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 本日(12月19日)は雲一つない快晴に恵まれた。 この季節の冬は、一年中で最も星空が綺麗である。 冷たく澄み切った空気が、瞬く星達をいっそうきらびやかにしてくれます。 その意味で今日は絶好のチャンスの到来である。 場所としては羽島市郊外で(桑原町)街明かりの少ないスポットをあらかじめ用意しておき行くことにした。<br /><br /> 冬の星座は何といってもオリオン座です。 この星座を中心に今まで以上の美しいものを見たい、そのような思いで出発と相成った。<br /><br /> 出発の時間ですが、今回は月が出ており(月齢8.6)月の入りのAM0:50(20日)を待ってのスターウォッチングです。 満天の星空の下、厳しい冷え込みの中での作業ですがこれも楽しいものである。<br /><br />                      (写真 桑原町にて)<br />

冬の星座と神話へのいざない

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2015/12/20 - 2015/12/20

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ryuji

ryujiさん

 本日(12月19日)は雲一つない快晴に恵まれた。 この季節の冬は、一年中で最も星空が綺麗である。 冷たく澄み切った空気が、瞬く星達をいっそうきらびやかにしてくれます。 その意味で今日は絶好のチャンスの到来である。 場所としては羽島市郊外で(桑原町)街明かりの少ないスポットをあらかじめ用意しておき行くことにした。

 冬の星座は何といってもオリオン座です。 この星座を中心に今まで以上の美しいものを見たい、そのような思いで出発と相成った。

 出発の時間ですが、今回は月が出ており(月齢8.6)月の入りのAM0:50(20日)を待ってのスターウォッチングです。 満天の星空の下、厳しい冷え込みの中での作業ですがこれも楽しいものである。

                      (写真 桑原町にて)

同行者
一人旅
交通手段
自家用車

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  •  冬を代表する星座の一つであるオリオン座(写真)は、狩人オリオンの雄大な像を表した星座です。 きれいに並んだ三つ星、M42オリオン大星雲をはじめとする、数多くの星雲や星団があることも知られている。 

     冬を代表する星座の一つであるオリオン座(写真)は、狩人オリオンの雄大な像を表した星座です。 きれいに並んだ三つ星、M42オリオン大星雲をはじめとする、数多くの星雲や星団があることも知られている。 

  •  ギリシャ神話では、どんな猛獣でも仕留めることができる巨人オリオンの波乱にとんだ物語が伝えられています。<br /><br /> 海神ポセイドンの息子オリオンは美しく力も強い狩人でした。 月と狩りの女神アルテミスと恋に落ち、幸せに暮らしていましたが、気性が激しく、いつも自分が一番強いと自慢していました。 神々はこれに怒って、オリオンを殺すために一匹のさそりをつかわしました。 さそりは猛毒のある針でオリオンの足に刺し、オリオンもさそりの毒には勝てず死んでしまいました。<br /><br />                            (写真 ネットより勇壮な姿のオリオン)

     ギリシャ神話では、どんな猛獣でも仕留めることができる巨人オリオンの波乱にとんだ物語が伝えられています。

     海神ポセイドンの息子オリオンは美しく力も強い狩人でした。 月と狩りの女神アルテミスと恋に落ち、幸せに暮らしていましたが、気性が激しく、いつも自分が一番強いと自慢していました。 神々はこれに怒って、オリオンを殺すために一匹のさそりをつかわしました。 さそりは猛毒のある針でオリオンの足に刺し、オリオンもさそりの毒には勝てず死んでしまいました。

                                (写真 ネットより勇壮な姿のオリオン)

  •  南の空に上ってきたおおいぬ座。<br /><br /> シリウスの輝きは素晴らしいのひと言です。 明るさに於いては恒星で1番(太陽を除く)です。 でも残念な事に写真は良くない。 フィルターのソフトン2が裏目に出てしまった様です。 広角レンズにはいいが、標準・望遠には頂けないみたい。<br /><br /> ギリシャ神話ではこのおおいぬ座は。オリオン(オリオン座)の連れていた猟犬であったとされていますが、もうひとつ、世界で最も速いと言われた猟犬「ライラプス」の神話が残されています。

     南の空に上ってきたおおいぬ座。

     シリウスの輝きは素晴らしいのひと言です。 明るさに於いては恒星で1番(太陽を除く)です。 でも残念な事に写真は良くない。 フィルターのソフトン2が裏目に出てしまった様です。 広角レンズにはいいが、標準・望遠には頂けないみたい。

     ギリシャ神話ではこのおおいぬ座は。オリオン(オリオン座)の連れていた猟犬であったとされていますが、もうひとつ、世界で最も速いと言われた猟犬「ライラプス」の神話が残されています。

  •  その神話に登場する猟犬「ライラプス」は、どんな獲物でも決して逃さないという最速ハンタ―犬。<br /><br />             (写真 ネットより 「プロクリスの死」 彼女の横にいるのがライラプス) 

     その神話に登場する猟犬「ライラプス」は、どんな獲物でも決して逃さないという最速ハンタ―犬。

                 (写真 ネットより 「プロクリスの死」 彼女の横にいるのがライラプス) 

  •  こいぬ座。<br /><br /> 星座は星4つかな?。 一等星のプロキオンが中心に、ゴメイサという星と2つの星からが星座です。<br /><br /> このこいぬ座もオリオンが連れていた猟犬とされていますが、狩人アクタイオンが連れていた猟犬の一頭とされています。

     こいぬ座。

     星座は星4つかな?。 一等星のプロキオンが中心に、ゴメイサという星と2つの星からが星座です。

     このこいぬ座もオリオンが連れていた猟犬とされていますが、狩人アクタイオンが連れていた猟犬の一頭とされています。

  •  狩人アクタイオンにまつわる神話は、ティツィアーノが描いた名画より(写真)知ることができます。<br /><br />                      (写真 ネットより ディアナとアクタイオン)

     狩人アクタイオンにまつわる神話は、ティツィアーノが描いた名画より(写真)知ることができます。

                          (写真 ネットより ディアナとアクタイオン)

  •  双子座。 ポルックス(写真 上中央)とカストル。(写真 その右)<br /><br /> その星座の名のごとくポルックス(弟)とカストル(兄)は双子である。 昔から日本でもこの2つの星を金星・銀星と呼ばれています。 (この由来があってか?、有名なきんさん・ぎんさんが命名されたかはさだかでない) 又占星術の十二星座の1つで、昨今運勢で一喜一憂する人が多いと聞く。 余談ではあるが家内はそのふたご座である。

     双子座。 ポルックス(写真 上中央)とカストル。(写真 その右)

     その星座の名のごとくポルックス(弟)とカストル(兄)は双子である。 昔から日本でもこの2つの星を金星・銀星と呼ばれています。 (この由来があってか?、有名なきんさん・ぎんさんが命名されたかはさだかでない) 又占星術の十二星座の1つで、昨今運勢で一喜一憂する人が多いと聞く。 余談ではあるが家内はそのふたご座である。

  •  双子座にまつわるギリシャ神話では、美しくも哀しい兄弟愛が描かれている。 小生が若い頃(一時熱中した)に知った物語を(うろ覚えではありますが)ここで紹介したいと思います。<br /><br /> ある湖のほとりにスパルタ王の妻レダ?がいた。 白鳥に化身した神ゼウスが現れ、その美しさに魅せられて思いを遂げた。(ちょっかいをだして女をものにする、いつものゼウスのパターン) レダは身ごもり卵で二人を生む。 (ゼウスが白鳥だったから卵で?) その二人がポルックスとカストルである。 しかし不思議な事に兄のカストルは普通の人間(スパルタ王の子)であり、ポルックスはゼウスの血を受け不死身であった。(2個の1卵性で父親の違う子供が2人づつの、こんなことはおかしい?ですね、神話ってこうしたものかも) 物語の中でカストルは闘って死んでしまう。 ポルックスは悲しみ、哀れに思ったゼウスは1日(1年)ことにカストルと逢うことにした。 (二人は仲良く星座になった)<br /><br /> 確かこの様な内容の物語だったと思います。<br />                                                                      (写真 ネットより 神ゼウスの化身・白鳥とレダ)<br /><br /><br /> 

     双子座にまつわるギリシャ神話では、美しくも哀しい兄弟愛が描かれている。 小生が若い頃(一時熱中した)に知った物語を(うろ覚えではありますが)ここで紹介したいと思います。

     ある湖のほとりにスパルタ王の妻レダ?がいた。 白鳥に化身した神ゼウスが現れ、その美しさに魅せられて思いを遂げた。(ちょっかいをだして女をものにする、いつものゼウスのパターン) レダは身ごもり卵で二人を生む。 (ゼウスが白鳥だったから卵で?) その二人がポルックスとカストルである。 しかし不思議な事に兄のカストルは普通の人間(スパルタ王の子)であり、ポルックスはゼウスの血を受け不死身であった。(2個の1卵性で父親の違う子供が2人づつの、こんなことはおかしい?ですね、神話ってこうしたものかも) 物語の中でカストルは闘って死んでしまう。 ポルックスは悲しみ、哀れに思ったゼウスは1日(1年)ことにカストルと逢うことにした。 (二人は仲良く星座になった)

     確かこの様な内容の物語だったと思います。
                                (写真 ネットより 神ゼウスの化身・白鳥とレダ)


     

