2016/01/02 - 2016/01/02
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ぱっしょんKさん
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12月27日に友達との約束の空き時間を利用して青春18きっぷで奈良に行きました。目的は世界遺産古都奈良の文化財の見学。構成遺産は8つ。しかも奈良市中心に5つ(東大寺、興福寺、春日大社、春日山原生林、元興寺)西ノ京に2つ(薬師寺と唐招提寺)、西大寺地区に1つ(平城京跡)と固まっているため春日山原生林を除けば1日で十分だ!と思い勇んで行ったのですが、観れたのは薬師寺、唐招提寺と平城京跡のみ。青春18きっぷはまだ残っていますしなんか気持ち悪いので2016年の年越しは日本で過ごすことにしました。
と言って1月2日から4日まで三日も奈良にいるのはいくら何でも時間の無駄。奈良の世界遺産を制覇したら世界遺産古都京都の文化財を絡めることにしました。
立てた予定はこの通り
★1/2 奈良市中心→宇治→醍醐寺
1/3 比叡山→東寺→西本願寺→清水寺→二条城(つまりは南から攻める)
1/4 高山寺→天龍寺→西芳寺→仁和寺→龍安寺→金閣寺→上賀茂神社→下鴨神社→銀閣寺(つまりは北から攻める)→普通電車乗り継いで東京に戻る
。。。。。。。。。。
根本的に青春18きっぷで帰宅しますので京都を15:00の新快速に乗らなくてはなりませんし。さらに行きの電車の中で西芳寺は事前に参観申し込みがいることを知りましたし。。。。
この計画は根本的に無理だな。と気づきましたが行けるだけ行くことに。
まぁ京都中心部のどっかで終わるだろうなと内心思いながらの出発になりました。
っていうか海外旅行で立てる計画の緻密さが国内旅行では全くないのはなぜだろう?まぁ下調べをまともにしてないし、地球の歩き方とかロンプラみたいなわかり易いガイドブックもないので。。。
地球の歩き方やロンプラはやっぱりすごいなぁ〜!と思って気がついた!ロンプラの日本版買えばいいのか??(笑)
奈良京都巡りの旅スタートです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
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-
正月は実家で過ごしたので出発は実家の最寄駅名鉄三河線の越戸駅です。
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5:24発知立行きの始発に乗ります。
名鉄6000電車です。 -
知立駅到着は5:53。ここで名古屋本線に乗り換えます。
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特急名鉄岐阜行きで名鉄名古屋に向かいます。
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本来なら青春18きっぷも持ってるし、直接JRに乗ればいいんですが、名鉄のJRの駅が離れていて乗り換え時間が六分しかないので、安全を見て連絡口がある上、桑名までJR亀山行き普通列車に先回り可能な近鉄を利用することに。
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6:31急行伊勢中川行きで桑名に向かいます。
運賃は440円。
近鉄2600系電車で運行。 -
桑名到着は5:52。桑名で乗り換え時間は九分。
連絡橋を渡って -
JRのホームに来ました。
JR関西本線の名古屋地区は単線区間で近鉄は複線。さらに急行や準急もあるので速さでは近鉄に軍配が上がります。 -
そのおかげで名古屋6:24発の亀山行き普通電車にここで乗ることができます。
桑名発7:01
JR東海313系電車で運行。
ここから奈良までは12/27と同じ時間で旅行が進みます。 -
亀山着は7:46
-
亀山からはJR西日本キハ120系の加茂行き普通に乗り込みます。
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8:03に出発です!
