![本日も引き続き、南ローヌ・アルプ地方の「フランスの美しい村」109ヶ所目を目指します・・・表紙の写真「ラ・ガルド・アデマール」です・・・ここいらは、まだプロヴァンスではないですけど、やたらとあちこちに「ラヴェンダー畑」が有ります・・・今回の旅では、あちらこちら、いろんなところで「ラヴェンダー畑」の写真を撮りましたけど、これが一番、良い感じ・・・?<br /><br /> ところで今回は、ローヌ・アルプ地方からプロヴァンス地方の町「オランジュ」まで走りますけれど、道中には、多分、誰も知らない町ながら、ユニークな町と村が、いくつか登場します・・・ちょっと切り捨てるのは惜しいので、全て、紹介することにいたします・・・おかげで写真の枚数が、全部で89枚と、旅行記が、少し長くなってしまいました・・・その代わり、文章は簡単に、写真の案内をするだけと・・・簡単に済ませております。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/08/50/650x_11085050.jpg?updated_at=1475153535)
2015/06/19 - 2015/06/19
4位(同エリア49件中)
ももんがあまんさん
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本日も引き続き、南ローヌ・アルプ地方の「フランスの美しい村」109ヶ所目を目指します・・・表紙の写真「ラ・ガルド・アデマール」です・・・ここいらは、まだプロヴァンスではないですけど、やたらとあちこちに「ラヴェンダー畑」が有ります・・・今回の旅では、あちらこちら、いろんなところで「ラヴェンダー畑」の写真を撮りましたけど、これが一番、良い感じ・・・?
ところで今回は、ローヌ・アルプ地方からプロヴァンス地方の町「オランジュ」まで走りますけれど、道中には、多分、誰も知らない町ながら、ユニークな町と村が、いくつか登場します・・・ちょっと切り捨てるのは惜しいので、全て、紹介することにいたします・・・おかげで写真の枚数が、全部で89枚と、旅行記が、少し長くなってしまいました・・・その代わり、文章は簡単に、写真の案内をするだけと・・・簡単に済ませております。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 船 自転車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
6月19日(金) Dieulefit ローヌ・アルプ
朝です、昨日お世話になった「キャンピング」は、多分、この町の「町営キャンプ場」ですね・・・安くて助かりました・・・ -
デュールフィ
まだ、朝早いのですけれど・・・何処かで、夜明けの「カフェオレ」でも・・・何処かに空いてるお店は無いものか・・・? -
デュールフィ
有りました・・・明かりがついてます・・・「カフェ・オレ」を頼んで、手持ちのピーナツをポリポリ・・・これにて、朝食、終了です。 -
D 538号線 ローヌ・アルプ
道は山道・・・風光明媚な土地です。 -
D 538号線 ローヌ・アルプ
美しい、緑の谷間・・・ -
D 538号線 〜 D 24号線 ローヌ・アルプ
ひと山越えたら「ラベンダー畑」・・・ミツバチがぶんぶん・・・ -
イチオシ
D 24号線 Taulignan ローヌ・アルプ
「ラベンダー畑」の向こうに、教会の「鐘楼」が見えます。 -
D 24号線 Taulignan トリニャン
ちょっと、良さげな村です・・・デュールフィの街からは、ひと山越えて、約 18km。 -
トリニャン ローヌ・アルプ
何と「城塞都市」でした・・・しかも、かなり良く原形が残ってます。 -
トリニャン
「フランスの美しい村」にも入っていませんし、ガイドブックにも載ってない村・・・町でしょうか?・・・中世の町としては、かなりリアルで、そこそこ大きい。 -