  •  この星座は、はくちょう座です。<br /><br /> 何故、双子座の後にこの星座を載せたかと申しますと、双子のポルックスとカストールの母親であるレダがはくちょう座になったとされています。<br /><br />                           (写真 はくちょう座 2015.10,12 に撮影)

     この星座は、はくちょう座です。

     何故、双子座の後にこの星座を載せたかと申しますと、双子のポルックスとカストールの母親であるレダがはくちょう座になったとされています。

                               (写真 はくちょう座 2015.10,12 に撮影)

  •  絵画の「レダと白鳥」をモチーフとした作品が数多くあります。 ミケランジェロ・コレッジョ又はダヴィンチの作品を模写したものまでと。<br /><br /> 神話との忠実性には欠けていますが、レオナルド・ダヴィンチの作品を追加して載せさせて頂きます。  <br />             (写真 ネットより 左から双子のポルックスとカストル・レダ・白鳥)<br />

     絵画の「レダと白鳥」をモチーフとした作品が数多くあります。 ミケランジェロ・コレッジョ又はダヴィンチの作品を模写したものまでと。

     神話との忠実性には欠けていますが、レオナルド・ダヴィンチの作品を追加して載せさせて頂きます。  
                 (写真 ネットより 左から双子のポルックスとカストル・レダ・白鳥)

  •  ダヴィンチの模写の作品。<br /><br /> 神話での卵から生まれたポルックスとカストルの他、双子の姉妹が描かれている。

    ダヴィンチの模写の作品。

     神話での卵から生まれたポルックスとカストルの他、双子の姉妹が描かれている。

  •  牡牛座。<br /><br /> この星座は大神ゼウスの化身として形どったものである。 小生は当初。牡牛がオリオンに向かっての突進モードと考えていました。 神話では全く関係がない様です。<br /><br /> 写真での分かるように牡牛座では、一等星のアルデバラン(左)とプレアデス星団(右)が有名です。<br /><br /> 

     牡牛座。

     この星座は大神ゼウスの化身として形どったものである。 小生は当初。牡牛がオリオンに向かっての突進モードと考えていました。 神話では全く関係がない様です。

     写真での分かるように牡牛座では、一等星のアルデバラン(左)とプレアデス星団(右)が有名です。

     

  •  牡牛座の神話。<br /><br /> 大神ゼウスがフェニキア国のポイニクス王の娘エウロパの美しさに魅せられてしまいます。 彼女が野で花を積んでいる時、純白の牡牛に変身した姿と言われています。<br /><br /> 彼女は牡牛の優しげなまなざしに、心を許し言われるままに背中に乗りました。 すると牡牛は猛スピードで走りだし地中海を渡ってクレタ島まで連れて行きました。 やがて彼女はゼウスの子を産み、後にミノス王としてクレタ島を支配した。<br /><br /> ヨーロッパ大陸の名前は彼女の名前(エウロパ)から取ったと伝えられています。<br /><br /> 追記としてエウロパは木星の第二衛星としてその名を残しています。 何の事はない、ガリレオが発見した他の三衛星も大神ゼウス(ジュピター)の愛人の名がつけられている様です。 (旅行記の完了後、aquamarine様よりコメントでご指摘を頂きましたので、あえて記載させて頂きます)<br /> <br />                             (写真 ネットより エウロバの略奪)<br /><br /> 小生は、この牡牛座神話を知ったのはごく最近の事で(10年は経っていない)良き勉強になった事と思っています。 おうし座・・・・・・・・、ちなみに小生はおうし座の生まれです。最も相性の良くないのがふたご座とか。

     牡牛座の神話。

     大神ゼウスがフェニキア国のポイニクス王の娘エウロパの美しさに魅せられてしまいます。 彼女が野で花を積んでいる時、純白の牡牛に変身した姿と言われています。

     彼女は牡牛の優しげなまなざしに、心を許し言われるままに背中に乗りました。 すると牡牛は猛スピードで走りだし地中海を渡ってクレタ島まで連れて行きました。 やがて彼女はゼウスの子を産み、後にミノス王としてクレタ島を支配した。

     ヨーロッパ大陸の名前は彼女の名前(エウロパ)から取ったと伝えられています。

     追記としてエウロパは木星の第二衛星としてその名を残しています。 何の事はない、ガリレオが発見した他の三衛星も大神ゼウス(ジュピター)の愛人の名がつけられている様です。 (旅行記の完了後、aquamarine様よりコメントでご指摘を頂きましたので、あえて記載させて頂きます)

                                 (写真 ネットより エウロバの略奪)

     小生は、この牡牛座神話を知ったのはごく最近の事で(10年は経っていない)良き勉強になった事と思っています。 おうし座・・・・・・・・、ちなみに小生はおうし座の生まれです。最も相性の良くないのがふたご座とか。

  •  このエウロパと白い牡牛の題材の絵画は数多く見受けられます。 よって今ひとつ掲載させて頂きます。<br />                   (写真 ネットより エウロパを背に乗せて海を渡る白い牡牛)

     このエウロパと白い牡牛の題材の絵画は数多く見受けられます。 よって今ひとつ掲載させて頂きます。
                       (写真 ネットより エウロパを背に乗せて海を渡る白い牡牛)

  •  オリオン座とプレアデス星団。<br /><br /> ここではプレアデス星団(右)について。 プレアデス星団は日本では昴(すばる)とも呼ばれています。 小生が若い頃(十代)、小さくキラキラと輝くこの星が本当に美しく思いました。目がよかった小生は確か7個・8個?を確認した記憶があります。 年老いた現在は、4個を見るのが精一杯というところです。<br /><br /> この星座・星団を小生が撮ったのは深い理由(わけ)があります。次のページへ。<br /><br />

     オリオン座とプレアデス星団。

     ここではプレアデス星団(右)について。 プレアデス星団は日本では昴(すばる)とも呼ばれています。 小生が若い頃(十代)、小さくキラキラと輝くこの星が本当に美しく思いました。目がよかった小生は確か7個・8個?を確認した記憶があります。 年老いた現在は、4個を見るのが精一杯というところです。

     この星座・星団を小生が撮ったのは深い理由(わけ)があります。次のページへ。

  •  プレアデス七姉妹の神話。<br /> <br /> 前の写真でプレアデス星団(右)とオリオン座(左)を撮りましたがこの二つにまつわる神話があります。<br /><br />    「今でもプレアデス七姉妹を追いかけるオリオン」<br /> 巨人アトラスと、水の妖精プレイオネの間に、七人の娘が生まれた。 美しく成長した姉妹たちは、月の女神アルテミスに仕え、ポィオネアの森に住んでいました。<br /><br /> ある日の夜、プレアデス姉妹が森で美しく舞っているところへ、狩りの途中であったオリオンが通りかかりました。 美しい姉妹たちに目を奪われたオリオンは、強引に誘おうとしましたが、姉妹たちは森の中へ走って逃げました。<br /><br /> その一部始終を見ていた女神アルテミスは、姉妹たちがかわいそうに思い、七羽の鳩にかえてオリオンから逃がしてやりました。<br /><br /> そして、そのまま星になったプレアデスのあとを追ったオリオンは、今でもプレアデスの後を追いかけているそうです。<br /><br />                           (写真 ネットより プレアデス七姉妹)<br /> <br /> 

     プレアデス七姉妹の神話。
     
     前の写真でプレアデス星団(右)とオリオン座(左)を撮りましたがこの二つにまつわる神話があります。

        「今でもプレアデス七姉妹を追いかけるオリオン」
     巨人アトラスと、水の妖精プレイオネの間に、七人の娘が生まれた。 美しく成長した姉妹たちは、月の女神アルテミスに仕え、ポィオネアの森に住んでいました。

     ある日の夜、プレアデス姉妹が森で美しく舞っているところへ、狩りの途中であったオリオンが通りかかりました。 美しい姉妹たちに目を奪われたオリオンは、強引に誘おうとしましたが、姉妹たちは森の中へ走って逃げました。

     その一部始終を見ていた女神アルテミスは、姉妹たちがかわいそうに思い、七羽の鳩にかえてオリオンから逃がしてやりました。

     そして、そのまま星になったプレアデスのあとを追ったオリオンは、今でもプレアデスの後を追いかけているそうです。

                               (写真 ネットより プレアデス七姉妹)
     
     

  •  ぎょしゃ座。<br /><br /> 黄色の一等のアルファ星、カペラを中心にした五角形とカペラのわきの小さな三角形で出来た星座です。<br /><br /> カペラと言うと国産自動車メーカーの車名を思い浮かびますが、由来としてこのぎょしゃ座の首星カペラから命名されたといわれています。

     ぎょしゃ座。

     黄色の一等のアルファ星、カペラを中心にした五角形とカペラのわきの小さな三角形で出来た星座です。

     カペラと言うと国産自動車メーカーの車名を思い浮かびますが、由来としてこのぎょしゃ座の首星カペラから命名されたといわれています。

  •  ギリシャでは「へ二オクース(たずなをとる者)」と呼ばれ、ぎょしゃはそこからできてますが、星団絵では、三匹のヤギをだいた優しそうなおじいさんの絵として描かれています。<br /><br /> アルファが母ヤギでギリシャ名がカぺルラ(英名カペラ)、その近くの三等星と四等星が二匹の子ヤギでハエディ(ヤギの子)と呼ばれ、英名をギャップ(ヤギの子)と言うそうです。<br /><br /> ぎょしゃ座は五つの明るい星があるため、日本では「互角星」と呼ぶ地方があちこちにあり、中国では「五車屋」と呼ばれていたそうです。<br />                                       (写真 ネットより 星座図 )<br />                                                                                   

