ＡＮＡビジネスクラスで行く　ドイツ　（観光編）

2015/12/04 - 2015/12/08

12月のはじめにドイツのクリスマスマーケット観光がてら行ってきました。

短い滞在ではありましたが、
クリスマスマーケットは、フランクフルト、シュツットガルト、
エスリンゲン、ミュンヘンの4つを見てきました。
街ごとに趣が違い、見ごたえがありました。
今年はドイツも暖冬らしく、寒さが厳しくなかったのも観光には助かりました。

今回は、クリスマーケット以外を観光した旅行記です。

エリア シュツットガルト(ドイツ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

フランクフルト1泊目は、空港に隣接したシェラトン。
ターミナルに直結でしたので、便利でした。

シェラトン フランクフルト エアポート ホテル アンド カンファレンス センター ホテル

スーツケースを広げても十分な広さでした。

翌日、フランクフルト中央駅に向かうため、空港地下の駅から電車に乗りました。

この電車で向かいました。

2泊目は、フランクフルト中央駅そばのメリディアンに泊まりました。

Le Méridien Frankfurt ホテル

午前中でしたが、部屋に入れてもらえました。

天井が高く、広いように感じました。

ホテルとは思えない階段。

吹き抜けになっているので、下まで見えます。

フランクフルトを散策します。

まずは、フランクフルト中央駅。

構内には、クリスマスツリーが飾られていました。
台の部分には、汽車が走っていました。

ＩＣＥが止まっていました。
どこに向かう電車なんでしょうね。

ヨーロッパの駅といえば、このドーム型の屋根というイメージです。

駅から歩いている途中で見かけた光景。
なかなか、凄い止め方をしています。

欧州中央銀行

昼食に入った店の店内。

シュニッツェルをいただきました。
大きさがわかるように、フォークを置いてみました。

もちろんビールもいただきました。

レーマ広場を通り、マイン川にかかる橋にいた鳥たち。

橋から見えた名前不明の教会です。

その教会の中です。

パイプオルガン。

翌日。
シュツットガルトとエスリンゲンのクリスマスマーケット観光です。
早朝のフランクフルト中央駅。

アウトバーンから見えたコンコルド。

博物館のようです。

シュツットガルト中央駅を車窓観光。

石造りの立派な駅です。

屋根の上には、ベンツのマークが。
シュツットガルトには、ベンツ博物館もあります。

バスを旧宮殿の横で降りました。

旧宮殿の反対側。
広場になっていました。

クリスマスマーケットの横にあった教会に入ってみました。

外は重厚な建物ですが、中はモダンでした。

パイプオルガンの練習（？）をしていました。
凄く迫力があり、暫く聞き入っていました。

エスリンゲンのケスラーというスパークリングワインの店。
ドイツ人がわざわざ買いに来るほどの人気らしいです。

日曜日だったため、ここでは試飲のみ。
平日は、直売所でも買えるようです。

種類がいくつかあるので、好みのものを飲むことができます。

綱渡り！

をしているように見えるオブジェ。

エスリンゲンは、旧西ドイツ側ですが、信号がアンペルマンです。

子どもへの教育のため、だそうです。

ここからは、ミュンヘンです。
新市庁舎。

下に来たときに、ちょうど鐘が鳴った塔。

レジデンツに来ました。

ドーム型の天井と壁画が、とても綺麗でした。

人が入ると大きさが良く分かりますね。

見事な壁画でした。

ミュンヘン中央駅。

南北と東側に駅の入口があるので、通り抜けられます。

駅構内。
遅い時間だったので、人が少なかったです。

夕食は、ガイドさんに勧められた店にしました。

店ごとに違うビールを楽しみました。

スパイスが少しきいていて美味しかったスープ。

お肉も美味しくいただきました。

ミュンヘンで宿泊したメリディアン。
中央駅の前だったので、移動には便利でした。

ル メリディアン ミュンヘン ホテル

フランクフルトのメリディアンとは違って、新しかったです。

ホーフブロイハウスが混んでいたので、ヴァイセス・ブロイハウスへ。
ちゃんと日本語メニューがありました。

予備知識無しで入りましたが、小麦ビールで作られたビールだそうです。

ソーセージや肉の盛り合わせを食べました。

ヴァイセス・ブロイハウスの外観。

食後の運動に、ペーター教会の塔に上がりました。
狭い階段は、一方通行ではないため、すれ違いは大変です。
階段は、294段だそうです。

新市庁舎とフラウエン教会。

良く晴れていたので、遠くまでよく見えました。

塔への入口。
右手の所で入場料を払います。

短い時間でしたが、それぞれの街をしっかり楽しむことができ大満足でした。