和洋折衷造りの灯明台のある船橋大神宮に初詣

2016/01/04 - 2016/01/04

２０１６年１月４日、船橋大神宮を参拝しました。正式には意富比（おおひ）神社といわれるらしいですが、そんな名前で呼ぶ人は聞いたことありませんね。御祭神は天照皇大御神とは今回初めて知りました。

エリア 船橋・習志野(千葉)

• 交通手段: 徒歩

鳥居をくぐります。

参道

参拝客も多いです

手水舎が臨時の物になっていました。なんででしょうか？

さらに進みます

じゃがバターが美味しそうでした。

お好み焼きの屋台

さてさて、参拝します。

意富比神社 (船橋大神宮) 寺・神社・教会

比較的知られていませんが、戊辰戦争では上野での戦いの後、船橋界隈でも西軍と東軍が激戦を交え、この神社も戦によって焼失しています。

賑わっていますね。

列に並び５分ほどで参拝です。

門にある鈴をとりあえず鳴らしました。

いよいよ参拝。

御神灯

境内には神輿を保存する建物

境内の樹木におみくじが結び付けられていました。まだ木に結び付ける習慣があったのにはびっくり！

それにしても凄い。私は時には嫌な事も書かれているオカルトっぽい紙をお金払う習慣はないのですが。

小さな祠

案内板

授与所で御朱印をお願いします

御朱印を書いてもらうまで境内を散歩

拝殿と授与所、参道に人が集まり、その他は比較的閑散しています。

奥には色彩豊かな常磐神社がありました。

彫刻が新しい。

灯明台。1880年に完成した和洋折衷の建物で、現存の中では国内最大級の民間灯台といわれます。昔はここら辺が海岸線だったようです。

成田山新勝寺 寺・神社・教会

御朱印が出来あがりました。ごく普通の作りです。

船玉神社へ

大神宮交差点から帰りました。