     ギリシャでは「へ二オクース(たずなをとる者)」と呼ばれ、ぎょしゃはそこからできてますが、星団絵では、三匹のヤギをだいた優しそうなおじいさんの絵として描かれています。

     アルファが母ヤギでギリシャ名がカぺルラ(英名カペラ)、その近くの三等星と四等星が二匹の子ヤギでハエディ(ヤギの子)と呼ばれ、英名をギャップ(ヤギの子)と言うそうです。

     ぎょしゃ座は五つの明るい星があるため、日本では「互角星」と呼ぶ地方があちこちにあり、中国では「五車屋」と呼ばれていたそうです。
                                           (写真 ネットより 星座図 )
                                                                                       

  •  カシオペヤ座。 W型の星座として余りにも有名です。<br /><br /> 北の空を眺めると、このカシオペヤ座は割と見つけやすい。1年中何時も見られるとは限らないが、何とも親しみやすい星座のひとつです。

     カシオペヤ座。 W型の星座として余りにも有名です。

     北の空を眺めると、このカシオペヤ座は割と見つけやすい。1年中何時も見られるとは限らないが、何とも親しみやすい星座のひとつです。

  •  カシオペヤ座に関する神話<br /><br /> カッシオペィアはエチオペア王ケ―ペウスの妻で王妃であり、アンドロメダ―姫の母親である。 自慢好きの王妃で、カツシオペイアが「自分の美貌はネートレーイス(海の二ュムペー)に優る」と自惚れたことに腹を立てたネーレ―イスたちがポセイドンい訴えたところ、ポセイドンはエチオピアに海の怪物ケートス〈くじら座)を遣わし、災害を引き起こした。 ケーぺウスが神託を立てたところ、災害を止めるにはアンドロメダーをケートスに生贄として捧げなければならないとの事だった。 神託に従ってアンドロメダーは生贄に出されたが、勇者ペルセウスによって助けられた。<br /><br />                               (写真 ネットより 星座図鑑)

     カシオペヤ座に関する神話

     カッシオペィアはエチオペア王ケ―ペウスの妻で王妃であり、アンドロメダ―姫の母親である。 自慢好きの王妃で、カツシオペイアが「自分の美貌はネートレーイス(海の二ュムペー)に優る」と自惚れたことに腹を立てたネーレ―イスたちがポセイドンい訴えたところ、ポセイドンはエチオピアに海の怪物ケートス〈くじら座)を遣わし、災害を引き起こした。 ケーぺウスが神託を立てたところ、災害を止めるにはアンドロメダーをケートスに生贄として捧げなければならないとの事だった。 神託に従ってアンドロメダーは生贄に出されたが、勇者ペルセウスによって助けられた。

                                   (写真 ネットより 星座図鑑)

  •  ペルセウス座。<br /><br /> 正直申してこのペルセウス座を撮ったのは初めてです。 カシオペヤ座・スバル星団・カペラを結ぶ三角形の中にある星座です。 小生、おそらくは間違いないと思っています。

     ペルセウス座。

     正直申してこのペルセウス座を撮ったのは初めてです。 カシオペヤ座・スバル星団・カペラを結ぶ三角形の中にある星座です。 小生、おそらくは間違いないと思っています。

  •  ペルセウス座は余り興味はありませんが、神話(ペルセウス)は結構有名な話が残っている様です。<br /><br /> この神話も小生が若い頃読みました。 よって間違ったところはご容赦願います。<br /><br /> ある国にアクリシオスという王がいた。 その王にダナエという一人の娘がいたが、望んでいた男子はいなかった。 そこで使者を遣わして神の神託を受けた。 「息子は生まれず、あなたの孫により殺される」 王はダナエを部屋に幽閉してしまった。<br /><br /> どのようにして入って来たか?、神ゼウスの登場です。 当然の結果(小生が思っていた通り)ダナエは男の子(ペルセウス)を生む。 王は殺すには偲びがたく、二人を舟に乗せ海へ流してしまった。<br /><br /> 親子はある島に流れ着き、ペルセウスは成人した。 アンドロメダとの出会いの中でゴルゴ―ン退治があります。 詳しい経緯は覚えていませんが、特筆すべきは、(小生は特筆ではない)海辺の岩に繋がれたアンドロメダを助ける場面でしょうね。 確かメドゥーサの首ってあまりにも醜く怖く、見ると石になってしまうと言う。 そこでペルセウスは鏡を持って(直接見ないで)退治した?。<br /><br /> 最後の章でペルセウスは帰郷する。 ある競技場でペルセウスは円盤投げに出る。 投げた円盤が老人に当たり命を落とした。 その老人こそがアクリシオス(祖父)であり、神託が現実となってしまった。<br /><br /> 以上の記述は、小生の記憶のもとですのでよろしくお願いします。 <br /><br />          (写真 ネットより 海辺の岩に?壓がれたアンドロメダと助けるペルセウス)

     ペルセウス座は余り興味はありませんが、神話(ペルセウス)は結構有名な話が残っている様です。

     この神話も小生が若い頃読みました。 よって間違ったところはご容赦願います。

     ある国にアクリシオスという王がいた。 その王にダナエという一人の娘がいたが、望んでいた男子はいなかった。 そこで使者を遣わして神の神託を受けた。 「息子は生まれず、あなたの孫により殺される」 王はダナエを部屋に幽閉してしまった。

     どのようにして入って来たか?、神ゼウスの登場です。 当然の結果(小生が思っていた通り)ダナエは男の子(ペルセウス)を生む。 王は殺すには偲びがたく、二人を舟に乗せ海へ流してしまった。

     親子はある島に流れ着き、ペルセウスは成人した。 アンドロメダとの出会いの中でゴルゴ―ン退治があります。 詳しい経緯は覚えていませんが、特筆すべきは、(小生は特筆ではない)海辺の岩に繋がれたアンドロメダを助ける場面でしょうね。 確かメドゥーサの首ってあまりにも醜く怖く、見ると石になってしまうと言う。 そこでペルセウスは鏡を持って(直接見ないで)退治した?。

     最後の章でペルセウスは帰郷する。 ある競技場でペルセウスは円盤投げに出る。 投げた円盤が老人に当たり命を落とした。 その老人こそがアクリシオス(祖父)であり、神託が現実となってしまった。

     以上の記述は、小生の記憶のもとですのでよろしくお願いします。 

              (写真 ネットより 海辺の岩に?壓がれたアンドロメダと助けるペルセウス)

  •  アンドロメダ座。<br /><br /> この近くには母親であるカシオペヤ座、父親であるケフエウス座、夫となるペルセウス座があります。

     アンドロメダ座。

     この近くには母親であるカシオペヤ座、父親であるケフエウス座、夫となるペルセウス座があります。

  •  (写真 ネットより 海辺に繋がれたアンドロメダ)

     (写真 ネットより 海辺に繋がれたアンドロメダ)

  •  冬の大三角。

     冬の大三角。

  •  冬のダイヤモンド(六個の一等星)を撮ってみよう。 小生の手持ちのレンズ(焦点距離 26.5mm)で何とかおさまるはずだ。 帰って見たらポルックスが映っていない。 最近とみに小生は見の衰えがひどい。 (冬のダイヤモンドとは、シリウス・プロキオン・ポルックス・カペラ・アルデバラン・リゲルを指す)

     冬のダイヤモンド(六個の一等星)を撮ってみよう。 小生の手持ちのレンズ(焦点距離 26.5mm)で何とかおさまるはずだ。 帰って見たらポルックスが映っていない。 最近とみに小生は見の衰えがひどい。 (冬のダイヤモンドとは、シリウス・プロキオン・ポルックス・カペラ・アルデバラン・リゲルを指す)

  •  十日程前に撮ったもので補充しておきます。 こちらの写真は間違いなく、右上に撮れています。

     十日程前に撮ったもので補充しておきます。 こちらの写真は間違いなく、右上に撮れています。

  •  同上。 前写真と同時刻に撮ったものです。 冬の大三角。

     同上。 前写真と同時刻に撮ったものです。 冬の大三角。

  •  オリオン座とシリウス。<br /><br /> 神話の関連事項の続きですが、オリオンはさそりを恐れて、今日の星空でさそり座が西の空に沈む前には絶対に東の空に顔を現すことはない。 (アテネ・PM8:00標準 10月15日さそり座、西に沈む。11月15日オリオン座、東より上る)<br /><br /> これは小生が体験したことではあるが、南半球ではその限りではない様です。 オーストラリアもニュージーランドでも、小生はこの2つの星座を同時実際に見た。

     オリオン座とシリウス。

     神話の関連事項の続きですが、オリオンはさそりを恐れて、今日の星空でさそり座が西の空に沈む前には絶対に東の空に顔を現すことはない。 (アテネ・PM8:00標準 10月15日さそり座、西に沈む。11月15日オリオン座、東より上る)

