2015/11/21 - 2015/11/23
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ハートネッツさん
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陶芸家の加籐幸兵衛先生と友人ご夫妻と一緒に4名での、台湾気まま旅です。
食事にもこだわって美味しいものを食べる旅でもありました。
何度も台湾に行かれている幸兵衛先生の意見を聞いて作った特別コースの台湾ツアーです。
本当は101観光も入っていたのですが、皆でカット、小籠包は有名な鼎泰豊だったのですが、あまりの混みように変更とガイドさんもさじを投げる気ままな旅となりました。
12/21 チャイナエアラインで名古屋−台北到着
両替を兼ねて、お茶屋さんでウーロン茶講習
専用車で順益原住民博物館見学
国立博物館見学
フカヒレ専門店 鼎極でもちろんフカヒレコース
リージェントホテルへチェックイン
12/22 9:00に専用車で出発
光華玉市で骨董品探索
「世界でもっとも美しい本屋さん20選」のVVG Something
小籠包の金品茶楼で昼食
郊外の九份観光・阿妹茶館でお茶
ホテルへ帰って、
ホテル内の晶華軒レストランで広東料理の夕食
12/23 ホテルをチェックアウト
専用車で郊外の十分観光
・滝見学、天灯上げ体験、平渓線乗車体験
圓山大飯店で飲茶の昼食
免税店立ち寄り空港へ
台北ー名古屋
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- チャイナエアライン
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- タビックスジャパン
-
両替をするために立ち寄ったお茶屋さんはとても大きくてキレイなお店でした。
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まずはお茶の入れ方の講習です。
入れていただくといつもウーロン茶が本当に美味しくて、つい買ってしますのですが、帰ってからは毎回上手く入れられなくて、後悔します。 -
お茶請けも後からお店で購入できるものばかりです。
のりのお菓子と蓮の実が美味しかったです。 -
今回はウーロン茶はパスして、頼まれていた東方美人茶です。
紅茶のような味で美味しいお茶です。
でも高い〜。 -
次に向かったのは順益住民博物館です。
台湾に住む少数民族の人たちの生活用品が展示されています。
この博物館は三菱自動車の台湾販売代理店の日本人の会長さんが、集められ寄付されたコレクションを基に造られた博物館です。 -
写真禁止なので、資料の本を写したものですが、現代にも通じるようなお洒落なイメージの民族衣装やアクセサリーが展示されていました。
立派な博物館なのにガイドさんも訪ねるのは初めてだそうです。 -
次に向かったのは、やはり先生お勧めの国立博物館です。
こちらもガイドさんは初めて訪ねるとのことです。 -
故宮は混んでいるだけだから、国立博物館へ行きましょうということで、こちらを訪ねたのですが、中の展示物は本当に素晴らしいものばかりです。
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そして、見学者がほとんどいないので、ゆっくり国宝などを堪能することが出来ました。
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ゆっくり、のんびり美術品を鑑賞した後は、やはり先生推薦のフカヒレ専門店の鼎極でフカヒレ、アワビ、からすみとなかなか日本では食べられないコースで大満足しました。
お店のオーナーのお姉さんが面白い方でいい雰囲気の中、楽しむことが出来ました。
最高! -
ホテルは観光にも便利なリージェントホテルです。
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広いホールです。
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クリスマスシーズンとあって、巨大なクリスマスツリーも飾られていました。
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台北2日目は最初に今回の旅のもう一つの目的、お宝探しです。
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朝一番に行きましたので、まだお店を開ける準備をしているところも多かったです。
仏像など、それぞれにお宝ゲット。
お昼まで市場の中をさ迷いました。 -
そこで昼食となったのですが、予約したはずの鼎泰豊が予約しても2時間待ちという状況で、先に行けたらとリクエストしていた、素敵な本屋さんへ行くことになりました。
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ここもガイドさん初めて行く場所で、通りに素敵なお店があったので、場所を聞くことになりました。
なんと、このお店、本屋さんを経営するところが出している手芸用品屋さんでした。 -
手芸好きな人なら、嬉しいような品揃えです。
別なところにお店が出来たので、もう直ぐこのお店は閉店だそうです。 -
そこから少し奥へ歩くとお目当ての、「世界で最も美しい本屋さん20選」に選ばれたVVG Somethingの本屋さんがあります。
入り口も本屋さんという感じではないので、通り過ぎてしまいそうです。 -
オーナーさんが日本びいきなのでしょうか。
レアな日本で出版された本もあります。 -
本屋さんを訪ねて1時過ぎになったので、鼎泰豊に戻ったのですが、相変わらずの1時間待ちなので、ついに、「別のところで食べましょ」という気ままが通って、別の小籠包のお店に変更。
「なーんだリージェントホテルの裏じゃない」というお店で食べました。
お腹が空き過ぎた。 -
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夜の九份の方がきれいだと、郊外の今一番の人気観光地九份へ。
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週末ということもあって、警察が出ていて、九份の商店街の近くでは降りられず、一番近い駐車場から歩くことになりました。
大型バスはもっと下の駐車場から歩かなければいけないので、まだましらしいです。
お寺がありました。 -
日本の3連休で週末とあって、日本人の観光客も多数押しかけで、お正月のお宮参りのような混みようで、狭い通りには人があふれ、人混みに流され、食べ物屋さん、特に腐豆腐のお店の匂いが通りを漂い、旅情を楽しむどころの騒ぎではありませんでした。
前に来たときの風情はどこへ。 -
全てカットして、宮崎駿が「千と千尋の神隠し」の構想を練ったという阿妹茶館へお茶を飲みに行きましたが、ここも列が出来ています。
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ガイドさんが列に並んでくれて、なんとかあまり待たずに入ることが出来ました。
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外の席でしたので、暮れなずむ湾の風景を観ながらお茶を飲むことが出来ました。
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ホテルへ帰って、ホテルの中の広東料理で有名な晶華軒で夕食です。
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ホテルの中のレストランでのんびり食事ができるのはいいものです。
美味しいけど、食べ過ぎた。 -
3日目帰国日は、ホテルをチェックアウトしてやはり郊外の十分です。
最初に滝の見学です。 -
個人所有の土地を国が買い上げ、整備中ということでした。
完成すると、この立派な滝を正面から観れるようになるようです。 -
滝から天灯上げに行きます。
大きな紙風船に願いを書いて、下に火をつけて、熱気で飛ばすのです。 -
傾けると、紙に火がつくので、しっかり持っていなければいけません。
そして、これをしているのは線路の上です。 -
手を離すと、天高く上がって行きますが、中には建物の屋根の上で燃えているものもあるので、大丈夫なのかしら。
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商店街は線路を囲んであります。
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天渓線と呼ばれていて、瑞芳という台北へ行く途中の街まで30分くらいの電車の旅です。
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こちらが瑞芳の街で、マイクロバスが待っていてくれました。
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台北での最後の食事は、圓山大飯店の中華レストランでの飲茶料理です。
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龍をイメージしたシャンデリアのレストランです。
ホテルは高台にあるので、右側の窓からは台北の風景を観ながらの食事です。 -
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今回は疲れて、パスとなった101を観ながら帰路の途に着きました。
気ままにぶらつく私たちのために時間調節ご苦労様だった、運転手さんとガイドさんありがとう。
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