2015/12/06 - 2015/12/09
9532位(同エリア28095件中)
ラニさん
3日目 念願の北投温泉に向かいます
この街はとても魅力的でひとりでも十分楽しむことができます
大好きな街になりました
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
3日目
朝7時半に電車に乗って温泉地【新北投】まで来ちゃいました -
とりあえずお腹がすいたから市場まで歩きます
駅から9分くらい -
この先がアメ横みたいな感じになっています
まだ早かったから人がそれほどでもなかったです -
行きたかったのはこの建物
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入ってすぐに評判がいいジュース屋さんがあります
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【高記茶荘】次々買いにきている
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金桔檸檬を注文
日本語は通じないからメニューの写真を撮って指差しオーダー
(今回はこれが多かった) -
これ小さいサイズなの140円くらい!!
安い
檸檬果肉も入っていて(シロップ入れてもらったから)甘酸っぱくておいしい -
さぁ飲み物は用意できたから2階に行きます
2階はごはんが食べられるお店が入っていているんです -
お目当てのお店【矮仔財滷肉飯】
土日は行列ができるみたい -
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お店名物の滷肉飯25元と排骨湯45元
これで280円くらい -
滷肉飯は八角の香りしないしタレが濃くなくクドくなくおいしい
何軒か食べた中で一番好きな味付けかも -
排骨湯はスープはまあ普通だけどお肉がおいしい
これ最高 -
北投の情報がほとんどなくて台湾の食べログみたいなサイトやフェイスブックで調べてみました
この調べ方は間違いないね -
市場から新北投駅まで戻って駅前にあるホテルに向かいました
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建物の前に
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なんと手湯があるんです
足湯は聞くけれど手湯ははじめて
こういうの大好き -
しかもこれ秋田の玉川温泉か北投温泉にしかない貴重なラジウム温泉
天然放射能泉は体にいいらしく今回台湾にきた目的が温泉に入ること
手を入れてみたら熱いそしてピリピリしてきた
フワってなる瞬間があって手が軽くなり体が熱くなります
嘘みたいだけど本当に!!
体を入れたらどうなるんだろうとひとりで楽しんでいるのを通りかかった地元のおじさんが何事かと見に来られました
日本語が少しわかるみたいで一緒に入れましょと誘ってふたりで手湯
家族に乾杯みたいな旅になっている -
この街とてもわかりやすくて一周簡単にできちゃいます
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至るところにmapがあって迷うこともなし!!
私みたいな方向音痴でも道なりに歩いたら観光名所に辿り着けます -
温泉歩道というのね
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ベンチも温泉マーク
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しばらく歩いていたら素敵な建物が現れた
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話題になっている市立図書館
木が美しい -
ソーラー発電や雨水の再利用も導入した環境にもやさしいエコな図書館
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館内撮影は禁止だからお見せできないのが残念
カフェかと思うくらいお洒落な造り
テーブルや椅子もカフェ仕様
ここは長居できる〜
平日なのにたくさんの人がいるし見学に来ている子供たちもいます
2階建てだから上がったら外に出られるようになっていました -
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ちょっと疲れたら外の空気をなんて事も
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再び歩きます
素敵な建物なんだろ -
温泉博物館
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行こうと思った水着で入る混浴露天風呂(ラジウム泉)
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ルールが面倒なのと週間天気が毎日雨マークになっていたから微妙でやめちゃっいました
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一番観光客がいるんじゃないかと思う地熱谷で半周したことになります
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温泉が流れているので足湯をしている人が居ますが
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汚いから禁止なんですよね
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昭和天皇も訪れたという昔からの共同浴場
水着着用じゃなくていいみたい
ここもラジウム温泉
行く予定だったけれど43℃〜高温でとても入ることは出来ないと判断して断念 -
台湾でも高級な加賀屋
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日本と同じだ〜
中に入りたかったけれどノーメイクでちょっと勇気がなく通過 -
最初に手湯したホテルに到着
ねっ!簡単に歩けるでしょ? -
そろそろ温泉に向かいます
今回どこの温泉に行こうかなぁといろいろ探していたらいい所見つけました
Villa 32 The Spa (三二行館)
会員制ホテルとしてOPENしたけれど一般利用も可能になった1日5組しか予約を取らない高級リゾート
もちろん泊まれるわけもなく日帰り入浴もOKとの事で日本から予約しました
(日本語予約で英語でお返事が)
こちらも予約制で1日30人しかとらないとの事
隠れ家だから見つけるのが大変
入口がこちらなんだけれどわからない。。
なのにガードマンが3人もいらっしゃるの
入ろうとしたら止められた・・・・ -
さぁ中に入ります
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みて〜ここ台湾!?
