フランス大縦断８日間の旅⑥（ルーブル美術館→エッフェル塔→ベルサイユ宮殿）

2016/01/07 - 2016/01/14

1月13日（水）最終日
8時30分ルーブル美術館へ出発（2時間の観光）
エッフェル塔のビュースポットへ写真撮影
ノートルダム大聖堂からコンコルド広場へ
昼食後14時20分から世界遺産ベルサイユ宮殿観光（1時間30分）
18：00分夕食後空港へ20：00分
23：30分シャルル・ド・ゴール空港から帰国の途へ羽田

エリア ヴェルサイユ(フランス)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

ルーブル美術館へバス車窓より

ルーブル美術館
ルーヴル美術館（ルーヴルびじゅつかん、仏: Musée du Louvre）は、パリにあるフランスの国立美術館。世界最大級の美術館（博物館）であるとともに世界最大級の史跡のひとつで、フランス王フィリップ2世が12世紀に、もともと要塞として建設したルーヴル城（ルーヴル宮殿）、。フランソワ1世の改築計画以来、歴代フランス王の王宮として使用されていたルーヴル宮殿だったが、1682年にフランス王ルイ14世が、自身の王宮にヴェルサイユ宮殿を選び、ルーヴル宮殿の主たる役割は、1692年以来収集されてきた古代彫刻などの王室美術品コレクションの収蔵、展示場所となった[4]。

美術館全景模型

美術館の入口

当初の建物の基礎部分が残されてあった

ミロのヴィーナスは、1820年4月8日に小作農であったヨルゴス・ケントロタス（Yorgos Kentrotas）によってオスマン帝国統治下のミロス島で発見された。
後に、フランス海軍提督がこの像を見て価値を認め、フランス大使に頼みこんでトルコ政府から買い上げた。これは修復された後に、ルイ18世に献上された。ルイ18世は、これをルーヴル美術館に寄付し、現在でもそこで管理されている。

『モナ・リザ』（イタリアの美術家レオナルド・ダ・ヴィンチが描いた油彩画。上半身のみが描かれた女性の肖像画で、もともとはフランス王フランソワ1世が購入した作品だが、現在はフランスの国有財産であり、パリのルーヴル美術館が常設展示をしている[2]。

授業の一環で学生が絵画を見ながら感想文を書いている。

『民衆を導く自由の女神』
制作年1830年
民衆を導く自由の女神（みんしゅうをみちびくじゆうのめがみ、仏: La Libert?・ guidant le peuple）は、ウジェーヌ・ドラクロワによって描かれた絵画。1830年に起きたフランス7月革命を主題としている。

10：40分

帰り際、入場を待つ者の列がすごかった。

フランス革命100周年を記念して、1889年にパリで行われた第4回万国博覧会のために建造される。1886年6月3日、コンペティション最優秀作品として委員会が選んだのは3案あり、エッフェル、ソーヴエストル、ケクランらの設計図が満場一致で採択、建設は万博に間に合わせるため、2年2か月という驚異的な速さで行われた。高さは324mあり、展望台は3つ、高さは57.6m、115.7m、276.1mである。11：45分

ジプシーの3人組、メモにサインを求める間にカバンなどからものをスル。
子供連れスリにご用心！

ライトアップしたエッフェル塔

ツアー最終日のパリ飛行場へ移動するとき車窓から撮った写真さよならエッフェル塔

コンコルド広場、マリーアントワネット他ギロチン台で処刑した場所

市内に3駅あるうちの一つで東駅

ベルサユー宮殿入口門、警護のため兵士が（男女）ペアで巡回中

ヴェルサイユ宮殿は、ルイ14世が建造した宮殿である。

一望できる宮殿の模型

ルイ14世；ベルサイユ―宮殿を建造した国王

鏡の間

宮殿の全景を背景に写真を撮る

噴水

宮殿の見学を終わりバスへ、すべての観光を終わる。16：20分

車窓より前方オペラ座16：47分

ここは故・ダイアナ妃の乗った車が事故を起こした、まさに歴史的と言って もいいトンネルで、 事故があったのは、1997年8月31日の未明のこと。
出口から13本目の支柱に激突したトンネルない

一日の観光を終え、黄昏迫るセーヌ川のほとり

空港到着