2015/09/25 - 2015/09/27
260位(同エリア290件中)
翔華さん
夫のマラソン大会の応援を兼ねた島根県への2泊3日の旅行。島根県への旅行は3回目であるが、前2回はずっと昔。およそ30年ぶりで玉造温泉に宿泊し、2度目の松江城と出雲大社への参拝となった。世界遺産になったときから行きたかった石見銀山へは初めて訪れた。今年は7月に大山登山をしていて、瀬戸大橋→岡山自動車道→米子自動車道の同じルートを車で走った旅であった。
3日目は、松江玉造マラソン当日。夫がハーフマラソンを走っている間、出雲玉造資料館に行ったり、勾玉のお店に行ったりして過ごした。12時半に玉造温泉を出発し、蒜山高原SAに立ち寄り、瀬戸大橋、高松道ともと来た道をたどって帰宅。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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目覚ましをセットしていなくて6時起きになり、あわてて準備をして、6時半から簡単なバイキングの朝食、それでも、コンビニよりはずっといい。7時に出発して、30分弱で玉造温泉へ。玉湯中のグラウンドに駐車し、シャトルバスでスタート地点の「ゆ〜ゆ」へ向かった。到着後、階段のところで場所取りをして、夫がジョギングに行っている間に子どもらにメールを送った。
↑集合中
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ハーフスタート直前
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白バイスタンバイもOK
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スタート!
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9時に出発を見送り、まず、「ゆ〜ゆ」の1階で土産物を買った。おいしそうな地物のイチジクや旬の梨も買い、イチジクは2つほど食べた。懐かしい味がする。その後、建物の裏に続く芝生の丘(出雲玉造史跡公園になっている)を登り、出雲玉造資料館へ向かう。芝生の上では、地元の人たちがグラウンドゴルフを楽しんでいた。先ごろ読んだ神話の時代を描いた「空色勾玉」という物語が結構面白くて、その中に出てきた「玉造村」のモデルがまさしくこの町だろうと察せられるので、勾玉には興味があった。玉造資料館では、館内放送の説明を聞きながら、勾玉クイズの問題に答えるためにゆっくり展示を見て回った。もう一人いた入館客が途中でいなくなり、貸し切り状態での見学だった。受付の人と少しおしゃべりをしてから、教えてもらった勾玉の店に向かった。本当は勾玉作りをやってみたかったのだけれど、それができる伝承館まで徒歩で往復するには時間的に無理があることが分かったので、お店で買うことにしたのだった。石の専門店「たまゆら」であれこれ迷った末、濃いグリーンの勾玉のネックレスに決めた。玉造の勾玉はやっぱり碧だろうと気に入っている。
↑出雲玉造史跡公園 -
勾玉資料館
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ゴール前
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夫を迎えるために、ゴール地点で待機。次々に帰ってくるランナーを拍手で迎える。夫は、今回はほぼ2時間かかって戻ってきた。良すぎる天気が災いして、相当暑かったらしい。着替えを済ませてから、シャトルバスで駐車場に戻り、12時半に玉造を出発。ローソンで食品を仕入れ、9号線のGSで給油してから高速に乗る。途中蒜山高原SAで休憩し、ベンチに座って大山を眺めながら新鮮ミルクのソフトクリームを食べた。運転を交替しながら、瀬戸大橋、高松道と同じ道をたどって、日が暮れるころに帰宅した。
↑蒜山SA
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ベンチに座って山を見ながら休憩
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大山が見えた
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