下の階はイタリアンレストラン
これお水じゃなくて温泉なの
湯気が出ているし -
ひとつひとつがかわいい
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どんどん進んでいくと
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キャ〜
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左のサンタさん動く〜
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ロビー
暖炉よ -
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10時予約だから9時半に着いたら時間まで入れないらしく待つことに
いくらでも待てますよ
冷たい紅茶のサービス
もうなんでもおいしい -
ベランダに出てみたらこの景色
ひとりテンションあがっていて共感してほしくて写真をラインにアップしちゃいました -
お手洗いに行こうとしたらロビーにはなくて下の階との事で案内されました
(階段までは受付の人で階段からは違う人に)
ひとりで大丈夫なのに・・・・
階段降りたらかわいい〜 -
外から見えたイタリアンのお店
-
お店の横がお手洗い
中に入った瞬間アロマのいい香り -
ロクシタンのジェルとハンドクリーム
残念なのが便座が冷たすぎるの
ちょっと惜しい -
さっそく温泉に行きましょ~
下の階にあるイタリアンの先が温泉とSPAの共通受付になっています
ここで再び受付をして料金を払うシステム
日帰り温泉は1680元 4時間滞在可能
(日本円で6700円くらい)
他のホテルの日帰り料金の3倍!!!!公共温泉の42倍!!!!!!!!はあ?
この金額が高いかは利用してから判断した方がいいかな
今の時点では高い!!!!
高すぎる!!!!!!!!!!!!
さらに4時間もいらないよって思っている人がいるかも知れないけれど(後でわかるけれど)決して長く感じないんです
ひとりだったらあと1時間は欲しいかも
なぜこの温泉を選んだかというと1回で3種類の成分を楽しめるから
*北投温泉はほとんどが①②
①白温泉:弱酸性単純泉
②青温泉(ラジウム):強酸性硫鉱泉
③美人湯で名高い烏来温泉と同質
弱アルカリ性重炭酸ナトリウムの重曹泉
④天然冷泉
高温な源泉を天然の冷泉を用いて適温に調整している所と循環方式を一切使っていないのもすばらしい
受付を通ったらすぐロッカーがあるからここでバスローブとサンダルに履き替えてさらに下の階に移動
ドアをあけて中に入るとすぐ高温サウナ、ミストサウナ
さらに進んでいくと3種類の温泉+水風呂が登場
棚があるからここでバスローブとサンダルを脱いで好みのお湯に浸かりましょ
その際にシャワーキャップは忘れずに
◆碧泉 40℃
しょっぱい涙
キズがあったらヒリヒリしてくるし体が乾いてくると体がつっぱる感じありあまり入れず -
-
◆玉泉 42℃
ラジウム泉は長湯はNGらしい
3分入って休憩を何セットかしてみました
手湯の時みたいにピリピリしてすぐに体中から汗が出てきた
出たあともポカポカ持続 -
-
◆晶泉 39℃
お湯が柔らかい
ぬるめだからゆっくり入れるし露天の方はジャグジーになっています -
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お水(エビアン)も用意されているから持参しなくてOK
1日でもこの量は飲まないよっていうくらいここだけで飲みました(1本半) -
お風呂横にシャワーブース
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シャンプー・リンス・ボディーソープはアメリカのDermalogica
クレンジング、歯ブラシ、シャワーキャップは入り口すぐのサウナブースの付近にあり -
さらに奥には露天風呂も
内風呂と同じ成分のお風呂が3種類
バスローブは羽織っても羽織らなくてもOKでサンダルだけ履いて移動
各お風呂近くに棚が用意されているし休憩用ベンチもあります
◆晶泉 -
◆玉泉
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◆碧泉
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碧泉横に一段高い休憩スペースがあり外を覗くとなんと地熱谷
-
ヘタしたら観光客と目があっちゃうかもってくらい近い
すごい場所 -
このバリちっくな雰囲気最高!
お湯の中からの景色はこんな感じ
妙に落ち着いちゃっ私の家じゃない!?って感覚になってきます
だって貸切だったの〜
この広い広いスペースが私だけのもの
1時間くらいしたら2組きたけれどすぐ居なくなってまたひとり
これだったらあのお値段払ってもいいって思えちゃう!?
ずっと温泉に入っていたの!?と思う方がいらっしゃると思いますが疲れたらバスローブを羽織ってお風呂を出ると隣にラウンジがあるんです
ここにはスナック、ドリンク、フルーツ、雑誌(日本のも有り)が用意されているので休んだり上の階(受付階)には休憩スペースもあるので休憩してまたお風呂にっていう事ができるんです
これなら4時間はあっという間でしょ? -
お風呂を出たら目の前にラウンジがあります
ここはSPA利用者と共通 -
贅沢な空間
なのに人がいない -
ドリンク、スナック、フルーツが用意されています(コーヒーはなかった)
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スナックは苦手なチェダーチーズだけれどSNYDER'Sは好きだから二袋もいただいちゃいました
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階段を上がると左がSPAのお部屋で真っ直ぐ行くと休憩する場所があります
(ここも共通)
なぜか和室 -
座布団はいらないからごろ〜んとしたい!
ここも誰も居ない -
窓からの景色 最高
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和室の隣がリラクゼーションルーム
すごく寝心地いいチェア
当然誰も居ない -
おしぼりとエビアンが用意されています
贅沢な空間!!
自分専用ではないけれどお世話係りもいてセレブ気分満喫
これはひとりで来た方が楽しめるかも
四時間ずっと滞在させていただきました
(私だけだと思う)
結論!!
(料金は)お安い
またお金貯めて訪れたい場所になりました
まだまだ北投散策続きます♪
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