トリニャン
元々の「城壁」が、住宅に成っているようです。 -
トリニャン
ベランダも付いてますけど・・・かなりボロ・・・ちょっと怖くて、ベランダには出られませんね・・・ -
トリニャン
生活感があって、なかなか「リアル」・・・立派に中世の村(町?)なのに、殆ど、観光客の姿が見えない・・・村はぐるっと「円形」に成ってます。 -
トリニャン
中に入ります・・・外観も中身も、紛れもなく中世の町・・・ですね。 -
トリニャン
行き止まりの「路地」もあり、階段の入り口もあり・・・ -
トリニャン
町の教会「サン・ヴァンサン教会」・・・15世紀に、修道院の跡地に建てられた教会なのだとか・・・ -
サン・ヴァンサン教会 トリニャン
教会のファサード・・・地味ですね・・・でも、何度も修理されているようで、壁のひび割れが、年月を感じさせます。 -
トリニャン
中も地味です・・・シンプルと言うべきか・・・ -
サン・ヴァンサン教会 トリニャン
教会は、一段高いところに立っています・・・ -
トリニャン
教会を中心に、町はぐるっと円形に・・・ -
イチオシ
トリニャン
味のある街並み・・・それにしても、観光客がいないのは、納得がいかない・・・雰囲気のある町なのに・・・ -
トリニャン
古くは「ガロ・ローマ時代」に人が住んでいたと言われる古い町、歴史的には、11世紀、トリニャン家の所有する町であったとか・・・修道院も有ったらしい・・・ -
トリニャン
中世の城門が残ってます・・・城門の隣には「カフェ」が有ります・・・しばらく、一休み。
町の印象 ★★★★ 間違いなく「中世の町」です・・・有名じゃないし、観光客もあまりいないようで、かえって、リアルな生活感が有ります・・・少しボロなのも良いかも? -
D 14号線 ローヌ・アルプ
まだ「プロヴァンス」じゃないですけれど・・・あちこちに、「ラヴェンダー畑」が有ります。 -
Grignan D 14号線 ローヌ・アルプ
突然現れた、巨大な「城塞都市」・・・何・・・この町は・・・? -
グリニャン ローヌ・アルプ
ちょっと素敵な商店街も有ります・・・ -
グリニャン
ショーウインドーで眠る猫・・・生きてます、売り物じゃないと思う・・・? -
イチオシ
Chateau de Grignan グリニャン
シャトウが有ります・・・メルヘン風ですね・・・勿論、中を見るには、入場料が要ります。 -
グリニャン
「シャトウ」の入口の、テラスからの眺望・・・「グリニャン」の家並み・・・ -
グリニャン城
シャトウの城壁・・・この地方の領主、アデマール家によって、12世紀に建てられた城、13世紀には、要塞として建て直されたとか・・・ -
グリニャン
眺めがいいです・・・「グリニョン」の風景・・・領主様と言うのは、丘の上にお城を建てたがるようで・・・ところで、支援者を前にして、「下々のみなさん」と挨拶をしたとかの「某・副総理」が居りましたね、こういう眺めを毎日見ていると、「中世」の殿様は、そんな気になるのでしょうね・・・ハハハ・・・未だに、それが、当たり前と思っている、世間知らずのお殿様(バカ)が、日本の永田町には多い様です・・・日本は、今も「中世」の世界・・・ -
イチオシ
グリニャン
城壁わきの「プロムナード」・・・何処へ行くんでしょう・・・ -
Collegiale Saint-Sauveur グリニャン
こちらで突き当り・・・「サン・ソヴール参事会教会」・・・片側が、お城の城壁とくっ付いてます・・・がっしりした「要塞風」の教会です。 -
グリニャン
中は、シンプルで、マア普通・・・セヴィニェ公爵夫人と言う、フランス啓蒙時代の、女性の「書簡作家」と言われる方の墓があるそうです・・・知りませんでした。。 -
グリニャン 旧市街
旧市街は、雰囲気も良い良いです・・・アデマール伯爵家の町・・・そういえば、第一次十字軍の時に、教皇特使として参加して大活躍した「アデマール」と言う、勇ましい坊さん (ル・ピュイの司教で、この町の近く「ドーフィネ」の出身とか) が居たけれど・・・こちらのご先祖さんでしょうか・・・? -
