2015/09/15 - 2015/09/15
97位(同エリア507件中)
ロク69さん
9月15日(火)はアローラからDix小屋(Cab.des Dix CAS、2928m)を目指す。一応、宿泊の予約は入れてあるが明日(9/16)の天気予報が良くないので、出来れば日帰りも視野に入れておく。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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エヴォレーヌからのバスは、アローラ(Arolla、2006m)に朝8時15分に到着する。すぐに歩き始める。天候は曇り空ながら、山々の眺望は悪くない。谷の向こう側には、針峰エギューイユ・ド・ラ・ツァ(Aig. de la Tsa、3668m)の鋭いピークが天を突いているようだ。斜面下部の緑から色の変遷が興味深い。
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ラ・ツァ峰の拡大。うすく雪を纏った斜面の厳しさがさらに高度感を強調しているようだ。
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少し進めば、アローラの象徴モン・コロン(Mont Collon、3636m)が目の前に大きく見えてくる。夏の景観とは違って、雪を持った山肌が厳粛に見える。
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しばらく樹林帯を歩いて、眺望が広がると1軒の茶店がある。この季節はすでに閉まっているが、十字架と展望は健在だ。ラ・ツァと左のダン・ド・ツァリオン(Dent de Tsalion、3589m)の針峰が鋭い。右へは、ドゥーヴ・ブランシュ連峰(Douves Blanches、3642m)が連なる。
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モン・コロンも全貌を現して、右奥のレヴェックも(L’Eveque、3716m)明確に見えてくる。レヴェックはモン・コロンより80mほど高いのだ。
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先ほどの茶店を右へとって、ジグザグの急登が始まる。ひとしきり喘いで登ると谷向こうの山々が大きく展望できるようになる。曇り空ながら見通しは良好だ。
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モン・コロンの右にピーニュ・ダローラも現れる。
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途中に廃屋があって山と組み合わせてみる。モン・コロンの右手前の黒い山は、ポアント・ド・ヴィグネット(Pointe des Vignettes、3194m)だ。
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同じく、ピーニュ・ダローラと組み合わせてみる。中央の流れ落ちる氷河は、ツィジオール・ヌオヴォ氷河(Gl. de Tsijiore Nouve)だ。
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急登のジグザグが終わると、コースはやや平坦になり進む前方が見えてくる。右端はプティ・モン・ルージュ(Petet Mont Rouge、2928m)、切れ込んだ鞍部がシェーヴル峠(Pas de Chevures、2855m)、左の大きな山並みはツェナ・レフィアン連峰(Pointes de Tsena Refien、3500m)だ。
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プティ・モン・ルージュのすぐ横を過ぎて、登りが厳しくなってくる。左の鞍部が目指す峠だ。
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ツィジオール・ヌオヴォ氷河が大きく近づく。手前の可憐な枯れた花との対比が印象的だ。
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シェーヴル峠近くから振り返って、アローラ方面を眺める。ラ・ツァを中心とする山並みの右手奥にイタリア国境と接するブクタン連峰(Bouqetins、3838m)が見え始める。
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そのブクタン方向の拡大。荒々しい山容と激しい起伏の上下が大きな迫力となっているようだ。
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峠に近づくと、リードマッテン峠(Col de Riedmatten、2919m)との分岐がある。我が家はシェーヴル峠へ向かう。リードマッテンからの下りが、すごいザレ場で手こずると思ったからだ。
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中央正面が、目指すシェーヴル峠だ。あと20分くらいの登りだろうか。
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シェーヴル峠には10時37分に到着する、アローラから2時間22分だった。左端のプティ・モン・ルージュから右のブクタンまでの大パノラマがすばらしい。ブクタン連峰の左にある鋭いピークは、マッターホルン(Matterhorn、4478m、)だ。ここはフランス語圏なので、人々はこの山を「モン・セルヴァン(Mont Cervin)と呼ぶ。よく見ると、手前のダン・ド・ベルトール(Dents de Bertol、354m) と重なってその上部に鎮座する形だ。
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マッターホルンとダン・ド・ベルトールの重なった部分の拡大。よく見ないと一つの山に見えてしまう状況だろう。こんなに遠く離れてもマッターホルンが見えると誰もが大きな歓声を上げるようだ。
参考:2011年のシェーヴル峠から見たマッターホルン。やや雲が多いがそれと認識できる。
http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=22813665 -
左手のプティ・モン・ルージュの向こうは、左に小ヴェージヴィ、大ヴェージヴィ(Grand Dent de Veisivi、3418m)、ダン・ド・ペロック(Dent de Perroc、3676m)、ポアント・デ・ジェネヴォア(Pointe、des Genovois、3674m)と高峰が連なる。
