2015/12/15 - 2015/12/21
166位(同エリア316件中)
akiさん
2015年12月、30代夫婦+5歳息子で家族旅行をしました。目的地はバスク地方!
美食の地を堪能するべく事前に情報収集するも、情報源が少ない…。
ということで、今後バスクを訪れる方々の参考になればと記録を残そうと思います。
1日目(火) 成田発~パリ乗り継ぎ~ビルバオ着 ビルバオ泊
2日目(水) ビルバオ泊
3日目(木) ビルバオ~サンセバスティアン サンセバスティアン泊
4日目(金) サンセバスティアン~サンジャンドリュズ~アンダイエ~オンダリビア オンダリビア泊
5日目(土) オンダリビア~トロサ~サンセバスティアン サンセバスティアン泊
6日目(日) サンセバスティアン泊
7日目(月) ビルバオ発~パリ乗り継ぎ~ 機内泊
8日目(火) 成田着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
成田空港第一ターミナルから出発。
今回の旅行では、エールフランスの航空券を購入しました。諸税込みで3人分で25万円ほどでした。閑散期安い!
パリで乗り継ぎ、ビルバオ空港には深夜の到着になります。成田空港第1ターミナル 空港
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空の上。
機内では、周りのお客さんはフランス人(多分)が多い!日本人は1割もいないくらい。 -
何事もなくパリ到着。
シャルルドゴール空港での乗り継ぎは約4時間。ビルバオ行きの便が出るターミナル2Gまで徒歩+バスで移動。寄り道せず向かったところ、暇を持て余しました。
2Gでは出発便のゲートが20分前に表示されます。広い待合室がひとつあるだけで、お店やカフェも少ないため(そして強気な空港価格!)座ってじっと待つ。シャルルドゴール空港 (CDG) 空港
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そして搭乗時刻の20分前に確かにゲート確定。バタバタと移動して、HOP!と書かれた飛行機に乗り込みます。
(HOP!はエールフランスの格安航空でしたっけ?)
周りのお客さんは大体スペインの人のようです。アジア人皆無。
無料の軽食で、サンドイッチをいただきました。シャルルドゴール空港 (CDG) 空港
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ほぼ定刻通りにビルバオ空港到着!
空港の建物がかっこいいです。
現地時刻22時台。ビルバオ空港 (BIO) 空港
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空港内に入ったところにはこんな模型がありました。
世界遺産のビスカヤ橋。ビルバオ空港 (BIO) 空港
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手荷物の受け取りは、EU圏内の人とEU圏外の人で異なるようです。
我々が成田からスルーチェックインで預けた荷物は、このガラス扉の向こう側でした。
このガラス扉、自動ドアかと思いきや、右手前に押しボタンがあります。開かない!?と一瞬焦りました。ビルバオ空港 (BIO) 空港
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空港から路線バスでビルバオ市内へ移動します。
1人1.45euroで、運転手さんに運賃を支払いました。お釣りは出ます。レシートまでもらえます。
いくつかのバス停に停車し、グランビア大通りにあるバス停で下車。
そこから徒歩すぐの場所に宿泊先がありました。
『NHコレクション・ヴィラ・デ・ビルバオ』
23時台なのですが、通った道は街灯が明るく、危ない様子は感じられませんでした。そして何より寒くない!12月中旬の夜なのに15℃くらい。NH コレクション ヴィラ デ ビルバオ ホテル
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客室。モダンで綺麗です。バスルームも綺麗。
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お茶とコーヒーが飲めます。
マシンはデロンギ、カプセルはネスプレッソ。 -
翌朝、街歩き開始!
これはホテル近くの小学校の外観。コンクリートも透かし模様があるとオシャレ。
見たところどこにも小学校と書いていないのですが、朝と夕方は保護者&子供で賑やかでした。 -
地下鉄サンマメス駅の入口。
運行していない夜間はきっちり閉鎖されていました。 -
これから世界遺産ビスカヤ橋を見にいきます。
路線が二つあり、どちらからも行くことができます。 -
地下鉄に乗車する前にゲットしたBarikカード。
日本のSUICAのようなプリペイドカードです。
初回購入時にカード代3euroが必要ですが、現金とBarikで異なる運賃設定もあり、使い方によってはすごく便利だと思います。
我々は3人での旅行だったので、1枚のカードを3回タッチして使用していました。1人1枚じゃなくていいというのが新鮮! -
Barikカード裏面。
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地下鉄Portugalete駅に到着。
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駅の近くにバカラオ屋さんを発見!