グリニャン Hotel de Ville
右手の建物は「市庁舎」、新古典主義の建物、フランス啓蒙主義時代の建物ですね。 -
Tour de la porte du Tricot グリニャン 旧市街
時計台付きの城門・・・時計が付いたのは、1600年、元は゜鐘楼」だったとか・・・ -
グリニャン
「市庁舎」前の家並み・・・ソコソコ良い感じ・・・ -
グリニゃン
Statue de la marquise de Sevigne sur fontaine de la place Sevigne
この像、何処かのお姫様かと思ったら、「せヴィーニュ公爵夫人」と言う方の像なのだとか・・・フランスの、ルイ13世から4世時代の「啓蒙主義時代」の女性文筆家、右手に羽ペンを持ってます・・・パリ生まれなのだそうですけど、長女が「グリニョン候」と結婚した縁で、、この地で暮らし、この地で没したのだとか・・・ラ・ファイエット夫人(クレ―ヴの奥方の作者)や、ラ・ロシュフーコー(文人)とも、お友達だったのだそうです。 -
イチオシ
D 549号線 グリニャン
町の遠景・・・丘の上に「城塞」を戴く、絵に成る町です・・・日本人は、多分、殆ど誰も、知らないと思うけど・・・?
町の印象 ★★★★ 良い町です、旧市街もあるし、お城もある、フランス人にとっては、ソコソコ知られている町なのかも・・・? -
D 472号線 〜 D 133号線 ローヌ・アルプ
さて、次はいよいよ、今日の最初の目的地「フランスの美しい村」、「ラ・ガルド・アデマール」の村へ向かいます・・・ -
D 133号線 ローヌ・アルプ
ちょっと、道に迷って・・・ずいぶん南へ来てしまいましたけど・・・・「ラベンダー畑」が綺麗です。 -
D 158号線 ローヌ・アルプ
南から北上・・・遠くの丘の上に村が見えます・・・あれでしょうか・・・? -
D 158号線 La Garde Adhemar ローヌ・ヌルプ
丘の前面に「ラベンダー畑」を配して撮ってみました・・・「フランスの美しい村」109ヶ所目・・・ -
イチオシ
ラ・ガルド・アデマール ローヌ・アルプ
道を間違えたおかげで、この風景に出会えました・・・結果オーライ。 -
イチオシ
ラ・ガルド・アデマール
「ラベンダー畑」が無くても絵になりますね、緑が綺麗・・・・登るのは大変ですけれど・・・遠目には「合格」の五つ星です・・・歌↓でも歌いながら、元気に坂道を登りましょ・・
♪ ほんの普段着のウェディングドレス・・
https://www.youtube.com/watch?v=vLUu0A1PMxM -
ラ・ガルド・アデマール
えっちらおっちら・・・アア疲れた・・・・こちらが丘の天辺です・・・下で見るほどでは無いかな・・・などと思いつつ、城塞都市の中に入ります。 -
ラ・ガルド・アデマール
こちらが入口・・・中世の石造りの村です。 -
ラ・ガルド・アデマール
丘の上の城砦都市・・・城壁の中は狭いので、土地は効率的に使いましょう・・・と言う事なんでしょうね・・・中世の町では良く見かける細長い家屋。 -
ラ・ガルド・アデマール
左に「Office de Tourism」が有ります。 -
ラ・ガルド・アデマール
車が、あちこちにとまってます・・・外に空き地が有るのだから、そちらに駐車場を作れば・・・と思うのですけどね・・・ -
ラ・ガルド・アデマール
細い路地のレストランです・・・観光客も、ソコソコいる感じ・・・何しろ、下からの見映えは良いですからね・・・アレを見れば、絶対、登って見たくなります。 -
Eglise Saint Michel ラ・ガルド・アデマール
路地の向こうに、「ロマネスク」の「鐘楼」が見えます。 -
サン・ミシェル教会 ラ・ガルド・アデマール
中も間違いなく「ロマネスク」。 -
サン・ミシェル教会 ラ・ガルド・アデマール
