2015夏 北米西海岸12：世界遺産マウントレーニエとリフレクションレイク

2015/08/12 - 2015/08/12

予報が晴れだったので、この日は早朝からマウントレーニエへ。
マウントレーニエに行くのは４年ぶり。４年前は８月なのに、積雪が凄くて残念ながらトレイルをほとんど歩けなかった。今回は、トレイルに雪は全くなし。マウントレーニエもバッチリ綺麗に見えました。リフレクションレイクにも美しいマウントレーニエが映り込んでいました。

□　8/ 7 羽田→バンクーバー　　　　　　バンクーバー泊
□　8/ 8 バンクーバー観光　　　　　　　 バンクーバー泊
□　8/ 9 バンクーバー→ウィスラー　　　　　ウィスラー泊
□　8/10 ウィスラー観光　　　　　　　　　　 ウィスラー泊
□　8/11 ウィスラー→シアトル　　　　　　　　シアトル泊
■　8/12 マウントレーニエ　　　　　　　　　　 シアトル泊
□　8/13 シアトル観光　　　　　　　　　　　　　シアトル泊
□　8/14 シアトル→サンフラン、ナパ観光　　ヴァレホ泊
□　8/15 サンタローザ、ソノマ観光　　　　 ヘイワード泊
□　8/16 サンフランシスコ→(機中泊)　　　　　　 機中泊
□　8/17 →成田

■：当ページの旅行記で記述している部分です。

この旅行の初日からご覧になりたい方は、こちらをどうぞ
http://4travel.jp/travelogue/11044391

エリア マウントレニエ国立公園周辺(アメリカ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: ANA ユナイテッド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

宿で朝食。
部屋数が多い割には、朝食用のテーブル・椅子が少ないです。

朝焼け、時刻は6:47です。

7:10、マウントレーニエに向けて出発

シアトルに向かう逆方向は、もの凄い渋滞

161号を南へ

8:04、約１時間走りました。マウントレーニエまであと38マイル

おぉ、おぼろげにマウントレーニエが見えます

山道に入ります

と、何だか不思議な切り株だらけの湿地帯

両サイドに高い木が並ぶ、印象的な直線路

8:50、マウントレーニエ国立公園の入り口

ゲート(＝料金所)です

入園料20ドル。７日間有効なので、日帰りで来た場合は、「もったいない感」たっぷり。

天気情報が貼られています。
本日は、mostly sunny。明日は、曇り時々雨。今日、来てよかった！

マウントレーニエ、チラ見。

そして見えてきました。
カーブを曲がるたびに、姿がどんどん見えてくる感じです。

9:22、パラダイス入り口

じゃーん！　
マウントレーニエの全貌ばっちり

パラダイスの駐車場
正面に、マウントレーニエがばっちり見えます。
パラダイスは標高1647ｍ。マウントレーニエは4392ｍ。

到着9:26。シータックの宿から約2時間15分かかりました。

スカイライントレイルを３時間半かけて歩きました。
これは次の旅行記で、乞うご期待。

13:40、ビジターセンター前のテーブルにてやや遅めの昼食。

昨日ウィスラー近くの人気パン屋さんで買ったパン

同上

ハムとコールスロー

ヨーグルト

ビジターセンターへ

この日の気温は、最高25℃、最低11℃。

マウントレーニエの模型
今いるパラダイスはここ！

二階はお土産屋

二階からの眺め

パラダイスにある唯一の宿、パラダイスイン

中はこんな感じ
機会があれば泊まってみたい

駐車場に戻り、この時レンタカーのナンバーの絵柄がマウントレーニエであることに気づきました

リフレクションレイクへ向かいます

リフレクションレイク。その名のとおり、湖面にマウントレーニエが映りこみます。

アートモードの方がくっきり良い感じ

もう少し湖面の波が静まれば完璧だったなぁ

やはりアートモードの方がキレイ

写真を逆さにしても、それなりに、、、、。

さて、帰路につきます

行きに通過した、ナラダ滝の駐車場へ

約150ｍ歩いて下ると

この展望台から

ナラダ滝、落差50ｍ

アートモードだとこんな感じ

行きに通過したロングマイアーに立ち寄ります

樹齢670年の巨木の断面
1293年⇒1963年

ロングマイアー博物館、入館無料
マウントレーニエの地理や歴史、生物などの展示あり。

歴史のある建物と往時のバス

建物は、National Historic Landmarkに指定されています

ここにもマウントレーニエの模型

昔のガソリンスタンド

16:16、ゲートを出ます
日帰りなので、あっという間の滞在でした

大型スーパー、セーフウェイ

セーフウェイのガソリンスタンドで給油

今回のレンタルは１タンク分が料金に含まれているので、満タン返しの必要なし。
したがい、残りの距離を走れる分、約４ガロンを給油しました。

ん、この表示は何だ？有料のカープールってこと？？

有料だから？誰も走っていないカープール

次の旅行記は、この日の
2015夏 北米西海岸13：世界遺産マウントレーニエ　スカイライントレイルとニスカリー氷河　
http://4travel.jp/travelogue/11088206
です。