アムステルダム　デンハーグにレンブラントに会いに行く

2015/12/04 - 2015/12/11

アムステルダムの国立美術館の近くのホテルに6泊して
憧れのレンブラントの夜警を堪能しました。
朝早く行くと自分たちだけで何分か独り占め状態で鑑賞できました。
デン・ハーグのマウルリッツ美術館でもレンブラントはもとより
日本で展示されたときは前に立ち止まることも許されなかった。
フェルメールの「真珠の耳飾の少女」が手の届くような位置で
ゆっくり写真まで撮れました。やはり絵画は現地で鑑賞するに限ると
改めて思いました。
追加・・
帰りの飛行機でシベリア上空でオーロラが見えました。

エリア アムステルダム(オランダ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: KLMオランダ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

スキポール空港到着
バスでホテルまで行く

スキポール空港 (AMS) 空港

ホテル到着後
金曜日でゴッホ美術館が八時まで開館していたので
ミュージアムパスを買って入る。パスはすぐ買えたが入館に手間取る
ゴッホ美術館内部は、館内撮影禁止、残念

その横にあるスケートリンクが大変綺麗でした。

アムステルダム国立美術館 博物館・美術館・ギャラリー

二日目
アムステルダム市立近代美術館
モダンアートが多かったです。

アムステルダム市立美術館 博物館・美術館・ギャラリー

アムステルダム国立美術館を　ミュージアムプレイン側から撮ったもの

この日は、夜警だけみて観光に行きました。

アムステルダム国立美術館 博物館・美術館・ギャラリー

運河を眺めながらアンネ・フランクの家へ

西教会
アンネフランクの家を探すのに目印にした教会

西教会 寺院・教会

アンネ・フランクの家
この日は、
あまりの待ち時間(多分３時間位)にあきらめて記念撮影だけしました。
後日、
雨の日の夕方に入れましたが、それでも寒い雨の中３０分待ちました。

アンネ フランクの家 建造物

アムステルダムセントラルステーション
東京駅のモデルになった駅
あまりに広くて全景が撮れなかったです。
近くで見ると本当に凝ったつくりです。
三日後に行く、デンハーグの切符を買いに行きました。

アムステルダム中央駅 駅

涙の塔
昔、灯台に使われていたらしい。

ここから噂の飾り窓に向かう

涙の塔 建造物

飾り窓、まだ明るいうちから営業していました。
幅広い年齢層の女性たちがお仕事されていました。
そして、たくさんの観光客
飾り窓を写真撮影は、できないので遠くから
先に撮っていた外人さんご夫婦に撮っていただきました。

飾り窓地区 建造物

レンブラントの家　内部
最初の奥さんでしたっけ

レンブラントの家 建造物

レンブラントの家　内部
モチーフを収納する倉庫のようなお部屋

レンブラントの家 建造物

レンブラントの家　内部
最上階アトリエ
先に来ていた若い女の子が筆を持ってポーズをとっていたら
係りの人にひどく叱責されていました。やらなくてよかったです。

レンブラントの家 建造物

レンブラントの家
同じく最上階アトリエにあった絵の具
レンブラントがこういう風に使ったであろうものを飾ってありますが
私は、地下一階でやっていたレンブラントの絵について解説した
映像が一番面白かった。
言葉はわからなくても絵の見方は万国共通する部分があります。
でも、あの映像はユーチューブでも見れるはず

レンブラントの家 建造物

レンブラント広場
１２月とあってライトアップが綺麗でした。

レンブラント広場 広場・公園

ファルケンブルフ洞窟のクリスマスマーケット

ファルケンブルグの洞窟のクリスマスマーケット 専門店

ファルケンブルグの洞窟のクリスマスマーケット 専門店

三国国境地点　ファールスの丘 自然･景勝地

三国国境地点　ファールスの丘 自然･景勝地

今日も牛乳を注いでいます。

アムステルダム国立美術館 博物館・美術館・ギャラリー

あまりにもすばらしく見とれてしまいました。

マウリッツハイス美術館 博物館・美術館・ギャラリー