「ロマネスク」スタイルの「聖母子像」もあります・・・ピンボケが残念ですけど、ガラスのショーケースに入っているのです。 -
イチオシ
サン・ミシェル教会 ラ・ガルド・アデマール
外観も、間違いなしの「ロマネスク」ですね・・・形は、少しオーヴェルニュのロマネスク寺院に似てますね・・・・「タンバン」なんかの浮彫は有りませんでしたけど、最初からなかったのかどうかは不明・・・? -
ラ・ガルド・アデマール
教会のテラスからの眺望です・・・絶景と言うほどでもないけど、気持ちの良い緑の大地・・・ -
ラ・ガルド・アデマール
期待したほどでは無かったけど・・・それでも、せっかく登ったので・・・簡単には、去りがたしですね・・・もう少し歩いてみます。 -
ラ・ガルド・アデマール
貫録有ります・・・中世の民家・・・お値打ち品ですね。 -
ラ・ガルド・アデマール
せっかくなので、広場で「ビール」・・・今日は、此処へ来るまでに、ユニークな村や町を見られたし、「美しい村」が少し期待はずれでも、十分に満足です・・・・この村だって、遠目には、間違いなく満点だし・・・ -
D 458号線 ラ・ガルド・アデマール ローヌ・アルプ
丘の上の「美しい村」を横目に見ながら・・・プロヴァンスへ走ります・・・とりあえず、行けるところまで、途中で「キャンプ場」が有ったら、其処で停車のつもり・・・ -
D 458号線 ラ・ガルド・アデマール ローヌ・アルプ
それにしても、見映えは良いです・・・
村の印象 ★★★★ 丘の上は、さほどでもないけど、下からの眺めは、文句のつけようがないです、ロマネスクの寺院も印象的です。 -
D 26号線 Bollene プロヴァンス
また「プロヴァンス」に戻ってきました、最初の町は「ボレーヌ」の町・・・丘の上に、シヤトウの「廃墟」が見えますけど・・・そう他は、あまり、パッとしない町・・・通り過ぎただけなので、評価は無し。 -
D 26号線 プロヴァンス
プラタナスでしょうね・・・良い雰囲気の並木道です・・・気分いいです。 -
D 26号線 Mornas プロヴァンス
前方に、またしても「丘」・・・「丘」の上に、何かあります・・・? -
モルナ プロヴァンス
崖の上の゜シャトウ」ですね・・・また昇るのは辛い・・・ -
イチオシ
Forteresse de Mornas モルナ
ズームアップで、下から写真を撮るだけにしときます・・・それにしても、結構「ワイルド」な「シャトウ」・・・廃墟ですね・・・多分? 「シャトウ」と言うよりは「フォートレス」、「要塞」ですね。 -
Forteresse de Mornas モルナ
要塞の下には、家並みが有ります、「モルナ」の村。 -
モルナ
「モルナ」の村と、断崖の「要塞」です、手前に噴水・・・「モルナ」の村は、「オランジュ」の北 11km、多分、ローマ時代から「要塞」が有ったのだろう・・・との説アリ・・・記録的には、9世紀に遡るのだそうです。 -
モルナ
断崖絶壁とN 7号線の道路に挟まれて、村の家並みが二列、その間に「旧街道?」が伸びてます。 -
モルナ
街道の入口と出口に「城門」が残っています、こちらは北側。 -
モルナ
風雪と、戦乱に耐えてきたであろう・・・旧い村・・・ハハ、多分、雪は降らない・・・? -
モルナ
こちらは、北門の「裏側」です。 -
モルナ
こちら側は、南側の城門・・・「オランジュ」の町の方角ですね。 -
モルナ
こちらは、N 7号線の道路側・・・でっかい「ブラタナス」の並木が、家並と道路を隔ててます・・・カフェ&レストランは、数軒、こちら側に並んでます。
村の印象 ★★★★ 「要塞」の絶壁が圧巻・・・登れば良かった・・・後悔してます・・・でも、前の村で疲れていたのです・・・ -
Orange プロヴァンス
