★★★４トラ２００万回アクセス達成記念★★★那覇１泊２日の旅【那覇空港から最も近い沖縄戦跡地である、『旧海軍司令部壕』慰霊観光編】（２０１５年１２月）

2015/12/15 - 2015/12/15

４トラの私のアカウントへのアクセス回数が２００万回に達成するに当たって、その記念として、当初は、福岡市内の高級ホテルにでも泊まって、滅多に食べない高級料理を食べようかなと、検討していました。

そんな中、１１月２５日に１２月の勤務シフトが出たのですが、それを見ると、希望していなかったにもかかわらず連休が２回も入っていたのです。

その中で先の連休（１２月１４日、１５日）に何処かに１泊２日で行けると思い、先月行ったばかりの沖縄（那覇泊）を、また検討し始めたのです。


そこで、今回は、ＪＡＬのダイナミックパッケージ（飛行機＋ホテルのパック）で検索してみると、往路は朝一番の飛行機で行って、復路は１８時頃発の飛行機を選んでも、安ビジネスホテルから、中高級ホテル（一部の高級ホテルや、リゾート系高級ホテは除く）を選択しても、そのほとんどすべてが、２５，８００円のパック料金だったのが、まず驚きました。

同じ２５，８００円なら、なるべく高級ホテル、かつプラン内容が良いホテルを探して見ると、４００円だけ高くなるものの、２６，２００円で、「ホテル日航那覇グランドキャッスル」泊のプランの中で、２０１５年春に改装して新設されたスカイビュールーム（１７階、１８階）利用、ビュッフェ朝食、ウェルカムドリンク券付き、駐車料金無料（通常９００円）、レイトチェックアウト（１２時）のプランがあり、飛行機にも空席があった為、即予約しました。


ホテル日航那覇グランドキャッスル公式ＨＰ
↓↓
http://www.hotelnikkonaha.co.jp/


スカイビュールーム案内サイト
↓↓
http://www.hotelnikkonaha.co.jp/stay/skyviewroom.html



＝今回のプラン内容＝


１２月１４日（月）


福岡　７：１５−ＪＴＡ０５１−那覇　８：５５


（レンタカー別手配）

パラダイスレンタカー　コンパクトクラス　９：３０から翌日１６：００迄

４，２００円（免責補償料込み）

今回、短時間利用の方限定で特別にと言う事で、１１月に新車で納車されたばかりの、ホンダフィットのハイブリッド車でした。

パラダイスレンタカー公式ＨＰ：http://www.paradise-rentacar.jp/



・コザゲート通り

・道の駅かでな

・座喜味城跡（世界遺産）

・やちむんの里

・首里城（無料エリア内のみ）



ホテル日航那覇グランドキャッスル　泊

（１４：３０〜翌１１：３０迄ゆっくり滞在）

天気が良ければ、糸満観光農園か、豊崎海浜公園、パレットくもじ前のイルミネーションを見に行きたかったのですが、夕方から夜にかけて結構雨が降った為、ホテルでゆっくり過ごす事にしました。



１２月１５日（火）


・識名園（世界遺産）

・旧海軍司令部壕

・瀬長島で飛行機ウォッチング

・瀬長島ウミカジテラス前通過



（レンタカー返却）


那覇　１８：０５−ＪＴＡ０６０−福岡　１９：４５




那覇空港から最も近い沖縄戦跡地である、『旧海軍司令部壕』慰霊観光した時の様子です。

実は、ここは、もう３度目の訪問なのですが、何故か行きたい気持ち（何かに呼ばれているのかも…）になってしまって、今回も行く事にしました。

また、元々レンタカーを返す迄の時間の関係からも、那覇空港にも近いこの沖縄戦地跡訪問は、タイミング的にも丁度良かったのです。

なお、コメントは一部を除いて省略させて頂きます。


旧海軍司令部壕公式ＨＰ
↓↓
http://kaigungou.ocvb.or.jp/top.html

エリア 糸満・ひめゆり(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: ジャルパック

元々この日は、雨の降る確率が高い天気予報だったのですが、有難い事に、朝以降まだ雨は降って来ていません。

ここを左折すると、南部観光地方面です。

旧海軍司令部壕の上部の駐車場にレンタカーを停めました。

カーナビ表示です。

ここに停められる台数は多くないのですが、下部（壕の出口近く）には大きな駐車場もあります。

ここは高台にある為、結構眺めが良いのです。

ちょっとした広場になっています。

各慰霊碑があります。

慰霊之塔です。

旧海軍司令部壕の入口のある建物です。

ここからの眺めも比較的良いです。

ここにある展望台には行った事がなかった為、今回は行って見る事にしました。

少し階段があります。

展望台です。

展望台に上がって来ました。

展望台からの眺めです。

天気が良い日の夕陽や、夜景も奇麗に見られるかも知れません。

遠くに海も見えています。

少し望遠で撮った眺望です。

壕入口に向かいます。

このビジターセンター内に、壕への入口があります。

ビジターセンター内です。

参観券売場は、階段を下りた１Ｆにあります。

１Ｆの様子です。

参観券売場です。

参観料金です。

ＪＡＬのちゅらなび冊子提示で割引（大人４４０円→３９０円）になります。

戦艦大和の展示物です。

資料館もあります。

資料館内の展示物です。

生々しい展示もあります。

壕への入口です。

まず、階段を降ります。

円形ホールになっています。

壕内の見取図です、

壕に向かって１０５段の階段を降りて行きます。

階段内の様子です。

振り向いて上側を見た所です。

まず右手に信号室への入口があります。

信号室だった場所です。

壕内見取図と順路案内です。

壕の奥に向かいます。

夏は涼しく感じるかも知れませんが、この季節では少し蒸し暑く感じました。

壕が別れています。

左側に向かいます。

展示物です。

幕僚室への入口です。

幕僚室であった場所です。

壕を奥に進みます。

司令官室への入口です。

司令官室であった場所です。

暗号室への入口です。

暗号室であった場所です。

壕が狭い所もあります。

壕掘削の様子です。

医療室であった場所です。

暗号室への別入口です。

更に壕内を進みます。

発電機があった場所です。

ここも発電室です。

壕の突き当りです。

右にそれる狭い壕が続いています。

戦時中当時の配電用碍子です。

玉砕に近い６月頃、この部屋は立錐の余地もない程で、兵士たちは立ったままで睡眠や休憩を取ったと言われているそうです。

下士官室があった場所です。

壕の突き当りです。

斜めに折り返すと、最初の広い壕に出て来ます。

司令官室の説明を英語で受けている欧米人観光客です。

戦時中図です。

米軍上陸全般図です。

さっき別入口から見た司令官室です。

説明を受けている欧米人観光客です。

最初に入って来た方向です。

作戦室への入口です。

作戦室であった場所です。

出口に向かいます。

壕内は、少し上り坂になっています。

出口が見えて来ました。

壕出口です。

壕を出た所です。

壕を出た所に、土産物店やトイレがあります。

上の駐車場に向かって階段を上って行く必要があります。

階段途中からの眺めです。

ハブが出るようです。

沖縄式の大きなお墓です。

上部の駐車場に戻って来ました。

レンタカーを返す迄にはもう少し時間がある為、この後は、パラダイスレンタカー那覇空港営業所にも近い、瀬長島に向かいます。