     これは小生が体験したことではあるが、南半球ではその限りではない様です。 オーストラリアもニュージーランドでも、小生はこの2つの星座を同時実際に見た。

  •  おおいぬ座とオリオン座。

     おおいぬ座とオリオン座。

  •  北の空を眺めると北極星が(写真中央)輝いていました。 この季節のこの時刻、東に北斗七星・西にカシオペヤ座がありました。

     北の空を眺めると北極星が(写真中央)輝いていました。 この季節のこの時刻、東に北斗七星・西にカシオペヤ座がありました。

  •  南西の方向にカメラを向けて撮ってみました?。<br /><br /> ???????・・・・・・・・、小生の記憶に誤りがあったようです。 大変申し訳ありませんでした。<br /><br /> 星座は今から五千年程前にメソポタミア(現在のイラク付近)で作られたと言う。 その後、紀元前千二百年前頃にギリシャに伝えられ、人々の間で物語が作られたようです。これがギリシャ神話です。 その意味で小生は、星座と神話には深い結びつきがあると考えています。<br /><br /> 今回この旅行記の作成に当たり、星座写真と神話を織り交ぜての思考で進めることに致しました。 星空観賞の趣味と長年温めていた神話(描きたかった世界)とのコラボ?と言いましょうか兎に角、投稿へまっしぐらに進んでしまった次第です。 風変り、不自然さの旅行記ではありますが、よろしくお見知りおき願います。<br /><br /> 

     南西の方向にカメラを向けて撮ってみました?。

     ???????・・・・・・・・、小生の記憶に誤りがあったようです。 大変申し訳ありませんでした。

     星座は今から五千年程前にメソポタミア(現在のイラク付近)で作られたと言う。 その後、紀元前千二百年前頃にギリシャに伝えられ、人々の間で物語が作られたようです。これがギリシャ神話です。 その意味で小生は、星座と神話には深い結びつきがあると考えています。

     今回この旅行記の作成に当たり、星座写真と神話を織り交ぜての思考で進めることに致しました。 星空観賞の趣味と長年温めていた神話(描きたかった世界)とのコラボ?と言いましょうか兎に角、投稿へまっしぐらに進んでしまった次第です。 風変り、不自然さの旅行記ではありますが、よろしくお見知りおき願います。

     

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この旅行記へのコメント (32)

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  • senseさん 2018/07/02 19:49:26
    こんにちはーsenseです、
    今頃、何ですが、、あまりに感動し、思わず一言を、、、

    素晴らしい!感動しました、

    私がruyjさんを最初にお邪魔させていただいた時のきっかけを思い出しました、
    あまりに美しい星空の写真に魅了され、しかも天文学者のような知識と、視点で、。こんな素晴らしい方と知り合え、しかも。拙い私の旅行記までご訪問いただきお恥ずかしいやら、嬉しいやら、、光栄のいったりきたり?てーす、

    実はこのブログにコメント三回め、、えっ?何で? 何故か書いております内に消えてしまって、、やっとお送りできそうです、笑笑
    今後ともどうぞよろしくお願いいたします、
    私、知識はないのですが、星空が大好き❤
    星に詳しい方⭐️は、大変に尊敬してしまいます、^_^

    ryuji

    ryujiさん からの返信 2018/07/03 00:42:47
    RE: コメントを頂きありがとうございます
    > 今頃、何ですが、、あまりに感動し、思わず一言を、、、
    >
    > 素晴らしい!感動しました、

     こんばんは、senseさん。

     感動だ何て恥ずかしい次第です。この旅行記は迷った末の投稿でした。(若き日の想いを綴るのもどうかなぁ〜と思い・・・・)
    >
    > 私がruyjさんを最初にお邪魔させていただいた時のきっかけを思い出しました、
    > あまりに美しい星空の写真に魅了され、しかも天文学者のような知識と、視点で、。こんな素晴らしい方と知り合え、しかも。拙い私の旅行記までご訪問いただきお恥ずかしいやら、嬉しいやら、、光栄のいったりきたり?てーす、

     そんなにもお褒め頂いてもね、天文学者でもなければなんでもない者です。 少年期は確かに天体(星を見る)に興味がありました。 一風変わった少年だったようです。 世間の常識とやらで就職して定年まで勤め上げ、その間結婚して子供・孫にも恵まれた極々普通のジイさんです。 私が思うところ、このフォートラでの皆様方の旅行記はいいものばかりです、senseさんの旅行記も然りですよ!。 おっしゃるようにそれぞれの方の視点があります。 この旅行記はryuji少年の視点とでも申し上げておきます。 
    >
    > 実はこのブログにコメント三回め、、えっ?何で? 何故か書いております内に消えてしまって、、やっとお送りできそうです、笑笑
    > 今後ともどうぞよろしくお願いいたします、
    > 私、知識はないのですが、星空が大好き❤
    > 星に詳しい方⭐?は、大変に尊敬してしまいます、^_^

     有難

     senseさん、そんなに躊躇される事はございません。そして尊敬だなんて駄目ですよ。 先程とは話が違う?、チョット頑固で変わり者かもしれませんが今後ともよろしくお願いします。
                       ryuji


    >
  • おにもこにもさん 2017/04/25 02:37:34
    はじめまして
    星や月
    花火とか
    綺麗に撮れる人って凄いなって思います♪
    わたしは携帯ですのでとてもとてもσ^_^;

    東京の肉眼より綺麗なオリオン座をありがとうございました♪

    ryuji

    ryujiさん からの返信 2017/04/25 09:42:49
    RE: こちらこそ、はじめまして 
    > 星や月
    > 花火とか
    > 綺麗に撮れる人って凄いなって思います♪
    > わたしは携帯ですのでとてもとてもσ^_^;
    >
    > 東京の肉眼より綺麗なオリオン座をありがとうございました♪

     こんにちは、おにもこにもさん。

     書き込みメールにて、コメントを頂きありがとうございます。 又、私のつたない旅行記を見て頂き感謝しております。 昨日、石川県の旅行記を拝見したのがきっかけと思います。 これからもよろしくお願いします。
                               ryuji
  • たらよろさん 2016/05/04 22:53:30
    ロマンチック〜
    こんばんは、ryujiさま

    あまりにも素晴らしい旅行記に、
    言葉が見つかりません。

    冬の空って、やっぱりロマンチックですね。
    空気が澄んでいて、星空の煌めきがとてもクリアーで。
    そんな星空の様子を、こんなに見事に芸術作品に仕上げてくださったなんて、
    本にでもして出版してほしいくらいです。

    文章力と写真撮影技術と、、、
    どちらも素晴らしいですね☆

    今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

    たらよろ

    ryuji

    ryujiさん からの返信 2016/05/05 05:24:24
    RE: 旅行記を見て頂きありがとうございます
    > こんばんは、ryujiさま
    >
    > あまりにも素晴らしい旅行記に、
    > 言葉が見つかりません。
    >
    > 冬の空って、やっぱりロマンチックですね。
    > 空気が澄んでいて、星空の煌めきがとてもクリアーで。
    > そんな星空の様子を、こんなに見事に芸術作品に仕上げてくださったなんて、
    > 本にでもして出版してほしいくらいです。
    >
    > 文章力と写真撮影技術と、、、
    > どちらも素晴らしいですね☆
    >
    > 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
    >
    > たらよろ

     おはようございます、たらよろさん。

     大変申し訳ありません、返信メールは11日以降とさせて頂きます。(今シドニー旅行の準備に追われています) 有難く頂いた、たらよろさんのお言葉です、あだや疎かにはできません。 あしからず、よろしくお願いします。
                                               ryuji

    ryuji

    ryujiさん からの返信 2016/05/11 07:31:52
    RE: ロマンチック〜?、ありがとうございます
    > こんばんは、ryujiさま
    >
    > あまりにも素晴らしい旅行記に、
    > 言葉が見つかりません。

     おはようございます、たらよろさん。 返信メールが遅れて申し訳ありません。 (昨夜、何とか無事にシドニーより帰国出来ました)

     旅行記の投稿をず〜と休止しており、昨年になってしまった旅行記ですが、見て頂いた事を嬉しく思っています。 そんなに褒めて頂く程ではありませんが、何と言うがこの様な題材が私は好きなんでしょう。 楽しく作って見て頂けるんで有難いことです。
    >
    > 冬の空って、やっぱりロマンチックですね。
    > 空気が澄んでいて、星空の煌めきがとてもクリアーで。
    > そんな星空の様子を、こんなに見事に芸術作品に仕上げてくださったなんて、
    > 本にでもして出版してほしいくらいです。
    >
    > 文章力と写真撮影技術と、、、
    > どちらも素晴らしいですね☆

     とてもとても出版何て無理な話です、私はもう年老いています、昔で言う「古希」を過ぎています。それに文才もありませんから。 たらよろさんから頂いた「芸術作品」のお言葉を胸に大事にしまっておきたいですね。それだけで私は充分です。

     素敵なメールをありがとうございます。 現在体の方も少しはいいようです、今しばらくこのフォートラでお世話になりたいと思っております。                                  >
    > 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
    >
    > たらよろ

     老人力で旅行記の投稿を頑張りますよ!、こちらこそ今後とも(どれだけ?)よろしくお願いします。
                                                 ryuji    
  • 黒田(温泉)さん 2016/05/04 11:33:38
    力作を拝見いたしました!
    ryujiさん

    今日は。
    「冬の星座と神話へのいざない」の力作を拝見いたしました!
    羽島市郊外で(桑原町)街明かりの少ないスポットをあらかじめ用意して訪問された由、用意周到ですね!
    それだけに、とても素晴らしい旅行記です!
    星座とそれに関する世界の名画の説明、私とは圧倒的に知識の差を感じました。
    大変勉強になりました。
    ありがとうございました。

    本日、拙「4トラ」も6000アクセスになりました。
    これも皆様のお蔭です。
    これからも、よろしくお願い致します。


    ryuji

    ryujiさん からの返信 2016/05/04 14:33:13
    RE: 旅行記を見て頂きありがとうございます!
    > ryujiさん
    >
    > 今日は。
    > 「冬の星座と神話へのいざない」の力作を拝見いたしました!
    > 羽島市郊外で(桑原町)街明かりの少ないスポットをあらかじめ用意して訪問された由、用意周到ですね!

