フランス大縦断８日間の旅④（ロワール→サンマロ→モンサンミッシェル）

2016/01/07 - 2016/01/14

１月１１日
ロワール朝から雨、可なりひどい中８時00分スタートサンマロヘ（約２９０
kmの行程）
サン・マロは、イギリス海峡に面したフランス北西部ブルターニュ地方の城壁に囲まれた港町である。
サンマロ城壁内散策昼食後
モンサンミッシェルへ行程約55km

エリア サン=マロ(フランス)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0

小さな島がプチ・ベ島。その先に、サンマロ生まれ、フランスロマン主義を代表する作家シャトー・ブリアンの墓があるグラン・ベ島がある。

海岸から城壁を望む

城壁を巡らす遊歩道、奥に見えるのがグラン・べ島

サンマロは英仏海峡を望む港町で、12世紀頃から築かれたという高い城壁に囲まれた旧市街には、古い石造りの建物がたくさん残っている。

サン マロの旧市街 旧市街・古い町並み

サン・ヴァンサン門

遊歩道から昼食を取ったレストランを映す。

昼食で出されためいんディシュ、外側の皮はソバ粉で出来ているピザ風食べ物、
なかなか美味しかったが量が多い！

食後のデザートのアイスクリーム。
いずれのところでも量が多いのが今回の特徴でした。
ふつうならボール一個かな？

昼食をとったレストランのスタッフ、海賊風の衣装を着てとてもかっこいい！

城壁内の街なみ13：40分
サンマロを後にモンサンミッシェルへ約55kmの行程14：00分

モンサン・ミッシェル到着
ドライブインで一休み、クッキー専門のお店15：18分

モンサンミッシェル島を背景に送迎バス乗り場から一枚15：44分
ノルマンディー地方南部・ブルターニュとの境に近いサン・マロ湾はヨーロッパでも潮の干満の差が最も激しい所として知られる。潮の満ち引きの差は15メートル以上ある。このため、湾の南東部に位置する修道院が築かれた岩でできた小島はかつては満ち潮の時には海に浮かび、引き潮の時には自然に現れる陸橋で陸と繋がっていた（トンボロ現象）。

送迎バス内

モンサンミッシェル入口15：51分

送迎バスを降りて島まで歩く途中で撮影15：59分

モンサンミッシェル修道院 寺院・教会

島の展望野きく場所より下界を撮影16：41分

教会内部、お祈りをしている前を通り抜けた。

16：59分

モンサンミッシェルの頂上にある修道院

そもそもモンサンミッシェルは708年に大天使ミカエルのお告げにより建設され、多くの巡礼者が訪れた。

その後14世紀にイギリスとの百年戦争により修道院は閉鎖、18世紀のフランス革命後には監獄として使われていた

修道院が復活したのは20世紀になってから。

島内見物を終え、下りの石段を通り抜け送迎バスにてホテルへ向かう
17；46分

見物を終え、小雨交じりの寒い中夕食を取りにレストランへ
前菜に出されたオムレツ風タマッゴ焼き19時24分