2015/12/23 - 2016/01/03
1969位(同エリア6979件中)
Mieさん
冬のローマ
時期はちょうどクリスマス。
12/25は全面的にローマの街は休日状態
12/27(月)は主だった美術館・博物館は休館日
いろいろ街歩きルートを計画しましたが、
なかなか効率的にはいきませんね
結局得意の行きあたりばったりに(笑)
ただどこを歩いても、街中が芸術に溢れていて絵になるので
気まぐれな街歩きもとっても楽しかった。
良かったな〜と思った景色や美術館のお勧めなどをアップしてみました。
後編:教会・美術館巡り
注)写真撮影について。
教会内ではミサ中でなければ、写真撮影は大丈夫でした。
美術館でも事前情報では撮影不可・あるいはカメラ持ち込み別料金のところも、フラッシュ無しなら許可されていました。
こちらに掲載してある写真も全て撮影OKのものですが、またいつ撮影不可になるかは分からないので現地で確認してみてくださいね☆
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
さて到着したのは12/24
日本ではクリスマスツリーは早々と片付けますが、
ヨーロッパではそのままずっと飾るのですね
教会の前のシックなツリーからこの旅行記のスタート
*時系列の旅行記ではありませんので、あしからず -
街全体が美術館と称されるローマ
街歩きの楽しみと同時に、教会や美術館巡りもローマを旅行するうえでの最大の楽しみでした。
こちらはサンタ・マリア・デル・ポポロ教会 -
ラファエロ設計の『キージ礼拝堂』
に飾られているのは
『聖ペテロの磔刑』カラヴァッジョ -
と『聖パウロの回心』カラヴァッジョ
-
サンタ・マリーア・マッジョーレ大聖堂
ローマ4大バシリカのうちの1つ。 -
バチカンの特別な権利を有する教会だそうで、教会に入るだけでも厳重なセキュリティチェックが行われていました。
ひ、広い! -
朝一番の静かな時間帯
おじさんが静かに居眠り中 -
システィーナ礼拝堂
スペインで見た大聖堂も素晴らしかったですが、
カトリック総本山のおひざ元ローマの大聖堂もやはり素晴らしい -
どこを切り取っても美しい
-
サンタ・プラッセーデ聖堂
大聖堂の近くの小さな教会。
壁に描かれている天使の絵がとっても可愛い -
モザイク画も素晴らしいのですが、暗くてうまく写っておらず。
教会内で売っていたポストカード -
場所は変わって、
パンテオン近くのサンタ・マリア・ソープラ・ミネルヴァ聖堂
教会の入口にある象のオベリスク
象はベルニーニ作
子供たちが順番に記念撮影。象人気者(^ω^) -
サンタ・マリア・ソープラ・ミネルヴァ聖堂
ローマで唯一のゴシック教会。 -
ゴシックと言われても、よくわからないのですが、
天井が美しいブルー。 -
ベルニーニ作「ブロンズのメダル」
-
そしてミケランジェロ作「贖いのキリスト」
キリストの腰に巻かれてる不自然な布はある時代のある教皇が
”見せてはならぬ”と補修させたものだそうです
うーんよけい目立つ -
サン・カッロ・アッレ・クアトロ・フォンターネ聖堂
バロック時代の鬼才ボッロミーニが設計
バロック建築にはこういう、曲線や楕円が多用されていたそうです。
このファサードの曲線が美しい! -
教会天井部のデザインは楕円と曲線です
-
こじんまりして、白くて可愛い教会でした
-
サン・カッロ・アッレ・クアトロ・フォンターネ聖堂と同じ通りにあるのが
サンタンドレア アル クイリナーレ教会
こちらはベルニーニのデザイン。
ベルニーニと、ボッロミーニは共にバロックを代表する天才であり、
同時期に活躍したライバル同士だったそうです。 -
-
そして、ベルニーニと言えば!
サンタ・マリア・デッラ・ヴィットーリア教会に飾られている彫刻
「聖テレサの法悦」が有名ですね -
矢を射る天使と恍惚の人テレサが織りなす、艶めかしく、妖しい世界。
教会にあっていいの?