     こんにちは、ryujiです。お見しおき頂きありがとうございます。 力作なんてお恥ずかしい限りです。 何とかこの場(フォートラ)の中で居させてもらっている一老人にすぎません。居心地がいいのか?、現在まあまあ楽しくやっています。


    > それだけに、とても素晴らしい旅行記です!
    > 星座とそれに関する世界の名画の説明、私とは圧倒的に知識の差を感じました。
    > 大変勉強になりました。
    > ありがとうございました。

     私の旅行記(結構好きでやっている)で、この様におっしゃって頂き嬉しいですね。でもそんな差があるものではありませんよ。私は常々思っています、皆様方それぞれ目いっぱい努力の旅行記投稿、これがとても素晴らしい!。そんな事でこのフォートラの輪の中でもう少し、居させてもらいたいと思っています。 5か月程休んでいましたが、明日(5日)シドニーへ出発します。
    >
    > 本日、拙「4トラ」も6000アクセスになりました。
    > これも皆様のお蔭です。
    > これからも、よろしくお願い致します。

     私もそうですが、アクセス数が増えていくのは楽しみな事です。 旅行記の投稿に頑張って下さい。 こちらこそよろしくお願い致します。
                                                  ryuji
    >
    >
    >
  • のんき茂野さん 2016/03/26 14:31:51
    こんにちは〜
    おひさしぶりです〜

    今日の播磨は晴天の穏やかな
    日和ですが、この3日程家屋内は
    少し肌寒さを感じます。

    のんき茂野が幼少の頃は
    空を見上げると満天の星が輝いて
    いたものです。
    何時からでしょう?
    街明かりで星が消えてしまったのは?

    前にも書き込みさせて頂いたと思いますが、
    ど田舎播磨でも満天の星を見るには
    兵庫県の西の端『佐用町』の播磨天文台に
    行かねばなりません。

    http://www.nhao.jp/

    しかしながら、加齢と共に寒さが堪える体質になり
    高いお山の頂で夜空を眺める勇気がありません。

    http://img.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/41/80/07/src_41800742.jpg?1451305190

    この『カペラ』なる星からマツダはロータリエンジン
    搭載の自信作のネーミングにいただいたのでしょうか?
    日本車は星座や星の名前が多いですね・・・
    最近の車には興味薄く意識しないのでわかりませんが・・・

    何時も思うのですが、古代の人の想像力には
    おどろきます。
    このカペラでも、他の星座に併せた絵を見ても
    どこからこの思いが浮かぶのか?不思議です。

    ryujiさんはプロフそのものですねぇ〜
    地学がお好きなのですね・・・
    のんき茂野は苦手でした。
    これは高校の教師にも責任の一端があります。

    天気図作成の宿題に夜中の3時頃に
    短波放送を聴いて無知学生なりに一生懸命に書いたのですが、
    人目見るなり罵倒された悲しい思い出があります。

    教育者は他人に教える前に人格を創るべきですねぇ〜
    こうやって拝見していると楽しい限りですのに・・・ねぇ〜え!

                播磨の国から のんき茂野

    ryuji

    ryujiさん からの返信 2016/03/26 18:32:10
    RE: こんにちは〜、こちらこそ!
    > おひさしぶりです〜

     ほんにお久しぶりです。
    >
    > 今日の播磨は晴天の穏やかな
    > 日和ですが、この3日程家屋内は
    > 少し肌寒さを感じます。

     いやはや、我が方も寒くって年老いた我が身は大変辛ろうございます。咲き始めた桜が元のツボミになりました。(なったような)
    >
    > のんき茂野が幼少の頃は
    > 空を見上げると満天の星が輝いて
    > いたものです。
    > 何時からでしょう?
    > 街明かりで星が消えてしまったのは?

     よくぞ言ってくれました、のんき茂野さん。 我が幼少の頃は天の川がクッキリと、それはもう美しかったぁ〜。我が家は台所に40Wの裸電球が一つのみ、勿論の事街燈なんてあろうはずありません。戦後を生きてきた小生、そうですね昭和30年半ばあたりがリミットと考えます。 経済の高度成長と共に星空(光)が失っていきました。 南の空が見えなった元凶は四日市のばい煙であろう。
    >
    > 前にも書き込みさせて頂いたと思いますが、
    > ど田舎播磨でも満天の星を見るには
    > 兵庫県の西の端『佐用町』の播磨天文台に
    > 行かねばなりません。
    >
    > http://www.nhao.jp/

     知っていますよ西播磨天文台、行ったことはないが。確か口径2mの特大の望遠鏡があるとか?。 神戸より岡山に近い山の中にあるという。、
    >
    > しかしながら、加齢と共に寒さが堪える体質になり
    > 高いお山の頂で夜空を眺める勇気がありません。
    >
    > http://img.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/41/80/07/src_41800742.jpg?1451305190

     小生も同感です。 おそらくは小生の方がこの関心度に関しては少し上かな?、少しは勇気づける気合を待ち合わせています。
    >
    > この『カペラ』なる星からマツダはロータリエンジン
    > 搭載の自信作のネーミングにいただいたのでしょうか?
    > 日本車は星座や星の名前が多いですね・・・
    > 最近の車には興味薄く意識しないのでわかりませんが・・・

     小生は車の事は全くダメでしてねぇ〜。走ればいい、ポンコツ車で。 でもおっしゃる車種のカペラとスバルは星にちなみ覚えた、何とか天文愛好家?として。
    >
    > 何時も思うのですが、古代の人の想像力には
    > おどろきます。
    > このカペラでも、他の星座に併せた絵を見ても
    > どこからこの思いが浮かぶのか?不思議です。

     おっしやる事よ〜く分かります。小生は思うんですが、こうして今生きる現代人に夢を与えてくれたと思っています。
    >
    > ryujiさんはプロフそのものですねぇ〜
    > 地学がお好きなのですね・・・
    > のんき茂野は苦手でした。
    > これは高校の教師にも責任の一端があります。

     ありがとうございます、厚かましくも天文学と言って頂きたい。小生の大好きな趣味でその範中(パソコンでこの語がなかった、間違いかも)です。 のんき茂野さんは高校教諭でしたか、小生のような者にメールを頂き恐縮です。 たら・ればですが、小生にもう少し頭の出来が良かったら大学を出て天文学者にでも・・・・・、これは冗談です。
    >
    > 天気図作成の宿題に夜中の3時頃に
    > 短波放送を聴いて無知学生なりに一生懸命に書いたのですが、
    > 人目見るなり罵倒された悲しい思い出があります。
    >
    > 教育者は他人に教える前に人格を創るべきですねぇ〜
    > こうやって拝見していると楽しい限りですのに・・・ねぇ〜え!

     ありがとうございます、最後に素敵な〆のお言葉を頂き。 賢い方もお辛いですね、反省の自問自答をなされて。 
    >
    >             播磨の国から のんき茂野

                 美濃の国から ryuji

    のんき茂野

    のんき茂野さん からの返信 2016/03/26 20:14:42
    RE: RE: こんにちは〜、こちらこそ!
    >  ありがとうございます、厚かましくも天文学と言って頂きたい。小生の大好きな趣味でその範中(パソコンでこの語がなかった、間違いかも)です。 のんき茂野さんは高校教諭でしたか、小生のような者にメールを頂き恐縮です。 たら・ればですが、小生にもう少し頭の出来が良かったら大学を出て天文学者にでも・・・・・、これは冗談です。

    ・・・失礼しました。天文学ですか?

       残念ながら教師ではありません。
       学歴もなく諸事情で地元の極零細企業にはいり
       40年の間その地位は変動することはありませんでした。ハイ!