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その右は、ラ・ツァ針峰の左後方に丸いピークが現れる。ダン・ブランシュの頭だ。
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モン・コロンの眺め。山の上部しか見えないがその山容ゆえに、それと分かるのがうれしい。
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峠の反対側は峠に着いて初めて眺めることが出来る。2条の氷河の上には、モンブラン・ド・シェイロン(Mont Blanc de Cheilon、3870m)が大きい。右端の黒い丘陵(Tete Noire、2981m))の上にあるのが目指すディス小屋だ。
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ディス小屋のズームアップ。一旦氷河まで降りて、これらを横断しさらに上り返すルートはどれほどの時間がかかるのだろうか。氷河は見る限り簡単に渡渉できそうだが果たしてどうだろうか。
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10分強の休憩後、氷河へ降りるために「恐怖の垂直はしご」を降りることになる。数年前に逆方向から登っているが、昨年付け替えられたとのことで4連の大きなはしごとなっている。
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はしごはしっかりと付けられているので、安心感は大きいが4連になったことではしごの総長さは、大分大きくなっているので時間は掛かる。
参考:2011年にディス湖側からシェーヴル峠を登った時の様子(この時のはしごは2連だった。)
http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=22813158 -
はしごを無事降りて少し進むと大きな岩に書かれたペンキがある。以前来たときよりは険しい気がする。
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リードマッテン峠からのコースの下部。見る限りザレた急斜面でかなり手強そうだ。出会った現地のハイカーに聞くと、登りより降りのほうが難易度は高いとのことだった。
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下から見上げるシェーヴル峠の4連はしご。以前より巨大になった分、歩く距離はかなり長くなっている。
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はしごから20分掛かって、氷河まで降りてきた。モンブラン・ド・シェイロンを見ながらアイゼンを付ける。
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氷河は2条になっているので、途中に岩場を挟んでいる。アイゼンの着脱が煩雑なので岩場もアイゼンを着けたまま進む。シェーヴル峠から見ていた氷河は2つとも幅が狭く、簡単に越えられそうに考えていた。ところが、誘導のペンキは延々と氷河上を縦走するかのように上部へ導いていく。
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2つ目の氷河も延々と上部へ導かれ、小屋の位置を過ぎてもさらに左手へと進むようになっている。小屋の位置をかなりやり過ごした地点でやっと氷河渡渉は終わる。続く斜面は、ザレた急坂でジグザグに登るようになっておりひどく消耗する。写真の左手から斜面を登ることになる。
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やっとの思いで斜面を登りきると、平坦な場所に出て小屋は目前にある。一旦、隠れていた眺望が再び現れてうれしくなる。
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Dix小屋には12時45分に到着する。シェーヴル峠から1時間55分も要したことになる(昼食の12分含む)。峠からの見積もりでは1時間もあれば十分だろうと予測していたので、2倍近くの時間が掛かったことになる。
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小屋前から氷河の向こう側、ルージュ・ダローラ(左)が一際高い。いつも見慣れている山容とは大きく違うのでとても新鮮だ。
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そのルージュ・ダローラのズームアップ。いつもはギザギザの山並みを見ているのだが、ここからはギザギザどうしが重なり合って、ひとつのピークのようになっているのが興味深い。
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その右手、手前左下がシェーヴル峠、すぐ向こうにプティ・モン・ルージュ、さらに奥にはペロック山群、ラ・ツァ峰と連なりダン・ブランシュの頭部ももっこりと覗いている。
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ダン・ブランシュとラ・ツァ針峰の拡大。黒い手前のツェナ・レフィエン連峰も見ごたえがあるが、針峰と巨大な山の頭の対比も面白いと感じられる。
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リードマッテン峠、シェーヴル峠の位置関係、モン・ルージュなどの折なす山並みの造形が印象的だ。
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南方向にあるモンブラン・ド・シェイロンが至近距離で見える。白く雪で覆われた北壁と右の鋭いピークが特徴的だ。手前の黒い山塊はクロッチャー・ド・シェイロン(Clocher de Cheilon、3226m)だ。青空はないが山々がくっきりと見えるのが幸せだ。
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小屋に入るとすでに7〜8名の先客がいて、ビール、ワインで歓談中だ。窓からルージュ・ダローラを眺める。
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持参のおにぎりを氷河を渡りきった地点で食べているが、温かいスープを注文する。ニンジン、タマネギなどの入ったコンソメ味でとても美味しい。パンも付いている。
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小屋の外へ出て周りの景観をじっくりと眺めてみる。小屋の外壁には立派なプレートがあって、小屋の伝統を感じさせる。
