アンコールワットに憧れカンボジアへ（１日目 シェムリアップ到着）

2015/12/16 - 2015/12/20

12月はカンボジアの乾季であり、雨が少なく天気もいい。暑さもこの時期なら暑くてたまらないというほどではなさそう。ちょうど今年の12月は仕事を休めるという絶好の機会。これは行くしかない！ということでいざシェムリアップへ。

1日目：成田〜ホーチミン経由シェムリアップ
2日目：アンコールワット(朝日鑑賞)〜アンコールトム〜タプローム寺院〜アンコールワット〜プレループ(夕日鑑賞)
3日目：バンテアイスレイ〜再びアンコールワット〜アンコールバルーン
4日目：トンレサップ湖〜ロリュオス遺跡群〜シェムリアップからハノイ経由
5日目：成田着

飛行機とホテル、空港〜ホテル間の送迎、2日目の1日観光がついたツアーに申し込みました。
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1日目はシェムリアップのホテルに着くまで。街のホテルはクリスマスモードでした。少し気になっていたトランジットの様子なども入れました。

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 観光バス バイク
• 航空会社: カンボジア・アンコール航空 ベトナム航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: エス・ティー・ワールド

ベトナム航空にてホーチミン経由でシェムリアップに向かいます。

写真は成田からホーチミンまでの間に出た昼食。和食と洋食から選ぶことができます。洋食をお願いしましたが、とてもおいしかったです。フルーツもたっぷり。

ホーチミン到着後はバスでターミナルまで移動。乗り継ぎの標示はわかりやすかったです。

トランスファーカウンターの周りに並ぶ行列。カウンターに用があるのでなく、この先にトランスファー客用の出発口があるからです。
なかなか進まず（手続きが開始されず？）、20分くらい待ちました。乗り継ぎ時間が少ないとあせってしまいそうです。

やっと「Departure」と書いてある場所（写真左の青い標示）近くまで来ました。この後セキュリティチェックがありますが、特に中身は出さないままでも大丈夫でした。

飛行機とターミナルを往復するバスの中には、写真のように牛の角のようなものがついているものも。

ホーチミンからは共同運航のカンボジア・アンコール航空。
CAも見た目がベトナム調からカンボジア調に変わり、カンボジアに行くんだという気持ちが高まります。

機内ではミネラルウォーターが1本出たのみ。
出入国カードと税関申告書が配られ、その記入をしているうちにカンボジアに到着です。

飛行機内部。2＋2の4列です。中は新しい感じ。

シェムリアップ到着の少し前に見えてきた、海のようなトンレサップ湖。

けっこう長い時間窓から見えており、この湖の大きさを感じさせられます。
この湖には4日目に訪れる予定。

お寺のようなターミナルです。リニューアルされてまもないようです。

飛行機を降りてから、ターミナルまで歩いていきます。

ターミナルに入ると、オブジェとして置かれている仏像の頭が目に入ってきます。

この後、入国審査を受けるのですが、パスポート、E-Visa、出入国カードを提出。
事前に調べた情報で左右の指紋をとるのだとばかり思っていたら、小型カメラが設置されており、それを見ろ、と言われました。結局撮影のみで指紋採取はなしでした。

入国審査、税関を通り抜けてターミナルの外に出ると、出迎えの人々が待っています。
この日私達のガイドさんが待っていた観光客は9名だったのですが、2名が1時間以上たっても現れません。結局、荷物が出てこなかったため出られなかったということがわかり、その2名をピックアップするための別のガイドさんの到着後に、7名はホテルに向かいました。
空港が修理中のためこういうことはよくあるそうで、今回も全部で7名の乗客が荷物待ちでひっかかっていたそうです。

こちらもカンボジアらしいオブジェ。

私達が宿泊する「フランジパニ・ヴィラ・ホテル」に到着。クリスマスの飾り付けがされていてきれいです。

豪華さはありませんが、なんとなくおもてなしの感じが伝わります。

明日は朝日鑑賞で早起きをするため、この日は早めに就寝しました。