       ただ有り難いことに常に優秀な経営者の方の傍で
       過ごしましたから、いろいろな薫陶を受けることができました。

       これは中小企業より上の企業ではありえないことでしょうねぇ〜
       それほど優秀な方でもバブル崩壊は想定外のことだった
       ようです。のんき茂野も予定より早く強制リタイヤとなり
       ましたが、こうして生きているのが不思議なくらいバブル崩壊は
       天文学で言うところのビッグバーンに匹敵しました。

       男子の平均寿命までまだ暫く間がありますが、
       ご他聞にもれず親が長生きしてくれる有り難さと付随した
       生活環境が我が事のみを許されません。

       この最後のお勤めが終わると1度切りの我が人生も
       そう長くは残っていないと思います。
       それだけに4トラのメンバーさんの得意な範疇の旅行記を
       見るのが楽しみでもあります。

       これからも宜しくお願いします。 

                    播磨の のんき茂野から

        美濃の国の 天文学者 ryuji さんへ

    PS:お詳しい方は簡単に北極星を見つけられますよね〜
       のんき茂野はよく分かりません。
       なのでシャッター開放での星の輪の写真を撮れません。
       誰が思いついたのか?凄い知識か?想像力か?
       自説の証明か? いずれにせよ面白いですよね〜

    ryuji

    ryujiさん からの返信 2016/03/27 09:05:22
    RE: RE: RE: またまたコメントを頂き有難き幸せ!
    > >  ありがとうございます、厚かましくも天文学と言って頂きたい。小生の大好きな趣味でその範中(パソコンでこの語がなかった、間違いかも)です。 のんき茂野さんは高校教諭でしたか、小生のような者にメールを頂き恐縮です。 たら・ればですが、小生にもう少し頭の出来が良かったら大学を出て天文学者にでも・・・・・、これは冗談です。
    >
    > ・・・失礼しました。天文学ですか?
    >
    >    残念ながら教師ではありません。
    >    学歴もなく諸事情で地元の極零細企業にはいり
    >    40年の間その地位は変動することはありませんでした。ハイ!
    >
    >    ただ有り難いことに常に優秀な経営者の方の傍で
    >    過ごしましたから、いろいろな薫陶を受けることができました。
    >
    >    これは中小企業より上の企業ではありえないことでしょうねぇ〜
    >    それほど優秀な方でもバブル崩壊は想定外のことだった
    >    ようです。のんき茂野も予定より早く強制リタイヤとなり
    >    ましたが、こうして生きているのが不思議なくらいバブル崩壊は
    >    天文学で言うところのビッグバーンに匹敵しました。
    >
    >    男子の平均寿命までまだ暫く間がありますが、
    >    ご他聞にもれず親が長生きしてくれる有り難さと付随した
    >    生活環境が我が事のみを許されません。
    >
    >    この最後のお勤めが終わると1度切りの我が人生も
    >    そう長くは残っていないと思います。
    >    それだけに4トラのメンバーさんの得意な範疇の旅行記を
    >    見るのが楽しみでもあります。
    >
    >    これからも宜しくお願いします。 
    >
    >                 播磨の のんき茂野から
    >
    >     美濃の国の 天文学者 ryuji さんへ
    >
    > PS:お詳しい方は簡単に北極星を見つけられますよね〜
    >    のんき茂野はよく分かりません。
    >    なのでシャッター開放での星の輪の写真を撮れません。
    >    誰が思いついたのか?凄い知識か?想像力か?
    >    自説の証明か? いずれにせよ面白いですよね〜

     おほようございます、のんき茂野さん。

     本日は小生、10時より地元の花見に出かけます。 同級生36会のメンバー(12・3人程)で・・・・、咲いていない花の下での宴会になりそうです。(36は昭和36年の事・小生の歳はこれで想像してね) 寒の戻りとはいえ幹事は何を考えているのやら、酒さえ飲めればいいんだろう、もっとも小生もその1人だが。

     人それぞれ人生ってあるんですね、のんき茂野さんも。修学後の40年の生きざまをしっかりと聞かせて頂いました。 ホント新ためて「人生いろいろ」を痛感した次第です。 こうして小生と貴殿もフォートラでの出会い、これは素晴らしい人生の一コマと思っています。 あっ、それと範疇ねこれだ、小生又ひとつ賢くなりました、アリガトウ。 勝手にオリジナル用語を作ってはいけませんね。

     日本の星空の北極星の見つけ方は、小学校で学ぶんじゃないですか?。(北斗七星の柄杓先を五倍のばした所) 簡単に見つかります。 それと北極星を中心に長時間露出の星の軌跡の事かな?、小生はせっかちの性分だからあまり撮らない。
                                           美濃の国より ryuji 
  • shinさん 2016/02/10 21:11:05
    寒いですけどやはり星空はきれいですね。
    ryujiさん、shinも牡牛座です。

    神話にも、ギリシャ、ローマなどいろいろあり、面白いです。
    もちろん天竺から伝わって来た話も日本にありますね。
    地域に根差した、道祖神とか妖怪も愛嬌があっていいですね。


    「アルテミス」と「アマテラス」なんて似た発音でしょう。
    そしてどちらも女神、根っこは似たような?、
    きがします。

    話題が少し怪しい方向に進み、申訳有りません。
    しかしこういう話は始めるときりがありませんので止めましょう。

    shin

    shinさん からの返信 2016/02/10 21:22:00
    RE: 寒いですけどやはり星空はきれいですね。
    > ryujiさん、shinも牡牛座です。
    >
    > 神話にも、ギリシャ、ローマなどいろいろあり、面白いです。
    > もちろん天竺から伝わって来た話も日本にありますね。
    > 地域に根差した、道祖神とか妖怪も愛嬌があっていいですね。
    >
    >
    > 「アルテミス」と「アマテラス」なんて似た発音でしょう。
    > そしてどちらも女神、根っこは似たような?、
    > きがします。
    >
    > 話題が少し怪しい方向に進み、申訳有りません。
    > しかしこういう話は始めるときりがありませんので止めましょう。
    >
    >
    ごめんなさい、また貧弱なボキャで、↑止めましょうではなく、
    「やめますでした」。

    ryuji

    ryujiさん からの返信 2016/02/11 08:45:05
    RE: 興味深いコメントを頂きました
    > ryujiさん、shinも牡牛座です。

     おはようございます、shinさん。 小生は5月19日生まれで年齢不詳です。
    >
    > 神話にも、ギリシャ、ローマなどいろいろあり、面白いです。
    > もちろん天竺から伝わって来た話も日本にありますね。
    > 地域に根差した、道祖神とか妖怪も愛嬌があっていいですね。

     神話にお詳しいですね、ギリシャ神話と日本神話の絡みをちょっと。
    >
    >
    > 「アルテミス」と「アマテラス」なんて似た発音でしょう。
    > そしてどちらも女神、根っこは似たような?、
    > きがします。

     「アルテミス」と「アマテラス」ねぇ〜、言われてみれば似てますね、初めて気がつきました。 そこで先ほどの絡みを小生なりに。 

     日本では「天照大神」はご承知の通り、太陽そのもので絶対的な神です。 弟に月をつかさどる「月読命」がいます。 方やギリシャ神話では、「アルテミス」の双子の兄、「アポロン」がいます。 このアポロンは光明神としても有名です。 小生は思うに、東へ伝承の過程で形を変え日本神話が生まれたと考えております。 これは小生の興味事項のひとつです。
    >
    > 話題が少し怪しい方向に進み、申訳有りません。
    > しかしこういう話は始めるときりがありませんので止めましょう。

     ぜんぜん怪しくもありません、小生にとっては。 また機会があればいつでもOKですよ。
                                                 ryuji 
    >
    >
  • salsaladyさん 2016/02/09 11:45:48
    日本の空からギリシャ神話を。。。
    ☆度々拝見していますと、かなりロマンチストな方ですね!

    星空を見て、ギリシャ神話を思い浮かべるなんて、きっと文学にも造詣が深いのだろうと感じます。

    ☆素敵な天使たちに癒されました。〜Thanks a lot〜

    ryuji

    ryujiさん からの返信 2016/02/09 14:08:14
    RE: こちらこそ…ありがとう。。。
    > ☆度々拝見していますと、かなりロマンチストな方ですね!
    >
    > 星空を見て、ギリシャ神話を思い浮かべるなんて、きっと文学にも造詣が深いのだろうと感じます。
    >
    > ☆素敵な天使たちに癒されました。〜Thanks a lot〜

     ロマンチストとは素敵な言葉ですね。 実際はかなりの偏屈で変わり者なんですよ。

     文学に造詣が深いなんて・・・とんでもございません。 ただ少しだけ興味があって投稿してしまいました、今さらながらちょっと恥ずかしい思いがあります。

     嬉しくなるコメントを頂きました。 軽いノリで 〜Many Thanks〜
                                                 ryuji
  • sanaboさん 2016/01/19 16:35:58
    ryujiさんならではの素晴らしい旅行記ですね☆
    ryujiさん、

    寒中お見舞い申し上げます。
    今年もよろしくお願いいたします。

    前回拝見した「冬の星座と神話のいざない」、本当に素敵な旅行記で
    再度拝見してしまいました。

    星空のお写真はいつもながらのryujiさんらしい素晴らしさですが、
    そこにギリシャ神話のストーリーが絡むと遠い遠い星空の向こうに
    無限のロマンを感じます。

    聖書の物語には懐疑的な私ですが(笑)、ギリシャ神話は大好きです。
    星座が5千年も前に作られたとは知りませんでした。

    風変わり、不自然さの旅行記なんてご謙遜で仰ってましたけど
    ryujiさんがロマンティストで星座のことに本当にお詳しいことが
    よく分かりました。

    今年もryujiさんの旅行記を楽しみにしております(*^^*)

    sanabo

    ryuji

    ryujiさん からの返信 2016/01/19 23:44:15
    RE: 「星座と神話」の旅行記を見てメールを頂きありがとう!☆
    > ryujiさん、
    >
    > 寒中お見舞い申し上げます。
    > 今年もよろしくお願いいたします。
    >
    > 前回拝見した「冬の星座と神話のいざない」、本当に素敵な旅行記で
    > 再度拝見してしまいました。
    >
    > 星空のお写真はいつもながらのryujiさんらしい素晴らしさですが、
    > そこにギリシャ神話のストーリーが絡むと遠い遠い星空の向こうに
    > 無限のロマンを感じます。
    >
    > 聖書の物語には懐疑的な私ですが(笑)、ギリシャ神話は大好きです。
    > 星座が5千年も前に作られたとは知りませんでした。
    >
    > 風変わり、不自然さの旅行記なんてご謙遜で仰ってましたけど
    > ryujiさんがロマンティストで星座のことに本当にお詳しいことが
    > よく分かりました。
    >
    > 今年もryujiさんの旅行記を楽しみにしております(*^^*)
    >
    > sanabo