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加茂行きの列車は伊勢国から伊賀国を通って大和国まで進みます。
亀山駅を出てから水田地帯をまっすぐに走ります。
そのうち -
山間のいい雰囲気の線路に趣が変わってきます。
乗ること約1時間半 -
加茂駅に到着です。
-
加茂駅からは大和路快速天王寺行きで奈良に向かいます。
加茂発は9:37。 -
奈良駅到着9:55。
とりあえず朝食を食べることに。 -
地上階にあるモスバーガーで朝食をとります。
-
久しぶりに日本でモスバーガーに行ったのですが、今朝モスなんてメニューがあるんですね。
モーニングバーガーベーコンエッグチーズを注文。290円。さすがはモスバーガー美味しい朝食になりました。
モスバーガーを食べながらどこから見ていくか検討します。
結果、市内の世界遺産で一つだけ離れてならまちの方にある元興寺から見に行くことに決めました。 -
桜井線の高田行普通で京終(きょうばて)まで向かい、北上することにしました。
この日は10時41分発。緑色が目に眩しい103系電車で運行。
久しく乗ってない懐かしい車両です。 -
10時44分京終駅到着です。
ホームでスマホ落としてカバーが割れて凹みつつ奈良散策スタートです。 -
京終駅からならまちまで歩いていきます。
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們神社なんて小さいのになんか趣のある神社がありました。
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ならまちに入って来ました。
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いい雰囲気の家。
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高林寺。
ここはもともと安土桃山時代に高坊一族と名乗る茶人、連歌師なんかが住み着き奈良南下町文化の一大中心地になった場所。 -
高林寺を過ぎるとならまちの中心に入って来ます。右手の建物がならまち格子の家。
中見れるみたいですけど、そのまま通過したってことはやってなかったのかな? -
元興寺の五重の塔の跡地に到着しました。
-
元興寺の札のかかった門がありました。
元々飛鳥時代に蘇我馬子が建てた法興寺(飛鳥寺)が平城京遷都した際に移ってきたお寺がここ元興寺。
興福寺を北寺、元興寺は南寺と並び称された奈良で勢力の大きなお寺でした。だんだん衰退し、ついには五重大塔と観音堂、小塔院、極楽坊3つに分裂してしまいました。
ここは五重大塔と観音堂のあった場所で江戸時代末期安政6年に起こった民家の火災が原因で五重大塔と観音堂は消失してしまいました。 -
五重大塔の跡地です。
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ここに50メートルを超える大きな五重の塔が建っていたそうです。
江戸時代にはランドマーク的な建物だったみたいですが。。 -
ならまちの街並みに戻ります。目的地は現在に残る世界遺産元興寺。
3つに分かれたうち元極楽坊です。 -
本日一つ目の世界遺産古都奈良の文化財の構成遺産元興寺に到着です。
参拝料は400円。 -
参拝料を払って山門をくぐると目の前に見えたのが国宝極楽坊本堂です。
内部には奈良時代のものが残っています。
中を参拝しましたが写真撮影は禁止です。 -
ここが元興寺講堂のあった場所。
この石が柱の礎石だったものです。 -
元興寺の収蔵庫、法輪館に入ります。
宝物がたくさん展示されています。中は残念ながら撮影禁止。 -
中に五重の塔が見えるでしょ?先ほど見てきた五重大塔の復元模型だと思ったら、高さ5.5メートルの五重小塔と言うれっきとした奈良時代に作られた国宝でした。
小さいながらもちゃんとした五重の塔の構造で作ってある仏塔です。 -
法輪館を見終わり出てくると出口に仏足石がありました。
-
そして仏足石のところで極楽坊講堂を見ると、色が違う瓦が。
この西側の瓦がなんと飛鳥時代の瓦。日本最古の瓦だそうです。
さぁさらに奥に入っていきます。 -
極楽坊講堂の奥に続く建物は国宝極楽坊禅室。
内部は見れませんが、奈良時代から鎌倉時代の面影を残す貴重なものなのだとか。
極楽坊講堂同様屋根には飛鳥時代や奈良時代の瓦も使われています。 -
大阪城の蛙石。太閤秀吉が気に入り河内から大阪城に持ち込んだもので淀君の霊がこもっているんだそうです。
怖!! -
最後に極楽坊講堂を再撮影して元興寺を後にします。
-
歩いて春日大社を目指します。
-
春日大社に近づくにつれて、車がすごく多くなってきました。
ここで私、ぱっしょんK日本人の大事な風習を忘れていたことに気づき顔が青ざめました。
1月2日ってことは初詣客がひょっとしていっぱいでは?? -
やっぱり!(T_T)
-
でもここまで来て行かないわけにはいきません。春日大社に向かいます。
参道のすぐ脇に鹿がたくさんいます。 -
すごい人。。。。
鳥居をくぐる手前に。 -
奈良市観光協会マスコットキャラクターしかまろくん発見!