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石積みの頑丈な造りで赤い雨戸は遠くからもよく見えるのだろう。
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小屋の裏側の様子。天候は相変わらず曇り空、青空は望めない。
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シェイロン氷河の様子、上部は荒々しい氷の躍動がある。この左下の2条の部分を渡ってきたのだ。
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もう一度ダン・ブランシュとラ・ツァ峰を見ておく。
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氷河の上部とモンブラン・ド・シェイロン、そして前に従う黒いクロッチャー・ド・シェイロン。空がやや明るくなって来たような気がする。
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北方向の空、ルージュ・ダローラの上空は青空が広がりだした。左の台形の山はヴォアソンだろうか。
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南方向も青空が広がってきた。
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小屋に戻ると先客は全員、誰もいなくなっている。小屋のスタッフに聞くと今夜の宿泊は我が家の2人だけと言うので、大いに驚いた。日帰りも考えていたが現在13時前、4時間程度掛かるとすればアローラには5時ごろになりそうだ。それに往路の氷河越えで結構疲れているので泊まることにする。120人収容の小屋、大きな食堂には2人だけなのでとても寂しく感じられる。宿泊客2人よりスタッフは5〜6人いるので勿体無いとも思う。部屋に案内され、12人程度の部屋は我が家2人で独占だ。
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夕食までの長い時間、所蔵の書籍や写真集を見ながらワインをかたむける。一旦、部屋で2時間ほど仮眠する。とても寒くなってきたので、掛け布団(毛布)を2枚重ねると少し重いが温かくなってきた。
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17時すぎに食堂へ戻ると、かわいい子犬が現れた。名前は「ナヌー」という、まるで縫いぐるみのような犬だ。小屋で飼われている様子でおとなしくて従順だ。
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夕食は18時30分から、まずは野菜スープだ。ニンジン、ジャガイモ、セロリ入りで温かいのが嬉しい。
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サラダは、ニンジン・キャペツのドレッシング和え。メインは、目玉焼きが載ったレシュティで美味しくいただく。酢味のピクルスも乗っている。食事の量は我々にはやや多めだが、残すことなく完食できた。
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デザートは、オレンジの果肉とクッキーだった。2人だけなので我が家のペースで食べることが出来る。
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最後にモンブラン・ド・シェイロンを見る。小屋から至近距離にあるので、とても存在感は大きい。びっしりと雪を付けた北壁が大きく迫る様は見る者を圧倒する。
本日の全行動時間は4時間30分、うち休憩25分、実動4時間5分、登り1075m、降り115mだった。
シェーヴル峠からのルートに予想以上に時間が掛かり、日帰りは出来なかったが多くの山々をはっきりと眺めることが出来てよかったと思う。夜7時30分には床に就く。夜半には風が強まり、屋外の風音が明日の帰路を不安にする。雪も降っているような雰囲気がある。明日は無事アローラへ着けるのだろうか。
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この旅行記へのコメント (4)
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- Rolleiguyさん 2020/12/05 11:47:50
- 昔の山
- ロク69さん、今日は。
ご無沙汰しております。コロナで今年はスイスに行けず、国内もダメでずっと在宅とあいなり、時間があるため、昔のスライドをデジタル化していると、1983年にアローラに行ったのが出て来て、この場所は以前ロク69さんの旅行記で見た記憶があるなと思い、何とか探し出しました。廃屋のあるアルプまで家族で歩いたときの写真を、この旅行記の写真に重ねて懐かしく思いました。美しい山々の写真を楽しく拝見しました。
Rolleiguy
- ロク69さん からの返信 2020/12/05 16:52:26
- Re: 昔の山
- Rolleiguyさん
ご訪問とコメントありがとうございました。
今年はおっしゃるように海外は行けず、国内旅行も随分限定的なものになりました。2019年まで12年続いたスイス旅も一旦、中断でした。
来年の夏にはどうなっているか未知の現在ですね。
私も久しぶりにアローラなどの記録や写真を見て懐かしく感じております。
アローラはエラン谷最奥の村で素敵なハイキングコースがたくさんあるので大好きなところです。
コロナ禍で大変な状況ですが、どうぞご自愛くださいませ。
またスイスへ行ける日を願いながら日々を大切に過ごしたいと思います。
ありがとうございました。
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- とらいもんさん 2015/12/19 10:05:33
- トレッキング
- お邪魔します。おはようゴザイマス。
大変ハードなコースですね。楽しく拝見できました。有難うございました。
- ロク69さん からの返信 2015/12/20 14:17:55
- RE: トレッキング
- とらいもんさん
こんにちは、ご訪問とご連絡ありがとうございました。
今年は幸運にも2回スイスへ行くことが出来ました。
秋のスイスは、しみじみとした味わいが素敵でした。
Dix小屋訪問時は、氷河の渡渉が予想以上に長かったので疲れました。
また続いて記録をアップいたしますのでどうぞよろしくお願いします。
ありがとうございました。
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