     こんばんは、sanaboさん。 ご無沙汰しています、私はまたひとつ歳をとった(お正月を迎えた)様です。

     この度の投稿旅行記にコメントを頂きありがとうございます。 実はこの旅行記に対するアクセスが余り伸びず心配しておりました。 でもsanaboさんのコメントで心がふっ切れました、大変うれしくって・・・・・ありがとう。

     おっしゃるように、風変わり・不自然さは旅行記としてはちょっと頂けない、その通りと思います。 私はそれとは別の観点からアクセス数の心配をしておりました。 それはギリシャ神話の方です。 美しく夢を見る、そんな感じばかりではなく、私は結構人間臭さを感じます。 そこで本題は、神話の大神ゼウスの行動で「結婚すなわち略奪婚」の考証です。 ことさらに私が旅行記で取上げたのが問題で、日本人からすると到底受け入れないと思っています。 特に女性の視点では嫌悪感でいっぱい、「二度と見たくない!」私はここがアクセス数の起因と考えます。 おそらくsanaboさんは物語として、さらりと受け流して頂けたと信じています。 改めてありがとうございます。

     これからもよろしくお願いします。
                                                   ryuji

     

     

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2016/01/20 01:00:40
    RE: RE: 「星座と神話」の旅行記を見てメールを頂きありがとう!☆
    ryujiさん、こんばんは☆

    ご返信、ありがとうございました^^

    >  おっしゃるように、風変わり・不自然さは旅行記としてはちょっと頂けない、その通りと思います。 

    まず初めに、私はryujiさんのこの旅行記が風変わりだとか不自然だとは全く思いませんし、それどころかとても素敵な素晴らしい旅行記だと思っています。
    それに、もし風変わりだったり不自然な旅行記があったとしても、それも個性で良いのではないかと思います。 それを好むか好まざるかは、人それぞれですが。

    >私はそれとは別の観点からアクセス数の心配をしておりました。 それはギリシャ神話の方です。 美しく夢を見る、そんな感じばかりではなく、私は結構人間臭さを感じます。 そこで本題は、神話の大神ゼウスの行動で「結婚すなわち略奪婚」の考証です。 ことさらに私が旅行記で取上げたのが問題で、日本人からすると到底受け入れないと思っています。 特に女性の視点では嫌悪感でいっぱい、「二度と見たくない!」私はここがアクセス数の起因と考えます。

    ryujiさん、多分それは考えすぎだと思うのですが・・・
    嫌悪感で二度と見たくない、なんてこと絶対にないと思います。
    (それどころか、ロマン溢れる素敵な旅行記ですよ。)
    ギリシャ神話と我々の日常とはやはり一線を画したものだと皆さん思っているでしょうし。
    私なんか、ゼウスに略奪された〜い、なんて思ったりして!(笑)
    《注》・・・主人とは幸せに暮らしております。。。(*^^*)

    >おそらくsanaboさんは物語として、さらりと受け流して頂けたと信じています。
     
    皆さんそうだと思いますので、ご心配なさいませんように。
    ryujiさんの旅行記、また楽しみにお待ちしています。

    それでは、おやすみなさい...zzz...

    sanabo

    ryuji

    ryujiさん からの返信 2016/01/20 11:12:52
    RE: RE: RE: わぁ〜2度も、返信にコメントを頂ける何て!☆
    > ryujiさん、こんばんは☆
    >
    > ご返信、ありがとうございました^^
    >
    > >  おっしゃるように、風変わり・不自然さは旅行記としてはちょっと頂けない、その通りと思います。 
    >
    > まず初めに、私はryujiさんのこの旅行記が風変わりだとか不自然だとは全く思いませんし、それどころかとても素敵な素晴らしい旅行記だと思っています。
    > それに、もし風変わりだったり不自然な旅行記があったとしても、それも個性で良いのではないかと思います。 それを好むか好まざるかは、人それぞれですが。
    >
    > >私はそれとは別の観点からアクセス数の心配をしておりました。 それはギリシャ神話の方です。 美しく夢を見る、そんな感じばかりではなく、私は結構人間臭さを感じます。 そこで本題は、神話の大神ゼウスの行動で「結婚すなわち略奪婚」の考証です。 ことさらに私が旅行記で取上げたのが問題で、日本人からすると到底受け入れないと思っています。 特に女性の視点では嫌悪感でいっぱい、「二度と見たくない!」私はここがアクセス数の起因と考えます。
    >
    > ryujiさん、多分それは考えすぎだと思うのですが・・・
    > 嫌悪感で二度と見たくない、なんてこと絶対にないと思います。
    > (それどころか、ロマン溢れる素敵な旅行記ですよ。)
    > ギリシャ神話と我々の日常とはやはり一線を画したものだと皆さん思っているでしょうし。
    > 私なんか、ゼウスに略奪された〜い、なんて思ったりして!(笑)
    > 《注》・・・主人とは幸せに暮らしております。。。(*^^*)
    >
    > >おそらくsanaboさんは物語として、さらりと受け流して頂けたと信じています。
    >  
    > 皆さんそうだと思いますので、ご心配なさいませんように。
    > ryujiさんの旅行記、また楽しみにお待ちしています。
    >
    > それでは、おやすみなさい...zzz...
    >
    > sanabo

     こんにちは、sanaboさん。 昨夜は下手な文でいささか張り切り自身の思いを述べたようです、ご容赦願います。

     お気遣い頂き感謝感激です。 総論としてsanaboさんのおっしゃる通りだと思います。 人それぞれ考えが違う集まりです、余り小さな事に拘らず自分のスタイルで(旅行記の投稿)進んで行くつもりです。 ありがとう、元気の出るコメントを頂きました。
                                               ryuji

     
  • わんぱく大将さん 2016/01/07 03:42:24
    神話
    ryujiさん

    明けました!  それにしてもきれいな星ですね。そして驚くのは神話をよく覚えていらっしゃること。 へ〜そうか、ふ〜ん、って感じで読ませていただきましたよ。 星はなんでも知ってる、というよりryuji殿はなんでも、知っているって、ですね。

    今夜は風がきつくて。

     大将

    ryuji

    ryujiさん からの返信 2016/01/07 09:30:41
    RE: あけましておめでとうございます
    > ryujiさん
    >
    > 明けました!  それにしてもきれいな星ですね。そして驚くのは神話をよく覚えていらっしゃること。 へ〜そうか、ふ〜ん、って感じで読ませていただきましたよ。 星はなんでも知ってる、というよりryuji殿はなんでも、知っているって、ですね。
    >
    > 今夜は風がきつくて。
    >
    >  大将

     おはようございます、(眠ってみえますかな)大将さん。

     里帰りのイギリス旅行とか?、まずはあけましておめでとうございます。 今年は大将さんにとって新しい挑戦(試み)の年ですね。 トライ・サムシング、英語が、からきしダメな小生ですがまぁ〜そのように理解をしました。

     旅行記を見ていただき恐縮です。 え・へ・へ・ちょっと恥ずかしくも投稿した旅行記で、奇人・変人のたぐいの物として見て頂けそれでOK。 ありがとうございます、「へ〜そうか、ふ〜ん」で十分満足ですよ。 そもそも人に感動を与える事なんぞ、小生にとって所詮無理な話です。

     わんぱく大将さん、今年もよろしくお願いします。
                                                     ryuji

    わんぱく大将

    わんぱく大将さん からの返信 2016/01/07 09:36:00
    RE: RE: あけましておめでとうございます
    > > ryujiさん
    > >
    > > 明けました!  それにしてもきれいな星ですね。そして驚くのは神話をよく覚えていらっしゃること。 へ〜そうか、ふ〜ん、って感じで読ませていただきましたよ。 星はなんでも知ってる、というよりryuji殿はなんでも、知っているって、ですね。
    > >
    > > 今夜は風がきつくて。
    > >
    > >  大将
    >
    >  おはようございます、(眠ってみえますかな)大将さん。
    >
    >  里帰りのイギリス旅行とか?、まずはあけましておめでとうございます。 今年は大将さんにとって新しい挑戦(試み)の年ですね。 トライ・サムシング、英語が、からきしダメな小生ですがまぁ〜そのように理解をしました。
    >
    >  旅行記を見ていただき恐縮です。 え・へ・へ・ちょっと恥ずかしくも投稿した旅行記で、奇人・変人のたぐいの物として見て頂けそれでOK。 ありがとうございます、「へ〜そうか、ふ〜ん」で十分満足ですよ。 そもそも人に感動を与える事なんぞ、小生にとって所詮無理な話です。
    >
    >  わんぱく大将さん、今年もよろしくお願いします。
    >                                                  ryuji

    ryujiさん

    充分に感動させていただきましたよ。 だって、あんな落ちてきそうな星、めったに見ませんからね。 おちてくる星、それは梅星でしょうか? と今年もこんな調子でお世話になりまするう。

