2016/01/05 - 2016/01/05
256位(同エリア644件中)
杏仁豆腐さん
七福神巡りも3年連続3回目となりました。
今年は、山手七福神巡り。
2014年は深川七福神巡り
前半 http://4travel.jp/travelogue/10849167
後半 http://4travel.jp/travelogue/10849210
2015年は日本橋七福神巡り
http://4travel.jp/travelogue/10968967
天気も良く、とても暖かな冬の一日。七福神巡り日和でした。
2016年山手七福神巡り後半
http://4travel.jp/travelogue/11092422
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄
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東急目蒲線、不動前で下車。
ここから瀧泉寺をめざします。 -
かむろ坂を上ります。
かむろ坂の名前の由来は、白井権八-小紫伝説にからむ名称で、遊女小紫の使っていた禿(かむろ)が付近の池に身を投げたことから、この名が起こったということです。 いつとはなしに、地域の人びとから通りの名称として呼ばれるようになったとか。 -
かむろ坂公園を通過。
かむろは遊女の見習いで世話をする少女のことですね。 -
オリエンタルカレーで有名なオリエンタル東京支店があります。
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うなぎのにしむらを通過。
瀧泉寺はもう目の前です。 -
瀧泉寺(通称目黒不動尊)です。
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目黒不動尊は、天台座主第三祖慈覚大師圓仁が開かれた関東最古の不動霊場です。
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仁王門
目黒不動は、江戸三大不動・江戸五色不動の一つです。 -
垢離堂です。
青竜大権現を祀っています。 -
独鈷の滝です。
開山以来、千百有余年涸れずに流れる霊水『龍御神水』だそうです。 -
円仁が寺地を定めようとして独鈷を投げたところ、その落下した地から霊泉が涌き出し、今日まで枯れることはないという。
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願いを込めて、お水をかけます。
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男坂を上ると大本堂です。
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大本堂。
昭和56年(1981年)再建の鉄筋コンクリート造建築です。
天井には日本画家、川端龍子の「波涛龍図」が描かれています。 -
大日如来像
大本堂の背後にある露座の銅製仏像。膝前で印を結ぶ胎蔵界大日如来像で、天和3年(1683年)の作。 -
愛染明王
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意志不動尊
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護衛不動尊
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八大童子の山
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鐘楼堂
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女坂を下る途中に、役の行者偉像があります。
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精霊堂
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刷毛筆供養塚
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地蔵堂
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観音堂
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阿弥陀堂
阿弥陀三尊(観音・勢至・阿弥陀)を祀ってあります。 -
北一輝の碑。
北一輝は、戦前の日本の思想家、社会運動家、国家社会主義者。二・二六事件の「理論的指導者」として逮捕され、軍法会議の秘密裁判で死刑判決を受けて刑死しました。 -
甘藷先生(青木昆陽)記念碑
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前不動堂
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勢至堂
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本居長世碑
居 長世(もとおり ながよ)は、日本の男性童謡作曲家です。
代表作に『七つの子』『青い眼の人形』『赤い靴』『十五夜お月さん』
『たんぽぽ』『めえめえ児山羊』『汽車ぽっぽ』(作詞も本居が手がけた)など。 -
山不動(腰立不動)
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北向六地蔵尊
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恵比寿神
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弁天堂(三福神)
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七福神巡りのスタートです。
『江戸最初 山手七福神』は江戸城の裏鬼門守護のために建立され、将軍の鷹狩りの際に参詣した「目黒の不動堂(龍泉寺)」の参詣道筋に設置された江戸時代から続く江戸最初の七福神巡りです。
七福神ダルマを購入します。
瀧泉寺をくまなく見てまわったため、けっこう時間がかかってしまいました。
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