って可愛くね〜な〜!
ちなみに写真写り?いいのよ!(笑)
https://twitter.com/e04x20o -
改めてこの日2つ目の世界遺産春日大社に入ります。
この赤い二之鳥居を越えると -
どひゃ〜!!人でぎっしり。
ちなみに隣にドイツ人とフィンランド人の男性バックパッカーが。
日本の正月の風習初詣だと説明。そして僕はすっかり忘れてた。と言ったら2人とも大爆笑。 -
参道の脇に苔の被った灯篭がいっぱい。
並んで少しづつ動くから目に入った景色ですね。 -
春日大社の本殿はかなり高いところにあります。
人の波は上がっていきます。 -
南門まで来ました。ここから中は人数制限がかかっています。
-
やっと順番が来ました。南門から入っていきます。
この南門は重要文化財。 -
南門をくぐると一段高いところにまた楼門が。これが中門です。
正月に受付してるかわからないけど、特別参拝をすればこの門の所まで行くことができるようです。
この中門は本殿の門です。 -
でっかい松の木がありました。
ご神木ですね! -
中門の前の白い布は賽銭箱です。
外に出ます。 -
回廊を出口に向かって歩きます。
正月は進む方向が決まっているので自由に見て回ることができません。 -
本殿を少し覗いてみます。
残念ながら見えませんね。 -
出口に向かう途中に四脚門がありました。
明治時代に桂昌殿の後部部分が増築され、社務所とした時の正門。 -
出口に向かいます。こういう神社の正月には出店がつきもの。
ここ春日大社も例外ではありません。
何か食べればよかったなぁ〜。 -
鹿に鹿せんべいをあげる家族連れ。
子供は大喜びなんだろうな〜。
でも鹿は結構凶暴なトコあるから注意ね!! -
春日大社参道をかなり歩きました。
そしたら大仏殿の交差点に出ました。
必然的に次は東大寺に向かいます。 -
大仏殿の交差点から南大門までは車が入れないようになっていました。
ここにも屋台がずら〜っと並んでいます。 -
本当に人間を怖がらないのね。この子たち。。
-
この日3つ目の世界遺産東大寺に到着です。
ただこの世界遺産の石碑の東大寺の文字。崩しすぎで読めません。 -
東大寺の入り口のこの正門が非常に有名な南大門。
-
南大門の入り口の左側は阿形像
-
右側が吽形像が置かれています。
これもあまりにも有名。運慶と快慶の作った金剛力士像。
吽形像の顔がうまく写せなかったです(T_T) -
南大門をくぐったところに明治天皇奈良行在所 東大寺東南院旧境内の石碑が。
ここにあった東南院は古くは白河上皇、後醍醐天皇などの上皇、天皇が行幸した時や源頼朝が大仏殿落慶供養会に参加した折にも滞在した場所だったそうです。
そして石碑にあるように明治10年には明治天皇の行在所になりました。
現在は東大寺本坊が置かれています。 -
これが本坊の入り口。
一般公開はされていません。
敷地内に国宝の校倉造り経庫があるそうです。 -
重要文化財の中門が見えてきました。この奥が東大寺一番の見どころ大仏殿があります。
ただまっすぐ中門に入ることができません。
写真で左に曲がってまっすぐ回廊の一番奥まで行ってそこが入堂口があります。 -
ここが入堂口。ここから回廊の中を中門まで進み中に入ります。
-
見えてきました。国宝大仏殿。
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中門からまっすぐに伸びる道を歩いて大仏殿に向かいます。
-
中に入ると目の前にド〜ン!!
-
小学校の6年生の時以来の再会、大仏さまです。
お久しぶりっす!!