と思うくらい色っぽくてドキドキします -
教会の天井には沢山の天使たち
-
歩き疲れたのでジェラード
-
聖イグナチオ デ ロヨラ教会
大きくて立派な教会です。
この教会の特徴は何と言っても天井のだまし絵技法 -
天井に描かれている絵画がまるで立体で浮き出ているようです
-
天界が浮いて、天使たちが舞っているよう。
-
ナヴォーナ広場の近く
セントルイス・フランス教会
カラバッジョのマタイ三部作
『マタイと天使』『マタイの殉教』 -
と『マタイの召命』
この教会だけで3点ものカラバッジョが鑑賞できるなんて
贅沢です! -
こちらの天井にも沢山の天使が。。
今にも落ちてきそうw -
ナヴォーナ広場の近く
セント・アウグスティン教会は
カラバッジョ『巡礼のマリア』が有名。 -
ラファエロ『預言者イザヤ』もいい
-
美術館にも匹敵するような一級芸術品が展示してある教会たち。
そんな芸術品を無料で鑑賞できるなんて太っ腹だわローマ! -
お天気が良いのでコロッセオへ
ローマの笠松。 -
是非ともローマパスを使って並ばずに入場しましょう
-
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コロッセオからパラティーノ丘を通り、フォロロマーノの一帯は
古代ローマの遺跡が多く残されているエリアです -
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古代の息吹を感じならの散策
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ローマの美術館巡りの一番のお勧め
ボルゲーゼ美術館
予約しないと入れない美術館です。
二時間制の貸し切り。
じっくり鑑賞 -
ローマ観光の中心地から、少し離れているけど、
絶対に行くべき美術館の一つだと思います
左『ゴリアテの首を持つダビデ』
右上『果物籠を持つ少年』
右下『病めるバッカス』
カラバッジョ -
この天井画。
半獣神や人が天井付近で遊んでいるの?
まるで浮き出ているようです。 -
ボルゲーゼ美術館といえば、ベルニーニの彫像
『アポロとダフネ』
ダフネに一目ぼれしたアポロが逃げるダフネを捕まえようとしています
拒むダフネは自らを月桂樹へと変えてしまいます。
失恋したアポロは月桂樹の葉を冠に一生身に着けました。
というギリシャ神話。 -
ダフネの指が月桂樹になってしまうその瞬間です
-
『プロセルピーナの略奪』ベルニーニ
-
指が太ももに食い込む肉感的な表現
これが大理石だとは思えないです
何度見てもため息が出る素晴らしさ -
『アイネイアースとアンキーセース』ベルニーニ
-
ボルゲーゼ美術館は、17世紀の富豪ボルゲーゼの別荘であり、彼のコレクションが集められて展示されているとのこと。
手前のこの彫像がボルゲーゼ氏
多くの芸術家のパトロンでもありました。
後ろの肖像画は天才彫刻家ベルニーニ。 -
美しい彫刻
カノーバ -
鑑賞時間2時間という制限付きですが、
入場人数にも制限があるため、ゆったり鑑賞することが出来ます。
ボルゲーゼの森の中にたたずむボルゲーゼ美術館。
時間があれば森の中も散策良さそうです。 -
ドーリア・パンフィーリ美術館
パンフィーリ家の邸宅の一部が美術館となっています
ローマ観光の中心地にあり、とっても雰囲気のある美術館
ここもお勧め! -
ベラスケス作 『教皇インノケンティウス10世』
この教皇インノケンテゥス10世という人が、かーなーりーの人物であったそうで、
どういう人物であったかは、興味があれば調べてみてくださいませ。
この肖像画が醸し出す雰囲気がまさにその人物を語っているといわれています。 -
豪華絢爛なドーリア・パンフィーリ美術館
-
お土産コーナーもこのゴージャスさ!
-
床から天井から調度品まで全てが豪華です。
壁一面に展示されている作品も一流揃いだそうです。
(、、、だそうです。と言うのはあたしがあまりにも無知すぎて作品を知らないから) -
-
イチオシ
カラバッジョ
『洗礼者ヨハネ』と -
カラバッジョ
『エジプトへの逃避途上の休息』
カラバッジョにしては珍しく(笑)毒気の無い、優雅でチャーミングな天使の後姿。
そして左のヨセフがつま先を重ね合わせ、もじもじしてる感じがとっても可愛くないですか? -
ローマの中心地にあるわりには人も少なく、ゆっくり鑑賞できました。
月曜日もオープン -
そうそう、こちら、音声ガイド無料でした。
日本語は無いけどね。 -
ドーリア・パンフィーリ美術館からすぐ、
ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世記念堂 -
その記念館の横にはカピトリーニ美術館
-
一般市民に公開された世界最古の美術館だそうです
-
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『カピトリーノの雌狼』
伝説ではローマ建国の双子の兄弟は雌狼が育てたそうです -
カラバッジョ『女詐欺師』
-
なんとなく4コマ漫画のようで気になった絵画。
字が読めない人々にはこうして聖書の教義を教えてあげていたのでしょうね -
『コンスタンティヌス大帝の頭部』
とても大きいです。
コンスタンティヌス大帝は紀元300年ころの人
ローマを再統一した皇帝です -
美術館のお隣は、アラコエリのサンタ・マリア聖堂
とてもゴージャスな教会です -
丘の上に建つ教会の外は夕日鑑賞スポットになっていました
-
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小ぶりなコロッセオといった感じのマルチェッロ劇場
カエサルの時代(紀元前)につくられた建物を中世の時代に増築し、
3F部分はアパートになっているとか!