突然・・・「オランジュ」です・・・ローマ遺跡の町、紀元前35年、ローマの退役軍人たちによって築かれた町です・・・写真は「凱旋門」、皇帝アウグストゥスの、ローマ第二軍団を讃えて、建てられたものなのだとか、此処からは、その昔「アグリッバ街道」と言う道が始まっていたのだとか・・・・アグリッバとは、勿論、皇帝アウグストゥスの右腕、皇帝の軍事部門を担当した「武将」ですね・・・アウグストゥスは、娘ユリアを彼に嫁がせ、自分の後の、二代目皇帝にするつもりだったようですけれど、残念ながら早世・・・因みに、ユリアとの間の娘アグリッビーナは、三代皇帝・カリグラの母となります。 -
オランジュ
ローマの軍団の浮彫・・・武器やら衣装やら、戦いの様子やら、イロイロ描かれている様子ですけど・・・かなり磨滅してます・・・でも間違いなく、ローマ時代のものだという事は解ります。 -
オランジュ
何時の戦いなのでしょうか・・?・・かなり迫力の、くんずほぐれつの戦いの様子が描かれてます・・・かなり磨滅して、漫画チックになってますけど。 -
オランジュ
こちらは、「凱旋門」の天井。 -
オランジュ
「オランジュ」の街並みです・・・古代ローマのイメージは、特に無いです・・・特別に古くも無し・・・でも、観光の町ですので、なかなか賑やかで、ハイカラです・・・レストランもカフェも、広場も多いので、退屈はしないかな? -
オランジュ
中世のこの町は、「オラニエ公」の所領・・・この方は、11世紀のオラニエ公「ランボー二世」なのだとか、第一回の十字軍に参加して、エルサレムの解放の後にも彼の地に残り、1121年ころに没したとされています・・・
ちなみに、イギリスの名誉革命や、オランダの市民戦争で有名な「オレンジ公」の元々の出自は此処・・・12世紀には、神聖ローマ帝国の封土であり、ドイツのナッサウ家と婚姻で結ばれて「オラニエ=ナッサウ」となったものの、この地は、1702年、ルイ14世によって、武力でフランスに併合されたとか・・・ただし、名称としては今も使用されていて、現オランダの王家では、皇太子を「オラニエ公」と呼んでいるのだとか・・・ -
Theatre Antique オランジュ
この町で、一番有名な「古代劇場です」。オランジュの古代劇場 建造物
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古代劇場 オランジュ
ローマ時代のまま、ほぼ完全な形で残ってい音と言われる、保存状態の良い「劇場」です。 -
古代劇場 オランジュ
今日はこれから「オペラ」が演じられる模様・・・ワタクシはマア、オペラは苦手なので・・パス・・中に入るのは、明日の朝にします。 -
古代劇場 オランジュ
音響効果が良いのだとか・・・でもまあ、ワタクシにオペラは、「猫に小判」・・・「提灯に釣鐘」・・・ちょっと意味が違う・・・? -
オランジュ
町のレストランで「カルボナーラ」でも食べたい・・・でも、最近フランスでは、イタリア料理と言えば「ピッツァ」ばかりなので・・・パスタなんかの、麺類の食べられる店が少ないのですね・・・ピッツァも嫌いじゃないけど、ワタクシはどちらかと言えば「スパゲティ派」です。 -
オランジュ
オランジュの町の入口で見つけた「キャンプ場」に戻ります・・・ -
Camping Manon オランジュ
「キャンピング・マノン」10.25ユーロ、「Municipal」のキャンプ場じゃないようですけど、マア、相場です・・・安くて助かります・・・キャンピングカーも、小さなテントも同じ一区画・・・敷地が広すぎて気が引けます・・・シェアしてもいいのに・・・評価は★★★★
本日の走行距離 86km/累計748km 今日はいろんな町や村が見られて大満足の一日でした、★★★★★にするほどでもないけど、どの町も村も、とてもユニークで楽しめました。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- dankeさん 2015/12/23 09:49:07
- 今年もお世話になりました
- Bonjour ももんがあまんさん!