正式なお名前は盧舎那仏坐像。 -
確か、柱に大仏の鼻の穴と同じ大きさの穴が空いてたはず。
入って右側にあったような記憶が。。
まぁ法隆寺五重塔が真っ黒だったって考えられないほど現実とは違う記憶ですからね〜。あてにはなりません。
やっぱりなかったわ!(笑) -
大仏右手側に鎮座する虚空蔵菩薩。
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大仏と虚空蔵菩薩の位置関係はこんな感じ。
虚空蔵菩薩の横を通って後ろ側に入っていきます。 -
大仏殿の入り口から見て左隅。北西にいるのがこの広目天。
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左後ろから大仏さん撮ってみました。
あんまりこの角度の写真はないよね〜! -
大正時代に作られた創建当時の東大寺伽藍の50分の1の模型です。
大仏殿は現在よりも東西に長く、高さ100メートルを超える東西両塔が建っていました。 -
大仏の裏側。雲がたくさん!
-
そして入り口から見て右奥、北西にいるのが多聞丸立像。
-
ありゃ!ここにあった。小学校の時くぐったわ!
もちろん今はやりません。引っかかるからね(苦) -
如意輪観音菩薩像が大仏の左手側に鎮座します。
大仏殿の外に出ます。 -
大仏殿を出ると外に江戸時代に作られた賓頭盧尊者像。
この時まで賓頭盧尊者って全く知らなかったですが、十六羅漢の第一の見者なんだそうです。
パッと見、こじ。。。。(以下自粛) -
大仏殿から中門を眺めます。
真ん中に八角灯篭があります。 -
細かいハリが目に付きます。時代を感じる軒下を見つつ大仏殿を後にします。
-
二月堂を目指して西側の丘を登ります。
坂を登ると途中に -
鐘楼がありました。
ここは平らになっていて小さなお堂がいろいろ。 -
江戸時代に建てられた俊乗堂。
内部に国宝重源上人坐像が収められています。 -
こちらも江戸時代の建物行基堂。
もともと重源上人坐像はこちらに収められていたそうです。 -
そしてこちらは重要文化財念仏堂。
建物は鎌倉時代のものだけど屋根だけは江戸時代に載せ替えたものだそうです。 -
一周回って鐘楼。
2時前になっています。流石にお腹すいたなぁ〜。 -
というわけで、こちらのお土産屋さんで昼食をいただきます。
-
奥が二月庵と言う食堂に成っていました。
天ぷらうどんをいただきます! -
お腹いっぱいになったのでさらに上を目指します。
登り終えると目の前に -
国宝法華堂別名三月堂が目の前に!
この建物、地味だけどここ東大寺にある建物中で最も古い建物。
奈良時代の建物! -
三月堂の向かい側に四月堂。
-
一段高いところにある国宝二月堂に向かいます。
-
西に舞台が張り出している舞台造りのお堂です。
-
舞台からは大仏殿の屋根越しに奈良盆地が見渡せます。
今度は正倉院を目指します。 -
二月堂から降りてくると民家っぽい建物が。
-
天井に何かいました。ヒゲ蓄えてるけど誰だ??
-
こんなの見つけました。
一月の冬に実をつけてるのはなんだろう? -
正倉院についたのですが、この看板びっくりなことが
二.公開実施しない日 土曜日、日曜日、国民の祝日休日、十二月二十八日から一月四日まで。。。。。
。。。。。。。
今日は一月二日
(T_T) -
看板の前で呆然としていたら、犬の散歩で通りかかった散歩中のお母さんから声をかけられ、すごい情報が
この道まっすぐ行けば覗くことはできるよ。
んで撮れた写真がこれと -
これ。。。
平日しか見れないから夏休みしかチャンスがないのかなぁ。
東大寺を後にします。
残る世界遺産は興福寺。 -
興福寺まで歩くと途中に奈良県庁が。
奈良県庁までくると興福寺はすぐそこ。 -
興福寺に入りました。
まずは興福寺といえばこれ!