人が住んでいるそうです。。驚き -
冬の木々のシルエット
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場所は変わってテルミニ駅近くの
ローマ国立博物館マッシモ宮
古代ローマ時代の美術品や遺跡が多く展示
この方はアウグストゥス。ローマ帝国の初代皇。 -
雰囲気ある彫像だなぁ
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戦いの場面
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階段に注意
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沢山の彫像。それを描く人間。
私はカメラで
彼らはペンで
目の前の美しさを捉えようとする -
古代の邸宅、ダイニングルームの壁絵だそうです。
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色合いとデザインが可愛らしい
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イチオシ
Boxer at Rest
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悲しそうなこの表情がとても印象的
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パラッツォ・バルベリーニ
(国立古典絵画館)
ここでのお目当ては2人の美女。 -
1人目はラファエロの恋人と言われた「フォルナリーナ」
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腕にはしっかりラファエロの名前が描かれています
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印象的な螺旋階段
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天井では天使が遊んでいます。
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指からビーム!?
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イチオシ
会いたかった美女のもう一人はカラヴァッジョが描いた
「ホロフェルネスの首を斬るユディト」のユディト
まさに首を切り落とそうとしている瞬間を描いているのですが、
その残忍な場面とは裏腹に、ユディトが可愛らしくちょっとまゆをひそめて
淡々としているあたりがなんとも言えず好きな絵です
壁が深紅なのもとても印象的でしばらくこの場所から離れられませんでした。 -
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シスト橋を渡って、、
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テベレ川の向こうはローマの下町と言われている
トラステヴェレ -
印象的な蔦の建物
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トラステヴェレにある、ヴィラ・ファルネジーナ
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ここで楽しみにしてたのは、ラファエロが描いた「ガラテイアの凱旋」
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そしてもう一つ。アモーレとプシュケの間
ラファエロと彼のカンパニー作。
ラファエロらしい、とっても優しい雰囲気に包まれた作品です -
イチオシ
ルネッサンスを代表するラファエロ
草花の淵がとってもかわいい! -
パステルカラーの使い方といい、草花のデザインとしい、
そして人物や天使の優しい表情といい、
ラファエロが大好きになりました -
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壁に掛かっているゴールドのカーテンも絵画です。
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こちらもゴールドが使われ、ゴージャスだけど、どこかシックなお部屋
奥の壁はだまし絵です。まるでテラスがそこにあるかのよう。
月曜から土曜の、しかも午前中しかやっていない美術館ですが、
トラステヴェレに来た際は是非立ち寄ってほしいなぁ -
ヴィラ・ファルネジーナの向かいにあるのは
コルシーニ美術館
チケット売り場は1階
と書いてあるのですが、どこにもなく。。。
気づいたら、イタリアでは1階は2階のことなんですね!
日本で言う1階はイタリアでは0階ですw -
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カラヴァッジョの「聖フランチェスコ」がいた!
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トラステヴェレを歩きましょう
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サンタ・マリア・イン・トラステヴェレ聖堂
ローマで一番最初に建てられた教会だそうです。
建物自体は12世紀に再建されたもの -
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ゴールドのモザイク画が素敵
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イタリアのおじさん憩いの場に遭遇したり
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緑と空を見上げたり
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生ハム見つけたり
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トラステヴェレは小さいエリアなので、端から端まで歩いてもすぐ
たどり着いたのはサン・フランチェスコ・ア・リーパ教会 -
ベルニーニの傑作「福者ルドヴィカ・アルベルトーニ」
天に召すルドヴィカが神と一体になる瞬間感じた喜びを表現しているそうですが、
いやはや、ベルニーニさんは本当素晴らしい!
そしてエロいですねぇ〜(笑) -
これまた何やらオーラを放ってた建物
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廃墟の様にも見えるけど、そうじゃないのかもしれない。
ローマはそんな建物だらけでわくわくです(笑) -
お洗濯ものが(^ω^)
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さて、最後はサンタンジェロ城です
眼下に見えるのはサンタンジェロ橋 -
サンタンジェロ城のカフェからの眺め
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カモメと向こうにはサン・ピエトロ大聖堂
キリスト・カトリック総本山、ヴァチカン市国です。 -
ローマフォト散歩【後編】はここでおしまい。
次はいよいよヴァチカンへ行きましょうか
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