もう一度こちらの旅行記にお邪魔しました。緑、黄色、紫、ピンク、青…ローヌ・アルプとプロヴァンスの色が鮮やかで本当に絵になります。
私も夏のフランスで、たくさんの蜂が、ぶどう畑で、オミナエシで、朝顔の周りで、ブンブンしていて、なんか昔にかえったような懐かしい想いをしました。南仏のラベンダー畑と蜂、素敵だろうなぁ。ももんがあまんさんのラベンダー畑の写真も緑の渓谷の写真もみんな素敵です。
今回の旅行記でも大満足されたようで良かったです。自分の足で見つけた掘り出し村たち、秘密にしておきたいくらいですね。
ところで前から疑問でしたが、朝ごはんはカフェオレとナッツと前回も拝見しましたが、ハードなサイクリングの日に少なくないのですか?確かにナッツは高栄養と聞きますし、私も大変好物ですしフランスのくるみなどはとても美味しいですけれども‥。
少し早いですが今年もお世話になりました。ももんがあまんさんと同じ時期にフランスに行くことができ、こうしてお話できてとても楽しかったです。お互い健康でまた旅に出られますように。
- ももんがあまんさん からの返信 2015/12/23 23:07:37
- RE: 今年もお世話になりました
- Bonsoir dankeさん。
Merry Christmas !です。
> ところで前から疑問でしたが、朝ごはんはカフェオレとナッツ
と前回も拝見しましたが、ハードなサイクリングの日に少なくな
いのですか?確かにナッツは高栄養と聞きますし、私も大変好物
ですしフランスのくるみなどはとても美味しいですけれども‥。
ヨーロッパの旅では、通常、朝とお昼は「軽く」と言う感じにしております・・・アイスクリームひとつで済ます時も有ります・・・よっぽど、お腹が空いたら食べますけどね・・・クルミも美味しいんですね、食事で食べたことは有るんですけど、市販のものを食べたことは無いので・・・次は、試してみますね・・・
でも、ワタクシの旅の目的は、旅をすること自体と、もう一つ「減量」と言う事もあるので・・・ハハ・・・出来るだけ頑張って、粗食に耐えることにしております・・・今年も、おかげさまで、10kg減量出来ましたし、帰ってきて健康診断をしたら、いろんな数値が、改善しておりました・・・ハハ・・・あとは「血圧」と、若干「血糖値」の高いのが課題です・・ハハ。
> 少し早いですが今年もお世話になりました。ももんがあまんさ
んと同じ時期にフランスに行くことができ、こうしてお話できて
とても楽しかったです。お互い健康でまた旅に出られますように。
来年もまた、頑張って旅が出来ますよう・・・日本も世界も家族も、みんなみんな、無事でありますようにと、願っております・・・でも、世の中は、だんだん悪くなる一方だし・・・とっても心配なのですね・・・ワタクシなんかは、もう齢だし、どうなったって、たいしたことは無いのですけどね・・・
もし、来年の選挙で、自民・公明・大阪維新等の「憲法改悪勢力」が勝てば、「人権」も「自由」も「主権在民」も、もはや、建前としてさえも無くなる「緊急事態」をダシにした「憲法改悪」が目に見えてますし・・・日本と日本人の未来には、少し絶望しております・・・ハハ・・・
by ももんがあまん
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