国宝五重塔。現存する古塔では京都の東寺の次に高い塔。
元々は聖武天皇の妃光明皇后が建てた塔で、現在のは室町時代の再建。 -
そしてこちらは聖武天皇が建てた東金堂。
こちらも五重塔同様室町時代に建てられた6代目の建物。
国宝です。
内部には国宝十二神将立像なんかが安置されています。ここは入場料が300円必要です。 -
ありゃ?この感じ西ノ京の薬師寺で見たぞ!!
再建中ですか??
中金堂です。平成30年に落成するそうですよ。 -
ここは南大門跡
-
柱の基石が残っています。
-
そこからさらに西へ行くと、この建物南円堂があります。重要文化財です。
藤原冬嗣が父の冥福を祈るために建てた建物。
現在のは江戸時代に再建したものです。
内部に祀られる本尊は鎌倉時代に作られた国宝不空羂索観音坐像 -
人があまり行かない奥まったところに国宝北円堂がありました。
堂内は春と秋に公開されるそうです。
木造弥勒仏坐像
木造無著菩薩・世親菩薩立像
木心乾漆四天王立像
の3つの国宝が安置されています。
時間が合えば是非見てみたいなぁ〜! -
再建中の中金堂と南大門跡の間にある門の跡。ここは中門跡。ここまで戻ってきて少し腰掛けて休憩!
五重塔が結構よく見える。
しかもこの高さ、記念撮影にいいかも!! -
ということでカメラを置いて記念撮影!
-
国宝館。600円必要ですが、ここは必見です。
僕も知らなかったのですが、国宝の仏像の17%がここ興福寺にあるんだそうです。
有名な阿修羅像とかが見れました。 -
国宝館を満足してJR奈良駅に向かいます。
裏の三条通りに出ます。
途中に国宝の三重塔があります。
この建物と北円堂が鎌倉時代の建物で興福寺最古の建物です。 -
興福寺から階段を降りて三条通りに出たところに猿沢池があります。
水面は静かですが、三条通りはお店が多くあって人が溢れていてものすごい賑やかでした。 -
三条通りをまっすぐ歩いて約15分
奈良駅に到着です。
これから宇治に向かい。。。
すでに時間は16路すぎ。
平等院は17:15が受付終了。
無理や〜!!
初日から予定変更決定(T_T) -
16時23分発京都行きみやこ路快速で京都に向かいます。
この日はみやこ路快速は伏見の稲荷駅に臨時停車をしていました。
初詣客ですごい人。
ちなみにそのおかげで電車は遅れていました。 -
17:11に京都に到着。
市バス地下鉄案内所で京都観光二日乗車券を購入します。
2000円。
ただ、今思えば、初日が予定通り行かなかったのでこれは買うべきではなかったかも。。
地下鉄に乗ります。
17:30国際会館行き。 -
3分後に四条駅に到着です。
-
この日のホテルは東横イン京都四条烏丸
-
部屋は典型的な日本のビジネスホテル。ただ部屋は少し広めでした。
-
ユニットバス。
お腹すいたから夕食を食べに行きます。 -
ふらふら錦小路通を歩いていたら、ゆばんさいと書かれた看板が目に入りました。
湯葉のおばんさいか!いいんじゃない!!
ここのビルリベルタス錦小路3階に上がります。 -
そこにこのお店がありました。
ゆばんさい こ豆や 錦店。
ここで夕食にします。 -
カウンター席に座らせてもらいました。
早速湯葉を注文したので、珍しくビールは飲まずいきなり日本酒にしちゃいました。
最初のつまみは引き上げ湯葉のオリーブソースとなめこの和え物。記憶が定かじゃないけど、多分お通しだったと思うんですが。。 -
湯葉オムレツ 750円
-
湯葉のお造り 二種盛り 750円
-
汲み上げ湯葉の天ぷら 800円
揚げ物を頼んだので飲むのもビールに変更。 -
締めはあんかけかた焼きそば。
大満足の夕食でした。
翌日は初日に行けなかった宇治からスタートです。
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