     大将

    ryuji

    ryujiさん からの返信 2016/01/08 12:13:07
    RE: RE: RE: あけましておめでとうございます
    > ryujiさん
    >
    > 充分に感動させていただきましたよ。 だって、あんな落ちてきそうな星、めったに見ませんからね。 おちてくる星、それは梅星でしょうか? と今年もこんな調子でお世話になりまするう。
    >
    >  大将

     おはようございます、大将さん。

     いやはや、小生のコメントで大将さんのお心を煩わせた様で申し訳ありません。 ホントおっしゃる通りですよ、小生はこれが趣味で独自のもの、マイナーは承知済よく分かっています。 (それと小生は恥ずかしい、充分が正解です)

     おちてくる星を梅干しとは、ダジャレで良きオチです。 こちらこそ今年もよろしくお願いします。
                                                  ryuji
  • Rolleiguyさん 2015/12/29 11:49:20
    冬の星座
    ryujiさん
    素晴らしい冬の星座写真ですね。ギリシャ神話を背景に星座を見るのは豊かな趣味だと思います。私もオリオン座が一番好きです。快心の写真とのこと、その通り美しく撮れていますね。「オリオン座はすでに消えている」という本を読んだことがありますが、ベテルギュースは爆発寸前だといわれているようで、私たちの存命中にもそのような光景を目にすることが出来るかもしれません。でもそうなるととても残念ですね。写真は赤道儀を使っているのですか? 私も撮影してみたいと思いつつ、夜中に出かけるのが億劫で実現せず、こうしてryujiさんの写真を楽しんでいます。また見せて下さい。

    ryuji

    ryujiさん からの返信 2015/12/29 14:38:08
    RE: 冬の星座
    > ryujiさん
    > 素晴らしい冬の星座写真ですね。ギリシャ神話を背景に星座を見るのは豊かな趣味だと思います。私もオリオン座が一番好きです。快心の写真とのこと、その通り美しく撮れていますね。「オリオン座はすでに消えている」という本を読んだことがありますが、ベテルギュースは爆発寸前だといわれているようで、私たちの存命中にもそのような光景を目にすることが出来るかもしれません。でもそうなるととても残念ですね。写真は赤道儀を使っているのですか? 私も撮影してみたいと思いつつ、夜中に出かけるのが億劫で実現せず、こうしてryujiさんの写真。を楽しんでいます。また見せて下さい。

     こんにちは、Rolleiguyさん。

     冬の星座の旅行記を見て頂きありがとうございます。 オリオン座の写真ですが、「快心の作」の様に言われてはちょっと困ります。 前の方のコメントで小生は少し調子に乗ってしまったようです。 あくまでも自身の写真の中でのことですから。

     ベテルギウスね、確かに昨今天文学者の間では大爆発(超新星)のうわさがある様です。 何しろこの老巨星、(太陽の直径の1000倍)今後何が起きても不思議ではなさそうです。 でも小生はいやだなぁ〜、ベテルギウスのないオリオンなんて。

     小生の撮影ですが、とんでもない赤道儀などは・・・普通のシロウト写真です。 趣味で出来ることは積極的に、下手な横好きでやっているだけです。 Rolleiguyさん、1度チャレンジされてはいかが?。

     コメントをありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
                                                       ryuji
  • aquamarineさん 2015/12/26 23:43:58
    冬の星座も素晴らしいですね
    ryuji様

    今回も綺麗な冬の星座の写真を見させていただきました。
    ありがとうございます。
    最初のオリオン座の写真、
    綺麗ですね〜!
    私も小学生の頃は視力が良く
    裸眼でもくっきり見えていましたが・・・
    オリオン座は冬の星座の代表ですね。
    初めて覚えたのがオリオン座でした。
    あとはアルデバランとカペラ、プレヤデス星団。
    冬の星座は空気が澄んで綺麗に見えるのは分かっているのですが
    なんせ外は寒い。。。
    億劫になってしまいます。
    星座とギリシャ神話は
    てっきり繋がっているものだと思っていました。
    「エウロパ」は木星の衛星の名前にもありますし。
    先日公開された映画スターウォーズなんかも
    宇宙空間の映像が出てきて、
    宇宙船で星と星を移動して、
    映画での設定では「遠い昔。遥か彼方の銀河系で」
    とあるので昔の物語なんですよね。
    私の生きている間に宇宙旅行が実現するんだろうか?
    月へ行って、地球が昇るのを見てみたいなぁ〜
    なーんて、話がそれました。
    宇宙好きのaquamarineでした。

    ryuji

    ryujiさん からの返信 2015/12/27 08:09:21
    RE: 宇宙好きのaquamarineさん、コメントをありがとう
    > ryuji様
    >
    > 今回も綺麗な冬の星座の写真を見させていただきました。
    > ありがとうございます。
    > 最初のオリオン座の写真、
    > 綺麗ですね〜!
    > 私も小学生の頃は視力が良く
    > 裸眼でもくっきり見えていましたが・・・
    > オリオン座は冬の星座の代表ですね。
    > 初めて覚えたのがオリオン座でした。
    > あとはアルデバランとカペラ、プレヤデス星団。
    > 冬の星座は空気が澄んで綺麗に見えるのは分かっているのですが
    > なんせ外は寒い。。。
    > 億劫になってしまいます。
    > 星座とギリシャ神話は
    > てっきり繋がっているものだと思っていました。
    > 「エウロパ」は木星の衛星の名前にもありますし。
    > 先日公開された映画スターウォーズなんかも
    > 宇宙空間の映像が出てきて、
    > 宇宙船で星と星を移動して、
    > 映画での設定では「遠い昔。遥か彼方の銀河系で」
    > とあるので昔の物語なんですよね。
    > 私の生きている間に宇宙旅行が実現するんだろうか?
    > 月へ行って、地球が昇るのを見てみたいなぁ〜
    > なーんて、話がそれました。
    > 宇宙好きのaquamarineでした。

     おはようございます、aquamarineさん。

     この度は小生の旅行記を見て頂きありがとうございます、又書き込みまでも。 楽しく拝読しました。 小生は文章がヘタで、まとまりがありませんので、オリオン座・木星・ギリシャの三点に絞り返信とさせて頂きます。

     オリオン座は小生が若いころからの大好きな星座です。 そうそう仰る最初のオリオンの写真、今まで撮った中では最高のランクです。 自身も気に入っているので言って頂け嬉しい〜です!。 こうした喜びがあり、寒さ冷たさも何のそのです。

     木星の第二衛星はおっしゃるようにエウロパです。 命名は確か大神ゼウスの愛人だったからでしょうね。 関連で小生はホルストの惑星が好きで、よく木星も聞きます。 (昨今、木星の途中の旋律を歌詞にして歌った、日本人歌手のもの「ジュピター」ではありません) 木星は一番大きく立派なので、大神ゼウスが相応しいと小生も思っています。

     ヨーロッパの経済について、最近の話題はギリシャです。 はっきりと言ってギリシャはEUのお荷物です。 小生が思うに、今ヨーロッパがあるのは我がギリシャがあるから、そのおごり高ぶりです。 確か2ユーロ 硬貨のデザインはエウロパと牡牛だったと思います。(小生、ギリシャへ行っていない)

     つまらない話をしてしまいました、お許しを。 コメントをありがとう、宇宙好きのaquamarineさん。
                                                 ryuji

     
  • k.sさん 2015/12/22 21:00:26
    新しい試みですね!
    ryujiさんへ

    今晩は。ご無沙汰しております。

    星座とギリシャ神話を一度に味わえるなんて、贅沢な旅行記です。

    まだ一部作成中のところもあり、苦労されておられますが、新しい試みをされるryujiさんに刺激をいただきました。私も頑張らなくっちゃ!

    朝晩寒くなっております。お風邪なぞ引かないようお体ご自愛下さい。

    k.sより

    ryuji

    ryujiさん からの返信 2015/12/23 10:36:51
    RE: 書き込みを頂きありがとうございます!
    > ryujiさんへ
    >
    > 今晩は。ご無沙汰しております。
    >
    > 星座とギリシャ神話を一度に味わえるなんて、贅沢な旅行記です。
    >
    > まだ一部作成中のところもあり、苦労されておられますが、新しい試みをされるryujiさんに刺激をいただきました。私も頑張らなくっちゃ!

     こんにちは、k.sさん。 星座とギリシャ神話の旅行記を見て頂きありがとうございます。 新しい試み?、どうでしょうかねぇ〜。 確かに星座と神話は深いつながりがあると思います。 ただ旅行記としての扱い方が良かったかどうかは、今ひとつ不自然ではと思っています。 この発想の原点は星空での著名な藤井旭氏の作品からかもしれません。 でも決してマネなどはしておりません。 ryujiオリジナルの作品です。(昨今の、全く同じ歌の歌詞を作る方と一緒にしないでくださいね) 

     k.sさん、お互いに「万葉のロマン」を合言葉に頑張りましょう。
    >
    > 朝晩寒くなっております。お風邪なぞ引かないようお体ご自愛下さい。

     年寄りへのいたわりのお言葉、嬉しく思います。
    >
    > k.sより

     あ・り・が・と・う。
                                                  ryuji

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