フランス大縦断８日間の旅②（アルル→ポン・デュ・ガール→アビニヨン→リヨン）

2016/01/07 - 2016/01/14

観光2日目1月9日朝食7：00
8：30分アルルの町観光に出発、約1時間30分観光後約42kmの行程でポン・デュ・ガールへ、約1時間程観光後（約25km行程）
アビニヨンへ約1：30分観光230km移動後リヨンへ

エリア フランス

アルル郊外ゴッホの跳ね橋観光8：42分

アルルの跳ね橋 史跡・遺跡

ローマ帝国の支配下時代に建てられた古代劇場（紀元前１世紀）
舞台上にある2本の柱は当時のまま
円形闘技場はこの目と鼻の先にある
9：03分

円形闘技場；ローマの競技場より古い

アルルの円形闘技場 史跡・遺跡

カフェ・ラ・ニュイ　9：29
ゴッホの絵「夜のカフェテラス」のモデルとなったカフェテラス
黄色い壁やテントは当時のままだそうです。

アルル市庁舎 建造物

ゴッホの絵画「夜のカフェテラス」

サントロフィーム教会9：39分
11世紀に建造され、美しい彫刻が刻まれた柱の並ぶ回廊の評価が高い。

アルル市庁舎 建造物

土曜市場が開かれていた。10：13分
この後ポン・デュ・ガールへバスで42km

ポン・デュ・ガールはフランス南部・ガール県のガルドン川に架かる水道橋で、ユゼスからニームへ水を運ぶための水路の途中にあり、古代ローマ時代・紀元前19年頃にアウグストゥス帝の腹心アグリッパの命令で架けられたとのこと。11：50分

ポン・デュ・ガールの全景が見えるレストランで昼食12：34分
その後アビニヨンへ

アビニヨン歴史地区
ローヌ川（Le Rhône）は、フランス4大河川の一つで、主としてフランス南部を流れて地中海に注ぐ唯一の川で、全長812kmのうち、フランス国内を流れるのは581kmである。フランスを流れる川としては長さ・流域面積とも屈指のものとなっている。13：49分
背後に見えるは世界遺産法王庁宮殿

アヴィニョン歴史地区：法王庁宮殿、司教関連建造物群及びアヴィニョン橋 旧市街・古い町並み

法王庁宮殿

サン・ベネゼ橋（アヴィニョン橋）。
ローヌ川に架かっていた石造アーチ橋で、ローヌ川の氾濫のため22あったアーチも現在では4つを残すのみとなっている。
雨模様の天候のせいか仮面が暗いです。

アビニヨンのメインストリート
13：59

アビニヨンの街中を自動小銃を持った兵隊さんが警護にあたっている。
14：52分
この後リヨンに向けて出発（約230kmの行程）

フルビエールの丘に建つフルビエール教会（ノートルダム大聖堂）
18：12分

聖堂内部18：23分
ホテルへ

イビス　スタイル　リヨン　ビル―バン到着19時30分着