安豆腐街と、ふた通りの呼び方になっているが、
簡単に、
清安とはこの地区の地名で、洗水坑とは老街の脇を流れる川のこと。
また、洗水坑は清安の旧名とも。 -
入口付近には、約60年の歴史を持つ清安豆腐店
豆腐街の中心的な存在であろうかと、 建物からして特徴的!
柱のない騎楼式で、負担がかかららいようにと
2階部分は吹き抜けとなっている珍しい造り。 -
(博愛橋からの画)
セット場みたい ^^ -
柱がない上に、全面引き戸ですごく開放感のある空間
看板といい、色合いもよい。
このお店でも豆腐料理を何点か頂こうかと思っていたが、残念ながら閉まっていた。 -
その向かいは豆干屋さん
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メイン通り (右に清安豆腐店)
百メートルほどの通りで、レストランや雑貨店などが並ぶ。
先で人が集まっているが、 -
診療所の患者さんたちだった。
看板の威力強し! ^^ -
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工芸雑貨屋さん
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豆腐ギョウザなんかもあり。
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(他店の写真)
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今日のお目当ては、このお店!
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名物の三色臭豆腐を!
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店内
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写真ほど鮮明ではないが、三色臭豆腐 登場〜
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この地域には、タイヤル族と客家が半々ずつ住んでいるそうで、
客家チャーハンも注文 -
臭豆腐は2種類のタレにつけていただくが、正直、それほどでも・・
台北あたりの無名のお店のほうがおいしかったりして、、
とはいえ、期待を大きく裏切るものではなく、
名物料理を食ったぞ! という満足感はあり。 シェーシェ -
お隣は黒皮臭豆腐がウリ
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吹き抜けの食堂
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対岸からの画
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上流の方にかかっている橋には、
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タイヤル族をモチーフにしたオブジェ
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壁画
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この川が洗水坑で、先には博愛橋
博愛橋を含む道と、川沿いのメイン通りとで、「丁」の字になっているが、
そこがすなわち、洗水坑豆腐街 イコール 清安豆腐街 -
小っちゃな小っちゃな老街
徒歩でも来られるような所を、秘境とは言わないでしょうけど、
恐い思いをしてたどり着いただけに、
秘境の中の豆腐街とさせて頂きます! シェーシェ ^^ -
博愛橋近くに清安のバス停
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お昼前後にバスがあればいいのに!
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この約5キロ先には泰安温泉
公共のバスはなく、もし自分が行くとしたらやっぱり徒歩。
いつか行ってやろう! ^^
再び徒歩で汶水老街に戻る。 -
ちょっと寄り道して、巧克力雲荘に。
(入口付近で何かのチケットを売りつけようとする小姐を無視して中に入る) -
チョコレートテーマパークのような所
ここでのアップはちょっとだけ。 -
(巧克力故事館)
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(巧克力夢想館)
上は宿泊施設 -
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1階は商品売り場で
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瓶入りのイチゴビールも売られていた。
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その他、草苺啤酒館(レストラン)など
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汶水老街に戻って来ると、爆竹を鳴らし始めた。
ナニゴトだ! -
振り返ると、
清安道路入口付近で選挙カーが50台ほど終結していたが、
こちらに向かってやって来る。
ド迫力! -
台湾総統と立法院のW選挙を2日後(16日)に控え、
国民党の候補者を支援する車列が、最後の追い込みといった感じで目の前を通りすぎる。 -
と同時に爆竹がハデに鳴らされ、
耳が痛い! 痛い! けむたい! けむたい! (。>0<。) -
通り過ぎたあとは、掃除が大変 ^^
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おさまったところで、
イチゴの天ぷらなど、珍しい食べ物があるという情報を得て来たが、
お昼過ぎてもお店の出店状況は午前中と大して変わらない。
で、こちらでおたずねしてみると
毎週土曜日の昼間にお店が出るらしく、そこで食べられるのではないかというお話 -
ちょうど、自家製のイチゴジャムを作っているところ。
旬の時期ならではの光景 (^ー^) -
ジョウガ茶をごちそうになったりして、ご主人や近所の方とも
カタコトの中国語と日本語でおしゃべりさせていただきました。 シェーシェ
この老街には土曜日に訪れるのがよいかと。 -
汶水老街からバスで大湖の街に移動
ここは新竹客運のバスターミナル -
まず時刻表をチェック
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明日は台中市の東勢での旅
16時30分発の卓蘭行きバスに乗って、そこで乗り換えて東勢へ。
それまで少々街歩きをしてから、大湖酒荘でイチゴ三昧と! -
(民生路)
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市街地唯一の経済ホテル
この街での宿泊も考えたが、バスの時間が早朝6時台前半と早すぎるし、
その次の10時20分は遅すぎるので今回はパス
ちなみに宿泊料は、バスルーム付きで600元 -
で、大湖酒荘 & 草苺文化館に到着 (大湖酒荘というバス停で降りてもよかった)
ここにはイチゴを使った食べ物屋さんがいっぱい! -
イチゴが主役!
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イチゴよりもずっと大きなスイカたちは、すみっこの方で小っちゃくなっていたが、
別にいなくてもいいと思うんだけど、、 ^^ -
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大湖酒荘はアジアで最初にイチゴ酒を製造したそうで。
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種類が豊富で、試飲も可能
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まず、のどが渇いたのでこのお店で
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イチゴ泡泡冰を。
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写真を見て、
オリジナルのイチゴジュースが出てくるものと思っていたら、
市販されでいるサイダーだった。
これは失敗だな、、 -
イチゴ包子を食べたほうがよかったかも、、 ^^
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イチゴビールを発見!
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90元と高めだが、冷えたのを1本購入
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が、 しかし!
ひと口飲むと、ふつうのビールの苦味とは違った苦味が、、 -
底面を見てみると、これは製造年月日? 今年は2016年・・
一般のビールには製造年月日と、賞味期限 or 消費期限日の両方が印字されていて、
そのほとんどの期限は1年だが、この商品はワインのように消費期限がないということ?(賞味期限はあるでしょうけど)
だとしても、この味ではチトまずいのではないかと・・
半分も飲まないで捨てるッ! 90元も出して買ったのに、もったいねぇ(>_<;) -
失敗が続いて、これは惨敗かと凹むが、さらにチャレンジ!
お次はイチゴ香腸だが、
イチゴの味は全くと言っていいほどせず、ふつうの香腸 ^^ -
このお店では、
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カスタードクリームの入ったイチゴ大福
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うん! これはうまかった。
食べるのはこれくらいにして、他には、 -
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イチゴシュークリームもおいしそうだった。
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実物
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イチゴポップコーン
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蛋捲
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貢丸
ビミョウ〜 ^^ などなど -
イチゴ関連の商品売り場
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などなど
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雑貨屋さんもあり。
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イチゴ畑を眺めながら、
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ハズレもあるでしょうけど、
やっぱり、イチゴ三昧ということに。 ^^ -
新竹客運の卓蘭行きのバス乗って、東勢へ!
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