塩漬け干しダラです。ポルトガルにもバカリャウという名前で存在します。
ひとくちにバカラオといっても、どうやらいくつか種類があるようです。大きさや質で分類されるのでしょうか? -
駅近くの、地元のお客さんしかいないようなバルで休憩。
イワシフライのサンドイッチと、豚バラ肉が乗ったパン。
カウンターに並べられていたものですが、注文すると温めてくれました。
灰皿は前のお客さんの残したもの。
バルにもよるのでしょうが、手が空いたときにまとめて片付けるパターンもありました。 -
世界遺産より目の前の遊具に夢中になる息子。
立派な遊具がたくさんありました。
どれもきちんとメンテナンスされており、綺麗です。 -
豪華な遊具。
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分子模型を彷彿とさせる遊具。
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歩いていたらポストを発見。
スペインでは黄色なのですね。 -
駅から徒歩数分で川沿いに出ます。
世界遺産のビスカヤ橋!
写真で見るよりダイナミックな雰囲気です。ビスカヤ橋 建造物
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乗ってみました。
対岸へ運ばれるゴンドラ部分は、中央に車、その両側に人の入るスペースがあります。
運賃の支払いにはBarikカードが使えます。ビスカヤ橋 建造物
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Portugalete側とAreeta側それぞれに橋の上部へのリフトがあります。
運行時間の都合により、今回はAreeta側からリフトを利用。
料金は売店で支払います。オーディオガイドなし大人7euro、5〜16歳5.6euroでした。ビスカヤ橋 建造物
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川の上です。
ときどき下をゴンドラが通ります。ビスカヤ橋 建造物
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この眺め!
ビスカヤ橋 建造物
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なにか書いてあります。
ビスカヤ橋 建造物
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ここにも。
ビスカヤ橋 建造物
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帰りはAreeta駅から地下鉄に乗り、ビルバオへ戻ります。
お昼ごはんにやってきたのはこちらのバル。
『La Vina del Ensanche』
地下鉄Moyua駅からすぐです。La Vina del Ensanche 地元の料理
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オンラインで席の予約もできるこちらのお店。日本語メニューがみられるタブレットを渡されました。
とはいえ観光客ばかりというわけでなく、買い物途中や仕事の合間といった雰囲気の1人客、おしゃべりにふける女性客、3世代子連れファミリーなど、本当に人気のあるお店なのが伝わります。La Vina del Ensanche 地元の料理
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カウンターにあったピンチョをいただいてみました。
パンの上にオレンジ色のソース(アリオリソース?)が塗ってあり、その上に生ハム。1.5euro前後。
今回の旅行で一番おいしかった!
一見シンプルなのに旨みが広がります。生ハムが名物なお店だけあります。。La Vina del Ensanche 地元の料理
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コッパを注文してみました。
この後、他のお料理もいただきましたが、どうにも前述のピンチョがおいしすぎた…。
こちらのお店、バルに併設してレストランと食材店もあります。
食材店は、クリスマス前ということで、ギフト用のハンパー(籠盛り食材詰め合わせ)や生ハム骨付き丸ごと1本などなんとも魅力的でした。La Vina del Ensanche 地元の料理
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昼食後一旦ホテルで休憩し、夕方から街歩き再開。
こちらはズビズリ橋。歩行者用の橋です。ズビズリ橋 建造物
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この構造おもしろい!
ズビズリ橋 建造物
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橋の上から。
日が暮れると街灯が綺麗です。ズビズリ橋 建造物
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橋を渡って少し歩くとケーブルカー乗り場に到着。
広場には、ボール遊びをしている幼稚園児くらいの子供がたくさんいました。
スーパーもあり、奥様は井戸端会議。 -
ケーブルカーに乗ります。
ここでも支払いはBarikで。いちいち財布を出さなくてよいのが有難い。
運転士さんは女性でした。 -
頂上駅からは夜景が見えます。
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頂上駅外観。
歯車のオブジェでしょうか。 -
駅舎にあった地名表示。カッコイイ
頂上駅の隣は公園になっていて街を眺めることができます。
今回は夜景でしたが、昼間にも来たかった…!
この後、来た道を戻り、トラムで旧市街を目指します。 -
旧市街。
あるお店の前に豚の置物が!これはもしや… -
生ハム屋さんです。
吊るされています。
スーパーでもちょくちょく骨つき生ハムの塊を見かけました。贅沢。
日本の食材に例えるとどんな感じなのでしょう?新巻鮭とか?
こちらでは生ハムサンドイッチを購入。山積みでした。 -
たくさんの人で賑わう旧市街を後にし、こちらはAbando駅周辺。
グランビア(大通り)に沿ってイルミネーションが鮮やか。
写真はありませんが、この後、スペイン全土に展開するというデパート、エル・コルテ・イングレスに立ち寄りました。
食品フロアでは数々の修道院スイーツが売られているのを発見。ポルボロンは比較的有名ですが、ジェマスやロスコス・デ・ヴィーニョなど本で見たことしかないお菓子の数々に感激…!
なお、スーパーもあります。
その後ホテルに戻ってこの日はおしまい。 -
12月中旬のビルバオは日の出が遅かったです。
朝ごはんを食べて外に出ても、なんとなく薄暗い。
7時はまだ真っ暗、8時台に明るくなる(その頃バルがだんだん開き始める)、という印象でした。
こちらはホテル近くの大きな公園。
息子はあちこちで遊具を見つけて楽しそうです。 -
池には鴨なんかもいました。
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さらに歩いてグッゲンハイム美術館を目指します。
グッゲンハイム美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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正面入り口手前にあるパピーさん。
お花はあるのですが、ちょっと彩りに欠けるような…。
冬だから?グッゲンハイム美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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正面。
グッゲンハイム美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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裏手にはまたしても豪華な遊具がありました。
ビルバオでは遊具が充実していて羨ましいです。 -
上の写真の逆側には、ネットの遊具が広がっていました。
我が家の息子の身長が約1mとして、大きさがお分かりいただけるでしょうか。
ひととおり遊んでからいよいよグッゲンハイム美術館の中へ。
撮影禁止かつ、荷物を預けてから入場するようになっています。
無料でオーディオガイドを借りられました。 -
ミュージアムショップで購入したボール。
ただのスーパーボールではなく、内部に液体とカラフルな粒が入っています。表面には美術館のロゴ。
たぶん5euro。
美術館内のバルにも寄りました。有料エリア外で、ビストロと向かい合ってありました。 -
ビルバオ市内を走るトラム。
バスより乗り降りが優しいように思います。
Barikカードの場合は、乗車前に停留所の支払機にタッチします。
現金の場合は、自動券売機で切符を購入します。 -
ビルバオを後にして、サンセバスティアンに向かいます。
その前にバル「BERTIZ」で休憩。
市内・旧市街でも他の店舗を見かけたオシャレなカフェです。
手前はロスコイ・デ・レイエス。1.55euro。
クリームを挟んだリング状の発酵菓子(を切り分けたもの)。素朴系。
奥はビキニ(サンドイッチ)。3euro。
スペインのバルのメニューによくある「ビキニ」はハムとチーズのサンドイッチ。食パンで作る三角サンドだからビキニ(水着)と思っていたのですが、このお店ではミニフランスパンのようなものに挟まれていました。
グランビア(大通り)からバスターミナルまでは緩やかな上り坂。スーツケースを引きずりながら、バスターミナルへ。
PESA社窓口でサンセバスティアンまでの切符を購入。11.75euro。大体30分間隔で運行されており、我々のような大荷物のお客さんもそれなりにいました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (1)
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- Pメテオラさん 2016/01/06 20:41:48
- 平和でこそ素敵なビルバオ
- 感慨深く拝読いたしました。
作者さまの子連れバスク旅は、子連れを忘れるくらいの高揚感があったように感じました。作者さまが小さなころは、かの地域でバスク独立運動(ETA)が実力行使をしばしば行なっていたため、大人でも怖がられたビルバオへの旅が、今はグルメとグッゲンハイム美術館等の魅力度のおかげで子連れでも行きたいくらいの地になるなんて、私も作者さまのうきうきしたコメントを読みながら本当に平和の大切さをかみしめています。他の皆さまも含めて、あまりバスク語、現地表現でいう「ウシュケラ」に触れた方々はいないのですが、ウシュケラを第一言語に据え、観光地では英語も含めた3言語表記を連日ご覧になっていかがだったでしょうか。ぜひ、再訪され、多くの読者に更なる魅力を紹介していただけますよう祈念しています。年始ですので、美食の地のバスク語に敬意を表して、「Zorionak eta Urte Berrion」新年おめでとうございます。
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この旅行で行ったホテル
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NH コレクション ヴィラ デ ビルバオ
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